幸せになるコツは捉え方にある




こんにちは、鈴木です。

私たちの人生を幸福にするもの、不幸にするもの、
それはいったい何でしょう?

お金でしょうか?仕事でしょうか?
結婚や家族でしょうか?運・不運でしょうか?

結論からいうと、私はそれは、
その人の人生の「捉え方」だと考えています。

人生は「幸福だ」と捉えれば幸福で、
「不幸だ」と捉えれば不幸になります。

私たちは、自分の捉え方次第で、
自分の人生を幸福にも、不幸にもします。

なぜなら、自分の捉え方から見える世界を、
自分が生きている世界だと、それこそ捉えるからです。

私たちは常に、自分の捉え方から世界を捉えます。

電車のダイヤがトラブルで乱れたとき、
とてもガッカリしたり、苛立ちを覚えたり・・・

それは、その人の捉え方が起こす感情です。

自分の思い通りに事が運ばないことに対して、
「あり得ない」「許せない」という捉え方があれば、
否定的な感情はそれだけ強く出てきます。

ところが、同じように電車のダイヤが乱れても、
まったく落ち着いていられる人もいます。

落ち着いていられるのは、その人が
「思い通りにいかないのが人生」「そういうこともあるさ」と、
落ち着いていられる捉え方をしているからです。

うつになってしまった場合もそうです。

うつという苦難を自分がどう捉えられるか?

あるいは、この人生の苦難をどう捉え直せるか?

その捉え方によって、うつの状態、精神状態は
大きく変わってくる側面があります。

私たちは「捉え方の世界に生きている」といえます。

だから、同じ出来事に遭遇しても、
人によって反応が違います。

その反応の積み重ねが精神状態を変えていきます。

この反応を生むものが、普段から無意識に持っているであろう
あなた自身の「捉え方」なんですね。

だから私は、一つの物事に対して、
できるだけ複数の捉え方をすることをおススメしています。

複数の捉え方をするというか、
できるようにしておくというか・・・

そうすると、物事を否定的な面からだけでなく、
肯定的な面からも眺めることができます。

肯定的な面から捉えられると、
当然、感情も精神状態も肯定的になります。

「うつ」というのは、ある意味、様々な理由から、
一つの捉え方から脱することができないことで、
否定的な思考や感情で脳がパンパンになった状態です。

だから、この捉え方が変わらない限り、
薬を飲み続けても予後が悪かったりします。

うつを生む要因になった捉え方があるのなら、
その捉え方を変える(変わる)必要があります。

ここをセットでケアしていかないと、
薬が手放せないという悪循環に陥ります。

反対に、精神状態が穏やかで、安定していて、
とても心地よい状態は、どうして訪れるのか?

あなたは、どうしてだと思いますか?

私はそれは「感謝」しているときだと思います。

人間の精神状態が最も理想的な状態とは、
感謝の念を覚えているときだと思うのです。

感謝している状態こそ、理想の精神状態です。

そして感謝というのは、人生に対して
感動できているときだとも思います。

カウンセリングを卒業されていく方々は、
卒業の際に感謝の言葉を残してくれます。

おかげ様で、自分を取り戻すことができたとか、
この困難を経験できて良かったといったことです。

人それぞれ違いはありますが、共通することは、
そこに感謝の念が生まれてくることです。

そして、カウンセリングを卒業される方々は、
今の自分や自分の人生にも感謝します。

では、感謝できるときというのは、どういう時でしょう?

