人と自分を比べて落ちこまない方法

こんにちは、鈴木です。

「人と自分をどうしても比べてしまって・・・」

こうしたご相談。

実は、とても多いんです。

人と自分を比べる。

すると、ほとんどの人が落ち込みます。

あの人に比べ、自分はダメだ。

そういう比べ方になっているからです。

自分では、人と比べるなんて意味がないとわかっています。

自分はダメだと落ち込むことはナンセンスだということも。

でも、どうしても、ついつい比べてしまう。

それはもう、無意識に、気がつくとやってしまう。

カウンセリングで多くの人が、そう訴えます。

そして、こうした悩みを訴えた後、皆さん、同じことを質問します。

「こんな事で悩んでいるのは、私だけですか?他にもいますか?」

そう、やっぱり気がつくと比べてしまうんですね。

無益だとわかっていても・・・・

比べて元気が出るならまだしも、比べて落ち込むのなら、
やっぱり比べないに越したことはないですよね。

まあ、比べて元気が出るというものちょっと(笑)

それって優越感をもつことですからね。

やっぱり劣等感からも、優越感からも、
プラスのエネルギーは生まれないでしょう。

では、どうすれば人との比較をやめられるでしょう?

おそらく「比べないようにしよう」と思っても、
気がつくと、また比べてしまうでしょうね。

それは「比べないようにしよう」と思うことで、
さらに「比べること」を意識してしまうからです。

そう、カギを握るのは、意識の向け方です。

比較とは「別のこと」に意識を向けられれば、
人と比べて落ち込むという悪循環から抜け出せます。

ここで重要なポイントが一つあります。

人と比べてしまうのは、自分や人を見る「ものさし」が少ないからです。

自分という人間を、ある一面からしか見れていない。

だいたいが「否定的な面」「否定的な捉え方」からになります。

捉え方が狭かったり一面からだったりする。

しかも、それは否定的な面のみ。

自分の否定的な面から他人を見れば、他人は自分より優れているとなります。

自分の捉え方が否定的だから、「自分はダメだ」と落ち込むのも道理。

ポイントは、自分や人を見る「ものさし」を増やすことです。

いろいろな(多面的な)面から、自分や人を捉えられるようになることです。

Fさん(30代女性)は、中学時代にいじめに遭いました。

そのトラウマで、ずっと「自分はダメな人間だ」と思っていました。

正確にいうと「いじめられるような自分は、ダメな人間だ」という捉え方でした。

もちろん、この捉え方は間違っています。

しかし、もっと問題なのは、Fさんがこの一面からしか、
自分や人を捉えられなくなっていたことです。

Fさんの中では、中学時代に、教室でいじめをを受け、
居たたまれない気持ちで苦しんだまま、時計が止まっていたのです。

Fさんとのカウンセリングでは、様々な面から
自分を、そして周囲の人たちを捉えなおす時間を持ちました。

辛いことを思い出したり、整理する作業は、
決して楽なものではありませんでした。

しかし、辛いこととまっすぐ向き合えると、
不思議と思ったほど、辛くはないものです。

正確にいうと、そこには発見が出てくるので、
辛いだけではなくなるという感じです。

カウンセリングが進むと、Fさんに変化が出てきました。

自分や人に対する捉え方、「ものさし」が増えるにつれて、
人と比較する必要性がなくなっていったからです。

自分にはこういう気持ちがあった。

自分はこういうところがあるんだ。

あの人は、こんな一面もあったんだ。

そんな発見の繰り返しの中で、Fさんの心は開かれていきました。

一つ、また一つと気づきを経験することで、
止まっていたFさんの時間は前に進み始めました。

人と比べて落ち込まないようにするには、
このように「捉え方」「ものさし」を増やすことが有効です。

狭い捉え方、限られたものさし。

これらをいかに広げ、引き出しを増やしていけるか。

カギはそうした取り組みにあったのです。

そして、その上で人と自分を比べると、
劣等感や優越感とが違う捉え方が出来るようになります。

つまり、自分より優れた人に対しては、尊敬や目標にするという捉え方。

自分より苦労している人には、手を差し伸べたり、
応援するような気持ちで見守ろうとする捉え方。

こうした捉え方や気持ちになるからこそ、
いろいろな人と良い人間関係が結べることになるんですね。

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人の目が気になるとき

こんにちは、鈴木です。

人の目が気になる。

人から自分がどう思われるかが気になる。

人間関係に自信がない人から聞かれる言葉です。

誰だって人から良く思われたいとか、
人に好かれたいという想いはあると思います。

しかし、その想いに振り回され、
自分自身を見失ってしまったら・・・

自分のやること一つ一つに自信がもてなくなりますね。

第一、そんな自分自身を
否定的にしか見れなくなってもきます。

この「自分を否定的にみる」というのが、
実は、あらゆる悩みの元だったりします。

逆にいえば、自分自身を肯定的に見れることが、
悩みを解消し、幸せな生き方につながるといえます。

人からどう思われるかを気にするのではなく、
自分が自分をどう思っているかを気にしませんか。

人から好かれるように振る舞うのではなく、
自分で自分が好きになる生き方をしてみてはどうでしょう。

自分の行動、言葉、考えていること一つで、
自分を肯定的に見れるようになるのではないでしょうか?

人に評価される生き方ではなく、
自分で自分を信じられる生き方ができればいいですね。

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