人と自分を比べ落ち込むのはもうやめよう




こんにちは、鈴木です。

先日、SNSで、こんな短い投稿をしました。

「他人と自分を比較して嫉妬したり落ち込むのはもうやめよう。

自分の器の大きさを知り、

本当にやりたいことを「真剣に」やってみよう。」

この投稿がfacebookやツイッターで
思わぬ反響を頂きました。

仕事でも、人間関係でも、あらゆる場面で
人と自分を比べてしまう。

そういうご相談がとても多いんです。

そして、比べては落ち込み、比べては落ち込み・・・・

そういうことを繰り返してしまうというのです。

私も自分と誰かを比べてしまうことはあります。

それで誰かを「うらやましいなあ・・」と
思うことだってあるんです。

ただ、それで悩む人というのはそれだけで終わらず、
自分を「ダメな人間だ」と責め始めてしまう。

それで悶々としてしまったり、
自暴自棄のような気持になってしまう。

やがて自分に自信を失ってしまうんです。

カリフォルニア大学の心理学者に
ソニア・リュボミアスキーという人がいます。

彼女は、このように人と自分を比べることを
「社会的比較」と呼んで、こう解説しています。

「社会的比較に注意を向けすぎる人は
いつも傷つきやすく、何かに怯え、不安を感じている」

そう、先ずこの「向けすぎる」というところ、
ここが問題になってきます。

先ほど、私も人と自分を比べることがあると書きました。

問題はその「程度」で、比べすぎるということです。

いつもいつも、人と自分を比べてしまう。

常にそれで自分を責めて、落ち込み、自信を失っていく。

この悪循環にはまることが、問題だといえます。

あなたは、いかがでしょうか?

こんなループに陥ったこと、ありませんか?

これを防ぐには、やっぱり
自分の物事の捉え方をしっかりすることが必要です。

他人との比較に頼らない価値観や人生観です。

なぜなら、私たちは自分が無意識にしている捉え方によって、
元気になったり落胆したりしているからです。

仕事でも人の業績や仕事ぶりを見て、
自分はダメだと落ち込むことはないでしょうか?

あるいは、なんであの人ばかり上手くいくんだと
嫉妬心から怒りが沸いてくることはないでしょうか?

この心理が強く働いてしまうと、
他人の成功や幸福を強く妬むようになります。

例えば、仕事で上手くいっている人が妬まれて、
足を引っ張るようなことを言われたり、されたりする。

実際にこういう話はよく聞きます。

こういうことをする人は、嫉妬心のあまり、
他人の成功や幸福を喜べないどころか、
許せないという気持ちになってしまうんです。

こういう捉え方こそが、実は不幸なのではないでしょうか?

では、どうすれば、そのようなネガティブループに
陥らないように出来るのでしょうか?

ここで、先ほどご紹介したソニア・リュボミアスキー氏が、
とても良いことを教えてくれます。

「最も幸福な人々は他人の成功から喜びを得ることができ、
他人の失敗を目の当たりにしたときは心づかいをする」

つまり、人の成功や幸福を我がことのように喜べ、
逆に人が困っているときは配慮した上で解決に協力する。

こういう価値観、人生観を、
幸福な人は持っているというのです。

これは非常に示唆に富んだ言葉だと思いませんか?

だったら、話は簡単なんです。

今日からそのようにふるまい、そのように捉え、
そのように生きようとすればいいんです。

例え辛いことがあっても、人の喜びに共感し、
「おめでとう」「努力が報われたね」
「心機一転、がんばって」という言葉を贈ろう。

幸福な人に、「あなたの生き方は素晴らしい」と、その秘訣を学ぼう。

そういう態度・コミュニケーションを選択し続けることで、
あなたの人間性も変化していきます。

私も若いころは、その辺が不器用でした。

人の成功を喜びつつ、どこか羨ましいって思っていました。

だから、ある時から「一緒に喜ぶ」「その人から学ぶ」という
捉え方、人生観、生き方に変えました。

周りを見渡してみてください。

そんな模範となる、学びの対象になる人は、いないでしょうか?

もし、一人もいないというのなら、あなたの捉え方を変えるか、
あなたの人間関係(お付き合い)を変えた方がいいです。

幸福な人は、必ずといっていいほど、
そうなるような心がけや努力をしています。

苦しい経験も必ずといっていいほどしています。

幸福な人ほど、それを敢えては口外しないだけです。

幸福というものも、努力や普段の心がけによって
自分の捉え方が変わることで感じられるものです。

幸福な人はいろいろな努力、経験をしてきた人です。

だから教えてくださいといえば、
惜しげもなく話してくれるのも、
こうした人たちの特徴です。

人の成功、幸福を我がことのように喜び、
その秘訣を学ぼうとする。

困っている人で、自分が助けになりそうなら、
配慮した上で声をかけたり、心遣いを示す。

そういう生き方を選んでみてはいかがでしょう。

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以上

自分に自信が持てない人がすぐ出来ること




こんにちは、鈴木です。

自分に自信がないというけれど、
「自信」って、本当に必要なのか?

今日は、ちょっとそこを考えてみましょう。

私たちは自信がもてない時、
自分に自信が欲しい・・って思います。

では、自信って、どうやったら得られるのでしょう?

自信って、結局「経験値」なんです。

経験を積み、実績を積む。

その過程で「自分にできる」と実感できる。

その実感が自信になるんですね。

自分ならできるという自己信頼です。

自信という文字は
「自分を信じる」と書きますからね。

わかりやすい例でいうと、自転車。

幼い頃、補助付きから
補助なしが乗れるようになりましたよね。

何度も練習し、乗れるようになる。

たくさん乗ることで、自分は乗れると実感できる。

そのうち、乗れることが当たり前になる。

だから、自転車を乗ることに自信がもてます。

つまり、練習するとか、乗るといった
「経験の積み重ね」=経験値ですね。

この経験値が自信獲得には大きいんです。

・・・・ということは、どういうことか?