人間が感謝するときというのは、
意外に当たり前のことに対してだったりするものです。

いえ、その人にとって当たり前だと思っていることに対してですね。

そういうほうが、正確な表現になるでしょう。

今まで、当たり前だと思っていたことが、
当たり前どころか、とてもありがたいことだった。

私たちはそういう経験や気づきを得たとき、
その発見に感動し、そのことに感謝をします。

感謝というのは、そうした発見や気づきがあって生まれてきます。

身体が不自由なく、思うように動く。

これを毎日当たり前だと思っていたけれど、
それが当たり前ではない人もいる。

目が見えることが当たり前だと思っていたが、
自分の目でものを視ることができない人もいる。

毎日働いているが、それが当たり前じゃない人もいるし、
自分の当たり前は、自分が当たり前という捉え方をしているだけ。

本当に当たり前なことなど、一つもないかもしれない。

そう気づくと、一つ一つのことがとても新鮮に思えてきます。

そして、自分の生きている世界の当たり前が新鮮に見えてくると、
そこに「ありがたいな・・」という思いが生まれます。

この「ありがたいな・・・」という思いが「感謝」につながります。

この時の私たちの精神状態は、最も良い状態。

理想的な状態だといってもいいでしょう。

エリクソンという心理学者がいました。

元々ドイツの人で、戦時中にアメリカに亡命しました。

そのエリクソンが、ライフサイクル論というものを提唱しました。

エリクソンは、人生の終末を迎えるとき、
自分の人生を「感謝」で眺められるかどうかが、
幸福を考えるとき、とても重要だと説いています。

感謝ができるということは、
感謝ができるような出来事があったということではありません。

感謝できるような生き方をしてきたかが大事になります。

そして、感謝できる生き方というのは、
感謝できるような「捉え方」で生きるということです。

前にも書きましたが、同じ出来事であっても、
人によって感じ方は違います。

同じ出来事なのに、嬉しいという人もいれば、
悲しい、残念だ、許せないという人もいます。

なぜなら、そこには人それぞれの「捉え方」が存在するからです。

ちょっと考えてみてください。

自分にどんな出来事が起こるかなんて、
自分でコントロールできないでしょ?

突然のアクシデントとか、病気とか・・・・

仕事でも、人間関係でも、私たちの人生では、
思い通りにいかないことの方が多いものです。

だから、出来事や結果で幸・不幸は決まらないんです。

その出来事を自分がどうとらえるのかによって、
自分の人生の幸・不幸は決まります。

皆が心配し、気遣い、支えようとしているのに、
自分は孤独だ、人生はもうおしまいだと嘆く人もいます。

これは、その人の捉え方が生み出している不幸です。

一方、身体が不自由だったり、障害や病を得た人でも、
自分は幸せだという人もいます。

そういう人は、たくさんの人に支えられていることへの感謝や、
その不自由さや苦難から得る「学び」に目が向いています。

そうした学びから人間的な成長を重ねていく人生は、
不幸ではなく、やはり幸せな人生だ。

その人自身がそう捉えるのなら、
その人にとって人生は幸せなんですね。

だから、何を人よりたくさん持っているかとか、
何が人より足りないかとか、そういう一喜一憂の先に、
人生の幸せは見つけることはできません。

自分が自分の人生をどう捉えるのか?

あるのは「捉え方の選択」だけなんです。

あなたの捉え方はどうでしょう?

幸福につながるものでしょうか?

それとも、不幸につながるものでしょうか?

満足や充足感につながるものでしょうか?

それとも、不満や不足につながるものでしょうか?

あなたの捉え方は、あなたの人生の
感謝につながるものでしょうか?

この捉え方が、実は、人生の扉です。

どの扉(捉え方)を開くか(選ぶか)で、
あなたの人生は幸福にも、不幸にもなるということです。

決してお金や持っているもの、人からの評価、
病気や不自由な生活で全て決まるわけではありません。

カウンセリングを卒業された人は、
自分の捉え方を変えることができた人です。

あるいは、自分の捉え方の引き出しを
増やすことができた人です。

これからは、当たり前だと思っていたことを、
もう一度捉えなおしてみてください。

追伸:

