開運、運が良くなる方法は人によって違う?




こんにちは、鈴木です。

カウンセリングを続けて、もうすぐ13年になります。

正式に独立する前に、実はメールカウンセリングをしていたので、
それも含めると15年になるでしょうか。

その間、本当にいろいろな方の、
それこそいろいろなお話をお聞きしました。

だから、人がどうやったら立ち直るのか?

どうすれば物事がうまくいくのか?

そういうことも、たくさん見てきました。

そこで今日は、物事がうまくいくか、いかないか。

それを「決定づけること」について、書いてみます。

世間で売られている自己啓発書などで、
物事がうまくいくにはって書かれていること。

それは、だいたいこんな風な感じですね。

例えばですね・・・

思いを強く持てば、叶う。

他力(神様とか宇宙?)に気に入ってもらえれば、叶う。

たぶん、これ、間違いじゃないんです。

間違いじゃないけど、誤解を招くところもある。

強く思い続けると、叶う。

これは確かにそうです。

なぜなら、そこに行動が生まれるからです。

こうしたい、こうなりたい。

そういう強い思いがあれば、
人間そのための行動を起こします。

実現したい、成し遂げたい。

そのために沿った行動になれば、
実現する確率は上がりますよね。

他力(神様・宇宙?)に気に入られると叶う。

「開運」ってことと、よく結び付けられます。

ただ、運というものは、自分の努力で開かれるものでしょう。

そういう意味ではネガティブな思い・言葉・行動よりも、
ポジティブな思い・言葉・行動の方が開運につながる。

私はそう思います。

だから、パワースポットで何かお願いしたら、
それが叶うってもんでもありません。

それに見合った行動が必要。

パワースポットに行ったことが、強い思いと行動につながれば、
自分の願いが実現することもあるでしょう。

そして、こうした要素、つまり思い・言葉・行動、そして他力。

これらに加えて、私は、ある要素が大事だと思うようになりました。

何人ものクライエントの皆さんを視てきてそう感じ、
何人ものクライエントの皆さんにお伝えして成果が出た。

そういう経験と実証によってわかったことが、
実はもう一つの要素としてあるんですね。

思い・言葉・行動、そして他力の他にです。

それは「自分のテーマ」を知ることです。

自分の人生のテーマといってもいいでしょう。

自分の課題になっているものがあって、
そこをクリアできると、人生が変わっていきます。

例をあげると、こういうことです。

「人の意見を受け容れる」がテーマの人は、
そうすると物事がうまくいく。

「自分のことをしっかりと発信する」がテーマなら、
その人はそうすると物事がうまくいく。

「寛容になる」がテーマの人は、
寛容になると物事うまくいく。

そして、次の宿題を神様に出され、
またクリアしていくと、物事うまくいく。

この繰り返しが人生だということです。

つまり、幸せになるというのは、
お金持ちになったり、多くの人に認められたり、
仕事で成果を上げ続けたりすることではない。

それはそれで喜ばしいし、歓迎されることです。

でも、こうした経験を通して学び、
人として成長していくこと。

ここに人間本来の「喜び」と「幸せ」がある。

そのために私たちはいろいろな苦難を経験しながら生きている。

こう考えると、いろいろなことがつながってきました。

だから、カウンセリングでも、
これに沿ったアドバイスをするんです。

カウンセリングで少しお話をお聞きすると、
その人のテーマが見えてきます。

例えば

ああ、この人のテーマは「人を知る」ってことなんだ。

だから、いろいろな価値観の人と交わって、
そういう経験を通して自分を磨いていく。

そういうテーマなんだと気づくとします。

すると、カウンセリングの中で、
そうしたテーマをクリアするための捉え方や
行動の仕方をお伝えします。

そしてその通りにクライエントの方がやっていくと、
不思議と物事うまくいくんです。

どういう結果になるか、本人はドキドキしていた。

先のことを考えて、不安にもなっていた。

でも、結果は意外とスルッとうまくいく。

こういう場面を何度も目の当たりにしてきました。

だから、皆さんも「自分のテーマって何?」と
一度じっくり考えてみてください。

それに気づけば、そのテーマをクリアすることを考える。

例えば「自分を発信する」ことがテーマだったら、
会議の場とか、上司に対してとか、
自分の意見や伝えたいことを言ってみる。

そうすると、会議で注目されたり、
上司から理解を得られたりします。

結果「思い切って言ってみて良かった」となる。

「寛容さ」がテーマだったら、物事に寛容になってみる。

感情的についなっていた場面でも、
落ち着いて対応するように心がける。

そうすると、人間関係が良くなったり、
自分にチャンスが巡ってきたりします。

結果「粘り強くやってみて良かった」となる。

ここでカギを握るのは、
自分のテーマに気づくことです。

そのヒントは、起きた出来事にあります。

「必要な自己主張をする」ことがテーマなら、
自己主張を求められる出来事が起こります。

あるいは、自己主張しないことで、
嫌な思いをしたり、アクシデントが起きたりします。

そこで「自己主張がやっぱり必要かな」と気づきます。

それで思い切って自己主張をする。

そうすると、物事が好転していくわけです。

なぜなら、それがその人のテーマになっているからです。

物事がうまくいくとか、開運とか。

それはその人の思い・言葉・行動、そして他力。

それに加えて・・・というか、