これから行動しようという段階では、
経験値がありません。

だから、当然、自信の持ちようがないんですね。

自己啓発書なんかで、この時点で
「自信を持て!」とかって言いますよね。

「自分はできる」って信念を持てとか・・・・

でも、やっぱり無理があります。

だから、経験値のないうちは、
自信なんか持てないので、自信というものに頼れない。

でも、人生というのは、経験値のないことだらけ。

新しいことに挑戦しなければならない時は、
自信がないのは当たり前です。

では、自信がないのに新たなことに挑戦するには、
いったい何を頼りにすればいいのでしょうか?

自信がなく、出来るかどうかわからない。

そういう状況で一歩を踏み出す秘訣は何でしょう?

答はいたってシンプルです。

あまりにシンプル過ぎて、
納得できないかもしれません(笑)

それは「目の前のことに集中する」ことです。

「・・・・それが出来たら苦労しないよ」

そう思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

目の前のことに集中するって、
本当にそんなに難しいことなんでしょうか?

そこまでハードルの高いことでしょうか?

私は時々カウンセリングで、
こうしたアドバイスをすることがあります。

目の前の事に集中してみる。

すると、最初は皆さん、半信半疑になります。

ところが、実生活で試されると、
意外な気づきが得られると皆さん証言されます。

目の前のことに集中しようとする。

すると、それがなかなか出来ません。

でも、だからこそ、
自分がなぜ集中できないかに気づきます。

多くの人が、不安や心配なことに
自分の注意を向け、集中してしまっています。

目の前の事から注意がすぐにそれ、
不安や心配なことに集中してしまう。

皆さん、そのことに気づくんですね。

「ああ、自分はすぐ、失敗することを考えている。」

「こうなったらどうしよう・・と、
否定的なことの想像を膨らましてしまう。」

そういう自分の「クセ」に気づきます。

そしてそれは、ほとんど無意識に、
気づかないところでやっているクセ。

そのことにも気づくことができます。

無意識にやっていること=クセ

実は、こういうクセを
私たちはとてもたくさん持っています。

私たちが否定的な想像をめぐらしている時間って、
日常生活の大半だといってもいいんです。

その想像する時間と手間を、目の前のことに向けます。

目の前のことに集中するために、エネルギーを注ぎます。

集中すれば、自分の力を出し切れます。

集中できれば、ミスも減り、成果も上がりやすくなり、
ものごとの習得時間も短縮されます。

慣れない仕事なども覚えやすくなり、
その状態、プロセスから自信も得やすくなります。

目の前の相手に集中できれば、
人とのコミュニケーションも円滑になります。

相手の話し、伝えようとしていることに集中すれば、
会話も濃いもの、楽しいものになります。

目の前のことに集中し続けていけば、
道は拓かれていくんです。

正直、自信がいくらあったって、
失敗するときは失敗します。

自信がいくらあったって、
悩むときは悩むし、不安になるときはなります。

自信というものは、一般に考えられているような
絶対的なものでもなんでもありません。

人生を保証してくれることは、
自信ではなく、経験から学んだことであり、
その土壌をつくる「集中」なんです。

今、目の前のことに集中する。

目の前のことに、心を込めて取り組む。

目の前のこと、目の前の人を大切にする。

これが自信を得るよりも大切で、
人生を大きく変えることにつながります。

つまり、自信なんかなくても、
私たちは幸せに生きていけるってことなんです。

自信はもちろん、あればあったで都合がよい。

でも、無かったとしても、平気です。

自信がないから何もできない。

それはやっぱり違います。

過去を悔やんで自分を責める必要はありません。

未来を怖れて、うずくまる必要もありません。

今に目をしっかりと向ける。

そこにこそ、過去にとらわれず、
未来を明るく切り拓くカギがあるんです。

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仕事、自分に自信をもつには?




こんにちは、鈴木です。

ここ最近、カウンセリング等で
ある共通のテーマが話になることが多いのです。

こういう時は、その話をブログに書くと、
多くの方が共感するという現象が起こります。

そこで、そのテーマについて、
書いてみたいと思います。

そのテーマとは

「自分に自信がもてない」

というものです。

これ、ここのところ、立て続けに聞きます。

カウンセリングの中だけでなはく、
仕事で誰かと話している時にもです。

自分に自信のない人。

読者のみなさんは、どんなイメージでしょう?