9月23日に、このテーマでコラボセミナーを東京でやります。

今までお話しなかった新しい心理学のお話を公開します。

ビジネスに、人間関係に、自己啓発に、
そして、幸せな人生を獲得するために必要なことをお話します。

●「誰でもできるモチベーションに頼らない行動学」9/23 東京

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以上

大切な人が遺してくれたもの~Nさんの体験~




こんにちは、鈴木です。

先日、Skypeでカウンセリングを続けている
あるクライエントの方、Nさん(女性)から、
とても心に響くお話をお聞きしました。

今日は、Nさんに許可を頂いたので、
ご紹介したいと思います。

Nさんは、職場の人間関係のご相談で
カウンセリングを始めました。

遠方のため、Skypeによるカウンセリングです。

人の目や態度がどうしても気になってしまい、
自分の中で「怖い」といった反応が起きてしまう。

頭では「思い込み」とわかっていても、
心がどうしても反応してしまう。

そして、根底には自分に対する自信の無さや、
自己否定感が根強くある。

こうしたテーマと一つ一つ向き合い、
克服し始めていたときのことでした。

職場で5年間、闘病生活を送っていた同僚女性が、
つい先日、まだ40代の若さで、
お亡くなりになられたというのです。

難病を患い、まだお子さんもいらっしゃる方でした。

末のお子さんは、まだ中学生だそうです。

ということは、発病当時は
まだ小学生であったということです。

その5年間、仕事も休みがちになりながらも、
その同僚の方は周囲に迷惑をかけないように、
可能な限り働いていたそうです。

一方で、残された時間を、
今まで以上に家族と共に大切に過ごす。

そう覚悟を決め、全力で生き抜いた
そういう5年間だっただろうとNさんは言いました。

おそらくその方は、ご主人や親御さん、
そしてお子さんを残していくことに、
どれほどの心残りがあったことか。

その胸中や、察するに余りあるものがあります。

Nさんも、その方のことを思い起こしながら、
スカイプの向こうで声をつまらせながら、
その方との思い出を教えてくれました。

それは、Nさんが最も苦しい状況のときに、
「Nさん、元気ないよ!」と
何の気兼ねなくポン!と言ってくれたこと。

他の同僚が何となく距離を置く中で、
その言葉が真っ直ぐに心に残ったこと。

また、年賀状でその方が

「Nさんはホッとするところがあるから」

と、さり気なく言葉を添えてくれたこと。

そんなことを語りながらNさんは
更に声を詰まらせながらも、Skypeの向こうで、
振り絞るように、こう言ったのです。

「彼女の生きざまからすると、
私は自分のことだけで一杯になっていて、
いったい何をやっているんだろうと・・・・

もっとしっかり生きていかなくてはと思うし、
彼女のように人のために生きていけるような
そんな人間になりたいと、今、思います」

私はNさんのこの思い、そして言葉を聞きながら、
その方がNさんに遺してくれたもの、
その意味と重さを考えていました。

人はいつかはこの世を去っていきます。

それは、誰も避けることのできない宿命です。

だからこそ、私たちはそんな人生の砂時計を意識しつつ、
今を一生懸命生きたいと思うものです。

ですが同時に、今を生きるということが、
これがなかなか簡単ではないことも事実です。

ついつい目の前の雑事や迷い、将来の不安、
そうした迷路に心がブレてしまうのも常です。

しかし、身近な人間の死が、
そうした迷いから
ハッと目を覚まさせてくれることもあります。

当初は悲しみ、寂しさ、痛みが残ります。

やがて、時間の経過とともに、様々な葛藤の末、
自分がいかに生きていくべきかを考えます。
(これには数年かかる場合もあります)

残された人間は、残りの人生をどう生きるべきか?

あるいは、これから自分はどう生きていきたいのか?

そうした問いを、身近な人の死は、
私たちに遺し、問いかけてくるものです。

死と向き合うということは、同時に
「いかに生きるか」と向き合うことと同じです。

おそらく、亡くなられたNさんの同僚も、
自分の砂時計を横目で見ながら、
残された時間をいかに生きるかを考え続けたはずです。

そして、そうした生きざまが
周囲の人たちの目に焼きつき、
何かを遺していってくれます。

震災で大切な家族や友人、同僚を亡くした人たち。

彼らも当初は、絶望の淵から
なかなか這い上がれない日々が続いたことでしょう。

それでも、苦しい時を刻みながら、
少しずつ、残された自分たちがどう生きるのか?

そうした問いに向き合っていこうとしているはずです。

いかに生きていくのか?

普段、あまりこういうことは考えないかもしれません。

なぜなら、日々の「やらなきゃならないこと」や
「心配事」「不安」「後悔」に
どうしても心が奪われてしまうからです。

でも、時には考えてみましょう。

自分はこれからいかに生きていくのか?

自分の人生、このままでよいのか?

