自信をつける、メンタルを強くする確実な方法


自信をつける、メンタルを強くするカギは、失敗や挫折から大切なことを学び、感情コントロールを身につけることです。

失った自信は、どうしたら取り戻せるのか?

仕事の失敗、人間関係でのトラブル、人生自信を失うことに必ずぶつかります。

そんな時、私たちはどうすれば自信を取り戻せるのでしょうか?

自信ない、自信をなくす

カウンセリングは対面の他、電話やSkypeでも行っているので、それこそ北海道や九州、海外の方からもご相談を受けています。

全国や海外などから、電話やSkype相談のご予約を頂きます。

では、どんな相談が多いのか?

最近でいうと、仕事や職場の人間関係の悩み、そして「不登校」のご相談ですね。

そして、失った自信を取り戻したい、今の自分を変えたいといったもの。

仕事の悩みも、人間関係の悩みも、自分に自信を失わせるものです。

そして、不登校という経験自体も、いろいろないきさつがあってのことですが、やはり自分に自信をもてなくなる経験です。

いずれにしても、自分に自信がもてない。

それは、とても辛い状態です。

何をやるにも自信がないため、行動の範囲が狭くなります。

また、物事に万事、消極的になりがちです。

だから余計に上手くいかないことが増え、そのことによって更に自信がなくなります。

この悪循環、それに伴う葛藤は、なかなか周囲に理解されないことが多いものです。

この理解してもらえないという思いが、自信のなさに拍車をかけてしまいます。

自信がない人が自信をつける3つのポイント

自信を失う負のスパイラル。

この負のスパイラルから脱出するには、大事なポイントが3つあります。

1)わかち合う

自分の苦しみ、悲しみ、やりきれなさ。

つまり、否定的な気持ちや考え、感情などですね。

これらを誰かとわかち合うという経験です。

理解ある人、心ある人、信頼できる人に、自分の胸の内を理解してもらうんです。

そうすると、「自分は変ではないんだ」「自分はダメなんかじゃないんだ」と、自然に思えるようになっていきます。

この「わかち合い」で得られるパワーは、なかなか強力です。

カウンセリングでいう「共感された」という経験ですね。

2)行動する

今までやってきたことが上手くいかなかったとします。

つまりそれは、「今までやってきたこと」に原因があるわけです。

ならば「今までとは違うことをやる」必要があります。

同じことを繰り返しても、上手くいかない。

それならば、違うことをやって、どうなるか?

