どん底から立ち直るには

こんにちは、鈴木です。

今から17年前でした。

私は心理カウンセラーになろうと決めました。

それから5年の準備を経て独立。

独立して今年で12年目になります。

その間、多くのクライエントの皆さんと接してきました。

多くの人たちの挫折、葛藤、そして努力。

どん底から立ち直っていく姿も、数多く目にしました。

こうした人間の生き様を目の当たりにする。

そういう仕事も、世の中、そう多くはないと思います。

多くはないからこそ、見えてきたものがあります。

直接目にしたからこそ、わかってきたことがあります。

ある時、私は思いました。

クライエントの皆さんに見せて頂いたもの。

一緒に取り組んできてわかったこと。

それらを、もっと多くの人に伝えよう。

なぜ伝えたいと思ったのか?

それはその中に「人が幸せに生きるヒント」が溢れていたからです。

人はなぜ、挫折し、どん底を経験するのか?

そして、どん底からいかにして立ち直ることができるのか?

人間が経験する困難、そして苦しみ。

そこには、どんな意味があり、どんな学びがあるのか?

まさに、人生を充実させるためのヒントの宝庫でした。

これを私とクライエントの皆さんだけでシェアするのは
正直もったいないと思いました。

そこで、講座、セミナー、勉強会という形で、
より多くの人たちに伝えようと思いました。

このメルマガも、そうしたものを伝える一つの媒体です。

私(の仕事)のように、人がどん底から立ち直る姿を、
数多く目の当たりにする仕事は、そんなに多くはないでしょう。

心の悩みというのは、目に見えないものです。

また、その悩みは一人ひとり、全て違うものです。

うつ状態の人が10人いても、どの人をとっても、
その悩みの中身は全く違うものです。

カウンセラーというのは、その違いに耳を傾ける仕事です。

その違いを理解し、寄り添い、わかちあう。

そして立ち直る道のりを伴奏していく。

それが私の仕事だと思っています。

世間やマスコミで取り上げられていること。

それらと実情はずいぶん違う。

一般通念が、いかに現実とは違うか?

何が物事の本質で、何が真実なのか?

そうしたことをお伝えできるようになりました。

以前、マラソン大会に参加したときのことです。

その大会は、眼が不自由な方も参加するものでした。

私はそこで、驚きの光景を目にすることになります。

スタートしてしばらく集団の中で走っていたときのことです。

私の右側を、すごいスピードで走り抜けるランナーがいました。

しかしそのランナー、他のランナーとどこかが違うのです。

よく見てみると、腰の所にひもが結ばれていて、
その紐により、横で走っているランナーと繋がっていました。

つまり、眼の不自由なランナーと、その伴走者でした。

(もっと違った形だったかもしれませんが、私の記憶ではこうでした)

私が驚いたのは、そのスピードでした。

私が遅かったのでは?

もちろん、それはそうです(笑)

しかし、やぱりその方、速かったですね。

とても眼が見えない人間の走る速さには思えなかった。

つまり、伴走者に対して、絶対的な信頼があったわけです。

もちろん、お互い一緒に、相当に練習をしたことでしょう。

伴走者もかなりの実力がなければなりません。

そうした要素もあって、息もピッタリだったのだと思います。

しかし、底辺に「深い信頼関係」がなければ、
あの集団の中を、あのスピードでは走れない。

私にはそうとしか思えませんでした。

そして、私のカウンセラーという仕事も、
これと全く同じなのだと思いました。

一人のランナーとしても力があり、
伴走者としても力がある。

そして、クライアントとは、絶対的な信頼関係を築ける。

逆にいえば、こうした要素が揃うことで、
様々な可能性が生まれ、道はひらけていくでしょう。

カウンセラーは人生の伴走者。

だから、これからも、一人でも多くのランナーの伴走者でありたい。

私はいつも、そう思って、カウンセリングを続けています。

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