人生を変えるのなら、
いったいどう変えていきたいのか?

人の死にふれて、自分の生き方を考える。

ならば普段から「どう生きるのか」を
自分の中で熟成させていってはいかがでしょう?

追伸:

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人生がつまらない?そんなあなたへ


こんにちは、鈴木です。

私のカウンセリングに訪れる人は、
ほぼ全員、相当の努力家です。

いえ、これをお読みのあなたも、そうでしょう。

自分の悩み、困難に、日々直面したら、
どう解決できるかを模索しているはずです。

仮になかなか思い切った解決行動ができないとしても、
心の中でずっと葛藤してきたことでしょう。

その葛藤も、相当なエネルギーを消耗します。

だから、心の中での葛藤も、
私は「努力している」と捉えています。

だから、この記事を読まれているあなたも、
これまで、そして今も、
相当努力をしてきたはずです。

ただ、努力しているのに、問題が解決しない。

努力しているのに、悩みが解消されない。

たくさん努力したのに、報われない・・・・

それは、とても悲しいことだと思います。

努力すればするほど、報われるのか?

現実は、そうではないようです。

現に、努力しても報われないという人がたくさんいます。

努力はたくさんしているのに、
結果が出せる人と、出せない人がいる。

この違いはどこにあるのでしょうか?

この違い、実は、努力の量ではないんですね。

重要なのは、努力の「方向性」なんです。

正しい努力、正しい方向性で努力しているかどうか?

この方向性が合っていれば、
努力をすればするほど、結果が出ます。

正しい方向性であれば、努力の量が
そのまま結果に反映されるんです。

でも、努力の方向性が間違っていれば、
いくら努力しても結果は出ません。

むしろ、状況は悪化することもあります。

マラソンを例に考えればわかりやすい。

例えば、東京駅がゴールだとしましょう。

いくら遠い所がスタート地点でも、
ゴールが東京駅だとわかれば、いつかはたどり着けます。

ところが、本来は東京駅がゴールなのに、
北海道に向かって走ってしまうと・・・・・

いくら走っても、ゴールできません。

なぜなら、ゴールは東京駅だからです。

努力の方向性の話しも、これと同じ。

東京駅がゴールなら、
努力の方向を東京駅に向けることです。

たとえゆっくりだったり、休みながらであっても、
東京駅に向かうかぎり、いつかはたどり着けます。

寄り道、回り道をする羽目になっても、
東京駅がゴールだと知っていれば、
走り続ける(努力を続ける)限り、ゴールできます。

重要なのは、どれだけ努力したかではありません。

その前に、どの方向性の努力を選択したかです。

どんなに努力しても報われないのは、
方向性が違っているからです。

これ、本当に大事なことです。

でも、多くの人たちが、この「方向性」が違っているんです。

東京駅まで100キロだったとしても、
方向性が間違っていれば、
1000キロ走ってもゴールできませんからね。

もし、自分が努力しても報われない。

そう思うようでしたら、ぜひ、
努力の「方向性」を検討してみてください。

自分はもしかしたら、努力の方向性が
間違っていたのではないだろうか?

そこをもう一度見直してみてください。

ただ、これは少し勇気の要ること。

なぜなら、今までやってきた努力。

その労力と時間があるからです。

その労力と時間が多ければ多いほど、
あなたはこう思うかもしれません。

「今まで自分がやってきたことは、何だったんだ?」

だから、そうそう簡単には方向性の見直しはできない。

もしかしたら、そう考えてしまうかもしれません。

しかし、このまま走り続けても、ゴールはない。

努力すればするほど、解決しないばかりか、
かえって状況が悪化する可能性もある。

ならば、ここは思い切って、
方向性を見直すことで、打開できます。

その思い切りこそが、道を拓いてくれます。

堂々巡りを解消する、唯一の方法です。

「人生を変える幸せな生き方」セミナー(東京)
4月16日(日)【残席2名】

「人生を変える幸せな生き方」グループコンサルティング(東京)
5月14日(日)【満席】
6月4日(日)【残席5名】

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生きる苦しみの中にある勲章


こんにちは、鈴木です。

「あの苦しみがあったからこそ、今があります」

こんな言葉を本で読んだことはありますか?

