辛いからこそ学べる

こんにちは、鈴木です。

「辛いことが学びになる」

人間関係は難しい、めんどうくさい、うまくいかない・・・・

実はこれ、ヤフーで「人間関係」と入力して検索すると、
多く検索されているワードとして表示されるものです。

それだけ多くの人が、人間関係で様々な苦労をしているということでしょう。

もちろん、ヤフーの検索結果を待つまでもなく、
人間関係の相談を私の所でも数多く受けています。

相談内容は様々なのですが、一番難しいところは、
人間関係は自分一人じゃなく相手があるということです。

相手の態度、相手との関係が問題になってきます。

では、人間関係の問題を解決する最も重要なカギはなんでしょう?

そのカギは「人は自分の思い通りにできない」と知ることです。

こう書くと「そんなことはわかってる」とか、
「それが悟れれば苦労しない」と言われそうです。

しかし、結論から申し上げるとそうなります。

「自分の思い通りにしない」ということですね。

職場でパワハラに悩んでる人には、転職を検討する場合もあります。

これだって、相手を変えようという話ではありません。

ここにいても自分にマイナスが大きいから、場を変えるという決断です。

人間関係の苦労には、相手の人間性の問題という側面と、
自分が問題の種をまいているという側面。

大抵が、この両方の側面をもっていることが多いのです。

相手の問題性については、働きかけで緩和できるのであれば、働きかけ方を考えます。

働きかけでは限界がある場合は、自分がどうするか・・を考えます。

自分の捉え方・態度を検討してみるわけです。

あるいは、先ほどの転職という話のように、こちらが距離を取るか、
離れるかということも検討します。

対処法を考えるという意味では、このような話になります。

しかし、大切なのは、そのプロセスの経験から何を学ぶかです。

意地悪な人がいたら、反面教師とし、自分は優しく人に接していく。

自分勝手な人がいたら、反面教師とし、自分は相手への心遣いを怠らない。

無責任な人がいたら、反面教師とし、自己責任の自覚をもって自己決断をする。

出逢った人から学ぶということによって、その苦労が生きてくるわけです。

私は時々、人間関係が「修行」だなと感じる時があります。

私たちは付き合う相手を選べるときと、選べない時とがあります。

選べるのであれば、自分がしっかりとした態度と眼によって選ぶ。

しかし、選べない場合、例えば親・上司などの場合は、
そこで何を学べるかということを意識してみることです。

なぜこんなことを言うかというと、カウンセリングでそういう苦手な相手から
様々な学びがあるということがわかってきたからです。

また、そういう相手から学びを得た人が、人間的にグンと成長する。

そういうケースが実に多くあったからです。

それは嫌な相手を黙らせるとか、嫌な部分を相手に気づかせることではありません。

相手を批判したり悪く言うのではなく、自分がその状況でどう生きるか。

そういう自分のあり方をその機会に問い直してみるわけです。

そうしたある意味での「修行」を通して、人として成長する。

そうやって問題を機会に変えていける方が、やっぱり「得」であり「徳」につながる。

私は本当にそう思います。

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