苦難が与えてくれる力とは

こんにちは、鈴木です。

「苦難が与えてくれることとは?」

私たちは人生を生きていく中で、様々な苦難に遭遇します。

それは思いも寄らない出来事だったり、
とても不条理でやりきれない出来事だったりします。

こうしたことはいくら気をつけていても、
ある意味、避けて通れないものでしょう。

自分の発する言葉や態度、考え方などをコントロールすることで、
ある程度そうした出来事を回避できたりもします。

しかし、全て避けられるというわけでもなく、
どうしても自分が避けたい、受け容れたくない出来事は起こります。

そんな時、その出来事をどう捉えるかで人生が変わります。

避けたい、不条理な出来事に遭遇したときに、
その事に対し、ただ愚痴や不満、怒り、嘆きをぶつけるのか。

それともこの出来事は、自分にとってどういう意味があるかを
いろいろな角度から考えていくのか。

どちらを選択するかということが、私たちの精神状態だけでなく、
その後の歩みにも大きな影響を及ぼすと思います。

カウンセリングの最初の面接の折に、私は

「●●さんなら、きっとこの問題を
乗り越えていけると思いますし、私も微力ながら
一緒に取り組んでいきたいと思いますが、いかがですか?」

と確認をします。

これは継続してカウンセリングを続けていく意思が
あるか無いかを確認する場面ですが、そのとき私はこの

「●●さんなら、きっとこの問題を乗り越えていけると思いますし・・」

の部分は、私の心の深い部分からクライエントの心の深い部分に
語りかける感覚で伝えています。

相手の目をまっすぐに見て、
一言一言をかみしめるようにしています。

そして「よろしくお願いします。」という答え(応え)が返ってきた方と
カウンセリングを継続して問題解決に臨みます。

そして、これまで多くの皆さんと、様々な問題に挑戦し、
解決の道筋を捻り出し、苦難を克服してきました。

今日も、そして明日も、同様です。

そう考えると自分の目の前に現れた問題や困難にどう向き合うか。

避けたい、不条理な出来事から何を学んでいくのか。

この出来事が起きたことは、自分にとってどんなことを意味するのか。

こうした捉え方を持てるようになると、
避けたいことが避けたいことだけではなくなり、
不条理なことが不条理なことでなくなっていきます。

苦しいことが苦しいことだけではなくなり、
受け容れられなかったことが受け容れられるようになります。

本当にね、捉え方一つなんですね。

そう考えると人生とはこうした苦難から学ぶプロセスであり、
生きるというのはその苦難によって人間的に成長すること。

そう言ってもいいかもしれませんね。

カウンセリングに来られた方が、卒業間際によく口にする言葉があります。

「この経験がなかったら、今の自分はなかったと思います」

カウンセリングによって苦難を乗り越えた道のり。

その道のりを感慨深く振り返った時に、この言葉は自然と出てくるようです。

こうした言葉を何度も耳にしてきたことで、
やはり生きるとは「成長する」ということとイコールだ。

私はいつもそんな思いになるのです。

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