おそらく、このメルマガの読者であれば、
読んだことがあるのではないでしょうか。

自己啓発、心理系、エッセイなどの本には、
この言葉が出てくることがよくあります。

では、本ではなく、実際にそう言っているのを
聞いたことはあるでしょうか?

身近な人で、「今ではあの苦しみに感謝している」と
実際に口にしたのを聞いたことはあるでしょうか?

実際にとなると、本で読んだという場合よりも、
少ないか、全くないということになるかもしれません。

しかし、私はこうした言葉を、
何度も直接耳にしてきました。

だから、この言葉を心底信じられます。

私がこうした言葉を耳にする一番多い場面は、
カウンセリングの終盤や最後の場面です。

一山乗り越えたクライエントが、
その道のりを振り返るときに口にする言葉です。

苦しんで、悩んで、本当に良かったと・・・・・

でも、多くの人が、にわかには信じられないでしょう。

苦しいこと、悩んだことなんて、
もう、思い出したくもない。

これから苦しんだり悩むのだとしたら、
そんなのは二度とごめんだ。

なのに「苦しんで良かった」とか、
「悩めたことに感謝している」なんて・・・・

とてもじゃないけど、信じられない。

そう思うかもしれませんね。

でもね、本当なんですよ。

苦しみや悲しみを経験し、いろいろ思い悩んできた。

でも、だからこそ気づくこと、わかったことがあった。

そうなると、私たちはその気づいたこと、わかったことに、
大きな価値を感じるようになるんです。

苦しみより、気づきの方に気持ちがいく。

だから、「苦しんで良かった」って言えるんです。

先日も、子どもの頃に
いじめを経験した人が、そう言いました。

いじめは辛い、思い出したくもない。

相手のことはずっと許せないし、許したくもない。

でも・・・・・・

話しには続きがあるんですね。

その人は、こう言いました。

それでも、そうした苦しみによって、
私は自分が愛されてきたことに気がついた。

周囲の人が、自分を気遣い、心配し、
自分を思いやってくれてきたことに気づけた。

いじめ自体、とても理不尽なことで、
絶対に許されない行為だと思う。

でも、そういう理不尽な経験を強いられたおかげで、
周りの人たちのありがたみにも気づけた。

だから、

「わたしはいじめにあって良かったと思う」

その方は、そうおっしゃいました。

何度も書きます。

いじめは絶対に許されない行為。

100%否定すべき行為です。

しかし、そうした理不尽な行為を、
自分がどう解釈し、どう位置づけ、どう生かしていくのか?