実は、仕事をバリバリこなす人でも、
自分に自信がないという人、いるんです。

お金をたくさん稼ぐ人でも、
自分に自信がないという人もいるんです。

気を張って一生懸命仕事をしているけど、
根っこのところは自分に自信がもてない。

自分に悩みがあるなんて、
周りの人は一人も気づいていないと思う。

そう打ち明けてくれる人が、
結構いらっしゃいます。

自信があるから頑張れるわけでもないし、
自信が無いから頑張れないわけでもない。

自信があっても頑張れない人もいるし、
自信がないから頑張る人もいる。

そう、人ってみんな違うんです。

だから、頑張れるか頑張れないかだけで、
その人を捉えることはできません。

そういう捉え方は、ある意味、
とっても狭い捉え方だと思うんです。

覇気があるから自信があるんだろう。

強気だから自信満々なんだろう。

それって、視野の狭い捉え方だと気づくと、
今まで見えなかった側面が見えてきます。

そして、自分に自信がない人には、
ある共通点があるんです。

仕事をバリバリするか、しないか。

そういう行動(見た目)だけでは
見えてこない共通点ですね。

その共通点とは「視野の狭さ」です。

それも、自分自身を捉える際の
「視野の狭さ」ということになります。

自分に自信がないという人のほとんどが、
自分を狭く捉えています。

つまり、自分のほんの一部にしか目が向いていない
そういう視野の狭さからくる「自信がない」です。

物事には、いろんな面があります。

それぞれの面に対して、私たちは、
自分なりの「意味づけ」をしていきます。

お財布に千円札が3枚入っている。

事実はそれだけです。

しかし、この事実を、私たちは
自分で意味づけして捉えていきます。

「お財布の中に、3千円しか入っていない」

Aさんは、そう思った(捉えた)とします。

事実は、「千円札が三枚入っている」ということです。

でも、「しか」という意味づけを
Aさんはしたことになります。

自分に対する捉え方でも、
同じことが起こります。

「自分なんて何も結果を出せない人間だ」

そう思った(捉えた)とします。

これも「三千円しか」と
同じような意味づけをしています。

「自分」という人間がいる。

その自分を「なんて」という意味づけをして、
限定的に捉えているわけです。

自分という人間には、いろいろな面があります。

頑張ってきた自分。

誰かを思いやってきた自分。

正直な自分。

一方で、怠けて(逃げて)しまった自分。

自分のことしか考えられなかった自分。

そして、不誠実な(ウソのある)自分。

「自分なんて」という意味づけをしていると、
否定的な自分にしか、目が向きません。

例えば、私(鈴木)の場合はどうか?

私も、自分には否定的な面がいろいろあります。

自分に満足などしていないし、
嫌だなと思う部分もいろいろあります。

でも、普段は「頑張った」「思いやった」
そして「正直な」自分に目が向いています。

そんな私も、時には
否定的な面に目を向けます。

でもそれは、そうする必要があるから。

自分のやったことを精査し、振り返り、
変えていく必要がある場合です。

自分の未熟さを責めたり失望したりせず、
真っ直ぐに向き合い、改める。

これができると、鬼に金棒です。

もちろん、それでも時には、
不要に悩んだり迷ったりもします。

自分に余裕を失い、
イライラしてしまうことも・・・・

焦ったり、不安になったりすることもあります。

でも、それも含めて「経験なんだ」「学びなんだ」と、
最近はずいぶんと捉え直せるようになりました(^^)

どこに目を向けるのかは、
あなたに「選択」する権利があります。

ただ、自信のなさは、自分を捉えている
無意識の「視野の狭さ」から来るんですね。

こうした視野の狭さからくる自信のなさは、
様々な副作用を起こします。

虚勢をはったり、カラ元気が必要になったり、

逆に、気力が出なかったり、
人を信じられなかったり・・・

こうした副作用とさよならしたいなら、
もう一度視野を拡げましょう。

自分という人間の、目を向けていない面に、
しっかりとフォーカスし直すんです。

自分のいいところ、気に入らないところ。

ちゃんと両方に目を向けてみてください。

片方だけでなく、両方にです。

それも「しっかりと」向けるのが秘訣です。

すると、視野が広がり、自分に対して
思わぬ発見があります。

そうして視野が「広がる」ことで、
自分の気持ちが落ち着いていきます。

自分に対する自信の無さを解消するために
最も大切なこと。

それは、自分に対する捉え方の
「視野を拡げること」に尽きます。

自信のない人は、自分というものを
実に狭い視野で、
極めて限定的にしか捉えていないんです。

私がカウンセリングやセミナーで
皆さんと一緒に取り組んできたこと。

それを一言でいえば、この
「視野を拡げる」ということになります。

無意識な意味づけをすることで、
視野が狭くなっている自分に気づく。

これが一番「自分を変える」ことになります。

自分は視野が狭いのかもしれない。

先ずはそう意識してみることがスタートです。

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人生がつまらない?そんなあなたへ


こんにちは、鈴木です。

私のカウンセリングに訪れる人は、
ほぼ全員、相当の努力家です。

いえ、これをお読みのあなたも、そうでしょう。

自分の悩み、困難に、日々直面したら、
どう解決できるかを模索しているはずです。

仮になかなか思い切った解決行動ができないとしても、
心の中でずっと葛藤してきたことでしょう。

その葛藤も、相当なエネルギーを消耗します。

だから、心の中での葛藤も、
私は「努力している」と捉えています。

だから、この記事を読まれているあなたも、
これまで、そして今も、
相当努力をしてきたはずです。

ただ、努力しているのに、問題が解決しない。

努力しているのに、悩みが解消されない。

たくさん努力したのに、報われない・・・・

それは、とても悲しいことだと思います。

努力すればするほど、報われるのか?

現実は、そうではないようです。

現に、努力しても報われないという人がたくさんいます。

努力はたくさんしているのに、
結果が出せる人と、出せない人がいる。

この違いはどこにあるのでしょうか?

この違い、実は、努力の量ではないんですね。

重要なのは、努力の「方向性」なんです。

正しい努力、正しい方向性で努力しているかどうか?

この方向性が合っていれば、
努力をすればするほど、結果が出ます。

正しい方向性であれば、努力の量が
そのまま結果に反映されるんです。

でも、努力の方向性が間違っていれば、
いくら努力しても結果は出ません。

むしろ、状況は悪化することもあります。

マラソンを例に考えればわかりやすい。

例えば、東京駅がゴールだとしましょう。

いくら遠い所がスタート地点でも、
ゴールが東京駅だとわかれば、いつかはたどり着けます。

ところが、本来は東京駅がゴールなのに、
北海道に向かって走ってしまうと・・・・・

いくら走っても、ゴールできません。

なぜなら、ゴールは東京駅だからです。

努力の方向性の話しも、これと同じ。

東京駅がゴールなら、
努力の方向を東京駅に向けることです。

たとえゆっくりだったり、休みながらであっても、
東京駅に向かうかぎり、いつかはたどり着けます。

寄り道、回り道をする羽目になっても、
東京駅がゴールだと知っていれば、
走り続ける(努力を続ける)限り、ゴールできます。

重要なのは、どれだけ努力したかではありません。

その前に、どの方向性の努力を選択したかです。

どんなに努力しても報われないのは、
方向性が違っているからです。

これ、本当に大事なことです。

でも、多くの人たちが、この「方向性」が違っているんです。

東京駅まで100キロだったとしても、
方向性が間違っていれば、
1000キロ走ってもゴールできませんからね。

もし、自分が努力しても報われない。

そう思うようでしたら、ぜひ、
努力の「方向性」を検討してみてください。

自分はもしかしたら、努力の方向性が
間違っていたのではないだろうか?

