自分に自信がなくても仕事は上手くいく




こんにちは、鈴木です。

あなたは、自分が「未熟だなあ・・」と思うことはありますか?

実は私は、そう思うことが何度も何度もあります。

よ~く考えてみると、ほぼ毎日思うかもしれない程です。

仕事をしていても、誰かと会話をしていても、
いろいろな場面でそう思います。

自分が目指している自分像と現実の自分は
いつもかけ離れていてガッカリします。

カウンセリングやセミナーでは、
来てくださった方にいろいろなことをお伝えします。

その時は、自分の未熟さを自覚しつつも、
「しっかり伝える」という責任を果たすことに専念します。

そういう私の姿を見て、
私が自信たっぷりに見える人もいるそうです。

しかし、正直、私は自分に自信などありません。

あるのは自分が出来ることを精一杯やろうという意識と、
自分の責任は果たしたいという思いだけです。

その役割意識と責任感によって、
相手にしっかり物事を伝えようとは思います。

それと、自分に自信があるかどうかは別です。

例えば、ラーメン店の店主さん。

とても美味しいラーメンを作ることが出来る人でも、
自分の人間性に自信が無い人はいます。

でもラーメン屋さんを生業としているので、
「自分の人間性に自信が無いので、ラーメンは作れません」
とは言わないし、そうは思わないでしょ(笑)。

ラーメンの仕事と、自分の人間性は別です。

厳密にいうと、人間性と仕事はリンクする部分はあります。

でも、自分に自信が無いということと、
しっかり仕事をしようという意識は、
切り離して捉えた方が、仕事も物事も上手くいきます。

そういう意味でいうと、私は自分に自信はありません。

自信はありませんが、自分を卑下したり、
根拠なく自分はダメだとも思いません。

自分がダメだと思う時があるとしたら、
そこにはちゃんとした根拠があります。

あの時の仕事の仕方は雑だった。

もっと丁寧に準備するべきだった。

そういう経験から、その時の自分は
ダメだった・・・と思うことはあります。

ただ、これも厳密にいうと、自分がダメというより、
自分の「行動」や「仕事の仕方」がダメということ。

自分の人間性や、人としての価値が
ダメだということとは違いますよね。

ここをきちんと区別して捉えることで、
私たちは「理性的」になれます。

私たちが失敗する場面では、
たいてい「感情的になっている自分」がいます。

仕事で失敗したから、自分はダメな人間だ。

これも感情的な捉え方だといえます。

なぜ失敗したのか?

それはあの行動が原因だ。

だから、次からは違う(適切な)行動を取ろう。

そこに人間性や人格の評価を混同させてしまうと、
物事を正確に(理性的・現実的に)見られなくなります。

そうして感情的になればなるほど、
また失敗する確率が高くなるかもしれません。

そうはいっても、私たちはついつい
感情的になりやすいのも事実。

私もつい感情的になってしまって、
後で密かに(笑)落ち込むこともあります。

だからこそ「自分は感情的にものを視ていないかな?」と、
いつも意識してみることが大切です。

会社の上司の方の中には、部下へのフィードバックで、
こうした混同を起こす人もいます。

部下の不適切な行動に気づかせ、
適切な行動を示せば良いところを、
「だからお前はダメなんだ」と人格否定を混ぜる。

こうした叱責や注意を受けると、
部下の方のモチベーションは著しく下がります。

だから、自分に対しても他人に対しても、
常に理性的でいることって、ものすごく大事なことなんです。

たとえ自分に自信がなくても、
自分の役割や責任を果たすことだけに集中してみる。

これが物事を上手くやっていく一番の近道です。

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仕事の人間関係が辛いとき

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仕事のコツは感情を入れないこと?




