面談カウンセリングでよく頂くご質問について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1.面談カウンセリングって結局なにをするんですか? カウンセラーとの面接(50〜60分)を通して、自分自身を見つめ直し、カウンセラーと一緒 になって、問題を解決するために自由な話し合いや対話を重ねていく場です。 クライエントであるあなたと、カウンセラーが一緒に取り組んで、初めて結果につながります。 ですので、自分の問題を自分の力で解決していきたいという姿勢をもたれている方のほうが、 カウンセリングは上手くいきます。 追記:-1 カウンセリングでは、クライエントであるアナタに自分の話したいことを自由に話して頂きます。 話す内容に、特に決まりもありません。思いつくままに話される方、話す内容をノートに整理し てきて、そのノートを見ながら話される方。自分の話したいことが思うように言葉にならず、そ れでも一生懸命お話しして下さる方、ずっと黙って座っておられる方など、面接の様子は様々 です。 追記-2: カウンセリングが上手くいくかどうかのポイントとなるのは、次の三つです。 1)クライエントが本気であること(どんなに辛くても問題を克服したいという思いを捨てない) 2)クライエントに防衛がないこと(都合の悪いこと、見たくないことでも、正面から直視する) 3)カウンセラーとの信頼関係(これはカウンセラーとクライエントの双方に依存します) Q2.カウンセリングと相談と、一体どこがどう違うのですか? 相談というのは、相談に来た人に対して、情報や知識を教える、アドバイスをすることです。 例えば、弁護士は法律についての知識や情報を提供し、税理士は税金・税務(財務)につい ての知識・情報と、それに基ずくアドバイスをします。 そして、相談というのは、具体的な答えがその場でもらえるので、即効性があります。 一方カウンセリングは、クライエントが問題を自分の力で解決するために、カウンセラーは 基本的には傾聴と共感的理解に努めます。 クライエントが自由に自分の意思表示をし、自分が思っていること、考えていること、感じて いることをカウンセラーに伝えるといった援助的な人間関係(コミュニケーション)によって、 クライエントが自ら気づきや洞察を得て、行動の変容を図るものです。 カウンセリングでは、相談と違って、クライエントが自らの意志と力で、自分の問題を解決で きるように援助します。ですので、助言や知識の提供は極力しません。なぜかというと、 助言(アドバイス)だけでなく、説明や説得、激励というものは、クライエントが自らの力で 問題解決を図ろうとする場合には、援助になるどころか、かえって邪魔になる場合が少なく ないからです。 そういった意味では、クライエントは、具体的なアドバイスをもらっても、どうして良いのか わからない。カウンセラーも、どうして良いのかわからない。 そういうところからスタートするのが、カウンセリングと言えるかも知れません。 ですから、「あなたはこうなさったらどうですか?」とか、「こうした方がよいですよ」と言われ て、問題を解決できるのであれば、相談を受けた方が良いでしょう。しかしながら、アドバイス を受けても、説明や説得、激励をしてもらっても問題を解決できない場合、つまり「それは頭では (理屈では)よくわかっているのだけれど、いざ実行しようと思うとどうしてもうまくいかないし、 実行しようという気持ちも起きない」といった厄介な心理的な問題、精神的な問題の場合には、 やはり、カウンセリングでじっくり時間をかけて解決を図ることをお勧めします。 追記: 問題に直面すると、私たちはつい「どうすればいいのか?」と、答えを他人に求めたり、委ねた りしてしまいがちですが、それで得た答えは、結局何も役立たないことがほとんどです。 やはり、成功したカウンセリングを振り返ると、クライエント自身が自分の力で暗中模索しなが ら、自ら答えを求めていった時です。ですが、そうした道のりは、なかなか一人だけでは辿れ ないことが多く、カウンセラーはその歩みに同行していく役割を担います。 Q3.私の悩みなんか些細なつまらないものだと思います。そのような内容でも カウンセリングしてもらえるのでしょうか? カウンセリングをお受けになられる方は、はじめのうち皆さんご自分の悩みをそのように 思っているようです。悩みにつまらないとかそうではないということはありません。 どんなに些細だと思えることでも遠慮なく、気軽に相談なさってください。(^_^) 必ず何かを得られるはずです。 また、自分の問題は些細な、取るに足らないことなのだと思うことが、実は、問題を大きく していたり、問題の解決を困難にさせているということがよくあります。 Q4.カウンセリングを受けることに抵抗があります。カウンセリングを受ける自分は、 弱い人間なのではないかと思ってしまうのですが? カウンセリングを受けると決めるには誰でもとっても勇気が要ると思います。