それは私たち一人一人に選択肢が与えられています。

もちろん、これは決して強要されるものではありません。

どういう選択をするかは、
あなた自身にその権利があります。

ただ、最悪の経験であっても、
それを自分の未来に生かすこと。

それは、捉え方次第で可能になることがある。

今日は、そのことをメルマガでお伝えしたかったんです。

上司にパワハラや理不尽なことをされた。

だからこそ、その上司を「反面教師」として、
学べることもある。

心ない一言を言われ、心が深く傷ついた。

立直るのにたくさんの年月が必要だった。

でも、だからこそ、たった一言の重み、ありがたみを痛感した。

仕事が思うようにいかず、とても苦労した。

なんで自分ばかりこんな苦労をするのかと嘆いた。

でも、だからこそ、仕事で
苦労している人の気持ちを理解したい。

生きていく上での苦しみ、悩み。

それは、自分が生きていく上での「宿題」です。

あるいは、たくましくなるための「トレーニング」です。

宿題は、解けば解くほど学力という力がつきます。

トレーニングを続ければ、筋力、体力がつきます。

人生の困難を経験すれば、
気力や人間力が養われますよね。

その結果、培われた学力、筋力・体力、そして精神力が
自分の中で大きな価値に変わります。

そのため、苦労や苦しみはいつしか、
自分の「勲章」のようなものになるのです。

オリンピックを観て、多くの人たちが感動するのも、
このプロセスを知っているからです。

「あの苦しみがあったからこそ、今があります」

これは本に書いてるだけの言葉じゃありません。

まして、絵空事(えそらごと)などでもありません。

あなた自身にもいえる「真実」なんです。

だから、今ある苦しみや困難は、
人生の「宿題」であり「トレーニング」なんです。

自分が成長できた後の「勲章」なんですね。

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怒りの感情コントロールに大切なこと


こんにちは、鈴木です。

人間というのは、精神が荒んでいくと、
狂気に走ることもあります。

だからこそ、自分の精神を荒ませずに、
日々、向き合っていくことが必要になります。

怒りの感情というのは、物事を破壊します。

人の心を傷つけ、自分の心も傷つけます。

やがてそれは憎しみに変わり、狂気へと人を駆り立てます。

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日々のストレス、思うようにいかないこと。

そういったことは、私たちの日常ではいろいろあります。

思うようにいかない時こそ、私たちの精神が試されます。

「日常生活が一番の修行です」

ある住職が、そう言っていたと本に書いてありました。

山に籠ったり、滝に打たれたり、歩き続けたり・・・・

それはそれで、一つの経験として学びがあるでしょう。

しかし、最も厳しい修行は、日常の人間関係だったり、
思うようにいかない状況だったりします。

日常で起こる様々な問題を真正面から受け止め、
日々解決しようと生きていくこと。

私は、これこそが最も私たちを
成長させてくれるものだと思っています。

だから、日々のストレスや問題って、辛いですよね。

なんで自分の言うことをわかってもらえないのか?

どうして私がこんな目に遭わなきゃならないのか?

そんな経験、きっとあると思います。

だからこそ、それは私たちにとって、
難行であり、苦行です。

私は、人の悩みに大・小はないと思っています。

道端でつまづいたという事実が、
その人にとって人生の一大事だと思えば、
それはその人にとっての最大の悩みです。

道端でつまづいたという事実だけ見て判断すると、
それは「大したことじゃない」となります。

でも、その人にとってみれば・・・
というのが大事だと思っています。

人は、自分の苦しみを理解されたら、
立ち上がる力が微かに湧いてくるものです。

わかってもらえたという経験が積み重なれば、
人を再び信じることが出来るようにもなり、
やがてそれは大きな力にもなりえます。

狂気に走る人間には、確かにその人間の弱さもあります。

狂気(という行為)そのものは、
断じて許されるものではありません。

しかし、世の中には、もう少し理解さえ得られれば、
救われたり、立ち直れる人がいることも事実。

そんな他者との関わりも経験しつつ、
思うようにいかない日常から学ぶ。

これが一番の修行になるように思います。

大阿闍梨と言われた、故、酒井雄哉氏。

最も過酷と言われる千日回峰行を2回も経験しました。

その酒井氏も、

「2回やったからって、別に何も変わらない」

と証言しています。

もちろん、これは、修行が無意味ってことじゃないですよね。

日常生活に根を下ろしてこその修行。

そう言わんとしているのではないでしょうか?

だから、日々、私たちは苦労してますよね。

鈴木さんは悩みなんかないでしょ?て思われがちです。

何を言ってるんですか(笑)

私だって、日々、悩んでいますよ。

みんな悩んで、苦労して、何かを掴みます。

その営みだけは、どうか放棄しないでほしいんです。

もし、完全に放棄してしまったら、
怒りに任せて狂気に走ってしまうかもしれない。

それでは、何のために生まれて、生きてきたのか・・・・・

幸せになるためには、とにかく学ぶことです。

自分に足りなかった引き出しを、一つでも多く増やそう。

耳の痛い言葉にこそ、自分の学びがある。

そういう捉え方の引き出しを増やすこと。

幸せになるには、これに尽きます。

お金をたくさん得る。

大きな成果を上げ、賞賛される。

それは、気分がいいことだけど、
本質的な幸せに私たちを導いてはくれません。

どうせお金を得たり、賞賛されるなら、
そこに「学び」があった方が、後に残りものが出てきます。

それは、その後、お金や地位を失っても残るものです。

なんでそんなことが言えるか?