こんにちは、鈴木です。

仕事の成果を継続的にあげていくコツは、
仕事に「感情」を入れないでやっていくことです。

以前、あるSkypeカウンセリングでのお話です。

その中で、仕事の仕方について、
非常に示唆に富んだ話が出てきました。

クライエントのBさんは、職場の人たちの意識の低さに
嫌気がさしていました。

自分はお客様の立場から、いろいろ仕事の仕方を見直してきた。

改善できることは改善し、日々、細かいところまで見直してきた。

ところが、同僚や上司は、それが面白くないのか、
自分のやり方を問題視してくる。

どう見ても、お客様のことをちゃんと見ていないのに、
全てわかったかのように言われる。

それが一番悔しい・・・・というのです。

お話しを聞いている限りでは、Bさんの仕事ぶりも含め、
最もなお話しだなと思って聞いておりました

ただ、Bさんのすごいところは、そこから自分で
職業観を進化させていったところです。

何度かカウンセリングしていくうちに、
Bさんは、こう言うようになりました。

結局、わからない人には、何を言っても通用しない。

そもそも、お互いの主張がぶつかるばかりで、
コミュニケーションにならない。

もちろん、自分にも至らない点はあると思う。

でも、ぶつかるばかりでは建設的ではないと思った。

そこで、Bさんは、同僚や上司が協力してくれないことはあきらめ、
自分の裁量で出来る範囲のことに全力で仕事しようと思い直しました。

出来る範囲のことに、力を尽くそうと思ったのです。

私はこの話を聞いて、それはとても賢明なことだと思いました。

仕事というのは、実は、こうして感情を入れないで、
淡々とやっていく方が上手くいくのです。

結果や周囲の人間の反応に、いちいち感情的にならない。

その代わり、感情ではなく、理性を使って仕事をする。

「出世」なんかも同じです。

別に、出世したければ、出世すればいいんですね。

ただそれを感情的になり、

「自分より働いてないあいつがなんで評価されるんだ?」

「あんな風に自分は仕事するもんか!」

「どうしてみんな、自分のことをわかってくれないのか?」

みたいに、仕事に感情を入れていくと、おかしなことになります。

ビジネスの成果や目標に対しても、
同じことがいえると思います。

達成しても、失敗しても、
そこに感情を入れないようにするのがコツ。

淡々と取り組んで、淡々と努力する。

達成したら感謝して、失敗したらやり直す。

それが一番モチベーションを失わない秘訣です。

実は、こんな理不尽な経験にも「学び」があります。

「なんであいつが・・・」と嘆くのではなく、
どうせなら「なんであいつが」と、真剣に考えましょう。

あの人はどうして、自分より仕事が出来ないのに、
自分よりも出世していくのだろうか?

よーく観察していくと、上司のご機嫌を取るのが上手い。

それで上司の覚えがめでたく、評価され、出世が早い。

そういうことが見えてきます。

ここで、

「そんなご機嫌取りなんか自分はしない」

という思ってもいいのですが、
一方でこんな捉え方だって出来るんです。

自分は仕事はあいつよりしっかりやってきた。

そして、正しいと思うことは、
誰であろうと主張してきた。

でも、仕事の成果を上げるためには、
上司の評価も大事になる。

ご機嫌取りではなく、上司の普段の苦労を察し、
ときおり労い(ねぎらい)の言葉をかけたり、
自分の手が空いたら、少し上司の仕事を手伝ってもいい。

ご機嫌取りではなく「配慮」によって、
上司の評価を得るわけです。

私はこれを、決して邪道な仕事の仕方だとは思いません。

むしろ、より賢明な仕事の仕方だとすら思っています。

そこで、ここが肝心なのですが、
ご機嫌取りのあいつが、自分にそれを、
こういう形で「教えてくれている」ともいえます。

そういう捉え方をしてみると、
嫌悪感しか覚えなかった「あいつ」から、
自分が学ぶことがあることになります。

人の批判をしていると、その批判は
違った形でやがて、自分に返ってきます。

また、批判ばかりしていると、
「批判仲間」で盛り上がるようにもなります。

これは正直、後々いろいろなものを失います。

批判したくなったときは、
そこに「学び」がないかと捉え直してみましょう。

先のBさんも、やりきれない思いの中から
その状況を捉え直そうとしました。

結果、周囲の反応から、
自分の仕事の仕方を変えました。

立ち行かなくなったことで、
変えるしかなかったのかもしれません。

でも、周囲のそうした自分勝手な態度から、
Bさんは学び、より賢明な仕事の仕方を身につけます。

身につけちゃった者勝ちですよね(^^)

別に勝ちとか負けとかじゃないにしても、
身につけちゃった方が、自分が一番、得しますよね。

相手を批判して溜飲を下げるよりも、
その批判を学びに転換した方が得ですし、徳にもつながります。

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以上

「開運」の真実、運は良くなるのではなく、良くするもの




こんにちは、鈴木です。

いよいよ2017年も半分が過ぎましたね。

初詣で決意したこと、立てた目標など、
前半の半年を振り返っていかがですか?

「運気があがりますように・・・」

そんなお願いをした人もいるかもしれません。

実は・・・・

運が上がりますようにと神社でお願いしても、
運って上がらないんです。

最近、「開運ツアー」というのが人気です。

人気ですが、神社に行けば運が良くなったり、
願いが成就するというわけではないんです。

神社に行って、手を合わせるとき。

やらなきゃいけないことと、
逆にやってはいけないこととがあります。

これ、案外知らないで間違えている人、多いですね。

今日もヒントを書きますが、
「開運」に必要なことって、いくつかあります。

実際、こうすると運が良くなったり、
望むことが実現しやすいっていうことです。

私は自分の著書を出版したいという
途方もない夢を、ついに昨年実現しました。

そして幸運にもその本が
海外(台湾)でも翻訳されて出版。

また、出版に絡むイベントやセミナーも、
合計で150名集めるという目標も達成。

なんでこんな事が立て続けに出来たかというと、
一つには「開運の秘訣」を知ったからです。

そしてこれは、世の中で売られている
「運」についての本にも書かれていません。

では、その「開運の秘訣」とは何か?

一口に「運」といっても、いろいろありますよね。

恋愛運、結婚運、仕事運、家庭運、金運、
人生全般の運、引き寄せ運・・・・

これらに共通する「開運」についてです。

先ほども書きましたが、神社やパワースポットに行って
運気が上がりますように・・と手を合わせる。

これ、運気を下げる行為だって、知ってました?

運が良くなりますようにっていうお願いは、
却って運を悪くするといってもいいんです。

なぜかというと、これ、心理的に説明できるんです。

ちゃんと根拠があるんですよ。

その根拠、心理的メカニズムを知れば、
運を良くすることが出来るようになります。

では「婚活」を例にとって、考えてみます。

婚活をしている人で、なかなか成就しない人と、
成就した人の違いってあるんです。

いったい、どこが違うのか、知っていますか?