それらの土台になっているもの。

それがその人の「テーマ」です。

だから、自分の今のテーマをクリアするために、
思い・言葉・行動を前向きにする。

そういう「前向きさ」なら、
大いに心がけた方がいいと思います。

他力(神様・宇宙?)を頼るなら、お願いはいただけない。

私はこれから自分のテーマをクリアするために、
精一杯努力します。

そういう宣言なら、神様の前で大いにやったほうがいい。

あくまでも自分の努力・行動があってのこと。

底辺にあるのは、自分のテーマであり、
クリアするために沿った努力をすることです。

そうすれば、物事がうまくいきます。

下記のセミナー及びグループコンサルティングは、
この「テーマ」を理解し、気づき、クリアする。

そのために必要なことをシェアする場です。

「人生を変える幸せな生き方」セミナー

「人生を変える幸せな生き方」グループコンサルティング

前向きと思いの強さ、そして開運のために神社などに行く。

そこに「自分のテーマにそった努力」が加われば、
物事がうまくいきます。

そしてそのテーマは、人によって違う。

100人いれば、100のテーマがあります。

だから、お金持ちになるとか、
仕事で成果を上げ続けるとか・・・・

それだけが人生のテーマではないわけです。

「寛容になる」がテーマの人が、
お金持ちになりたいとか、人に認められたい。

そういう思いで、そういう行動をしても、
その「願い」はなかなか叶えられない。

なぜなら、その人のテーマは「寛容になる」ことだからです。

だから「寛容になる」というテーマをクリアしていくと、
仕事が上手くいきだしたり、お金回りが良くなったり、
そういうことも起こり得ます。

でも、それで自分のテーマを忘れてしまうと、
まるで「思い出そう」って言われてるように
また「寛容さを求められる出来事」が起きたりします。

そういうことが、多くのクライエントを見てきて、わかりました。

そして、私自身も自分のテーマがありますから、
それに人生をあげて取り組んでいる最中です。

このテーマをクリアするということに沿った行動を取れば、
やっぱり物事うまくいったり、人間関係に恵まれます。

そう、私自身もそういう経験をしています。

ここだけの話し、私は仕事にも、人間関係にも恵まれています。

本の出版だって、自分のテーマに沿って行動した結果、実現しました。

カウンセリングでお会いした方を思い返すと、
人によって、テーマはいろいろありましたね。

「人と支え合う」がテーマだったり、
「自立」がテーマだったり。

この二つも全く逆のテーマですよね。

それだけ人によってテーマって違ってきます。

家族にテーマがある人、仕事にテーマがある人、
人間関係にある人、子育てにある人など・・・

人によって本当に違います。

だから人の数だけ、生き方があり、ライフスタイルがあり、
その人の性格的な傾向やパーソナリティーも違う。

協調性や支え合いがテーマだなと思う人は、
その人自身が頑固で強情な性格だったりします。

自立がテーマだなと思う人は、
概して消極的だったり、我慢ばかりする人だったりします。

そういうパーソナリティー一つとっても、
その人のテーマが見えてくることもあります。

そういう人も、様々な経験、様々な人間関係を通して、
苦い思いもしながら学び、その経験で自分を変える。

頑固さに柔軟さ、協調性が加わる。

我慢強さや優しさに、たくましさや主体性が加わる。

そうなることで、その人の人生は変わり、開けていきます。

自分の人生を変えるということは、こういうことです。

お金持ちになるとか、有名になるってことじゃない。

物質的、経済的な成功が目的じゃなく、
テーマをクリアすることで自分を磨いて成長すること。

成長して自分を変えていった結果、
自分に起きることが変わっていく。

それが「人生を変える」ということ。

そう捉え直すと、辛いことや苦しいことにも、
自分の中で意味が見出せませんか?

意味が見いだせるから、耐えてもいけます。

意味があると思えるから、解決行動を勇気をもって選べる。

自分のテーマに気づき、受け容れ、クリアする。

そのために努力する人生こそ、幸せな人生だと思いませんか?

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本当に前向きになるってこういうことだった




こんにちは、鈴木です。

■不安に襲われたらどうするば良いのか?

今年のはじめのメルマガで私は、
「自分の軸」をもつことが
大切になるとお伝えしました。

おそらく今年は、去年にもまして、
「不安になる出来事」が
増えるだろうとも書きました。

年始早々、海外や経済の情勢も、
不安要素が少しずつ出てきましたよね。

今年は「不安になる」「不安にさせる」ようなニュース、
情報が数多く報道されるでしょう。

また、そうした出来事が
身近に起きたりするかもしれません。

そうなったときに問われるのは、
自分の考え、自分の判断ができるか?ということです。

■自分で落ち着いて考えることが大事

自分でしっかりと考える。

自分の目でものごとを確かめ、
自分で感じたことから判断する。

すぐに不安になりやすい時こそ、
自分で落ち着いて考えることが大切です。

「どうせ上手くいかない」

「自分なんてダメな人間なんだ」

「もうお終いだ」

すぐそう思ってしまう時というのは、
落ち着いて考えることを「放棄している」とき。

感情的になって、ものを視ないし、
ものを考えられなくなっているときです。

そんな経験は、今までになかったでしょうか?

