「こうあるべき」を捨てる方法

こんにちは、鈴木です。

私たちはなぜ悩むのか?

どうして腹がたったり、不安になったり、感情的になるのか?

それは私たち独自の「捉え方」が影響しているとお伝えしてきました。

その「捉え方」の中でも、非常に強力な影響を及ぼすものがあります。

それが「こうあるべき」「ねばならない」という捉え方です。

心理学やカウンセリングの本を読んだ人なら、既にご存知かもしれません。

「こうあるべき」「ねばならない」が、自分を苦しめるということを・・・

しかし・・・・・

そうですね。知っているだけでは意味がありません。

知っていることを、実際に生かせなければ、知っている意味もないですよね。

自分が実際に人に会ったり、何かをするとき。

その瞬間に「こうあるべき」「ねばならない」に影響されないこと。

そして、もっと自由に、もっと柔軟に、もっと寛容にいられること。

その結果、精神的にタフになり、粘り強くなり、落ち込んでもすぐに回復できる。

これが一番大事なことだといえるでしょう。

「こうあるべき」「ねばならない」という捉え方を、
ここでは「思い込み」と呼ぶことにします。

今、「もっと自由に」と書きました。

この思い込みの厄介なところは、
私たちの視野を極端に狭めてしまうところです。

思い込みによって、物事を一面的にしか捉えられなくなります。

それも、思い込みですから、自己流に捉えてしまい、現実的ではないわけです。

例えば、「自分の人生に困難はあってはならない」という思い込み。

この思い込みがあると、実に生きづらくなってしまいます。

なぜなら、現実的にみれば、人生で困難は避けて通れないですし、
困難を経験しない人はいないからです。

「あってはならない」ですから、困難にぶつかるたびに、
必要以上に苦しい思いをしたり、感情的になったりします。

つまり、この思い込みは「非現実的」ということになります。

また、「人は社交的であるべきだ」という思い込み。

自分が上手くコミュニケーション出来ない場合、
この思い込みが働くと、極端に落ち込みます。

私たちには、いろいろな個性や特性があります。

人によって得意なこと、不得意なこともあります。

社交が苦手な人もたくさんいます。

しかし、実際にそれでも幸せに生きている人もたくさんいます。

つまり、「社交的であるべき」「ねばならない」は、非現実的なわけです。

確かに、社交的であることは、大きなメリットの一つといえます。

しかし、なければおしまいというのは、あまりに短絡的です。

本当に「社交が苦手」では、この社会で生きていけないのでしょうか?

私はそうは思いません。

現に、苦手なのにたくましく生きている人を、私は何人も知っています。

では、思い込みを「現実的な捉え方」にまで広げていきましょう。

「人生に困難はつきもの」「困難こそ自分を磨いてくれる」という捉え方。

「困難はできれば避けたいけど、避けられない時もある」

「困難は嫌だし、嫌いだけど、いざというときはしょうがない」

こうした捉え方の幅をもっていれば、生きるのがとても楽になります。

なぜなら、いざ困難にぶつかったとき、その困難を受け容れられるからです。

受け容れられるから、どうすればいいかを冷静に考えられます。

感情的にならず、現実的な見極めと判断で、適切な解決行動が取れるからです。

「社交的でなくても幸せになれる」「自分は一人が好きで楽だけど、それでいい」

「時々社交的な場は”仕事”だと思って、そこに居ればいい」

「社交的であれば望ましいけど、そうでなくても人生楽しめる余地はある」

こういう幅のある捉え方を複数できれば、精神的にかなり楽です。

いざ社交場で上手く会話が出来なくても、それほど極端には落ちこまずに済みます。

思い込みのもう一つ厄介なところは、自分で自覚できないことがあるところです。

「社交的であるべき」「社交性がないと、この社会では生きていけない」

そういう思い込みを無意識に持っている。

あるいは、持っている自覚はあっても、思っていた以上に強く働く。

そこにも、私たちの苦労があるのです。

カウンセリングで精神的に楽になる理由の一つ。

それは、この思い込みがはずれるからです。

自分の思い込みがいかに自分を苦しめていたか。

そこに気づくと、そうした思い込みを持つのがバカバカしくなるのです。

バカバカしくなるため、自ら手放すことが容易になります。

あなたも、自分がどんな思い込みを持っているのか?

実際に、その思い込みがどんな風に働いてしまうのか?

何かを考えたり、人と話をする際に、ぜひ、自己観察してみてください。

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完璧主義からさようなら

こんにちは、鈴木です。

「完璧主義からさようなら」

完璧主義は、思った以上に厄介です。

厄介な理由の一つは、自覚がないからです。

つまり、自分が完璧主義に陥っているという、その自覚がない。

そういう場合が多いんですね。

あなたはいかがでしょうか?