それは「こういう人と出会いたい」という
願いがあるかないかなんです。

だから「こういう人と出会いたい」って強く思うことは、
むしろ出会えなくなるんですよね。

え?逆では?って思ったかもしれませんけども・・・

「こういう人と出会いたい」と思うと、
逆に出会う確率が低くなってしまうんです。

出会いたいって強く思えば出会えるとか、
そう強く信じれば、出会えると思ってませんでしたか?

実は違うんですね。

世の中の「運」や「引き寄せ」の本には、
そうした間違えたことが書かれてあります。

でも、実際は逆なんです。

そうでなければ、多くの人がお願いしているのに、
実現しない人が多いことが説明できません。

自分の人生、ツイてない。

不運なことばかり起こる。

なんで自分ばかり、こんなに辛い目に遭うのか?

あなたがそう思っていたら、なおのこと、
「運」というものがどういうものか知っておいて損はないです。

「運」と心理(学)って、かなり関連性がありますよ。

運と心理の法則を知れば、そうした人生の流れも
変えるきっかけを掴めます。

ヒントを書くと・・・・・

例えば、志望校に合格しますようにと、
お願いしたとします。

でも、本当に合格するためには、何が必要でしょう?

そう、合格点を取れるだけの「学力」ですよね。

その学力を身につけるためには、
身につく勉強を、身につくまで、続けるしかありません。

この努力をしないで、お願いだけしても、
合格しないというのは、誰でもわかる理屈です。

でも、多くの人が、「お願いだけして」を日常でやっています。

仕事の成果、婚活、金運、人生全般の運気など・・

「願う」だけで変わることは、絶対にありません。

そこに努力という「行動」を選択するから、
願いが叶ったり、実現したりするんです。

ということは、叶わない場合もあれば、
実現しないこともあります。

人間、完璧ではないので、
十分に達成行動が取れないこともあります。

ですから、この「行動する」というのが、
「開運」にとって大きな一つの要素です。

もう少し種あかしをすると、神社ではお願いでなはく、
「行動宣言」をするのが良いのです。

「これから自分は行動します」

「今から自分は変わります」

そういう行動宣言をする。

変わりますという「誓い」を立てる場所。

それが神社ということになります。

・・・ということは、宣言する場所は、
何も神社じゃなくても良いということがわかりますよね。

神社という場所で宣言するのは、
ある意味、勢いづけみたいな意味合いがありますけど。

この他にも人生の中での「開運法」には、
いろいろ秘訣ややり方があります。

なんであの人は運がいいんだろう?

そう見える人は、この「開運法」を
生活の中で細かく実践しているんです。

では、どういうことを、どのように実践しているのか?

自分の生活には、どう活かすことができるのか?

今回、それをセミナーでちゃんとお伝えしたいと思います。

予めお伝えしますが、セミナーでお伝えする「開運法」は、
安易なものではありません。

「楽して上手くいく」なんてお話ではありません。

でも、聞けば「なるほど、もっともだ」という内容です。

そして、どなたの日常生活でも
すぐに活かせるものばかりです。

7月29日(土)13:30~都内での開催です。

開運についてちゃんと学びたい。

今の自分の人生を少しでも好転させたい。

ご興味のある方は、下記より詳細をご覧いただけます。

「人生を変える幸せな生き方」(開運の法則)7/29 東京

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仕事を早くこなすには?




こんにちは、鈴木です。

今日は
どうすれば速く仕事を処理できるか?

そのコツをお伝えします。

仕事のスケジュール、どう組み立ててますか?

女性の場合、家のことや子育てなど、
いろいろやらなきゃならないことがありますよね。

それら含めてのスケジュール、どう組み立てていますか?

もしかしたら、いつも
行き当たりバッタリではないでしょうか?

私も時々、仕事が立て込むことがあります。

ちなみに、私がいつも、どんな仕事をしているか?