私も動揺したり戸惑っていた時は、
やはり感情的になって
落ち着いて考えることを放棄していました。

人間は、放っておくとすぐに
悲観的になるところがあります。

では、なぜ私たちの多くは
すぐに悲観的になりやすいのでしょうか?

■悲観的になるのは、自分の身を守る防衛本能

それは、危険を察知すると
防衛反応が働くためだといわれています。

自分の身を守るため、
最悪の事態に備えようとするからだそうです。

ただ、この防衛反応にばかり身を任せていると、
いつも悲観的にしか考えられなくなってしまいます。

防衛反応が起きそうになったとしても、
先ずは自分の目でしっかりとものを視る。

そして、落ち着いて分析して判断していく。

ここで書いてきた「自分で考える」というのは、
落ち着いて分析&判断をすることを意味しています。

決して、いたずらに悲観的な思考をする
という意味ではありません。

■前向き、楽観的とは落ち着くためのきっかけ

「前向きに」とか「楽観的に」っていわれます。

でもそれは、無理矢理に前向きになったり、
何も考えないで楽観的になることではありません。

落ち着いて物事一つ一つを観察し、
分析&判断していく。

そのときの「落ち着いた姿勢」を
「前向きに」「楽観的に」とリンクさせるわけです。

そもそも悲観的になりやすい私たちの姿勢に
前向きさと楽観性を加えていく。

そうするとバランスが取れるので、
落ち着いて物事を考えられるからです。

あとはそこに、自分がどうしていきたいか。

自分の「意志」を加えていきます。

どう対応するかを判断するためには、
その状況をどうしたいかが必要です。

そう考える時、大抵の人は、
悲観的にしたいとは思わないでしょう。

こうしたい、こうなって欲しいというものは、
多くが前向きなもの、楽観的な方向になるはずです。

仕事のことを考える時も、
仕事を上手くやりたい、
良い結果を出したいと思うでしょう。

決して初めから「仕事ができない人間になりたい」とか、
「失敗したい」「成果を出せないでいい」とは思いません。

人間関係だって、良好な関係にできたらと
誰もが初めは思うはずです。

最初から「こじれたらいい」とか
「上手くいかなくてもいい」なんて、本気で思いません。

■あなたが「どうしたいか」がカギ

だから、前向きになるとか、楽観的になるというのは、
自分がどうしたいか、どうなりたいかが最初にある。

そういうことではないかと思うんです。

問題やトラブルが起きたら、
先ずは解決したい、してほしいと思うでしょう。

この捉え方は、前向きですし、
楽観的な方向性を生みます。

そう、誰もが抱く願いの中にこそ、
前向きさや楽観的な要素があるわけです。

これからは、さらに不安な時代になります。

将来の見通しが、
決して明るくは描けないかもしれません。

でも、ちょっと考えてみてください。

将来の見通しが暗く不安になる。

それは、与えられた情報を受動的に鵜呑みにし、
自分はどうしたいのかを考えていないからかもしれません。

仕事を通して、自分は何をどうしていきたいのか?

人間関係をどういうものにしていきたいのか?

自分の人生、これからどう生きていきたいのか?

