【グループワーク&コンサル】雑談、話し方・聞き方のコミュニケーション入門

雑談・会話・コミュニケーションを一から学ぶ
もう人と話すのに困らない

~コミュニケーションのプロ、カウンセラーと学ぶ雑談力アップのワーク~
【雑談・話し方・聞き方のコミュニケーション入門】
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●日程:2022年9月11日(日)14:00~16:00
●会場:都内(原宿)会場(お申し込まれた方にメールでご案内します)
●内容:事前学習(PDFテキスト)+グループワーク(実際に雑談の練習&アドバイスをします)
●定員:6名
●参加料金:1万円(銀行振り込みとカード決済からお選びください)
 
 【動画】2018年8月26日実施の講座の様子
※今回の募集は少人数(定員6人)によるグループワークです。

「雑談、苦手ですねえ・・・・」

それは、カウンセリングをしていて、
あるクライエントの方のつぶやきがヒントになりました。

私は日々、カウンセリングを行っています。

いろいろなテーマに対して、相談に来られた方々と
一緒に問題解決に取り組んでいます。

その相談内容の中でも、とても多いもの。

それが「雑談が苦手」という悩みなんです。

■雑談や会話で困るこんな場面
■話し方に加えて聞き方も重要
■話の流れ(すじ)を押さえられるか?
■参加してほしい方 
■「雑談が苦手」を得意にする2つのカギ 
■雑談(話し方・聞き方)講座で得られる雑談力とは? 
■雑談(話し方・聞き方)講座の主な内容 
■参加された方の感想  
■カウンセリングこそ雑談の究極スキル  
■講座の概要&お申込み
■個別相談の詳細



しかも、一口に雑談といっても、困ってしまう場面はいろいろあります。
例えば、あなたはこんな風に困ることはないでしょうか? 
 
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■雑談や会話で困るこんな場面
・会話がすぐに続かなくなってしまう(聞く一方になってしまう)。
・話していて、返す言葉が浮かばなくなってしまう。
・一対一ならいいが、3人以上になると会話に参加できなくなる。
・飲み会や交流会の席でいつも一人ポツンとなってしまう
・仕事の休み時間、ランチの時間が苦痛(雑談が苦手だから)
・営業の面談で雑談が上手にできないので、話が止まってしまう・・・

職場などで、仕事の手順や報告、連絡など、
予め伝えること(話題)が決まっていれば
その会話に困ることはありません。

しかし、困るのは「予め話題が決まっていない」シチュエーション。

・・・つまり雑談。

自分から話題を提供したり、会話の流れを自分で作り出したり、
そういう努力も必要になるからです。

■話し方に加えて聞き方も重要

また、こうした「話し方」の他に、もう一つ。

「聞き方」が大きなカギを握ることは、意外と知られていないことです。

雑談の達人は、例外なく「聞き方の達人」です。

しっかりと聞けているから、話す言葉も浮かんできます。

しっかりと聞けているから、話の流れ(すじ)も押さえられる。

だから、どんなタイミングからも、流れに沿った言葉を返せます。

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■話の流れ(すじ)を押さえられるか?

自分から話かけるとき。

そう、会話の始まりには、確かに「きっかけになる言葉かけ」が必要です。

ですが、その後の会話は、雑談であっても「流れ」というものがあります。

この「流れ」をしっかりと押さえて(聞けて)いれば、
雑談で困ることはなくなります。

相槌の打ち方も大事ですが、
それは聞き方のほんの入り口に過ぎません。

おうむ返しすればいい?

それも間違いです。

そうではなく、本当に正しい「聞き方」をベースに
「話し方」を組み立てる。

これがあらゆる場面での雑談に対応する秘訣です。

今回は、こうした雑談のメカニズムを分析し、
みなさんにわかりやすくお伝えします。

■参加してほしい方
・ちょっとした立ち話レベルでも上手になりたい方
・3人以上、集団での会話を楽しめるようになりたい方
・飲み会・懇親会・交流会で人脈を広げたい方
・休み時間、ランチ・会食等の時間を楽しみたい方
・営業の面談で成約率を上げたい方
・カウンセラー、コーチ、コンサルタント、セラピスト、福祉や医療従事者 他