ちょっと書いてみますね。

まず、対面やSkype(電話)カウンセリング。

これはほぼ毎日やっています。

一日少なくて一件、多いときは4~5件。

そしてfacebookの情報発信。

これもほぼ毎日です。

しかも、一つ一つの記事は、比較的まとまった分量で、
内容もある程度しっかりしたものをアップしています。

また、ブログですね。

これは不定期に記事を書いていますが、
文章はfacebookよりも長い分量になります。

それから、メルマガ。

ほぼ週一のペースで、もう13年以上は書き続けてます。

メルマガは、一回書いて配信するのに、
だいたい2時間ほどかけています。

そして、メルマガはこのメルマガの他にもう一つ、
「臨床カウンセラー養成塾」のメルマガも。

http://ur0.work/BXmP

こちらもなるべく週一で配信するようにしています。

一回書くのに、やはり2時間ほどかかります。

他には、セミナーの開催。

そしてそのための準備ですね。

セミナー資料の作成と印刷、
セミナー内容の組み立てなどの構想。

会場の予約、セミナー告知のページ作成とアップ。

そしてセミナーのお知らせの配信など・・・・・

その合間に、企業研修の案件用に、
企画書、研修カリキュラム提案書なども作成します。

作成にあたっては、先方のニーズのヒアリングや
必要な情報のリサーチを行います。

場合によってはエージェントや先方企業と連絡のやり取り。

また、こうした一連の仕事に必要な情報を
書籍などを読んで研究しています。

そうそう、合間にツイッターや
インスタグラムもやるかな・・・・

私の仕事の最大の特徴は、
スケジュールがいつも不定期であること。

毎日同じ職場に通勤する形ではなく、
半蔵門のオフィスや自宅、カフェなど、
様々な場所で毎日違うスケジュールをこなしているからです。

ですので、スケジュールをしっかり立てないと、
仕事が全然回らなくなってしまうんですね。

忙しいときは、

「研修の企画3本作らなきゃ」

「ああ、その他に週末のセミナー資料2つ作成するんだ」

「そうだ、出張の交通機関の手配と宿の手配もあった」

こんな風にいろいろなことを同時並行に行います。

日々の財務管理、受注管理も自分でやっています。

受注に関するメールのやり取りもし、
時々くるメルマガの感想や問い合わせにも返信します。

毎日数十通のメールを受信していて、
対応もしています。

そう、だから、ほんとに、しっかりとスケジュール化する。

これが必須なんですよね。

ただ、こう書くと時間に忙殺されていると思うでしょ?

実は、そんなことないんです(笑)

けっこう、夜は家でのんびり過ごしてますし、
日中、時間がある時はお茶したり。

一週間で一日は、お休みが入れられるようにもなりました。

そうしないとね、もう、身体も心も、もたないです。

いい年になりましたから(笑)

では、これだけの業務を抱えながら、
なぜ、時間に追われず、時間を管理できるのか?

実は、そんなに大したこと、してません。

やっていることは、二つ。

一つ目。

毎日のスケジュールを、ツールを使用して管理します。

私が使っているのは、グーグルカレンダー。

これはネット上にクローズの設定で、
自分の日々、一週間、一か月のスケジュールを
細かく記入できます。

クローズとはいえ、オンライン上での使用です。

ですので、セキュリティーを考え、
個人情報が特定できそうなことは一切記入はしていません。

手帳と違って、自由にスケジュールを
書き換えられるのもメリットです。

スマホのカレンダーでもいいですね。

私は仕事で一番使用するPC上で管理できるようにと、
グーグルカレンダーを使ってます。

これならスマホからも、
スケジュールが確認、変更できるからです。

スマホのカレンダーも、PCからも閲覧や
作業できるのであればいいでしょうね。

こうしてスケジュールを頭の中だけではなく、
きちんと可視化する。

それも、仕事の内容ごとに。

朝の仕事初めで、このグーグルカレンダーを開き、
これに沿って仕事を進めていきます。

さて、このスケジュール管理で、
実は、非常に重要なポイントがあるんです。

それが、やっていることの、二つ目。

スケジュールを組む際に、
ほとんどの人が余裕のない組み方をします。

いついつまでに、これ。

これは、いついつまでに・・・・

こんな感じだと思います。

では、その仕事がその時までに終わらなかったら?

そういうこと、常に起こりますよね?

終わるはずだったのに、思ったより時間がかかった。

余裕だと思ったのに、電話対応で中断させられた。

予期せぬ事態が起こり、大幅に遅れそう・・・・

こういうことは、私たちが想定している以上に
頻繁に起こっていることなんです。

だから、スケジュール管理で大切なのは、余裕です。

私の場合、予備時間、予備日などを、必ず設けます。

例えば、仕事のスケジュールを15時までにし、
17時までの2時間は「予備時間」とします。

月曜日から木曜日まででスケジュールを組み、
金曜日は予備日にする。

3カ月かかる仕事なら、最後の5日間は予備日にする。

つまり、ここでのポイントは「予備日」を
スケジュールとしてちゃんと組み入れることです。

一日単位でいったら、「予備時間」というスケジュールを
仕事と同じように組みます。

もし、その時間までに仕事が終わったら、
次の仕事を前倒ししてもいいですし、
思い切って休憩したり、そこで仕事終了としてもいいでしょう。

私はそうしていつも、スケジュールを組んでいます。

この2つの組み方によって、
傍からみると驚かれる仕事量でも、
比較的落ち着いて、余裕をもって日々を過ごせています。

最後にまとめます。

1)ツールを使用してスケジュールを管理。

2)「予備時間」「予備日」もスケジュールする。

それから、ドラッカー氏が指摘していたことを、
最後に付け加えます。

それは、スケジュールを組む前に、
自分の一日の記録を取ること。

日々、どんな時間の使い方をしているかを
きちんと記録することが先だと言います。

これって「レコードダイエット」と同じですね。

毎日、自分が何をどんな時間にどれくらい食べたか。

この証拠(記録)をしっかり可視化することで、
ダイエットは成功するというのと同じ。

何をすべきかの前に、
自分が何をしてしまっているのか?