正しいか間違っているかではなく、
自分がどうしたいのか。

それが、これから大切になってくると思います。

自分がこうしたいという思いこそが、
不安な時代を前向きに、幸せにいきる原動力になる。

今日のブログでは、そのことをお伝えしたかったんです。

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大切な人が遺してくれたもの~Nさんの体験~




こんにちは、鈴木です。

先日、Skypeでカウンセリングを続けている
あるクライエントの方、Nさん(女性)から、
とても心に響くお話をお聞きしました。

今日は、Nさんに許可を頂いたので、
ご紹介したいと思います。

Nさんは、職場の人間関係のご相談で
カウンセリングを始めました。

遠方のため、Skypeによるカウンセリングです。

人の目や態度がどうしても気になってしまい、
自分の中で「怖い」といった反応が起きてしまう。

頭では「思い込み」とわかっていても、
心がどうしても反応してしまう。

そして、根底には自分に対する自信の無さや、
自己否定感が根強くある。

こうしたテーマと一つ一つ向き合い、
克服し始めていたときのことでした。

職場で5年間、闘病生活を送っていた同僚女性が、
つい先日、まだ40代の若さで、
お亡くなりになられたというのです。

難病を患い、まだお子さんもいらっしゃる方でした。

末のお子さんは、まだ中学生だそうです。

ということは、発病当時は
まだ小学生であったということです。

その5年間、仕事も休みがちになりながらも、
その同僚の方は周囲に迷惑をかけないように、
可能な限り働いていたそうです。

一方で、残された時間を、
今まで以上に家族と共に大切に過ごす。

そう覚悟を決め、全力で生き抜いた
そういう5年間だっただろうとNさんは言いました。

おそらくその方は、ご主人や親御さん、
そしてお子さんを残していくことに、
どれほどの心残りがあったことか。

その胸中や、察するに余りあるものがあります。

Nさんも、その方のことを思い起こしながら、
スカイプの向こうで声をつまらせながら、
その方との思い出を教えてくれました。

それは、Nさんが最も苦しい状況のときに、
「Nさん、元気ないよ!」と
何の気兼ねなくポン!と言ってくれたこと。

他の同僚が何となく距離を置く中で、
その言葉が真っ直ぐに心に残ったこと。

また、年賀状でその方が

「Nさんはホッとするところがあるから」

と、さり気なく言葉を添えてくれたこと。

そんなことを語りながらNさんは
更に声を詰まらせながらも、Skypeの向こうで、
振り絞るように、こう言ったのです。

「彼女の生きざまからすると、
私は自分のことだけで一杯になっていて、
いったい何をやっているんだろうと・・・・

もっとしっかり生きていかなくてはと思うし、
彼女のように人のために生きていけるような
そんな人間になりたいと、今、思います」

私はNさんのこの思い、そして言葉を聞きながら、
その方がNさんに遺してくれたもの、
その意味と重さを考えていました。

人はいつかはこの世を去っていきます。

それは、誰も避けることのできない宿命です。

だからこそ、私たちはそんな人生の砂時計を意識しつつ、
今を一生懸命生きたいと思うものです。

ですが同時に、今を生きるということが、
これがなかなか簡単ではないことも事実です。

ついつい目の前の雑事や迷い、将来の不安、
そうした迷路に心がブレてしまうのも常です。

しかし、身近な人間の死が、
そうした迷いから
ハッと目を覚まさせてくれることもあります。

当初は悲しみ、寂しさ、痛みが残ります。

やがて、時間の経過とともに、様々な葛藤の末、
自分がいかに生きていくべきかを考えます。
(これには数年かかる場合もあります)

残された人間は、残りの人生をどう生きるべきか?

あるいは、これから自分はどう生きていきたいのか?

そうした問いを、身近な人の死は、
私たちに遺し、問いかけてくるものです。

死と向き合うということは、同時に
「いかに生きるか」と向き合うことと同じです。

おそらく、亡くなられたNさんの同僚も、
自分の砂時計を横目で見ながら、
残された時間をいかに生きるかを考え続けたはずです。

そして、そうした生きざまが
周囲の人たちの目に焼きつき、
何かを遺していってくれます。

震災で大切な家族や友人、同僚を亡くした人たち。

彼らも当初は、絶望の淵から
なかなか這い上がれない日々が続いたことでしょう。

それでも、苦しい時を刻みながら、
少しずつ、残された自分たちがどう生きるのか?

そうした問いに向き合っていこうとしているはずです。

いかに生きていくのか?

普段、あまりこういうことは考えないかもしれません。

なぜなら、日々の「やらなきゃならないこと」や
「心配事」「不安」「後悔」に
どうしても心が奪われてしまうからです。

でも、時には考えてみましょう。

自分はこれからいかに生きていくのか?

自分の人生、このままでよいのか?

人生を変えるのなら、
いったいどう変えていきたいのか?

人の死にふれて、自分の生き方を考える。

ならば普段から「どう生きるのか」を
自分の中で熟成させていってはいかがでしょう?

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前向きになる方法ってホントにあるの?


こんにちは、鈴木です。

どうしても前向きにはなれないとき。

そんな時ってありますね。

私も経験しますが、こういう時は参りますね。

頭では「前向きにならなきゃ」とか、
「しっかりしなきゃ」とわかっている。

でも、気持ちがついて来ない。

どうしても後ろ向きにしかなれない。

人間、正しいとわかっていても、
その行動がどうしても取れない時があります。

逆に、良くない事とわかっているのに、
ついついそれをしてしまう時もあります。

そんな時、人から正論を吐かれると、
時にはうんざりすることも。

そして、そんな時ほど、
私たちは自分を責めたりもします。

自分はダメな人間だな・・とか、
こんな自分は好きになれないな・・とか・・

人から責められるのも辛いですが、
自分で自分を責めているときも、
これも相当に辛いものです。

やがて、自分の将来を悲観するようになります。

こんな自分で、将来やっていけるのだろうか?

考えれば考えるほど不安になってきます。

こうしてどんどん悪循環にはまります。

この悪循環、どうやって抜け出せばよいのでしょうか?

先ず、この悪循環の元を考えてみます。

何らかの出来事や経験から、
こうした悪循環は起きています。

多くは失敗経験、挫折体験だったり、
傷つくような経験だったりします。

そのことによって、私たちは
自分自身を「否定している」のですね。

自分はダメなんだと責め、
自分に「ダメの烙印」を押しています。

ですから、悪循環脱出のカギは、
この烙印を消し去ることです。

どうしたら「自分はダメ」と思わなくなるか。

ここが重要になってきます。

多くの人が、ここで前向きになろうとします。

そのために、自分を鼓舞したり、
自己啓発系の本を読んだりします。

しかし、どれもピンとこない。

自分の心が、それでも動かないのです。

頭でわかっていても、
心が動いてくれない、行動できない。

そこでまた、自分自身に失望するんです。

つまり、前向きにあろうとすればするほど、
後ろ向きになってしまう。

更なる悪循環にはなっていきます。

こんな苦労を経験したことはないでしょうか?

では、そうすれば、この悪循環から抜け出せるのか?