そこをもう一度見直してみてください。

ただ、これは少し勇気の要ること。

なぜなら、今までやってきた努力。

その労力と時間があるからです。

その労力と時間が多ければ多いほど、
あなたはこう思うかもしれません。

「今まで自分がやってきたことは、何だったんだ?」

だから、そうそう簡単には方向性の見直しはできない。

もしかしたら、そう考えてしまうかもしれません。

しかし、このまま走り続けても、ゴールはない。

努力すればするほど、解決しないばかりか、
かえって状況が悪化する可能性もある。

ならば、ここは思い切って、
方向性を見直すことで、打開できます。

その思い切りこそが、道を拓いてくれます。

堂々巡りを解消する、唯一の方法です。

「人生を変える幸せな生き方」セミナー(東京)
4月16日(日)【残席2名】

「人生を変える幸せな生き方」グループコンサルティング(東京)
5月14日(日)【満席】
6月4日(日)【残席5名】

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これが自分を変える習慣


こんにちは、鈴木です。

「今の自分を変えたいです」

カウンセリングに訪れたり、セミナーに来てくださる方。

その思いはまさにこの「今の自分を変えたい」です。

皆さん、お金を払ってわざわざ足を運ばれるわけです。

その思いは、強いものがあります。

ですから私も、自分を変える「きっかけ」を
全力で提供しようと努めます。

そう、残念ながら、私が与えられるのは「きっかけ」だけ。

自分を変えられるのは、やっぱり「自分」なんですね。

ですから、今日は
その「きっかけ」になることを書いていきます。

自分を変えるために必要なことは、何か?

変えるために必要なのは、次の2つです。

1)大きなインパクト

2)繰り返し(継続)

この2つが必要になります。

説明しますね。

人が変わるという現象を引き起こすのは、
先ず、大きなインパクトが必要です。

衝撃的な出来事、こころを揺さぶるような経験ですね。

トラウマやこころの傷につながる経験もそうです。

身の危険を感じるほどの恐怖体験、
自尊心を脅かすような経験。

そうした「インパクト」が心に深く刻み込まれてしまい、
それがトラウマとなっていきます。

学校や職場で受けた心ない一言。

たった一言でも、私たちは
心の底から傷つくことがあります。

それは、あまりにも心ない一言、
その心なさの大きさもあります。

また、他の人にしてみたら大したことではなくても、
自分にとってはキツかった・・という場合もあります。

もう一つは「繰り返し(継続)」です。

何度も傷つくような体験をしたり、
長期間傷つくような環境に置かれる。

そうすると、私たちはやはり、
こころに深い傷を負うことになっていきます。

家庭で否定的な態度を取られ続けた。

長期間、学校で辛い状況に置かれた。

それで私たちはやっぱり深く傷ついていきます。

こうしたトラウマをどう克服できるのか?

こころの傷から、いかに立ち直れるのか?

ここに、「自分を変える」ためのカギがあります。

では、そのカギとは何か?

大切なのは、つぎの2つです。

1)大きなインパクト

2)繰り返し(継続)

そう、同じなんです。

マイナスの出来事や経験を、
大きなインパクトと、
繰り返し(長期間)によって、
記憶に刻まれてしまった。

それならば、プラスの出来事や経験を、
大きなインパクトと
繰り返し(長期間)によって、
こころに刻み直していくことです。

もう一度書きます。

プラスの出来事や経験を、
大きなインパクトと繰り返し(長期間)によって、
こころに刻み直していく。

では、プラスの大きなインパクトとは何か?

それは「感動(体験)」です。

感動すること、感動によってこころが大きく動くこと。

そういう経験をすることです。

日々、感動できることを、生活の中に織り込んでいきます。

感動できること、例えばどんなことがあるでしょう?

人によって感動ポイントも違います。

例えば

・良い物語にふれる
・自然のすばらしさにふれる
・人と暖かい経験をわかちあう
・一生懸命生きている人に出会う
・自分を心から想う人の言葉にふれる

いろいろあります。

自分の心がゆり動かされるような経験。

それが、こころの傷を癒し、克服する力を与えてくれます。

もう一つ、「繰り返し(継続)」ですね。

自分を変えることにつながると思うこと。

それを、どんな小さなことでも、繰り返し行います。

・身近な人に優しくする。

・自分が口にする言葉を「愛のある言葉」にする。

・目の前のことに、神経を集中させる。

・これまで以上に、今の自分の状況に深い感謝の念をもつ。

・気がついたら深呼吸をする。

ここで、こんな風に思ってしまう人が
いるかもしれません。

「そんなことしたからって、どうなるの?」

「そんなことで、本当に自分を変えられるの?」

早く結果が欲しくなると、
どうしてもそう思ってしまいます。

しかし、結果って、すぐに出ないものです。

ここを理解できるかが、実はとても重要なんです。

「結果は早く出ないもの」

だから繰り返し繰り返し、同じことをやります。

ちょっとしたことを、ずっと続けていきます。

なぜなら、そうしないと「結果」って
出ないようになっているんです。

いっそ、結果は横において、
「何事も経験」って捉えた方が、続けられます。

これは私もよく、意識する捉え方です。

繰り返し(継続)で、そこまで深い傷が刻み込まれた。

先ほどそう書きました。

ならば、繰り返し(継続)で、
改めてプラスの要素を深く刻みこめるんです。

繰り返し(継続)には、それほど絶大な力があります。

ですので、ぜひ、自分にプラスになることを
繰り返してインプットして頂きたいと思います。

なぜなら、繰り返し(継続)の影響力は絶大だからです。

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今の自分を変える。

私たちは、このために人生を生きていると思います。

自分が変化、成長していくこと。

人生にとって、これほど大きな
喜びと幸せはないんではないでしょうか?

