カウンセリングで学んだ2つのこと

【私が学んだ2つのこと】

カウンセリングを続けてきて、12年目に入ります。

その経験からわかったこと。

まず一つ目は、人生というのは「自分を磨くためにある」ということです。

自分を磨くというのは、自分を人間的に少しでも成長させること。

自分の人としての器を大きくしていくことです。

そのために、仕事や人間関係、そしてアクシデントや悩みというものがある。

逆境は人生のトレーニングのようなものだと、つくづく実感しています。

ですから、仕事は目的ではなく、そうした自分を磨くための経験=トレーニングかもしれません。

仕事も大事、家族も大事、自分も大事、周りの人も大事、世の中も大事。

そういうバランスを自分なりに取りながら生きていく。

これが最もトレーニングになるような気がします。

何か一つ大事にできないと、やっぱり他の事も疎かになるようです。

子どもの不登校、親の介護、仕事の苦境、こうした問題は私たちの器を試されているようなものだと感じます。

二つ目は、人生というのはプラスとマイナス、陰と陽の両面で成り立っているということです。

何かが上手くいくと、何かが上手くいかなくなる。

何かが上手くいかなくなると、何かが上手くいく。

辛いこと、悲しいこと、許せないことはマイナスの面。

そこから学べることは、結果的にプラスの面になる。

そういうバランスが働いて成り立っているなと感じます。

人に裏切られたとか、大切な人を失ったとか・・・

そこには必ず自分の学ぶべきテーマがあります。

職場の強烈なパワハラを経験したことで、自分の人生の大事なものに気がついた方がいました。

大切な人を失った悲しみから、悲しみと共に生きることの意味に気づいた人がいました。

うつによる長期休職から復職し、自分が生かされていることへの感謝の念を強くした人がいました。

マイナス面を経験し、だからこそ学べるもの、気づくこともあるわけです。

私もカウンセリングの中でこうしたお話を聞いていて、とても辛くなることがあります。

なぜこの人はこのような試練を経験しなければならないのか。

どうしてそこまで苦しまなければならないのか。そんな風に胸が痛くなることもあります。

しかし、その答えというのは、結局その人が自分で導き出していきます。

それぞれが自ら導き出してきた答えに、私は驚かされることもあります。

なぜなら、私では絶対に出せない答えに、彼らは自分でたどり着くからです。

今年も多くの出会いとご縁があることでしょう。

ここに書いた2つのことを軸に、寄り添わせて頂ければと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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