先にそちらを把握することで、
「どうすればいいか」がわかるわけです。

そして、やるべきことを考えるのも大事だが、
「しないこと」を決めるのも大事だと。

これも、ドラッカー氏が指摘してましたね。

いずれにしても、仕事だけでなく、
家事、子育てと、忙しい日々が続く方。

時間管理も一工夫、ふた工夫するだけで、
今までよりも気持ちよく回っていきます。

何よりも、時間に追われずに、
時間を自分がコントロールできているという実感。

これは本当に気持ちの良いものですからね。

心に余裕をもつための工夫、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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メンタルを強くする方法


こんにちは、鈴木です。

さて、夏に開催されたリオオリンピック。

実は、オリンピックは、私たちがぶつかる人生の問題を
解決するヒントの宝庫なんですね。

今回は、アスリートのメンタルから、
私たちの仕事や人間関係を捉え直してみます。

スポーツ競技で成績を残すには、
いろいろな要素が必要です。

身体的な能力、技術的な問題、経験値・・・・

しかし、トップアスリート同士の競技、
しかもメダルのかかった場面。

そこで最も影響を与えるものは何だと思いますか?

そう、それは「メンタル」なんです。

トップ同士の試合では、身体面、技術面では、
それほど大きな差が無い場合もあります。

また、差はあっても、その差だけが結果に出るのではなく、
その時の心理状態の方が大きく影響を及ぼします。

勝てる試合だったのに、負けてしまった。

普段滅多にしないミスを連発してしまった。

ここぞという時に、
あり得ない不本意な結果になってしまった。

ケガや故障がない限り、その原因は「メンタル」です。

それも、瞬間的な「迷い」や「不安」です。

瞬間的なので、コントロールするのが難しいんですね。

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代表例は、やはり女子レスリング、
決勝戦での吉田沙保里選手ですね。

では、トップアスリートでもあり、
ケタ違いの訓練と実績のある人間が、
どうしてそのような心理状態になるのでしょうか?

それは瞬間的に「ある思い」がよぎるんです。

それがよぎることで、途端に歯車が狂ってきます。

では、その思いとは、何でしょう?

「負けるかもしれない」

こういう思いです。

失敗するかもしれない。

瞬間的にこの思いがよぎったとき、
それは現実のものになるんです。

こうした一瞬の「迷い」「不安」「焦り」ですね。

「どうしよう」「やばい」

それが、自分に無限のプレッシャーとなってしまうんです。

この心理状態の怖いところ。

それは、どんなに訓練を積んでも、
どんなに実績があっても関係ない。

その人間の実力を「一瞬で」奪ってしまうということです。

別な言い方をすれば、
一瞬の弱気が勝敗を左右するということ。

究極の闘いの場面で勝敗を左右したのは、
やはりこうした心理状態(メンタル)の要素でした。

逆に、メンタルを味方に出来た人間が、
メダルを獲得できたともいえます。

体操の内村選手、400メートル男子リレーの選手たち、
卓球の水谷選手、テニスの錦織選手など。

彼らはメンタルを強く維持できたことで、
最後まで力を出し切って結果を残しました。

錦織選手がマイケルチャンをコーチに迎え、
技術だけでなく、メンタルを強くしていったのは、有名ですね。

ここまで読んで、トップアスリートの話だから
自分は関係ないと思った人もいるかもしれません。

しかし、実は大いに関係のある話なんです。

どういうことか、ここから説明しますね。

私のカウンセリングに相談に来られる人の多くは、
職場などの人間関係に苦労されている方です。

自分に自信がないために、対人関係にも自信がもてない。

自信のない自分がどう見られるかという不安が先に立ち、
どうしても自然な会話が出来ないというのです。

カウンセリングでは、実際の場面の話が出ます。

苦手な人や上司を前にした途端、
足がすくんで頭が真っ白になる。

あるいは誰に対しても、
自分を否定的に見られないかが気になる。

そんな場面を繰り返し経験すると、
「人が怖い」という感覚まで出てきます。

重度化していくと、それが「対人恐怖」になります。

これも、人を前にしたときに、一瞬よぎる思いが原因です。

アスリートが「負けるかもしれない」と思ったように、
私たちの場合は「自分をどう見られるか」だったりします。

「人から自分はどう見られているか?」

「自分は変な人間、ダメな奴と思われていないか?」

「自分の話はつまらないと思われるかもしれない」

この不安が一瞬よぎることで、
自分の力は全く出せなくなるんです。

オリンピックの場面でトップアスリートが
メダル獲得のプレッシャーを感じたときと同様です。

「自分がどう見られるか?」

「自分は相手から非難や攻撃を受けるのでは?」

こういう思いがよぎるのは、過去の経験に起因しています。

家庭や学校などで、

「自分が一方的に、ある意味、理不尽に責められた」

「自分のことをダメな人間だと思わされた(繰り返し言われた)」

「一対集団という形で、意地悪やいじめを受けた(受け続けた)」

という経験がある場合ですね。

このような自尊心が著しく傷つくような経験をしたとき、
私たちは無意識に「自分はダメな人間なんだ」と
学習してしまうんですね。

「自分は必要ない人間なんだ」

「攻撃された自分が悪いんだ」

そう無意識に学習してしまったのです。

すると、自分の考え、意見、好き・嫌い、感情など、
「自分」というものを表明できなくなります。

なぜなら、「自分」を出したら、
どんな目に遭うかわからないと思うからです。

自分を出して、また攻撃され、
同じような辛い目に遭ったらどうしよう・・と思うからです。

こうした不安や葛藤は、同じ経験をした人ではないと、
なかなか理解してもらえないことが多いです。

本人にしてみれば、一瞬よぎる思いだから、
コントロールが難しいんです。

あの吉田沙保里選手だって、苦しんだんですから。

吉田選手は試合が終わってから、
号泣に近い状態でインタビューを受けてましたよね。

人間関係に苦しんでいる人たちは、
あの位かそれ以上の苦しみを日々、経験しています。

瞬間的な心の動きをコントロールするのは、
私たち人間にとって、
実に難しいことなのだといえるんです。

じゃあ、どうすれば、そんな思いに
負けないでいられるのでしょうか?