前向きになるためには、
前向きになろうとしないことです。

逆説的ですが、本当です。

実は、私たちは前向きになろうとしないことで、
逆に前向きになれるのです。

それはどういうことなのか?

後ろ向きな部分を受け容れることで、
私たちは後ろ向きではなくなるのです。

自分でダメだと思っていた自分を、
ダメだと思わなければいいのです。

そんなに簡単にできたら苦労しない?

まあ、もう少しこの先も読んでみてください。

自分は心が弱い人間なんだと、
あなたがそう思っていたとします。

でも、弱くても別にいいや・・・・と、
そう思えたら、自分を責める根拠が一つ消えますね。

弱いことがダメだと思っているから、
弱さが受け入れられず、嫌だなと思うわけです。

ダメだと思わなくなれば、
弱さはあなたの一部になります。

指先に擦り傷があったからといって、
自分はダメな人間だとは思わないですよね。

ああ、擦り傷があるとか、
擦り傷を作ってしまったと思うだけでしょう。

自分の弱さも、ただの擦り傷と同じ。

「ただの弱さ」であるわけです。

ああ、自分には弱さはあるなあ・・・

先ずはそういう自分でもあると、
そのまま認識することが第一歩です。

私も、自分の中にあるたくさんの弱さと
そうやって付き合っています。

これは、弱さがあるのを
良いことだと思うのではないんです。

弱さがあるなら、弱さがあるなと、
そのまま正確に認識するということです。

悪いとも良いとも思わない。

ダメだとも優れているとも思わない。

つまり、無意識にしていた
「ジャッジ」に気づくんです。

そう、自分で自分のことをジャッジ(批評)していた。

だから、結果に一喜一憂したり、
人の目や評価に左右されてしまうんです。

このようなセルフジャッジが減れば、
それだけ心は安定しやすくなります。

正直、自信はなくても、
私たちは生きていけます。

当分自信がない状態で生きていこう。

そう思うだけで、ずいぶん心が軽くもなります。

このセルフジャッジは、
なかなか自分では気づけません。

私たちはほぼ無意識に
自分のことを常に評価しています。

ですから、今まではおそらく、
批判という選択肢のみがあったはずです。

その選択肢を横に置き、
そのまま正確に認識するという捉え方。

これをあなたの選択肢に加えます。

コツは「そのまま正確に認識する」です。

そこに感情を入れずに、客観的に見るわけです。

客観的に見ようとすると、
却って自分の無意識の観方に気づきます。

瞬間的に「自分はダメだ」と捉えようとする
自分の心の反応に気づきます。

自分で自信を失わせている自分に気づきます。

悩むとき、自信を失うとき、
私たちは視野が狭くなっています。

視野が狭くなると、感情的にもなるし、
感情的になるから、余計に視野も狭まります。

視野を拡げ、物事を正確に観ようとする。

そうすると、感情に支配されにくくなります。

起きている事や自分自身を正確に見られるので、
今まで否定した自分も、受け容れられるようになります。

どうしても前向きになれないとき、
物事を客観的に、正確に
「そのまま」認識しようとする。

ぜひ、お試しください。

心のあり様に変化が起きるはずです。

「人生を変える幸せな生き方」セミナー(東京)
4月16日(日)【残席3名】

「人生を変える幸せな生き方」グループコンサルティング(東京)
5月14日(日)【満席】
6月4日(日)【残席5名】

「雑談(話し方・聞き方)講座」(東京)
5月21日(日)【残席4名】
5月24日(水)【募集開始】

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個人事業主・起業家の悩み


こんにちは、鈴木です。

今日は、ビジネスマン、起業家、個人事業主の方々の
ビジネスを通して経験する悩みについて書いてみます。

起業家やビジネスマンの方のカウンセリングで、
よくテーマになることが2つ。

1)過去のトラウマ

今までに事業で苦戦したこと、
思うようにいかずに辛かった日々。

売り上げが伸びず苦しんだ日々、
売り上げが急に落ちて途方に触れたこと。

また、ビジネスパートナーに裏切られたとか、
仕事を通して知り合った人に心ないことを言われたとか・・・

こうした出来事で経験した「感情」が整理できず、
未だに自分の心の中でしこりになっているというんですね。

2)将来への不安

先に挙げたような過去の経験から、将来、
また思うようにいかなくなったらどうしよう・・・
という不安が多いですね。

もしこのまま事業が停滞してしまったら・・・

もしまた突然売り上げが下降線をたどったら・・・

もしまた人に裏切られたり、傷つけられたりしたら・・・

もし将来、自分の生活が立ち行かなくなってしまったら・・・

こうした不安があると、今、事業が好調でも
常にどこか不安や焦りを感じて、心休まる時がありません。

また、人間関係で嫌な思いをしてくると、その傷ってけっこう残るんです。

そもそも事業を軌道に乗せるのは、その方法が大切ですけど、
正しい方法を教えらえても、なかなか行動に移せない。

そういうご相談もけっこうあるんですよ。

頭で理解できても、気持ち(こころ)がついてこない。

これってなかなか人に理解してもらえない悩みだし、
実に厄介な状態です。

ただ、特に個人事業主や起業家は、もともと馬力があるので、
こうした問題を解消するのは早いですね。

あとは、こういう部下をどうマネジメントしたらいいか?
という上司や経営者からのご相談もあります。

解決のカギを握るもの。

それはその人の「捉え方」です。

私たちは、案外、自分がどういう捉え方をもっているのか?