そういう選択がとても有効となります。

しかし、これがなかなかできません。

なぜなら、自分がやったことがないこと、経験したことのないことに対して、私たちはどうしても不安になります。

未知のことに対しては、まず、不安が先に立ちます。

でも、行動して、そこで「大丈夫だ」とか、「心配したほどじゃなかった」といった安心感。

こういう実感を得ることが、自分の自信を取り戻すには非常に有効なんです。

カウンセリングでは、カウンセラーが、一歩踏み出すために、寄り添います。

そういう人間の存在が、私たちに新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

この「大丈夫だ」「そんなに心配ないんだ」という実感。

この実感を少しずつ積み上げていく。

小さな小さな成功体験を積み重ねていく。

これが、自分の中で強い説得力を持つようになります。

3)引き出しを増やす

1)と2)によって、自分の中で変化が起こります。

新たな経験と実感を得ることで、物事の捉え方に幅が出てくるんです。

悩んでいるときや、上手くいかないときは、大抵、狭い観方に囚われていたり、

視野が極端に狭くなって、ものが見えなくなっているものです。

捉え方や視野を拡げるというのは、頭の中だけで考えていても、そうそうできることではありません。

やはり、何かのきっかけが必要になります。

そのきっかけとして非常に有効なものが、先に挙げた1)わかち合い と 2)行動する です。

「ありがたいな」「安心するな」

「そんなに怖がることはなかったんだ」

行動や経験によって得られる、こうした実感。

この実感が、私たちの心を動かし、物事の捉え方を変え、行動を変えていきます。

そうして、少しずつ積み重ねられる経験値によって、私たちは、自分の中に「大丈夫だ」「できる」といった「確証」を持てるようになります。

これが「自信」になっていくわけです。

自信がつくカギは「学ぶこと」だった

ここまで来て、最後に一番大事なことをお伝えします。

それは、自信を取り戻すこうしたプロセスは、まさに「学び」のプロセスだということです。

今まで目を向けていなかったことに目を向ける。

今まで忘れていたことを思い出す。

今まで思いもよらなかったことにハッとする。

これ、全て「学んでいる」ということになります。

何かを学んでいくからこそ、それが自信に変わります。

つまり、自信を失ったということは、あなたに学ぶ必要があるということを意味しています。

自信を取り戻した人というのは、改めて新たなことをいろいろ「学んだ人」です。

学んだからこそ、自分が成長する。

自分が成長したからこそ、自信につながる。

つまり、失った自信を取り戻すとは、改めて学び直しの経験をするということ。

それも、知識や情報を増やすだけではなく、行動と経験、そして実感を伴った「生きた学び」ですね。

自信を取り戻す学びのカギは、もう一度行動すること

本を読むだけではなく、それを実践する。

つまり、「わかち合い」を経験し、「行動」から新しい経験を積み重ね、「引き出しが増える」ことで実践の質もあがる。

この繰り返しのサイクルを回せるようになると、自分に自信がもてるようになるわけです。

行動⇒気づき⇒実感⇒学び⇒自信⇒さらに行動

カウンセラーというのは、そうした取り組み(サイクル)の伴走者です。

「あなたの心はこうですね」なんていう分析者じゃない。

人の心を操作する人間でもない。

人生のある部分での伴走者です。

学び、成長するための道のりを歩むのに、一人では難しいときの伴走者。

問題を解決し、自分に自信をもってもらう。

そのための伴走者です。

だから、問題が解決するだけはなく、その人(相談者)に成長して頂く。

そういうことが、解決と必ずセットになってきます。

いずれにしても、わかち合いと行動。

その結果として「引き出しが増える」ということ。

これらがセットで経験されるからこそ、自分に自信を取り戻し、自分が変わったと実感できるんですね。

そして、自分が変わることで、行動が変わります。

行動が変われば、結果が今までとは変わります。

今までとは違う結果の積み重ねによって、あなたの人生が変わります。

傷ついた心にエネルギーを取り戻す。

下を向いて生きてきた人生から上を向いて歩く人生に変える。

一人でもがいていた自分を、人といろいろな思いをわかち合える自分にする。

そのために一番必要な事。

それは「学び続けること」だと思います。

ハラスメント、クレーマー、サイコパスによって傷つき、自信を失う人の増加

カウンセリングでは人間関係の問題に関するご相談も、相変わらず少なくありません。

時々、サイコパス傾向に近い(人格障害的な)人から攻撃的な態度をされ、メンタルが参ってしまった人もカウンセリングに訪れます。

この傾向は年々増えているという実感があります。

仕事上で相手から攻撃的な態度を取られたり、執拗な人格否定のような言動を浴びせられたといったものです。

パワハラなども職場の上席の人間からだけでなく、様々な相手がいます。

モンスターペアレントであったり、モンスターペイシェント(患者)であったり、家族であったり・・・