自分を苦しめている原因や正体がわからないのは、やっぱり辛いものです。

わからないから、なぜこんなに苦しく、落ち込むのか、自分でもわからない。

だから、考えればかんがえるほど、苦しくなったり、落ち込んだりします。

苦しい、落ち込む、不安だと感じたら、
まず、自分は完璧主義になっていないかをチェックしましょう。

ちょっと考えてみてください。

私たち人間は、そもそも完璧ではいられません。

上手くできることよりも、上手くできないことの方が断然多い。

性格だって、いろいろクセも持ち合わせています。

それが現実です。

自分に対する完璧主義というのは、そうした不完全さを否定しているわけです。

どんなことでも上手くできなければならない。

この「~しなければならない」が自分を追い込んでしまいます。

「人からはいつも良い評価を得なければならない」

「物事、いつも上手くできなければならない」

「誰からも好かれるヒーローでなければならない」

この審査に合格できる人など、果たしているのでしょうか?

そもそも、こうした完璧主義というのは、
「できれば~でありたい」という願望が極端になったもの。

「できれば、物事、上手くやれればという願いがある」

という思いが、いつの間にか

「物事、いつも上手くできなければならない」

という完璧主義へと過度な変貌をとげてしまったのです。

このように完璧主義に追い込まれると、うつになる危険性も出てきます。

うつ状態、うつ病にかかると、こうした完璧主義に押しつぶされそうになります。

高すぎる目標を立てて、その目標に縛られ、やがて心が折れてしまいます。
(この場合、勇気をもって、目標を下げると楽になり、却って上手くいきます)

心が折れるとほんとうに辛いので、まず、完璧主義を見直しましょう。

また「傷つきたくないから完璧主義になる」と言う人もいます。

しかし「完璧主義だから傷つきやすくなる」ともいえます。

ですから、先ずは自分が完璧主義に陥ってないかをチェック。

続いて、その完璧主義の捉え方「いつも~しなければならない」を見直します。

どうしてもそのあたりの調整が上手くいかないときは、
専門家のカウンセリングを受けて、一緒にその作業を手伝ってもらいましょう。

カウンセラーはこうした作業を数多くの人たちと取り組んできたので、
手伝ってもらうと、一人でやるよりもスムーズに、そして早く抜け出せます。

追伸:
こうした完璧主義を手放し、気持ちを楽にする方法を
一緒に学ぶためのセミナーを開催します。

内容などの詳細は下記のページで読むことができます。
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完璧主義にならない方法

こんにちは、鈴木です。

「完璧主義からさようなら」

完璧主義は、思った以上に厄介です。

厄介な理由の一つは、自覚がないからです。

つまり、自分が完璧主義に陥っているという、その自覚がない。

そういう場合が多いんですね。

あなたはいかがでしょうか?

自分を苦しめている原因や正体がわからないのは、やっぱり辛いものです。

わからないから、なぜこんなに苦しく、落ち込むのか、自分でもわからない。

だから、考えればかんがえるほど、苦しくなったり、落ち込んだりします。

苦しい、落ち込む、不安だと感じたら、
まず、自分は完璧主義になっていないかをチェックしましょう。

ちょっと考えてみてください。

私たち人間は、そもそも完璧ではいられません。

上手くできることよりも、上手くできないことの方が断然多い。

性格だって、いろいろクセも持ち合わせています。

それが現実です。

自分に対する完璧主義というのは、そうした不完全さを否定しているわけです。

どんなことでも上手くできなければならない。

この「~しなければならない」が自分を追い込んでしまいます。

「人からはいつも良い評価を得なければならない」

「物事、いつも上手くできなければならない」

「誰からも好かれるヒーローでなければならない」

この審査に合格できる人など、果たしているのでしょうか?

そもそも、こうした完璧主義というのは、
「できれば~でありたい」という願望が極端になったもの。

「できれば、物事、上手くやれればという願いがある」

という思いが、いつの間にか

「物事、いつも上手くできなければならない」

という完璧主義へと過度な変貌をとげてしまったのです。

このように完璧主義に追い込まれると、うつになる危険性も出てきます。

うつ状態、うつ病にかかると、こうした完璧主義に押しつぶされそうになります。

高すぎる目標を立てて、その目標に縛られ、やがて心が折れてしまいます。
(この場合、勇気をもって、目標を下げると楽になり、却って上手くいきます)

心が折れるとほんとうに辛いので、まず、完璧主義を見直しましょう。

また「傷つきたくないから完璧主義になる」と言う人もいます。

しかし「完璧主義だから傷つきやすくなる」ともいえます。

ですから、先ずは自分が完璧主義に陥ってないかをチェック。

続いて、その完璧主義の捉え方「いつも~しなければならない」を見直します。

どうしてもそのあたりの調整が上手くいかないときは、
専門家のカウンセリングを受けて、一緒にその作業を手伝ってもらいましょう。

カウンセラーはこうした作業を数多くの人たちと取り組んできたので、
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