自分に自信がなくても仕事は上手くいく




こんにちは、鈴木です。

あなたは、自分が「未熟だなあ・・」と思うことはありますか?

実は私は、そう思うことが何度も何度もあります。

よ~く考えてみると、ほぼ毎日思うかもしれない程です。

仕事をしていても、誰かと会話をしていても、
いろいろな場面でそう思います。

自分が目指している自分像と現実の自分は
いつもかけ離れていてガッカリします。

カウンセリングやセミナーでは、
来てくださった方にいろいろなことをお伝えします。

その時は、自分の未熟さを自覚しつつも、
「しっかり伝える」という責任を果たすことに専念します。

そういう私の姿を見て、
私が自信たっぷりに見える人もいるそうです。

しかし、正直、私は自分に自信などありません。

あるのは自分が出来ることを精一杯やろうという意識と、
自分の責任は果たしたいという思いだけです。

その役割意識と責任感によって、
相手にしっかり物事を伝えようとは思います。

それと、自分に自信があるかどうかは別です。

例えば、ラーメン店の店主さん。

とても美味しいラーメンを作ることが出来る人でも、
自分の人間性に自信が無い人はいます。

でもラーメン屋さんを生業としているので、
「自分の人間性に自信が無いので、ラーメンは作れません」
とは言わないし、そうは思わないでしょ(笑)。

ラーメンの仕事と、自分の人間性は別です。

厳密にいうと、人間性と仕事はリンクする部分はあります。

でも、自分に自信が無いということと、
しっかり仕事をしようという意識は、
切り離して捉えた方が、仕事も物事も上手くいきます。

そういう意味でいうと、私は自分に自信はありません。

自信はありませんが、自分を卑下したり、
根拠なく自分はダメだとも思いません。

自分がダメだと思う時があるとしたら、
そこにはちゃんとした根拠があります。

あの時の仕事の仕方は雑だった。

もっと丁寧に準備するべきだった。

そういう経験から、その時の自分は
ダメだった・・・と思うことはあります。

ただ、これも厳密にいうと、自分がダメというより、
自分の「行動」や「仕事の仕方」がダメということ。

自分の人間性や、人としての価値が
ダメだということとは違いますよね。

ここをきちんと区別して捉えることで、
私たちは「理性的」になれます。

私たちが失敗する場面では、
たいてい「感情的になっている自分」がいます。

仕事で失敗したから、自分はダメな人間だ。

これも感情的な捉え方だといえます。

なぜ失敗したのか?

それはあの行動が原因だ。

だから、次からは違う(適切な)行動を取ろう。

そこに人間性や人格の評価を混同させてしまうと、
物事を正確に(理性的・現実的に)見られなくなります。

そうして感情的になればなるほど、
また失敗する確率が高くなるかもしれません。

そうはいっても、私たちはついつい
感情的になりやすいのも事実。

私もつい感情的になってしまって、
後で密かに(笑)落ち込むこともあります。

だからこそ「自分は感情的にものを視ていないかな?」と、
いつも意識してみることが大切です。

会社の上司の方の中には、部下へのフィードバックで、
こうした混同を起こす人もいます。

部下の不適切な行動に気づかせ、
適切な行動を示せば良いところを、
「だからお前はダメなんだ」と人格否定を混ぜる。

こうした叱責や注意を受けると、
部下の方のモチベーションは著しく下がります。

だから、自分に対しても他人に対しても、
常に理性的でいることって、ものすごく大事なことなんです。

たとえ自分に自信がなくても、
自分の役割や責任を果たすことだけに集中してみる。

これが物事を上手くやっていく一番の近道です。

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