それは、そういった経緯を踏んだ人たちとも、
カウンセリングをさせて頂いてきたからです。

彼らは、何が一番自分にとって大切なのかを、
身を以て知ることになったのです。

思うようにいかなくなった時こそ、
最も深い学びの経験のチャンスです。

その時は、辛いし苦しいし、自暴自棄にもなります。

それでも、人間って、どこかあきらめきれないものです。

やがて、そこから何かに気づきます。

気づくことで、何かを学び取ります。

そして、クライエントの皆さんは、最後にはこうおっしゃいます。

「この苦しみのお陰で、ここまで来れました」

幸せは、その峰の向こうにあるのかもしれません。

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小さな勇気が大きな幸せを呼ぶ

こんにちは、鈴木です。

「幸せを邪魔するのは自分?」

衝撃的かもしれませんが、珍しい話ではありません。

心理カウンセリングをしていると、こうした微妙なテーマが出てきます。

それは、自分の幸せを邪魔しているのは、実は自分だった・・・というお話です。

何度も書きますが、決して珍しい話ではないんですね。

自分の中に、自分が幸せになろうとするのを邪魔する自分がいる。

そんな自分に気づくという場面があります。

例えば、自分が楽しいと感じることをする時です。

その瞬間、自分は楽しんではいけないという心理が働くそうです。

自分は楽しむ価値のない人間であり、楽しい思いをしてはならない。

自分なんかが楽しんでしまっていいのだろうか?

そういう思いが瞬間的に出てくるのだそうです。

その結果、何かを始めようとしても、あきらめてしまう人もいます。

遊びに行く約束をしていたものを断ってしまう人もいます。

そんな自分を責め、嫌悪し、余計に自己否定感を深めていくことになります。

こんな悲しい悪循環を、ぜひ断ち切る必要がありますね。

では、どう断ち切ればよいのでしょうか?

ここはひとつ、小さな勇気が必要になります。

自分が幸せになるために必要な小さな勇気です。

私は数多くの人たちとカウンセリングをさせて頂きました。

その経験から、人間は幸せになるために生まれてきたのだと感じるようになりました。

もっと正確にいうと、幸せになるための「学び」を経験する。

そのために生まれてきたのだと感じるようになったのです。

人間は自分が幸せになって初めて、人を本当に幸せにできるのではないでしょうか?