そのことに気づいていないものなんですよ。

その捉え方に気づかないまま、
セミナー出たりコンサル受けても、
行動につながらないんですよね。

大切なのは、新しい知識や情報を入れる前に、
まず、自分が無意識にもってしまっているもの。

つまり「捉え方」に気づくことです。

これに気づくと、皆さん、行動が大きく変わっていきますね。

4月13日(木)13:30~16:30【残席2名】
「傾聴スキルトレーニング」(東京)

4月16日(日)13:30~16:30【残席5名】
「人生を変える幸せな生き方セミナー」(東京)

6月4日(日)14:00~18:00【残席5名】
「人生を変えるグループコンサルティング」(東京)

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生きる苦しみの中にある勲章


こんにちは、鈴木です。

「あの苦しみがあったからこそ、今があります」

こんな言葉を本で読んだことはありますか?

おそらく、このメルマガの読者であれば、
読んだことがあるのではないでしょうか。

自己啓発、心理系、エッセイなどの本には、
この言葉が出てくることがよくあります。

では、本ではなく、実際にそう言っているのを
聞いたことはあるでしょうか?

身近な人で、「今ではあの苦しみに感謝している」と
実際に口にしたのを聞いたことはあるでしょうか?

実際にとなると、本で読んだという場合よりも、
少ないか、全くないということになるかもしれません。

しかし、私はこうした言葉を、
何度も直接耳にしてきました。

だから、この言葉を心底信じられます。

私がこうした言葉を耳にする一番多い場面は、
カウンセリングの終盤や最後の場面です。

一山乗り越えたクライエントが、
その道のりを振り返るときに口にする言葉です。

苦しんで、悩んで、本当に良かったと・・・・・

でも、多くの人が、にわかには信じられないでしょう。

苦しいこと、悩んだことなんて、
もう、思い出したくもない。

これから苦しんだり悩むのだとしたら、
そんなのは二度とごめんだ。

なのに「苦しんで良かった」とか、
「悩めたことに感謝している」なんて・・・・

とてもじゃないけど、信じられない。

そう思うかもしれませんね。

でもね、本当なんですよ。

苦しみや悲しみを経験し、いろいろ思い悩んできた。

でも、だからこそ気づくこと、わかったことがあった。

そうなると、私たちはその気づいたこと、わかったことに、
大きな価値を感じるようになるんです。

苦しみより、気づきの方に気持ちがいく。

だから、「苦しんで良かった」って言えるんです。

先日も、子どもの頃に
いじめを経験した人が、そう言いました。

いじめは辛い、思い出したくもない。

相手のことはずっと許せないし、許したくもない。

でも・・・・・・

話しには続きがあるんですね。

その人は、こう言いました。

それでも、そうした苦しみによって、
私は自分が愛されてきたことに気がついた。

周囲の人が、自分を気遣い、心配し、
自分を思いやってくれてきたことに気づけた。

いじめ自体、とても理不尽なことで、
絶対に許されない行為だと思う。

でも、そういう理不尽な経験を強いられたおかげで、
周りの人たちのありがたみにも気づけた。

だから、

「わたしはいじめにあって良かったと思う」

その方は、そうおっしゃいました。

何度も書きます。

いじめは絶対に許されない行為。

100%否定すべき行為です。

しかし、そうした理不尽な行為を、
自分がどう解釈し、どう位置づけ、どう生かしていくのか?

それは私たち一人一人に選択肢が与えられています。

もちろん、これは決して強要されるものではありません。

どういう選択をするかは、
あなた自身にその権利があります。

ただ、最悪の経験であっても、
それを自分の未来に生かすこと。

それは、捉え方次第で可能になることがある。

今日は、そのことをメルマガでお伝えしたかったんです。

上司にパワハラや理不尽なことをされた。

だからこそ、その上司を「反面教師」として、
学べることもある。

心ない一言を言われ、心が深く傷ついた。

立直るのにたくさんの年月が必要だった。

でも、だからこそ、たった一言の重み、ありがたみを痛感した。

仕事が思うようにいかず、とても苦労した。

なんで自分ばかりこんな苦労をするのかと嘆いた。

でも、だからこそ、仕事で
苦労している人の気持ちを理解したい。

生きていく上での苦しみ、悩み。

それは、自分が生きていく上での「宿題」です。

あるいは、たくましくなるための「トレーニング」です。

宿題は、解けば解くほど学力という力がつきます。

トレーニングを続ければ、筋力、体力がつきます。

人生の困難を経験すれば、
気力や人間力が養われますよね。

その結果、培われた学力、筋力・体力、そして精神力が
自分の中で大きな価値に変わります。

そのため、苦労や苦しみはいつしか、
自分の「勲章」のようなものになるのです。

オリンピックを観て、多くの人たちが感動するのも、
このプロセスを知っているからです。

「あの苦しみがあったからこそ、今があります」

これは本に書いてるだけの言葉じゃありません。

まして、絵空事(えそらごと)などでもありません。

あなた自身にもいえる「真実」なんです。

だから、今ある苦しみや困難は、
人生の「宿題」であり「トレーニング」なんです。

自分が成長できた後の「勲章」なんですね。

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以上

人生悩むだけ損?実は・・・


こんにちは、鈴木です。

悩んでしまうことって、誰にでもあると思うんです。

「今まで、悩んだことがありません。」

そんな人って、いないと思うんです。

では、悩むって、悩んでしまうって、
どんな状態をいうんでしょうか?