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失った自信はこうして取り戻す

こんにちは、鈴木です。

自分はダメな人間だ。

長い間、自分のことを、そう思っている。

そんな悩みをもって生活している人は少なくありません。

自分のことをダメだと思ってしまうと、
自分のすることは何も上手くいかないと思ってしまいます。

また、自分はダメな人間だと思っていると、
そういう自分を人に知られたくないと思ってしまいます。

だから、人と会話をするときも、消極的になります。

自分をダメな人間だと知られたくない。

そう思うからです。

それで、迂闊に自分から話すことはできない。

自分の言葉を、相手がどう思うかわからない。

もし、「やっぱりダメな人間だな」と思われたら嫌だ。

そう思っていると、言葉が出てこなくなる。

こうした悪循環に、実に多くの人たちが悩んでいます。

そして、悩んでいる当人は、こう思います。

「こんな事で悩んでいるのは、きっと自分だけだ」

そう思うために、余計に一人で悩みを抱え込んでしまいます。

一人で抱え込むために、さらに悩みは深まります。

「自分はダメな人間だ」と思う場面が、更に増えます。

一つの悪循環は、別の悪循環を招きます。

長い間、悩みが解決されない要因がここにあります。

長い間解決されない要因は、実はもう一つあります。

それは、その悩みの根が深いことです。

この悩みの根の深さは、心の傷の深さといえます。

では、なぜ、自分はダメな人間だと思う人に、心の傷があるのか?

こうした方々と10年以上カウンセリングをしてきました。

その結果、ある事実に気づきました。

それは、こうした方の多くに、
過去にいじめを受けた経験がある・・ということです。

「子どもの頃にいじめを受けました」

「学生時代にいじめを・・・」

カウンセリングの中で、実に多くの方々が、
過去に「いじめ」を受けた経験を語られます。

20年前、30年前の出来事であっても、
その時のことを非常に克明に語ることができます。

当人の中では鮮明に記憶されていて、時と共に風化することがないのです。

いじめを受けたことが、深い傷や爪痕となっているのだと痛感します。

いじめを行った方の人間は、大抵やったことも覚えていません。

しかし、受けた方の人間は、永い年月が経った現在でも、
その傷に苦しんでいるわけです。

それは当事者でなければわからない苦しみや葛藤です。

学校のいじめ問題、職場のパワハラ、セクハラ問題。

それらは、以前よりはマスコミにも取り上げるようになってきました。

しかし、取り上げる件数が増えたというだけで、
現場で解決する件数が増えたわけではありません。

まして、そうしたことで受けた心の傷が解消されるわけでもありません。

そうした苦しみが本当の意味で理解されるのは、
残念ながらまだまだ難しいのが現状です。

ただ、そうした苦しみを背負った人たちが、
カウンセリングの中で立ち直っていくことも事実です。

では、立直っていかれた人たちは、
どうやって立ち直っていかれたのでしょうか?

いじめを受けた人たちに共通していることがあります。

それは、彼らの中で「時が止まってしまっている」ということ。

いじめを受けた経験に関しては、時間が止まってしまっています。

カウンセリングで自分が経験したことを話す。

それは、決して楽なことではありません。

普段は思い出さないようにしていることです。

思い出したくもないことです。

それでも話そうと決意するのは、本人が時計を動かしたいと思ったからです。

いじめの経験を語る。

すると、その事実を様々な角度から捉えなおすことになります。

その代表的な例の一つ。

それは、「自分がダメな人間だ」という捉え方です。

当人たちは、その時の自分を、こう捉えています。

「自分がダメな人間だから、いじめられたんだ」

「いじめられる自分にも原因(ダメな人間という)がある」

いじめの恐ろしさが、ここにあります。

被害を受けた側なのに、当人は「自分が悪い」と思ってしまうのです。

これは本当に不幸なことです。

しかし、カウンセリングでは、いじめについて、自分自身について、
自然と様々な角度から話が及びます。

すると、「自分が原因」「自分が悪い」という捉え方が変わります。

そうした捉え方は、自分の思い込みであったと気づきます。

いじめをすること自体、する側の問題です。

被害を受けた側の問題ではないんですね。

そこをしっかりと認識します。

もう一つ、大事な話が出てきます。

それは、いじめてきた相手を「許せない」ということです。

そこで、当人たちは、こう悩みます。

「許せない自分はダメなんだ」と・・・・・

そんなことないんです。

私は、そう打ち明けてくださる方に、こういいます。

「許せなくてもいいんですよ」

許すことで救われる。

確かにそういう側面はあります。

でも、本当は許せないという気持ちでいる。

それなのに、無理に許そうとしたり、許したことにする。

その先に明るい未来なんてあるはずがありません。

それよりも、許せないという自分の気持ちに正直になること。

その方が、未来があります。

許せないという気持ちは、尊重されるべきなんです。

確かに許せないという気持ちによって、怒りは出てきます。

相手が憎いという気持ちになるかもしれません。

でも、相手を許せない気持ちがあっても、人は幸せになれます。

いじめを受けたという経験。

その経験とこうして向き合うことで、否定的な思い込みがなくなります。

そして、今から自分の人生を、改めて
建設的に生きていこうという意欲が生まれます。

小学校の時に受けたいじめの傷から立ち直り、
愛する我が子や夫への愛情を深めようと決意した人。

中学時代のいじめから立ち直り、
職場の人間関係を改善できた人。

中学時代から社会人になってもいじめを受けていたが、
それを断ち切り、一生懸命働いて自分に自信を取り戻した人。

思春期のいじめの経験から女性不信になった男性が、
その劣等感を克服し、幸せな結婚に至った人。

カウンセリングで立ち直った人たちは、大勢います。

自分をダメな人間だとしか捉えられない人。

その思い込みを手放し、自分にできることを見つけ、ひた向きに生きる。

これこそ、人生そのものなのかもしれません。

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積極的な人、消極的な人、その違いはなにか?