瞬間的な心の動きは、その瞬間的な場面で、
意識的にコントロールは出来ません。

カギを握るのは、普段からの「捉え方」の見直しです。

自分自身に対する「捉え方」

そして、人や対人関係に対する「捉え方」

場合によっては自分の「人間観」や「職業観」「人生観」まで、

これらを見直し、新たに築き直していくんです。

なぜこの捉え方の見直しが大事なのか?

それは、普段何気なく持っている捉え方こそが、
瞬間的な想いや感情を生み出しているからです。

普段、何気なく持っている捉え方が変われば、
瞬間的な思いや反応も変わります。

プレッシャーに強いアスリートは、
プレッシャーに強い「捉え方」を、
日常的に持っています。

吉田選手も、普段の「捉え方」がどうだったのか?

無敵の時は「絶対勝てる」だったでしょう。

それが、いつの間にか「勝たなければならない」に
変わった可能性がります。

「絶対勝てる」は、それが当たり前の心理状態。

そこには「焦り」や「迷い」「不安」は起こりにくい。

でも、もしそれが気負いに変わり、
いつからか「勝たなければならない」に変わったとします。

そうなると、今度は「絶対負けられない」になり、
段々「負けたらどうしよう」に・・・・・・

もしかしたら、吉田選手は、
こうした捉え方の変化に苦しんでいた可能性があります。

そうだとしたら、この変化を
きちんと修正するような取り組みが必要でした。

この「負けたらどうしよう」という捉え方が修正できないと、
本番で勝負に集中することは、難しくなります。

だったら「負けてもいい」と思えた方が、
まだプレッシャーは少なくなります。

対人関係も、ある意味、このメカニズムと一緒です。

普段の捉え方を修正することができれば、
落ち着いて、自然にコミュニケーションができます。

「自分をどう見られてもいい」という捉え方に変われば、
人間関係は本当に楽になりますから。

もし、自分一人では修正が難しいというのであれば、
ご相談ください。

最後に

トリノオリンピックで、
フィギュアスケートの荒川静香選手。

歴史に残る演技を見せ、堂々と金メダルを獲得しました。

その時、彼女は、演技中の心理状態を、
次のように話していました。

「今まで支えてくれた人たちに『ありがとう、ありがとう』
と思いながら演技をしていました」

プレッシャーに打ち克つ最強の状態は、
これなのかもしれません。

つまり「感謝」です。

私たちは不安や焦りの中にいると、
この「感謝」をすっかり忘れた状態になります。

心の余裕が失われるほど、
感謝の状態から遠ざかるのです。

でも、感謝を普段から強く意識し、
その心理状態を維持できたら・・・・・

実は、これが一番メンタルを強くできる方法です。

「感謝の状態にある脳」を調べると、
理想的な(最も健康的な)状態なのだとか。

多くのアスリートがメダル獲得後に「感謝」を口にするのも、
普段からそうした意識を持っていたからです。

もちろん、私たちの仕事、人間関係、日常でも同じです。

カウンセリングで「捉え方」が修正されて、
日常生活が楽になり、精神的にたくましくなる。

そのとき、多くの皆さんがカウンセリングで、
「感謝」の言葉や表現を自然と口にするようになります。

カギは自分が無意識に持っている「捉え方」に気づくこと。

そして、その捉え方を「生きやすい捉え方」に
見直していくことですね。

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以上

何のために働くのか?働く意味とは?

こんにちは、鈴木です。

仕事をするというと、結果ばかりに目を奪われがちです。

例えばお金だったり、評価だったり、数字的な成果だったり・・・・

もちろん、そうしたことを念頭におき(目標とし)、
全力で取り組むことが大切ではあります。

しかし、そうして目標に向かう中でする「経験」こそが、
実はとても大切なんです。

何のために仕事をするか。

その答えが「お金」「評価」「成果」だけだと、行き詰る可能性が高くなります。

こうした捉え方では、お金にならない仕事の価値を低く見ます。

社会的にも、周囲にも評価を受けない仕事は、疎かにしがちです。

目に見える成果が出ないと、やる気が失われていきます。

それは、「お金」「評価」「成果」のみに目を奪われているからです。

あなたにも、そんな経験はなかったですか?

これらのみに価値を置き、仕事をするならば、
そこに生まれるのは奪い合いです。

お金、評価、目に見える成果の争奪戦が繰り広げられます。

職場で次々とメンタルダウンを起こす人が生み出される。

その背景には、こうした偏った価値観(お金・評価・成果崇拝主義)があるともいえます。

そこで、メンタルダウンを起こさない。

それどころか、仕事をすることで幸せになる。

そのためには、仕事というものを、どのように捉えていけば良いのでしょう?