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■「雑談が苦手」を得意にする2つのカギ

苦手な雑談を得意にしたい。

雑談を武器に、仕事や人間関係の可能性を拡げていきたい。

この目標を達成し、様々な社交場面をコミュニケーションで
充実した時間に変えるために必要なこと。

それは、次の2つです。

1)雑談の「メカニズム」や「心理」を理解する

2)雑談の「スキル」をマスターする

まず、雑談が苦手の人の実に99%は、
雑談の上達に対して大きな誤解をしています

誤解を解かないまま勉強しても、雑談はなかなか上手になりません。

また、雑談について、これまた多くの人が知らない重要な
「メカニズム」と「心理」が存在します。

雑談が上手な人たちは、みな、この「メカニズム」と「心理」を
無意識に理解できているため、雑談が上手なのです。

この多くの人が知らない、気づいていない雑談の「メカニズム」「心理」。

これらをもとに、実践的な練習をするのが、今回のグループワークの内容です。

つまり実際にグループで雑談を楽しみながら行い、鈴木がそこに各メンバーに対してアドバイスをいたします。

実際に雑談をしてもらって、そこで苦手意識などについて語ってもらったり、上手くできない場面をみんなで一緒に考え、鈴木が助言をしていくグループワークです。

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■雑談(話し方・聞き方)講座で得られる雑談力とは?

例えば、職場や街中で「おはようございます」とあいさつを交わし、
相手も「おはようございます」と応えた。

でも、その後

「・・・・・・・・」

と、言葉が出て来なくて、会話が途切れてしまった。

せめてあいさつに加えて、気の利いた一言、二言のやり取りはしたかった。

そういう場面で、いかに「気の利いたやり取り」につなげるかを学びます。

「今日は寒いですねえ」

「そうですねえ・・」

「・・・・・・・・・・・」

これもやっぱり気まずいですよね。

こういう沈黙は、一番気まずいし、避けたいものです。

この後、どうやって会話を続けたらいいのか?

雑談が苦手な人が知りたいのは、まさにこうした具体的な場面での
「次の一言」という「具体的な対応」ではありませんか?

今回は、こうした具体的な対応を一つ一つ学びながら、
雑談が得意になるための共通した「秘訣」を、練習を通して覚えます。

雑談が苦手な人は、自分が豊富な話題(ネタ)が無いから、
会話が続かないんだと思い込んでいます。

あるいは、面白い話や「笑い」が取れないから、
会話が盛り上がらないんだとも思いこんでいます。

でも、実はそれ、誤解なんです。

話題(ネタ)を持っていなくても、笑いなんか一切取れなくても、
雑談の達人になれちゃんです。

今回のグループワークでは、その秘訣を皆さんとシェアする時間にできたらと思っています。

雑談を自分の武器にして、どんな社交場面でも会話を充実させましょう。

雑談に対する苦手意識、不安、劣等感をスッキリ解消させましょう。

■雑談(話し方・聞き方)講座の主な内容
・最初の一言をどう話しかけるか?
・雑談が苦手という心理の正体
・なぜ雑談が苦手になったのか?
・会話の続け方のコツとは?
・話が途切れず続く秘訣
・沈黙への対応
・雑談事例集による会話の練習
・グループロールプレイで雑談のスキルアップを図ろう
・飲み会・交流会の攻略法
・集団会話術をマスターすれば怖くない
・人脈を広げる会話術とは?
・営業面談での雑談の入り方
・どんな会話でも、気の利いた言葉を返す秘訣とは?
 

■参加された方の感想
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本日はありがとうございました
こういったセミナーに参加するのが初めてだったので緊張していたのですが、話しやすい雰囲気で自分の言いたいことがちゃんと話せて良かったなと思っています。
本日参加して、自分の話をする中で、改めて「なぜ人と話をするのが苦手なのか」、「話を聞けなくなるのはなぜか」のヒントが得られたような気がしています。
このヒントをもとに自分の中の行動を少し変えてみようかと思っています。
また参加者の方の話を聞き、とても共感できる部分があり、状況は違えどみんな悩みながら前に進もうとしてるんだなということも分かりました。
とてもよい経験になりました。
改めてありがとうございました。
これは希望になりますが、実践する中でうまくいかないことがあったときにフォローいただけるような場もあれば更にいいなと思いました。