こんにちは、鈴木です。

「積極的な人、消極的な人、その違いとは?」

積極的な人と消極的な人。

今日は両者の違いについてです。

先日、ある商社にお勤めの男性(40代)とお会いしました。

仮にIさんとしましょう。

Iさんは物腰が柔らかく、穏やかな方でした。

その商社は海外からの商品を輸入・販売していて、
社長と二人だけ事業を動かしているとのこと。

パッと見は、そんな風にバリバリ仕事をしているようには見えません(笑)

その時、Iさんといろいろな話をしました。

私  「二人でそれだけの仕事を良くこなされていますね」

Iさん「もう一人雇う人件費を考えると、今の状態で何とか回すしかなくて」

そんなIさんに、私はいろいろな質問をしてみました。

私  「そこまで積極的に仕事ができる秘訣は何ですか?」

Iさん「秘訣ですか?・・・さあ、なんでしょう・・」

私  「自分に自信があるとか?」

Iさん「・・・いえ、自信なんかないですね」

私  「自信がないのに、そんなに仕事ができるんですか」

Iさん「出来てるかはわかりませんが、仕事するしかないですから」

私  「自信があるとか無いとかではなくて」

Iさん「そうですね。日々の仕事をとにかくしっかりしないと回りません」

私  「人とのコミュニケーションは得意ですか?」

Iさん「どっちかというと苦手ですけど、やるしかないですから」

この会話を読んで、あなたはどう感じましたか?

これはIさんだから出来る事なのでしょうか?

Iさんは自分に対して「自信なんか無いですよ」と言いました。

おそらくこれは、謙遜でもなんでもなく、実感するところでしょう。

私自身も、自分自身や自分の仕事に対して「自信」なんてありません。

別な言い方をすると、自分に自信がなくても出来ることがいろいろある。

そう言えるということですね。

生きていくこと、仕事をすること。

それらには、自信があるかないかはあまり重要ではない。

自信がないと、いろいろ心配や不安がある。

しかし、積極的だから自信があるかというと、そうでもない。

では、Iさんのように仕事をこなすには、何が必要なのでしょう?

それは、次の2つの事だと思います。

1)今、目の前のことに専念する。集中する。

仕事なら、目の前の仕事に心を一つにする。

今日するべきことにしっかりと気持ちをフォーカスさせる。

Iさんは、それが習慣化しているのです。

自分に自信がないから、きっとこの仕事も上手くできない。

自分は本当はダメな人間だから、失敗したらどうしよう。

上手く出来なかったら、周りの人たちはきっと自分をバカにする。

こうした心配や不安にではなく、仕事そのものに心をフォーカスしています。

そこでもう一つ見えてくることがあります。

2)自信がないから・・という雑念を手放す

Iさんは自分に自信がなくても、仕事を積極的にこなします。

ところが、消極的な人は、自分に自信がないからできないと思っています。

まず、この「自信がないから」から発生する様々な雑念を排除できるかがカギです。

「できない」「失敗するかも」「バカにされたら・・」

ここではこれらの不安や心配を、敢えて「雑念」とします。

自分に自信がもてない=何事もできない

消極的な人の中では、このような図式がガッチリと出来てしまっています。

この図式を手放し、断ち切れるかどうか?

それが、積極的になる第一歩といえます。

自分になんか無理?そう思ってしまうかもしれません。

それが出来れば苦労しない?確かにそうですね。

ここで「とにかく断ち切りましょう」とは申しません。

重要なのはここからです。

いきなり断ち切ろうするのではなく、その原因を知ることが先です。

なぜ「自分に自信がもてない」「自分はダメな人間だ」と思うようになったのか?

そこを理解する、知ることが先なんです。

そして

・なぜ自信がもてないか?

・自信がなくても(仕事などは)出来るものなんだ。

この両方を少し時間をかけて「心で」納得していくこと。

こういう経験を積んでいくことで、積極的になっていけます。

もちろん、この作業も様々な要素を検討していかなければなりません。

カウンセリングでは、ここを専門的に、緻密に検討しながら進めていきます。

頭ではいくらわかっていても(知っていても)、
心も納得していなければ、思い込みは払しょくできません。

心が納得すれば、いえ、心から納得できれば、
自信の有無と自分のあり方は、必ずしも結びつかない部分があるとわかります。

つまり、自信がなくても積極的になれるところがあるわけです。

先に話したIさんも、自分に自信があるとか無いとか、
そんなことはあまり考えていないそうです。

いえ、フッとしたときにはいろいろ考えることでしょう。

社長と二人で会社を経営するのは、ものすごく大変ですからね。

しかし、いざ仕事に向かう時はそうした迷いや不安のスイッチがオフになるのです。

なぜならば、目の前のことに集中するからです。

こうした集中状態に自分を持っていく。

そのための第一歩が「なぜ自信がもてないのか?」です。

そして同時に「目の前のことに心を向ける」ことで、
いろいろなことができるのだと知る(経験する)ことです。

私たちの気持ちは、いつでも瞬間的にそれやすいものです。

目の前のことからいつの間にか心が離れてしまいます。

そして、考えてもしょうがないことを考え始めたり、
関係のないことがどんどん膨らんでいったりします。

だからこそ、目の前のことから気持ちをそらさない。

そういうあり方を習得すると、とても心強いものです。

自己啓発書には、自分に自信がなければならないと書いてあるものもあります。

場合によっては、自信があった方が上手くいくこともあるでしょう。

しかし、あなたが考えている以上に、
自信がなくても出来ることはいろいろあります。

そう思える経験を自分で創り出していく。

そういう工夫も効果が大きいでしょう。

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自信がもてない、でも大丈夫というお話し

こんにちは、鈴木です。

自信がないから自信をもちたい・・・・

そう思って心理テストのQ&Aにトライした。

あるいはこのメルマガの読者になられた。

そういう方に向けて、特に今日は書いてみたいと思います。

そもそも、私たちはどういったことで自信が持てなくなるのか?

