周りの人の目が気になる・・を克服




こんにちは、鈴木です。

昨秋から気候が穏やかではないですね。

一日の中でも気温差があったり、
とても暖かい日のあとに寒~い日になったり

私たちの身体には、正直、堪えます。

これだけの変化にさらされると、
私たちの免疫力は下がってきます。

この気候の影響は、脳にも出てきます。

精神的に不安定になりやすかったり、
何か気力が低下してしまったりします。

私も少し体調を崩したりして、
しばらく気力が低下していました。

ですので、仕事する時間も
少しセーブしていました。

カウンセリングでもよく出る話なんですが、
こういう状態のときは、無理は禁物です。

仕事も時には断る勇気も必要です。

何となく一人で仕事を抱え込んでしまうと、
それが周囲からも当たり前になってしまうんです。

「この人は仕事を断らない」

「上手く頼めば、何でもやってくれちゃうな」

もちろん、こんなズルい人ばかりじゃないでしょうけど(笑)

でも、あまり職場では
「都合の良い人」にならないことです。

この記事を読んでくださっている方は、
おそらく真面目で責任感の強い人が多いと思います。

メルマガ読者のタイプって、
書き手のタイプと似てくるからです(笑)

ビジネス書なんかでも、こんな風に書かれてます。

「頼まれた仕事は全て断らずにやると成長する」

確かにそうかもしれませんが、
自分がつぶれてしまったら、意味がないです。

仕事を抱え込むことで、イライラしたり、
ストレスで調子を崩したり・・・・・

もし、それで休職になっても、
会社が全面的に面倒を見てくれるわけじゃないんです。

ものすごく大手企業で余裕のある会社は、
けっこう手厚くしてくれるところもあります。

でも、そういう企業は稀であって、
最後には自分のことは、自分で守るしかありません。

私たちは、働くために生きているわけじゃありません。

生きるための手段の一つとして、働いています。

忙しくなり、生活が仕事に埋没してくると、
こうしたことがあべこべになっていきます。

もうこれ以上働くと、危ないな。

そういう感覚まで麻痺してくるんです。

カウンセリングでは、そうした判断基準を助言したり、
仕事の上手な断り方、頼み方も一緒に考えます。

仕事が断れないという人の中には
「嫌われたくない」という心理もあります。

この「嫌われたくない」という気持ち。

実は、私も含め、誰にでもあります。

こういう気持ちがある程度働くからこそ、
相手への配慮を考える部分もありますからね。

だから「嫌われたくない」と思ってもいいのですが、
問題はその「程度」なんですね。

家族や親友など、特定の人には嫌われたくない。

できることなら、なるべく人に嫌われたくない。

この程度ならいいんです。

問題は次のような場合です。

全ての人から嫌われたくない。

出逢う人全てから嫌われたくない。

こんなことは、不可能です。

不可能ですし、何の意味もないことです。

なぜなら、人生、嫌われることで
学べることもあるからです。

嫌いな人、苦手な人だからこそ、
学べることもあるからです。

では、なぜこれほどまでに
人に嫌われることが怖くなってしまうのでしょう?