仕事をするためには、避けて通れないことがあります。

それは、困難と人間関係です。

仕事というのは、いつもいつも思い通りにはいきません。

むしろ、思い通りにいかないことの方が多いかもしれません。

「こんなはずじゃなかった」とか「やってしまった」とか・・・・

そうした苦い経験は、どうしても避けて通れないものです。

あるいは、仕事をしていくということは、一人ではできません。

必ず誰か他人との関わりを通して進めていくものです。

たとえ、個人事業主であっても、たった一人では仕事はできません。

そこにはお客様がいて、取引先があり、支えてくれるスタッフがいます。

一人ひとり人格も違うし、立場も思惑も違います。

そうした人たちと様々な形を通して関わり、それで仕事は成り立っていきます。

当然、こちらの思う通りに、全ての人たちが動いてくれるわけではありません。

様々な人格、立場、思惑を視野に入れながら、
いろいろな要素をコーディネートしていくことで仕事は回ります。

私は、仕事をするということは、そうした経験を通して、
自分自身の心を磨いていく意味があると考えています。

そうした苦労を経験し、心を磨くためには、いろいろな困難が必要になります。

そうした困難がトレーニング効果となって、心が磨かれていきます。

そういう意味で「お金」「評価」「成果」というものを目標に置けば、
それはトレーニング効果としては最高になるというわけです。

これはちょっとした違いなようで、大変大きな違いとなっていきます。

「お金」「評価」「成果」のみに固執してしまうと、
自分の思い通りに物事をしたくなります。

そうすると、人格も立場も思惑も違う人たちと衝突します。

ビジネスや職場で起きるトラブルや、人間関係の問題は、まさにその象徴です。

自分は、仕事を通して心を磨いていくんだ。

そのために「お金」「評価」「成果」を得るという目標を置き、
苦心惨憺していく経験こそに、意味があるんだ。

そうした苦労から気づけたこと、学んだことには、
それこそ千金に値する価値があるんだ。

仕事というものをそういう捉え方で見ていくと、
困難に直面したときの捉え方も姿勢も違ってきます。

そして、仕事を通して感謝や幸せを感じ、
メンタルダウンや人間不信、自信喪失などには陥りません。

真の自信というものも、こうした経験を通して備わっていくものなんですね。

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仕事に悩んでいる人へ

こんにちは、鈴木です。

「人生の目的を”心の成長”におく」

例えば次の質問をされたとき、あなたの頭の中には、
どんな回答(ことば)が浮かんでくるでしょう?

「あなたは何のために仕事をしていますか(働いていますか)?」

以前とある企業研修で、同じ質問をしたことがあります。

返ってきた答えとして「お金のため」「生活のため」「充実感を感じたい」
「やりがいを感じたい」といったものでした。

するとある参加者が、こんな風に答えました。

生活の一部として働いているだけです。
だから「何のために」と聞かれても困ります。

非常に面白い答えだな・・と思いました(笑)