いろいろな場面や状況、そして経験が影響します。

仕事が上手くできず、職場で肩身の狭い思いになる。

人と上手くコミュニケーションが取れず、居たたまれなくなる。

様々な辛い事、苦しい思いをして、そんな自分はダメだとしか思えなくなる。

幼い頃、両親や周囲にダメな人間だというレッテルを貼られた。

自分の気持ちを尊重されない環境で育ってきた。

学校生活の中でいじめに遭い、自己否定感が強くなってしまった。

ここでは挙げきれませんが、その人によって違うでしょう。

そんな状況は生きるのが辛く、本当に苦しいものです。

だから、少しでも自分に自信をもてるようになりたいと思う。

自信をもち、周囲の目を気にせず、心晴れやかに生きたいと思う。

こうした願いは人として、当然の願いだといえるでしょう。

ところが、その「自信」というものが、なかなか手に入らない。

自分に自信を持つということは、これは非常に難しい。

そういう経験や思いをしている人も実に多い。

これも一つの現実だといっていいでしょう。

あなたは、いかがですか?

自信を失った原因や経験は、人によって、皆違います。

ですから一概に「こうすればいい」ということは書けません。

書けませんが、一つだけ言えることがあります。

実は「自信がなくても、私たちは生きていける」ということです。

生きていくことはできるんですね、自信がなくても。

もし、自信がなかったら生きていけないのなら、
世の中の大半の人が生きていけなくなります。

しかし、自信がなくても多くの人たちが生きていますね。

自信がなくても仕事をしているし、家庭ももっています。

自分に自信があるかどうかは、一番大事なことではないんですね。

なぜなら、自分に自信をもてるということは、結果だからです。

結果論なんですよ、自信が大事っていうのは。

物事始めるのに、最初から自信がある人なんていないんです。

また、人には得手・不得手があります。

誰にだって上手くできないことがあるんです。

誰だって上手くできない時があるんですね。

上手くいかない期間も、その長さは人によって違います。

ですから、あなたが今、物事が思うようにいかなくても、
決してあきらめないで欲しいんです。

「もうダメだ・・」と思っても、意外とまだ、ダメじゃなかったりします。

なぜなら、自信がなくてもできることはたくさんあるからです。

私たちは自信のない時ほど、実は、周りに流されているものです。

自分なりの観方・捉え方を失っているんですね。

それを取り戻すだけでも違います。

今の自分でもできること、今の自分が先ずやるべきこと。

それを一つ、また一つと「心をこめて」終わらせていく。

その間、周囲から厳しい眼で見られても、気持ちをブラさない。

ブラさずに目の前のことを「心をこめて」終わらせていく。

これは自分に自信がなくても出来ることの一つです。

先日テレビ番組で、ある女性タレントの自宅に訪問する番組がありました。

その女性タレントは、これまでパニック障害をはじめ、
様々な精神障害に苦しめられてきました。

その番組の中で、こんなシーンがありました。

トイレを映していたとき、その女性タレントはこう言いました。

「仕事や健康のことを考え、手で便器の中を掃除しています」

この際、トイレ掃除は・・ということは、横に置きます。

彼女は、自分の健康運や仕事運が少しでも良くなればと、
トイレの便器内を手で綺麗にしているのだと言ったのです。

私はこの場面を観ながら、彼女の必死な想いを感じました。

様々な精神障害に苦しめられながらも、彼女は闘っていました。

今の彼女は、タレント業などを続けていますが、
おそらく自分に自信などないでしょう。

過酷な精神症状に苦しめられれば、
自分に自信を持てなくなるのは無理もない話です。

しかし、そんな心理状態でも、彼女はトイレ掃除を続けています。

そして、こうした努力はトイレ掃除だけではないでしょう。

おそらく、彼女は自分で考え得る限りのことを習慣としてやっているはずです。

今の自分に少しでも良いと思うことは、何でもやっているかもしれません。

こう考えると、自信などまるで失っても、私たちには出来ることがあるはずです。

日常生活がとても格好悪く、惨めなものになってもです。

そんな状況でも、自信なんてまるでなくても、出来ることはあります。

そういうことを続けようと心に決めてやっていく。

どんな些細なことでもです。

それが「あきらめない」ということかと思います。

いえ、一度や二度はあきらめてしまってもいいんです。

人間、私も含めて、そんなに強いわけじゃないからです。

私たちはある意味、とても弱く、とても脆い生き物かもしれません。

だから時にはあきらめてしまったり、投げやりになってしまう時もあるでしょう。

へこんでしまうことだって、心が折れてしまうことだってあります。

ただ、こういうことも逆にいえます。

人間、なかなかあきらめきれない生き物でもある。

ものすごく落ち込み、自暴自棄になり、無気力になる。

でも、時間が経つと、こんな思いも同時に出てくる。

「このままじゃいけない・・・」

心のどこかで「このままじゃいけない」という思いが、
かすかに、そしてゆっくりと湧いてくる。

私たちはなかなか倒れたままではいられないのかもしれません。

先の女性タレントが出演した番組は、ご覧になった方も多いでしょう。

今も、かなり話題になっていて、いろいろな取り上げられ方をしています。

しかし、番組を観ていて私が感じたこと。

それは、自信がなくても何かをやるということ。

この事が、実はすごく大事なんじゃないかということでした。

彼女の棒状や今後がどうとか、トイレ掃除の是非とか、そういうことではなくてです。

何かが手に入ればと願うだけでなく、手に入らない今、何を選択するのか?