自分の心が満たされた人が、人を満たすことができる。

自分が人と絆を感じているからこそ、相手との絆を信じられる。

そうならば、幸せになるために、小さな勇気を出して、
自分の幸せをまっずぐ追い求めてもいいのではないでしょうか。

時々、幸せになるなという自分が顔をのぞかせるかもしれません。

そこは自分との戦いです。

その小さな戦いに一つ一つ勝利していきましょう。

幸せになるためには、小さな勇気をもって
自分との戦いに勝利していくことが必要かもしれませんね。

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心穏やかに生きるには

こんにちは、鈴木です。

「心穏やかに生きるには?」

「整える」という行為を日常生活に入れていくと、
心穏やかに日々を生きているという実感をもてます。

「整える」というと「片づける」とか
「整理整頓」ということが思いつくと思います。

しかし、そうした特別な行為ではなく、
普段やっていることだったり、雑用的なことだったり・・・

そうした「ちょっとしたこと」を毎日毎日繰り返すという
そういうことによって「整っていく」場合もありますね。

「毎日毎日同じことを繰り返して生きる」というのは、
退屈でつまらない、冴えない生活だと思うかもしれません。

しかし、自分にとって当たり前のことを当たり前におこなう。

同じことを毎日丁寧にくり返し行っていく。

代わり映えのしない、同じようなことを大切に行う時間の中でこそ、
自分は心穏やかに生きているという実感が得られるのかもしれません。

今の世の中、派手なこと、人に誇れることにばかりに目が向きがちです。

人から評価されること、周りから注目されることに
私たちはついつい囚われてしまいがちです。

誰も見ていないし、誰からも特に評価もされないこと。

それを退屈だとか冴えない、つまらないと感じるのは、
私たちの心の貧しさなのかもしれません。

しかし、誰から評価されるわけでもなく、特に注目を引くわけでもない。

そうしたことを、評価を受けたり人目を引くことと同じように、
心をこめて、真剣に、そして丹念に行っていく。

例え地味で同じようなくり返しの事でも、その行為を丁寧に行っていく。

こうして日常の何気ない行為を、改めて大切に行っていくことで、
心穏やかに過ごす日々へとつながっていくのではないでしょうか。

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幸せになる心得

こんにちは、鈴木です。

「人の見ていないことこそ、心を込めてする」

人の見ていないところでの行いや、
人に評価されないことをどう行うかで、人生も変わってきます。

人生というと大げさだと思うかもしれませんが、
私は決して大げさではないと思っています。

私たちが何か問題にぶつかったりすると、
その問題に直接アプローチして早く解決しようとするでしょう。

もちろん、それはそれで必要なことです。

しかし同時に常日頃の自分の「やってきたこと」を
改めて振り返ってみると、いろいろなことが見えてきます。

自分に起きた問題には、一見関係がないと思えるようなことも、
実は巡り巡って関係があったりするものです。

問題には直接関係ないと思えるようなことでも、
一つ一つの行為を丁寧に行うことで、解決が見えてきたりします。

例えば、人の見ていない所で掃除や片づけをしたり、
取り立てて評価されないことでも、丁寧に行うといったことです。

こういう習慣を生活の中に織り込んでいくと、
アクシデントやトラブルに巻き込まれにくくなったり、
何となく物事の流れが良い方向にいったりします。

以前にもこうしたことをメルマガで書きました。

そして私のクライエントの方たちも、何人かがそれを実践していきました。

その結果、職場での人間関係が良くなったり、
独身だった方が結婚されたり、生活全体が好転する人が出てきました。

これはもちろんカウンセリングを受けたことも大きいですが、
その過程で自ら「人知れず心がける」ということの結果だと思います。

人の見ていないところでの心がけや努力。

特に評価されないことでも、心をこめて行なう。

ちょっとしたことでいいんです。

そういうことを続けていくと、人生が徐々に好転していくものです。

そして「人知れず心がけていく」ことで、
自分の気持ちが穏やかになり、豊かな感じになっていく。

ここが一番大事なところかもしれません。

心が穏やかになれば、ちょっとやそっとのことでイライラしなくなります。

すぐに余裕を失ったり、落ち込んだり、自暴自棄になることも防げます。

自分の生活を一つ、また一つと整えていく。

睡眠や食事、コミュニケーションなどを整えていく。

自分の頭の中で考えることを整えていく。

こうして自分の感情を安定させていくことは、
心の健康にとって大事だというだけでなく、人生の好転につながります。

私たちは人から賞賛を受けること、人から評価されることに、
あまりにも執着するようになってしまったかもしれません。

目立つこと、感心されることばかりに心を奪われ、
目の前にある小さなこと一つ一つを疎かにしてはいないでしょうか?

例えば山に登ってゴミをポイ捨てしてしまう。

人への配慮より自分の欲求を優先させるようなことばかりする。

こうした行為そのものが、結局は自分の心を荒ませてしまうのです。

ということは、逆にいえば、目の前のことを心を込めて丁寧に行えば、
そうした行為によって自分の心が整っていくことになります。

自分の行う行為一つ、自分が発する言葉一つ、
丁寧に丁寧に心を配って生活する。

そうすれば、健康にも恵まれ、人間関係やチャンスにも恵まれます。

こうした小さなことによって、人生は大きく変わっていくのではないでしょうか。

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幸せは人生の選択で決まる

こんにちは、鈴木です。

「あ!どうしよう・・・・」

人生何が起こるかわかりません。

自分では望んでいない突然のアクシデントが起きたり、
自分には非がないのに、自分に災難が起きたりもします。

しかし、そういう理不尽な目に遭ったことをどう受け止めるのか?

その「受け止め方」で、自分の器を大きくすることも
、小さくすることもできますね。

咄嗟(とっさ)の反応に、その人の人間性が現れます。

そしてその反応は「普段の受け止め方の積み重ね」の結果です。

「どうして自分ばかりこんな目に遭うのか?」

という受け止め方もあれば

「起きたことは受け容れるしかない。
ここから自分は何ができるか」

という受け止め方もあります。

どちらを選択するかは、私たち自身に委ねられています。

あなたはどちらを選択したいですか?

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