それこそ、一大決心 して、申し込もうという方がほとんどだと思います。私自身もクライエント経験をもっています から、同じような思いを経験しています。 また、自分の悩みなんて、大したことはないのではいか。「そんなことで悩むなんて」とか、 「もっと前向きになってみては」と言われはしないだろうかと、心配になるのも、無理はない と思います。 私は、カウンセリングを受けようとする方をとても勇気ある決断をした人だと捉えています。 カウンセリングでは、自分の内面と向き合います。これは、かなりの力が求められることです。 自分自身の嫌な部分、弱いと思っている部分を直視するというのは、とても勇気の要ることで す。そしてまた、そのために、人の力(カウンセラーの力)を借りるというのは、更に勇気の要 ることです。人間本気で悩むためには、それ相応の力が要るのです。 ですから、私はクライエントの方、一人一人を心の底から尊敬していますし、勇気を振り絞っ てくださったクライエントの方のお気持ちに、精一杯お応えしたいなと思っています。 Q5.自分の悩みを打ち明けるのは勇気が要るのですが・・・・ そうですね。本当に一大決心が要ると思います。せっかく勇気を振り絞って自分が悩んでいることを 打ち明けたのにそれをどう受け取られるか、どう見られるかという不安もあるでしょうし、そうした不 安がこれまで自分自身の問題や悩みを大きくしていたかもしれません。 カウンセリングではだからこそカウンセラーはひたすら来談された方の話を聞く(傾聴)という姿勢を 基本に据えています。否定をしたり諭したり、説得や下手な慰めや励ましを行わず、先ずは来談され た方が伝えたいこと、わかってもらいたいと思っていることを理解することに全力を注ぎます。 そのようにしてカウンセラーはあなたの勇気に応えようとします。 Q6.カウンセリングでは、怒られたり、嫌なことを 根掘り葉掘り質問されないでしょうか? その心配はありません。カウンセリングでは、クライエントの方のお話をとにかくじっくりと 伺います。決していきなり怒ったり、詰問したり、お説教したりはしません。なぜならば、 そのような行為が、問題解決には、ほとんど有効ではないことを知っているからです。 以前私のクライエントの方で、他のカウンセリングルームで、自分の親子関係のことをしつこく 何度も質問されて、とても嫌な思いをしたと打ち明けてくださった方もいらっしゃいましたが、 カウンセリングというのは人間関係を結ぶことともイコールであると考えますので、そういった 詰問は、ほとんど意味の無いことだと私は考えています。 カウンセリングで、カウンセラーが努めて心がけていることは、クライアントの方のお気持ちや 悩みに共感的理解をすることと、それを言葉によってクライアントの方に適切に伝えるという ことです。そして、また、クライエントに対して、肯定的な気持ち(配慮)をもって接していくと いうことです。 Q7.カウンセリングを受けるには、 どうしても名前や住所、電話番号を書かなければだめですか? 面談カウンセリングにおいては、お名前は必ず頂戴することになっています。 カウンセリングは、一対一の人間関係ですから、名前を知らないままに面接をするという のは、やはりとても不自然なことであると思います。 また、お互いに、どうしても急に都合がつかなくなった場合のことを考えると、やはり連絡の 取れる体制は、どうしても整えておかなければなりません。どうぞ、ご理解ください。 ですので、ハンドルネームなどでのお申し込みは、一切受け付けておりません。 追記:おそらく、「面談という場も匿名で・・・」という感覚では、カウンセリングは上手くいかな いでしょう。全ての人がというわけではありませんが、そうした人の根本にあるのは、強い 人間不信だからです。あるレベルまでの信頼関係が築けなければ、カウンセリングは失敗 します。 カウンセリングに限らず、世間一般の面接や面談を匿名で行うということは常識では考えら れないでしょう。面接の基本は「お互いのことを良く知る」ということでもあり、また「お互いの ことをより理解しあう」ということでもあるからです。 Q8.面談カウンセリングを継続して受けたいのですが、 どの位の間隔(日数)を空けるのが良いのでしょうか? 通常、面談カウンセリングというのは、一回に50〜60分、そして、一回一回の面接日は、 一週間ほどの間隔で行うのが良いとされています。それは、カウンセリングというものは、 面談している時だけでなく、会っていない時間も続いていて、面接が終わって次の面接 までの時間にさまざまな出来事、変化が起こる。その変化も、カウンセリングに影響を与える からです。そして、その間隔は、一週間が最も生きた時間になると考えられているわけです。 面接と面接の間にいろいろなことを経験したり、考えたり感じたり、なにかに気づいたり、何かを 振り返ったりする。その期間が一週間あれば一番生きたものになると考えられているからです。 しかしながら、それは、クライエントの日常生活その他の事情を無視して言えることではあり ませんので、一週間というのは、あくまでも一つの目安としてお考えください。 