その人はそれで迷うことなく働けているのですから、それで問題ないでしょう。

問題は仕事すること、働くことが苦しくなったとき。

大きなストレスを感じたり、今の仕事に迷いを覚えたときですね。

Cさん(30代女性)は、仕事に行き詰り、眠れない日も増えていました。

そんな折、ネットで私のサイトをみつけ、カウンセリングの申し込みをしました。

Cさんとのカウンセリングを何度かしていたある時、
Cさんは自分の中での仕事の位置づけに、ある答えを見つけました。

それはCさんがカウンセリングに数回通ううちに、
精神状態が改善し、仕事もしっかりとできるようになった時でした。

Cさんが言うには、仕事は「自分の心の成長のためにある」というのです。

カウンセリングを受けはじめ、本当にいろんなことを考えたそうです。

途中は苦しい時も何度もあったけど、今は気持ちがすごく軽くなった。

ふり返ってみると、仕事で悩み、仕事の仕方、職業観などを見直した。

自分の様々な感情とも向き合うこととなった。

結果として自分が人間的に成長することで、仕事が満足にできるようになった。

だから仕事というのは「自分の心の成長のためにやるのだ」と感じたそうです。

このCさんの話しを聞き、これは仕事だけではないなと思いました。

人間関係も、生活の様々なことも、全て自分自身の心の成長のためにするのかもしれません。

面倒な人間関係も、労を惜しまず丁寧に対応する。

ちょっとした雑用、頼まれごとも手を抜かずにやる。

同じことの繰り返しでも、心を入れて丹念にこなす。

こういうことの繰り返しが私たちを成長させるのではないでしょうか。

だから人生の目的を心の成長におくと、迷いが消えます。

「なんで自分がこんな目に・・」とか
「どうしてこんなことまでやらなきゃならないの?」と思ったとき。

そんな時ほど「自分が人間的に成長するため」と捉えてみる。

そうすると目の前のことが大切なことに思えてきます。

Cさんはその話をして、その後、2回のカウンセリングで卒業されました。

最後にCさんが話してくれたことが、とても印象的だったので、ご紹介します。

「目の前のことで、つまらないことってないですね。

自分がつまらないと思っているだけだと思いました。

観方が変わると、同じことでも全然違って見えます。

苦しかったし大変だったけど、この経験がなかったらこう思えなかった。

本当にありがとうございました。」

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好きな仕事はこうして見つかる

こんにちは、鈴木です。

【好きな仕事を見つける】

好きな仕事が見つからない。

自分にはこの仕事は合わない。

若い人たち(20代)から、
こんな相談を受けることがあります。

確かに自分の好きな仕事を見つけ、その仕事に就く。

これが初めから出来る人は、ほんの一握りです。

ですが、あきらめるのはまだ早い。

そんな人には先ず、目の前のことを
真剣にやってみることをおススメします。

それが仕事でも、人と話すことでも、
整理整頓でも、雑用でもです。

目の前のことを一心不乱といえるまでやってみる。

心を一つに、心をこめてやってみる。

そういう経験を通して得られた手応えや感触。

そこに自分を知るヒントがあり、
自分の好きなことへと通じる手掛かりがあります。

自分の好きなことを仕事にしている人に
共通することがあります。

それは、どんなことでも
「手抜きをしない」ということです。

どれほど些細なことでも、
全力投球しているのです。

女性であれば、家事、育児、仕事、どれをとっても全力です。

そういう人は、結果の出来、不出来ではなく、
手抜きをしたことを恥じます。

だから、結果が今一つでも、
全力投球していれば後悔しない。

結果が良くても、手抜きをしたと思えば、
密かに猛省していたりします。

好きな仕事を見つける。

ヒントはこういうところにあるのではないでしょうか?

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目標を自分に合ったものにする

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こんにちは、鈴木です。

「目標や理想を下げると成功する?」

私は精神科クリニックの患者さんたちと直接、数年にわたって関わりをもってきました。

数年間にわたって関わってきて感じたことの一つが、高すぎる目標や理想を掲げてしまうということ。

結果として、達成できず、挫折し、かえって症状を悪化させてしまうケースが多かったことです。

そしてこれは、精神科の患者さんだけの話ではありません。

仕事に悩んだり、職場の人間関係に悩んだりして、自分に自信をなくしている人も同じなんです。

問題は今の自分の現状に比べて、高すぎる目標や理想を設定してしまうことです。

つまり、自分で自分に高すぎるハードルを設けて、越えられずに失敗するということです。

では、なぜ自分に越えられないような高いハードル、つまり目標・理想を掲げてしまうのでしょうか?

理由は以下のように3つあります。

1)早く達成して自分に自信をもちたいという焦り

2)達成して周囲を安心させたい、認めてもらいたいという願い

3)自分自身の現状を正確に判断できないジレンマ

順を追って説明します。

1)早く達成して自分に自信をもちたいという焦り

自分に大きく自信を失った状態というのは辛いものです。

だから早く何かを達成して、自信をもちたい。

その焦りがハードルを上げてしまうのですね。

例えば、半年は休養した方がいいのに、1か月で復職しようとし、できない・・・というケースです。

2)達成して周囲を安心させたい、認めてもらいたいという願い

自信を失った人、休職している人は特に、周囲に申し訳ないという想いが強くあります。

その想いから、これ以上心配をかけたくないという気持ちがあります。

また、高い目標を達成することで、周りに認められ、そういう自分に価値を感じたいとも思うようです。

3)自分自身の現状を正確に判断できないジレンマ

今の自分の状態・置かれた状況がどういういものか。

その判断が正確にできないために、無理な目標設定や理想を追い求めてしまいます。

それは自信を失って自分を信じられないことも要因でしょう。

こうした3つのことが原因で、同じ失敗を繰り返してしまうのです。

では、どうしたら目標や理想を達成できるようになるでしょうか?

答えはそんなに難しい話ではありません。

目標や理想を下げるだけ。

「え?それだけ?」と思う人もいるでしょう。

確かに理屈としては極めてシンプルな話になります。

しかし、実際に自信を失った人にとっては、容易なことではないんです。

高い目標を早くクリアしなければ、自分は立ち直れない。

そう固く信じている人にとって「下げましょう」という話は、にわかには受け入れがたい話です。

下げた目標をクリアしたからといって、一体何になるのだ?

そもそも、目標を下げること自体、甘えていることになるのではないか?

そんな風な抵抗を覚えて、なかなか目標を下げられないようです。

しかし、一足飛びに高いハードルをクリアしようとすれば、誰だって失敗するんです。

低い目標を確実にクリアすれば、その次の目標を立てられます。

そして一つ、また一つと目標をクリアすることで、着実に力がついていきます。

その結果として、当初は高すぎたハードルでしかなかった目標を、遂にはクリアできるわけです。

つまり、目の前の第一歩を自分の足で踏むということが、最も大切なことなのです。

目標を下げるということは、甘えることでも安易になることでもありません。

また、達成しても無意味だといった単純な話でもありません。

目標を下げるということは、はるか彼方の頂きに目を奪われることではなく、
目の前の一歩にしっかりと目を向け、確実に一歩を踏み出すことに他なりません。

目の前の一歩の重さ、そして希望。

それは目標や理想を一旦下げることで、初めて体感できることだったのです。

カウンセリングやセミナーでは、こうしたことを一緒に考えていきます。

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