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落ちこんでしまう状態?

イライラしてしまう状態?

動揺したり、混乱してしまう状態?

それってつまり「感情的になっている」状態のことです。

悩んでいるときというのは、感情的になっているときなんです。

不安、不満、怒り、怖れ。

そういう感情状態になっているわけですね。

では、感情的にならないようにするには?

そのためにはどうなれば良いのでしょうか?

答えは、理性的になることです。

理性を取り戻すことといってもいいでしょう。

理性を取り戻すポイントは、冷静にものを観ることです。

感情的になってくると、ものが冷静に観られなくなります。

冷静に観られないから、感情的になってもきます。

ということは、ものをしっかりと観ようとすること。

そういう「観点」を自分の中に取り戻すことがポイントです。

つまり、悩みから抜け出す秘訣は、ものを冷静に見直すことです。

冷静に観察し、分析すれば、適切な判断ができます。

そうなれば、もうその時点で悩んではいませんよね。

簡単に言わないでよ・・・と思うかもしれません。

おっしゃるとおりです。

決して簡単ではありません。

だから、私たちは悩むんです(^^;

でも、知っておいてください。

悩みだしたら、それは感情的になってきているということ。

ものが見えなくなり、冷静ではなくなることです。

先ずは落ち着いて観察しましょう。

何が起きているのか、なぜそのようなことが起きたのか?

段々真実が見えてくれば、感情は落ち着いてきます。

感情が落ち着けば、もっと冷静に観察&分析&判断ができます。

上司に、厳しいことを言われる。

傷つき、段々と自分が萎縮していく。

そのうち、仕事でミスを連発し、ますます上司が厳しくなる。

まさに悪循環にはまってしまった状態で。

こんな場合は、少し時間をかけていいので、
落ち着いて観察と分析を行いましょう。

上司はどんなことを指摘したのか?

自分はなぜ、そのようなミスを犯したのか?

防ぐことはできなかったのか?

今後、同じミスを繰り返さないために、できる事は何か?

こうした問いに一つ一つ答えられるようにしていくのです。

すると、意外に冷静になっていくものなんですね。

どうでしょう?

今、あなたは、感情的になってはいないでしょうか?

ものがしっかりと観られているでしょうか?

おそらく、観られてはいないでしょう。

観られていないという自覚すらもないかもしれません。

でも、悩んでいるとしたら、こう捉え直してください。

自分はきっと、ものが見えていない。

冷静に捉えられていないから、感情的になっているのだと・・・・

カウンセリングが進んでいくプロセスは、
まさにこの「冷静になっていくプロセス」なんですね。

感情的になっていたクライエントの皆さんが、
観察&分析ができるようになり、悩みから抜け出せる。

ものが見えるようになればなるほど、
気持ちはドンドンと楽になっていくんです。

ちなみに、理性的になるというのは、
感情が動いていない状態ではありません。

冷静な時ほど、実は、感情は生き生きと動いているものです。

だからこそ、冷静であればあるほど、
人としっかりとコミュニケーションが交わせますよね。

感情を整える秘訣の一つは、理性的な状態になることです。

カギを握るのは、ものを落ち着いて観る感覚を取り戻すこと。

カウンセリングを通して、それを体験していくことで、
やがて自分一人でできるようになるわけです。

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以上

どん底から立ち直るには

こんにちは、鈴木です。

今から17年前でした。

私は心理カウンセラーになろうと決めました。

それから5年の準備を経て独立。

独立して今年で12年目になります。

その間、多くのクライエントの皆さんと接してきました。

多くの人たちの挫折、葛藤、そして努力。

どん底から立ち直っていく姿も、数多く目にしました。

こうした人間の生き様を目の当たりにする。

そういう仕事も、世の中、そう多くはないと思います。

多くはないからこそ、見えてきたものがあります。

直接目にしたからこそ、わかってきたことがあります。

ある時、私は思いました。

クライエントの皆さんに見せて頂いたもの。

一緒に取り組んできてわかったこと。

それらを、もっと多くの人に伝えよう。

なぜ伝えたいと思ったのか?

それはその中に「人が幸せに生きるヒント」が溢れていたからです。

人はなぜ、挫折し、どん底を経験するのか?

そして、どん底からいかにして立ち直ることができるのか?

人間が経験する困難、そして苦しみ。

そこには、どんな意味があり、どんな学びがあるのか?