私のクライエントの方の中には、月1回ペースの方もおられます。 つまり、大切なことは、面接と面接の間の時間を大切に考えていく(扱っていく)ということ だと思います。 Q9.カウンセリングを申し込んだ後、やはり受けるのを止めようと思います。 キャンセルはできますか? 料金の入金前ならば、その旨をご連絡ください。 入金後のキャンセルについては、なるべくご遠慮願います。 それから申し込んだまま、何の連絡の無い方がいらっしゃいますが、 キャンセル等の連絡は、必ずメールか電話でお願いします。 ちなみにこうした事務手続きをいい加減にすること自体、その人の立ち直りの危うさを 物語っているなと私は思うことがよくあります。 Q10.急に都合が悪くなった場合、面接日を変更して頂けるのでしょうか? もちろんです。ただし、なるべく前日までにメールか電話にて、ご連絡ください。 急用で当日の場合は、私の携帯(正式に予約された時に、お伝えしています)に ご連絡ください。 Q11.実践会のセミナーと一緒に面談カウンセリングも受けることは、 可能でしょうか? セミナーと面談カウンセリング、同時に受けても構いません。 両方同時に受けている方もいらっしゃいます。負担にならない方法で、お考えください。 Q12.相談内容が、外部に漏れる心配はないのでしょうか? カウンセリングの内容及び、個人情報につきましては、厳重な管理の下、 守秘義務を遂行しております。外部(関係者以外の第三者)には一切漏らしません。 HPに掲載されている感想文も、本人に掲載許可を取ったものだけ載せています。 ※できる限り正確な記録(音声記録)をもとに、より良いカウンセリング・援助を行うため、 許可を頂ければ面接の録音を行っています。録音記録は厳重な管理のもと、主に面接の振り 返り・今後の見通し・スーパーバイザーの助言を受ける際に活用させて頂いております。 不特定多数の第三者に聞かせることは一切ございませんので、どうぞご安心ください。 追記:ちなみに、私のクライエントの9割の方が、録音をOKしてくださいます。本当にあり難い ことだなと思っています。ですが、録音しないで欲しいという方は、どうぞ遠慮なくその旨をお 伝えください。 Q13.セミナーと同様、面談カウンセリングにも返金保証制度があるのですか? 面談カウンセリングには返金保証は一切ございません。 Q14.カラオケボックスでの待ち合わせで、先生にちゃんと会えるのか不安です。 これまで、待ち合わせに失敗したことは一度もありません。皆さんHPで私の顔を確認して 来られるので、待ち合わせ場所では、100%クライエントの方から声をかけてくださいます。 Q15.カウンセリングの料金は毎回銀行振り込みなのです? いいえ、2回目以降は面接時のお支払いでかまいません。面接開始前に現金でお支払い頂いて おります。なお、領収書のご入用の方は、仰って頂ければご用意いたします。 Q16.面談カウンセリングを受ける方は、年齢層など、どんな方が多いのですか? 面談カウンセリングを受けておられる方は、20代から60代までと、幅広いです。 男性と女性の比率は丁度半々くらいになります。 Q17.相談内容は、どんなものが多いのですか。 ご相談内容は、それこそ多岐に渡っています。ですが、一番多いご相談内容は、やはり 人間関係や人付き合いに関する悩みや問題についてですね。これは本当に多いです。 職場やご近所、親戚との関係とか、恋人や友達づきあいなどが多いですね。 あとは、ご自分の性格や生き方についてのご相談も、同じ位多いのではないかと思います。 その他に多いのは、恋愛・夫婦の問題、子育ての悩みなど。 それから、最近の傾向として、夫婦の問題に関するご相談者の、男性が占める割合が増え てきています。以前は圧倒的に女性が多かったですので、夫婦の問題についての男性の 意識や認識の変化を感じます。 あとは、親子関係について、つまり、クライエントの方が、ご自分の父親や母親とご自分 についての悩みや問題を相談するケースも多いです。 また、男性の場合は比較的、自分の生き方や仕事のことについてのご相談が多く、 女性の場合は、ご自分の性格や友達(ご近所・父兄同士の)付き合いについてが多いですが、 男女とも、やはり、人間関係についてのご相談が一番多いですね。 その他にはうつ病や神経症などに悩んでおられる方々です。 ※うつ病や神経症の可能性のある方は、必ず精神科や心療内科などの専門医を受診なさって ください。うつ病や神経症の可能性がある方の場合、私から先ずは専門医の受診を薦める場合が ございますのであらかじめご了承ください。 ちなみに私の所にカウンセリングに来られているクライエントでうつ病や神経症の方は、全員精神 科や心療内科に通院し、きちんとお薬を飲みながらカウンセリングを継続されています。 これ以上のご相談内容に関する具体的なことは、守秘義務がございますので、お伝えできません。 Q18.私はうつ病と診断され、薬を飲みながら治療中ですが、 カウンセリングを受けても大丈夫でしょうか? 