心理カウンセリング
心理カウンセリング
そもそも一般の方々は心理カウンセリングというとどういうイメージをもたれるものでしょうか?
そもそもカウンセリングという言葉が使われだしたのは心理カウンセリングが最初なのではないかと思います。
心理カウンセリングを勉強したり、実際に心理カウンセリングを受けた方は体験に基づいたイメージや概念を持つことができるでしょうが、そうした経験もなく、それほど興味もない人にとっては、やはり一種独特というか特別な印象を持つのではないでしょうか。
ただ、なにか特別なことをするということはあまりなく、基本的には二人の人間があるテーマを元にじっくりと対話を重ねていくものです。
面接時間は一回50〜60分で設定されていて、これはこの面接時間は厳守されます。
面接と面接の間隔は週一回が基本で、あとはクライエント(相談に訪れる人)とカウンセラーとで相談しながら決められるのが普通ですが、一週間より詰めて行うことは滅多にありません。
どのくらいの日数で間をあけるかは、一週間が最も生きた時間になるといわれており、それ以上短い間隔で行っても効果はあまりないというデータが多いようです。
そして面談では膝を突き合わせて落ち着いた雰囲気の中でじっくりと話し合っていくのが面接の基本だといえます。
そこに様々な要素が織りなされるわけですが、基本的には人間関係が織りなされる時間と場所の一つであるといえます。
ただ、心理カウンセリングはその人間関係において行われる心の交流を通して、心理的援助を行おうというものです。
自分の人生を真剣に生きたいという人間が、それにまつわる様々な思いを語る場であり、そうした思いに対する一人の理解者として全力を尽くす人間と共に血の通った会話やコミュニケーションを経験場でもある。
それが心理カウンセリングだといっていいと思います。