そこから、ものすごく大事なことが学べるんじゃないか?

今日はこの事をお伝えして終わります。

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自分に自信を持つ方法

こんにちは、鈴木です。

「自分に自信をもつ方法」

最近のカウンセリングで、一番多いテーマ。

それが「自分に自信をもちたい」というものです。

自分に自信がもてないために、仕事や人間関係が上手くいかない。

逆にいうと、自分に自信がもてれば、仕事も人間関係も変わってくる。

相談に来られる皆さんは、そのことをよくわかっています。

そこで相談に来られたほとんどの方が、こういう考えをお持ちです。

「どうしたら、自分に自信をもつことができるだろう・・」

それは当然でしょう。

自分に自信を持つために相談に来られているのですから。

しかし、実はここに、多くの人が陥る落とし穴が潜んでいるんです。

どういうことかというと・・・「取り組む順番の問題」なんですね。

多くの人は、早く落ち込んだ気持ちや苦痛から抜け出したいと思うはずです。

そのため、どうすればいいかという「方法」を知りたくなるようです。

ところが、どうするかの前に、そもそも「なぜ自信がもてないのか」を知る必要があります。

その原因がわかってはじめて、ではどうすればいいのか?が見えてきます。

そこで私はカウンセリングで、その原因を一緒に考えます。

すると、ほとんどの方が、自信がもてなくなるような「捉え方」をしていることがわかりました。

そしてその「捉え方」は、何らかの経験が元になっていることもわかりました。

その「経験」は人によって様々です。

小学校でいじめに遭い、その時から、
自分や他人に対する不信感から物事を捉えるようになった人。

学校の先生に理不尽な厳しい接し方をされ続け、自分はダメな人間だという捉え方になった人。

小さい頃から親に怒られてばかりだったために、自己否定感を根付かせてしまった人。

その人によって、自信を持てなくなった根本の原因は違います。

違うからこそ、その人に合わせた取り組み方が必要になってきます。

過去の経験を振り返り、言葉にすることで、その人自身が正確に自分の”内面”を捉えなおします。

丁寧に自分を語り続けることで、いたずらに否定的な捉え方をしなくなっていきます。

なぜなら、正確に自分の問題点に気づくことで、どう改善すれば良いかが見えてくるからです。

ここまでくれば、否定的な精神状態や捉え方も、すいぶん肯定的になってきます。

やはり何が問題か、その原因がわからないというのは、一番辛いことなんですよね。

逆に、その原因が見えてくるだけで、多くの相談者の皆さんは息を吹き返されるようです。

何よりも、その原因に気づくだけでも、気持ちがとても楽になるんですね。

自分に自信をもつための最も確かな方法は、先ず、自信がもてない原因を知ることです。

そして、そのために自分の心の中がどのような状態になっているのかに気づくこと。

カウンセリングではその部分を丁寧に、じっくりと捉え直します。

そのため、一人で悩むよりもはるかに早く、そして確かに自信をもつことができます。

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自分に自信がない人へ

こんにちは、鈴木です。

「自分に自信がないので、人間関係も仕事も上手くいかなくて・・・」

Dさん(30代女性)は諸々上手くいかないことの根本は、
自分に自信がもてないことが原因だと感じていました。

カウンセリングに何回か通っているDさんは、
毎回小さな気づきを得て、それによって自分自身と向き合いました。

その結果、自分で自分のことを低く評価していたり、
自分のことが嫌いだったり、自分に自信がないことに気づきました。

「こんな自分では・・・」と思っているわけですから、
人間関係でも仕事でも気持ちが萎縮し、やることも中途半端になりがち。

自分はダメだという思いが余計なストレスにつながり、
気持ちに余裕もなくなるので、視野も狭くなり、判断力も落ちます。

当然、人間関係も仕事も上手くはいかなくなるわけです。

自信とは、自分を信じると書きます。

自信があるとは、自分を信じる力があるということです。

物事を上手くできるから自信がつく側面はありますが、
上手くできなければ絶対自信はつかないということでもありません。

何かが上手くできるとか、人より何かが優れているとか、人から高い評価を受けるとか・・

それで自信がつくこともありますが、ある意味、他力的な感じもします。

そういうことではなく、自分を信じる力をもつことが大切です。

物事上手くできなくても、優れた力がなくても、評価を得られなくてもです。

そういうこととは一線を引いたところで、自分を信じられるかどうか。

これが自分を信じる根本になるところです。

物事上手くできるかどうかだけで自分を捉えると、高揚感と不安とのせめぎ合いに終始します。

人より優れているかどうかだけだと、そこには優越感と劣等感のせめぎ合いが生じます。

評価が得られるかどうかだけ気にしていたら、人に受けのいいことばかりやろうとします。

むしろ、人に評価されないことを丁寧に、心を籠めて行います。

一銭にもならない地味なことを、あえて丁寧に心を籠めて行います。

例えば、募金、トイレ掃除、人知れず誰かを応援する、神社で人や世の中の幸せを願うetc

これらは一銭にもならないし、人の見えない所でやっていれば、評価もされません。

でも、一銭にもならず、評価もされないことを、心を籠めてする。

そういうところで労を惜しまない自分を誇りに思うこと。

こうした行いを続けることこそ、自分を信じる力に変わるのです。

最初から見返りなど求めないで、自分の行為自体に誇りをもつ。

掃除でも、世の平穏を神社で願うのでも、そうした行為を続けていく。

そうすると、徐々に自分の気持ちが落ち着いてくるのを感じます。

こうした心の変化が、やがて「自信」へと変わっていきます。

こうした尊い行為、一つ一つが自分を信じようという心を育てていくわけです。

ぜひ、今日から、何か一つ、人知れず始めてみてください。

その時の心の変化を感じてみてください。

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