基本的には今かかっている(治療を受けている)担当の医師に、カウンセリングを受けても大丈夫 かということを確認することをお勧めします。 うつ病といってもその程度や病態は様々です。 あまりに精神的に不安定で気力も無い状態のときには、カウンセリングよりもとにかくゆっくりと 休養を取ることが先決であるという判断をするドクターもいますので、そこはドクターと相談しながら カウンセリングを受けるかどうかの判断もしたほうが良いと思います。 また、もしその医師がカウンセラーを紹介してくれたり、かかりつけの病院にカウンセラーがいる場合、 費用も安く済む場合もありますので、いろいろと比較検討してみるのも良いでしょう。 Q19.親子や夫婦といった形で、2人でカウンセリングを受けることは可能でしょうか? 申し訳ございませんが、私のところでは基本的には一対一の面談のみの対応とさせて頂いており ます。他のカウンセリング機関では、夫婦同席や親子一緒にカウンセリングを受けられる所もあると 思いますので、そちらの機関をお探しになることをお勧めいたします。 Q20.カウンセリングはどの位続けるものなのですか?どうやって終了するものなのですか? 先ずどの位続けるかということですが、これは本当にその人によってまちまちだとしかお答えでき ません。一回だけで終わるという片はほとんどいません。非常に稀ではありますが、3回ほどで 終了する方もいらっしゃいます。だいたい十数回から二十数回という方が多いです。また一年とか 二年以上通い続けている方もいらっしゃいます。 次にどうやって終了するものなのかということですが、これは基本的にクライエントの判断を尊重 しながらカウンセラーと相談の上で決めるというのが基本です。多くはクライエントの方から「これで 終了したいと思います」ということを伝えて頂けます。 私の方から「終了されても大丈夫ではないですか?」「一旦終了されて、様子を見てみて、必要が あると思ったらまた来られてみてはいかがですか?」と言う場合もありますが。だいたいはクライ エントのほうから終了を告げていかれます。 また、カウンセリングがそろそろ終了の時期にきているということは、お互い言葉にはしなくても カウンセラー側もクライエント側も何となくわかってくるというか、そう感じているものです。 Q21.カウンセリングの最初に「あなたは○回で終了です」と教えてもらえないのですか? 最初にこのように伝えてカウンセリングをスタートするカウンセラーもいると思いますが、私の場合 は基本的にはお伝えすることはありません。それは何回で終了するといって、その通りに終わるか どうかが私にはわからないというのが正直なところだからです。 カウンセリングはやってみなければわからない部分がどうしてもあります。また、「○回で終われます」 と宣言することが、果たしてクライエントにとって良いことなのかどうかもわかりません。 どんなことでも予想しなかった事態は起きますし、安易にクライエントに回数設定して、その通りに 終了しなかったからといって、それでカウンセリングが上手くいっていないということにはならない からです。 カウンセラーの頭の中ではある程度「この人は時間をかけてじっくり取り組む必要がある」とか、 「そんなに長くはかからないかも知れない」というおおよその見立てが出来る場合もありますが、 これをクライエントに伝えるということについては、カウンセラーはかなり慎重でなければならない と私は考えています。 また、多くのクライエントとカウンセリングをしていて思うことは、カウンセリングが深まってきて 自分自身の問題にしっかりと向き合う態勢が出来てくると、あとどの位で終わるのかというような 発想自体がクライエントの頭の中から消えていくようです。 それは、今自分が直面しているこの問題を根本的に乗り切っていきたいということに集中し始めた クライエントにとっては、いつカウンセリングが終わるのかということよりも、しっかりと取り組んで 悔いを残さないようにしたいという気持ちのほうが勝っていくからなのではないかと思うからです。 ですからそういう段階に入ったクライエントほど、カウンセリングの終了には、逆に慎重になっていく ものなのです。真に脱出の道筋をたどり始めようとしているクライエントほど、自分が今歩み始めて いる道のりが本物かどうかを見極めようとするために、却って慎重になっていくわけです。 ですから「いつ終われるんですか?」「一体どうすればいいんですか?」といった質問が出ている うちは、その段階にはまだ達していないということもいえるわけです。 <以下、随時追加・更新予定> ネット予約(24時間対応)はこちら 電話予約(9時〜20時)はこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分を好きになるセミナー 人間関係セミナー 恋愛・夫婦カウンセリング メールカウンセリング 育児・子育て相談 メニュー 面談カウンセリング HOME |