それは、これまでの人生の中で、
強烈に自己否定体験をした場合。

また、長い間、自己否定される経験が続いた場合。

そういう場合、これ以上自己否定されたくないし、
もう傷つきたくないという思いが出てきます。

そのため、人に嫌われたくないという思いが
余計に強くなり「全ての人から・・」となります。

でも、この捉え方は結局は、
自分を守っているようで、自分を傷つけていきます。

先にあげたように、仕事を断れず、頼むことも出来ず、
自分で全部抱え込んでしまう状況にもつながります。

職場の人の多くが意地悪で強引で、
断ることが難しい。

カウンセリングでそういう話も良く出てきます。

そういう場合は、いくら断る術を工夫しても、
そういうことが通りません。

その場合は転職も考えます。

ひたすら理不尽なことを耐えてばかりいると、
心が壊れてしまうからです。

ひたむきに働く。

そういう経験から得るもの、確かに多いですよね。

でも、一方で無理をしないということも大切。

自分を本当の意味で守れるのは、
自分しかいないというのも、また真実です。

自分が自分の最大の味方である。

自分こそが自分自身の最良の理解者である。

本当の意味でそういう自分になれるよう、
日頃から「無理をしない」ことも大切ですよね。

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以上

人間関係に疲れているあなたへ


こんにちは、鈴木です。

「人間関係は学ぶためにある」

私のカウンセリングで非常に多いご相談内容。

それが「職場の人間関係」です。

仕事を通しての人間関係。

これが、数ある人間関係の中でも、
最も難易度の高い人間関係です。

仲良しではないが、一体感が必要です。

お互い背負っている責任と役割は、
その質も大きさも、みな違います。

それぞれのパーソナリティーだって違います。

そういう「違い」を以て、一つの仕事を一緒にする。

そこに難しさがあるといっていいでしょう。

拙著「感情は5秒で整えられる」のP30に
下記のような項目を入れました。

「小さなこと」こそ人間関係で「大切なこと」

これ、私自身も骨身にしみているテーマです。

私のカウンセリングの師匠は、吉田哲先生です(故人)。

厳格で、常にブレず、臨床一筋のカウンセラーでした。

たった一言の重さ、危うさを学んだのは、
この吉田先生からでした。

先生ご自身、自らが発する言葉に、本当にスキがない。

どの一言をとっても意味と深みがありました。

ちょっと完璧すぎて、
近寄りがたい雰囲気もありましたけどね。

私は師の人柄というより(笑)、
その臨床家としての姿勢や力にほれ込みました。

たった一言が、相手にどんなに大きな影響を与えるのか。

そのことを骨身に沁みる形で学べたのは、
この吉田先生のおかげなのです。

カウンセリングという仕事を通して学んだことも同じです。

人間関係というのは、小さなことにこそ、
大きな意味があるということです。

人間関係、一事(いちじ)が万事(ばんじ)。

私も含め、人の言動、態度は、一事が万事とみられるし、
実際にそれが本質だと思います。

そのことを知り、私も人間関係に
幅が持てるようになった気がします。

ビジネスも人間関係です。

ビジネスで活躍されている方の多くに、
言葉をいかに大切にしているかという姿勢を感じます。

そして言葉もそうですが、人間関係にも、
一種の法則のようなものがあります。

その法則を知り、実践すると、
確かに人間関係が変わります。

そんな話も、事例を交えて書かせて頂いています。

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以上

仕事の人間関係の悩み

こんにちは、鈴木です。

「仕事の人間関係の悩み」

カウンセリングの相談内容として、
仕事(職場、会社)での人間関係の悩み相談が最も多いんです。

仕事の人間関係というのは、
人間関係の中にいろいろな要素が加わります。

それぞれこなさなければならない仕事、責任、役割。

それらがプレッシャーとなり、心の余裕をなくしていく。

そうなると、人によっては他人を尊重したり、
配慮するというところまで気が回らなくなります。

その気が回らない部分、至らなくなるところ、
そこから人間関係の亀裂が生じるというケースですね。

これは実に多くみられる仕事の人間関係の問題です。

こうした問題に対して、多くの人が動揺、混乱を経験します。

なぜ、仕事の人間関係で悩んでいるのか?

カウンセリングが始まると、
問題そのものが見えていないケースも多くあります。

ですから、どう対処すればいいかを考える前に、
なぜ、この問題が発生したのかから考えていきます。

問題の本質が見えれば、対処の仕方がいくつか出てきます。

上司や職場の同僚といった相手の問題性なのか?

いくつかの誤解やすれ違いがこじれてしまった
互いの関係(コミュニケーション)の問題なのか?

クライエント自身の人間観やコミュニケーションのあり方の問題なのか?

職場の規範や文化・歴史・習慣に問題があるのか?

業務の仕組み、仕事の流れに問題があるのか?

多くの場合、上記が複合的な問題となっている。

そういったケースが少なくありません。

また、仕事という正論が、人間関係を崩壊させるケースもあります。

仕事の遂行としては正論でも、人としてどうなのか?

これは極端な表現ですが、そういうケースもありますね。

それだけ、仕事の人間関係の悩みは
「仕事に飲まれているケースが多い」ともいえます。

仕事に飲まれないためには、とにかく冷静になること。

落ち着いて自分自身と周囲を見極められれば、
かなりの問題が解決できることが多いですね。

多くのご相談に対応して見えてきたことです。

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