最近は悪質クレーム、異常クレームを厚労省も「カスタマーハラスメント」という言葉で記述しています。

異常なクレーム(カスタマーハラスメント)の実態

以前は品質の問題、サービスの問題、従業員の対応のまずさの問題からクレームに発展するケースが主でした。

今も主ではあるのですが、それ以外のケースがジワジワと増えてきています。

どんなケースかというと、きっかけは品質、サービス、接客態度だったとしても、それに対するクレームの仕方がより感情的(過激)になってきているのです。

お客が突然大声をあげたり、執拗に不満をぶつけ続けたり、脅しのような言葉を吐いたり、何度も電話やメールを送ったり・・・

要求内容も常軌を逸っしているものが増えてきています。

これまでの常識では測れない行為が社会では増えてきているようです。

一言でいうと、人間性が低下してきているといってもいいでしょう。

そして、こうした態度を取られた接客側の人間は、大変な思いをします。

たとえこうしたクレームに適切な判断と対処をして終わっても、
クレーマーから言われた言葉や取られた態度が心の中に残ります。

クレームとして言われた言葉や態度、その場面がフッとした時に思い起こされ、
寝られなくなったりイライラしたり、逆に無力感に襲われたりすることもあります。

本来は相手(異常なお客)の問題なのに、しかもこちらは適切な対応をしたのに、相手に対して自責の念や罪悪感を感じたりするのです。

私たちは誰かに強い調子で責められると、たとえ相手の問題だったとしても、どこか「自分が悪かったのではないか?」と、つい思ってしまうことがあります。

いじめを受けた子どもも同じです。

自分は全く悪くなく、ただただ理不尽な目に遭っただけなのに、「自分が悪いからいじめられるのではないか」という思いが出てきてしまうのです。

心が傷つく、自分を責める悪循環を断ち切るには

この悪循環が続くと徐々に精神が疲弊してきます。

なぜなら、自分は悪くないのに「悪いのではないか」と思うのですから、ある意味「不毛の悪循環」なわけで、答えが出ません。

答えが出ないから延々と「自分が悪い?いやそうじゃない。でも・・」と続くので、精神的にドンドン疲弊してきてしまいます。

そしてこうした悪循環は、なかなか一人だけでは断ち切ることが難しい場合が多いです。

この場合はカウンセリングを受けることをお勧めします。

自分の中にある悔しさ、虚しさ、やり切れなさを自分の言葉でしっかり十分に話す機会は大切です。

ただ愚痴るとか吐き出すというのではなく「語る」つまり「しっかりと言語化する」わけです。

すると、自分の気持ちが整理できたり、自分の中で折り合いがつけられたりします。

そうやって否定的な感情を自分の力に変えることで、また前に進むことができるわけです。

自信をもつには感情のコントロールがカギ

この否定的な感情を自分の力に変えるというプロセスも、なかなか一人では上手くできないことが多いのです。

これは厳しい世界でしのぎを削っているスポーツの世界が参考になります。

スポーツの世界では、アスリートがメンタルトレーナーと契約することが増えました。

いざというプレッシャーのかかる場面で、自分の力を出し切るためです。

プレッシャーがかかると、どんな強靭な精神をもった選手でも、時折弱気になったり、自暴自棄に陥ったりします。

この一瞬の否定的感情がスイッチとなり「失敗したらどうしよう?」「負けるのでは?」という迷いにつながり、本当に失敗してしまうのです。

アスリートこそ、こうした否定的感情を上手くコントロールし、味方につけることが求められます。

コンビは解消してしまいましたが、大坂なおみ選手がその好例でした。

コート上の彼らのやり取りは、ある意味カウンセリングに似ています。

「大丈夫、できるよなおみ」としつこいくらい(笑)語りかけてました。

それで気持ちを立て直したり、切り替えたりして彼女は躍進のきっかけを掴んだのでしょう。

メンタルを強くする方法

日本ではまだまだ、カウンセリングは困ってから受けるという感じです。

しかし、カウンセリングというのは様々な予防効果だけでなく、自己啓発やメンタルトレーニングにも大きな効果を発揮します。

アメリカの経営者やアスリートに専属のカウンセラーがいるのがまさにその例です。

ビジネスの世界でも、弱気や気の迷いは判断を狂わせます。

カウンセラーと今の自分の考えなどを言語化して共有し、自分自身の感覚を安定させたり、確認したりしているのです。

その方が精神的にも安定し、思考も研ぎ澄まされ、高いパフォーマンスが発揮できることを彼らはよく知っているのです。

いずれにしても、深刻な心のダメージにカウンセリングは効果が高いですし、メンタルのパフォーマンスを高めるのにも効果を発揮します。

現に今、既に問題が解決した人も、定期的に自己啓発や自己肯定感の更なるアップを目的に通っておられます。

既にカウンセリングは卒業しても良い人でも、こうして将来の自分の可能性を高めるための一助に活用しているのです。

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