まさに、人生を充実させるためのヒントの宝庫でした。

これを私とクライエントの皆さんだけでシェアするのは
正直もったいないと思いました。

そこで、講座、セミナー、勉強会という形で、
より多くの人たちに伝えようと思いました。

このメルマガも、そうしたものを伝える一つの媒体です。

私(の仕事)のように、人がどん底から立ち直る姿を、
数多く目の当たりにする仕事は、そんなに多くはないでしょう。

心の悩みというのは、目に見えないものです。

また、その悩みは一人ひとり、全て違うものです。

うつ状態の人が10人いても、どの人をとっても、
その悩みの中身は全く違うものです。

カウンセラーというのは、その違いに耳を傾ける仕事です。

その違いを理解し、寄り添い、わかちあう。

そして立ち直る道のりを伴奏していく。

それが私の仕事だと思っています。

世間やマスコミで取り上げられていること。

それらと実情はずいぶん違う。

一般通念が、いかに現実とは違うか?

何が物事の本質で、何が真実なのか?

そうしたことをお伝えできるようになりました。

以前、マラソン大会に参加したときのことです。

その大会は、眼が不自由な方も参加するものでした。

私はそこで、驚きの光景を目にすることになります。

スタートしてしばらく集団の中で走っていたときのことです。

私の右側を、すごいスピードで走り抜けるランナーがいました。

しかしそのランナー、他のランナーとどこかが違うのです。

よく見てみると、腰の所にひもが結ばれていて、
その紐により、横で走っているランナーと繋がっていました。

つまり、眼の不自由なランナーと、その伴走者でした。

(もっと違った形だったかもしれませんが、私の記憶ではこうでした)

私が驚いたのは、そのスピードでした。

私が遅かったのでは?

もちろん、それはそうです(笑)

しかし、やぱりその方、速かったですね。

とても眼が見えない人間の走る速さには思えなかった。

つまり、伴走者に対して、絶対的な信頼があったわけです。

もちろん、お互い一緒に、相当に練習をしたことでしょう。

伴走者もかなりの実力がなければなりません。

そうした要素もあって、息もピッタリだったのだと思います。

しかし、底辺に「深い信頼関係」がなければ、
あの集団の中を、あのスピードでは走れない。

私にはそうとしか思えませんでした。

そして、私のカウンセラーという仕事も、
これと全く同じなのだと思いました。

一人のランナーとしても力があり、
伴走者としても力がある。

そして、クライアントとは、絶対的な信頼関係を築ける。

逆にいえば、こうした要素が揃うことで、
様々な可能性が生まれ、道はひらけていくでしょう。

カウンセラーは人生の伴走者。

だから、これからも、一人でも多くのランナーの伴走者でありたい。

私はいつも、そう思って、カウンセリングを続けています。

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前向きに気持ちを切り替えるこの一言

こんにちは、鈴木です。

「今(自分は)どんな気持ちだろう?」

気持ちを切り替えるというのは、
これはなかなか難しい時がありますね。

誰もが、いつでも前向きな気持ちでいられれば、
それこそ「うつ」や「悩む」という状態にはならないですが、
なかなかそうはいかないことが多いでしょう。

しかし、前向きな気持ちに自分の心を保てれば、
より生活を楽しめるということもいえるでしょう。

では、どうすれば前向きな気持ちを
なるべく維持できるのでしょうか?

これは一つの絶対的な方法があるというよりも、
それぞれが自分なりの心の保ち方や
気持の切り替え方を身につけるしかないでしょう。

それには、様々な経験を通して
自分の心(感情)の動きを意識することです。

自分の心(感情)の動きというのは、
これはなかなか自分で把握することが難しいものです。

時には抑えられない感情がわいてきたり、
時にはどうにも切り替えの効かない状態になったり
頭でわかっていても気持ちがついてこなかったりします。

そうした自分の心を抑え込んだり、
無理に前向きにしようとするのではなく、
まずはその「動き」や、その時々の「状態」に気づくことです。

私たちは自分のその時の感情に気づいた瞬間、
その感情に飲みこまれていないのです。

つまり、その感情の外から自分を見ている
もう一人の冷静な自分がいることになるからです。

そうなれば、自分のその時の感情を
落ち着いてコントロールしたり、受け容れることができます。

「今(自分は)どんな気持だろう」

この一言を自分に向けることで、
自分の気持ちに気づき、気持ちを切り替えるきっかけになり、
結果として前向きな気持ちの維持につながるといえるでしょう。

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後ろ向きの後に前向きになれる

こんにちは、鈴木です。

「後ろ向き」「ネガティブ」について、
私は「前向きに」に捉えています。

なぜなら、人間は徹底的に落ち込んだ後に、
精神的に浮上していくことがあるからです。

全てとはいいませんが、そういうパターンがあります。

これは「カウンセリング」の経験からわかったことです。

とことん精神的に一旦落ちた後、何かを悟ったり、
何かに気づいたり、気持ちが吹っ切れたり・・・・

そういう経験をする時があるようです。

そもそも私たちは、浮上することが出来ないと思っていると
とことん落ち込むことが出来ないものです。

浮上できると本能的に感じたとき、
はじめてとことん落ち込むことができます。

ただしこれは「うつ病」などの精神疾患がないことが前提です。

精神疾患まで至っていない場合にとことん落ち込んだ後、
ある種の悟りを得て復活していく。

そういう場面に何度も遭遇してきた私としては、
「後ろ向き」や「ネガティブ」を、
ある意味「前向きに」に捉えています。

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