山口様(女性)
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非常にためになりました。
鈴木さんの言葉からは、多くの知識と経験に基づいた確かな説得力を感じました。少し気が晴れたのか、その日の夜はいつもよりしっかり眠れた気がします。

40代男性
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このプログラムでどんな体験ができたか?
自分と人とが、それぞれの問題・課題に向き合う、かつ、お互いにそれを支え合う】そんな体験でした。
そして、それが可能だったのは、厳しく・冷たい他人の目・評価ではなく、真摯で思いやりがあり、温かい関係が生まれていたからではないかと思っています。
自分としては、それをあの場で体感できたことが、1つの大きな収穫でした!
あっという間の2時間だったなと思うほど、濃く充実した時間となりました。
参加者の皆さんとも、おそらくこうした体験を少なからず共有できたのではないかな、とも感じています。

鈴木さんからのフィードバックや、参加者の皆さんとやりとりをしたことで、わたしが得た学びと今の課題は、大きく
次の3点です:

①人間関係は、やっぱり手間をかけて大事にしよう。
例えば、一時はライフステージが変わったことで、友達や仲間と疎遠になってしまったとしても、これから変化する可能性もある。
鈴木さんのこのコメントは目からうろこでした。あきらめなくていいのかも、と思いました。

②対・人や対・グループで、話す・聞くのバランスをとることについて、自分なりのコントロール感覚を働かせていることをもう少し信頼してもOK
逆をいうと、自分が話すぎていないか気にしすぎていたのは、グループの中で批判された体験を思い出したり、また、自分の中で少しでも変わっていこう・改善しようと葛藤したりする時に、できていることまでまっすぐには目を向けられないでいたりした。
そんなことが原因だったのかも、と気づきました。

③学習不足はあっても、引き続き繰り返し学び、実際にやってみる。できることから少しずつマシにしていこう
その他、OKな場面・行動もあることにも目を向けてみよう。
参加者の方もおっしゃっていたとおり、セミナーが終わった後、自分で日々の生活の中でいかに取り組んでいけるかがカギを握ることを念頭に置きつつ、職場や家庭、勉強会やボランティアの場で、また少しずつ試してみます。

終始、和やかで、どの人もウェルカムな場づくりがあったおかげで、とても心地よく過ごすことができました。

*他人の目・評価が気になるあまり、人との接し方や会話のやりとりがスムーズにいかないと思う方
*いろいろ気にしすぎ・考えすぎて、話す・聞く時にうまくいかない方
*相手の気持ちや表情を、深読みしすぎる/あまりよく汲み取れないので会話が苦手な方

こんな方たちにおススメです。
鈴木さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございました!

佐藤さおり様
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■カウンセリングこそ雑談の究極スキル
実は、もう一つお伝えしたいことがあります。

カウンセリングというのは、こうした技術の粋を結集した面接なんです。

深く悩み、心の余裕も失った状態の相談者の方とお話をするわけです。

そうした方がいかに「自然に」お話しができるようにしていくか?

カウンセラーに求められるのは、この究極のスキルなのです。

じっくり深く、相談者自身のことを語って頂き、
その痛みや悲しみも深くわかちあっていく。

これ、雑談の究極の姿ともいえるわけです。

講座では、このカウンセリングスキルも、特別にお伝えする予定です。

雑談の場は、私たちの人間関係を拡げ、人生を切り拓く大事なチャンスです。

その大事な時間を「生きた時間」にできるのか?

それとも、劣等感を深めるだけの時間にしてしまうのか?

カギを握るのは、雑談の本質を理解してスキル化していくことです。

人生を変える雑談の技術、当日、皆さんとぜひ、わかち合えたらと思っています。

【講座の概要】
~コミュニケーションのプロ、カウンセラーと学ぶ雑談力アップのワーク~
【雑談・話し方・聞き方のコミュニケーション入門」
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●日程:2022年9月11日(日)14:00~16:00
●会場:都内(原宿)会場(お申し込まれた方にメールでご案内します)
●内容:事前学習(PDFテキスト)+グループワーク(実際に雑談の練習&アドバイスをします)
●定員:6名
●参加料金:1万円(銀行振り込みとカード決済からお選びください)
 

 
 【動画】2018年8月26日実施の講座の様子
※今回の募集は少人数(定員6人)によるグループワークです。


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