人生を変えるカギは想像力




こんにちは、鈴木です。

50歳になってみると、若い頃にくらべ、
人生観も少しは骨太になったな・・と思います。

その一つは、思い通りにいかないこと、ままならないもの。

そういう経験こそが、
人間を磨いてくれるんだという人生観です。

思い通りにいかず、葛藤と苦しみの渦中にいるときは、
なかなかそんな風には思えないものです。

感情的にもなるし「なんで自分が・・」とか、
「もう、うんざりだ・・」などと思いがち。

ただ、そういう感情体験そのものも、
実は意味があるんだなと、後でわかります。

・・・そう、後になってわかるんです。

なぜなら、苦しかったからこそ、
見えてくるものがあります。

苦しんだからこそ、手にしたもののありがたみも増します。

苦しければ苦しいほど、
その結果得られる「学び」も、自分の心に深く刻まれる。

カウンセリングに来られた多くの方を見ていて、
まさに、そう感じています。

思い通りにいかないことにこそ、
自分が学ぶべきことがある。

ままならないものにこそ、
自分を飛躍させる答えがある。

そういう事例をたくさん、この目でみてきました。

そして、私自身の人生でも、
苦しい経験ほど、自分に”得”になりました。

そう、人生、捉え方次第で、同じ出来事でも、
それが得に思えたり、逆に損に思えたりしますよね。

よく例えられるのが、コップの中の水。

もう半分しかないと思うのか、
まだ半分もあると思うのかで違ってくるというもの。

この捉え方によって、感情的になってしまうのか、
それとも冷静に考えられるのかも違ってきます。

こうした捉え方のコツ。

それは、建設的な想像力を、
いかに働かせられるかということなんです。

出来ないことに目を向けるのではなく、
「まだ出来ること」に目を向け直す。

足りないことを嘆き、不安に思うのではなく、
既に持っているものに目を向け直す。

そして「何ができるか」を、改めて考えていく。

これって、建設的なことをいかに考えられるか。

いかに「想像」できるか?ってことがカギです。

もっとこうできないか?

もう少し改善できないか?

新たにこうしてみたらどうか?

会社の会議なんかでは、本当はこういう発言が多いと
会議室の雰囲気も、ずいぶん変わるでしょうね。

一人一人が、いかに建設的な視点に目を向け、
そこからいかに建設的な想像力を働かせるか?

ある意味、私たちは常に、
そういう選択を迫られているのかもしれません。

時々人生って「厳しいなあ・・・」って思うことがあります。

相談に来られる方、セミナーに来られる方とお話していて、
本当にそんな風に思うこともあります。

どうしてこの人に、こんな試練がやってきたのだろうと・・

しかし、同時にこうも思います。

この厳しさの中に、この試練の先に、
きっとこの人の学ぶべきものがある。

この厳しさを経験することで、
この人は本当の幸せに気づくことができる。

ここを乗り越えたら、
この人はどんなに人生の素晴らしさに驚くことだろう。

本当の生きる喜びとは何かかを
骨身に沁みて実感することだろう。

そして、この人はそれに必ず気づくはず・・・・

そんな思いでいつも一緒に問題解決に取り組んでいます。

人生には常に「先」があります。

辛くて、苦しくて、悲しいとき。

そんな時でも「その先」が人生にはあります。

渦中にいる時、そんな風には思えません。

渦中にいると、「先がない」って感じになるからです。

でも、やっぱり人生には常に
「その先」ってあるんです。

ただね、その先をどう描けるか?

それによって「先の中身」が変わります。

どの道を選ぶかで、行く先が変わるのと同じです。

少しでもいいんです。

想像力を働かせてみましょう。

それも、ちょっと頑張って「建設的な」想像力。

人が踏みとどまることが出来るのは、
そこでちょっと想像力を働かせるから。

すると希望的なものが少し描けてくる。

その結果、生きる意味、希望、やりがい、
自分がこの先がんばる価値が、少し見えてくる。

だからやっぱり前に進もうって
少しずつでも思えるようになってきます。

カウンセリングでも、一緒に想像力を働かせ、
多くの方が、道なき大地に自分の道を開拓していきました。

「自分にできることは、まだないか?」

ちょっと深呼吸して、座り直して、
建設的な想像力を働かせてみてください。

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以上

メンタルを強くする方法~松山英樹選手に学ぶ




こんにちは、鈴木です。

プロゴルファーの松山英樹選手をご存じでしょうか?

先日も全米オープンという世界的な大会で、
優勝争いをして日本人最高位の2位を記録しました。

松山選手には、これまでの日本人選手との大きな違いがあります。

一つには技術的なレベルの高さです。

もう一つは恵まれたフィジカル(パワー)です。

そして、もう一つはメンタル面ですね。

今回、松山選手のメンタル面、捉え方から
精神的に強くなるためのポイントを考えてみます。

特にいま、精神的に不調であったり、
プレッシャーに押しつぶされそうという方。

あるいは、もっと強い人間になりたいと思っている方には、
必見の内容になります。

松山選手は、日本人選手の中では
突出した精神力を発揮する選手です。

他の日本人がこれまで何度もプレッシャーに押しつぶされ、
タイトルを逃してきた歴史があります。

しかし、松山選手はそうした日本人選手とは
明らかに異質なところがあります。

では、いったいどこが他の日本人選手と違うのでしょうか?

ヒントは松山選手の言動にあります。

どういうことか?

松山選手がインタビューなどで話をするとき、
ある特徴があるのです。

それは、松山選手がこだわっている部分に関してです。

松山選手がこだわっている部分は、
おそらく次のような言葉にできると思います。

「結果よりも内容」

そう、結果がどうであれ、松山選手は
いつも「内容」にこだわっているんです。

つまり自分が納得のいく内容であったかどうか。

具体的にいうと、スイング(打ち方)ですね。

ですから、例え結果が良くても、
内容、つまりスイング(打ち方)が良くない場合。

松山選手は「良くありません」と言います。

プレー中でもそうです。

打った球がピンそばという好結果でも、
本人は憮然とした表情を見せることが多い。

逆に結果があまり良くなくても、
内容に手ごたえを感じると、良い表情になります。

ここに、私たちが参考にできるものがあるんです

そう、つまり結果にこだわらない。

結果は二の次という捉え方ですね。

もちろん、本当に結果はどうでもいいと
思ってるわけじゃないでしょう(笑)

良い内容にできれば、結果は後からついてくる。

きっと松山選手はそう思っているのでしょう。

インタビューなどでも、松山選手は
「メジャー(トーナメント)は勝てると思います」
と、きっぱりと答えはします。

でも、それは結果に囚われているのではなく、
内容さえ良く出来ればという条件付きで言っているはずです。

翻って、私たちの生活に当てはめてみます。

仕事のプレッシャー、人間関係のストレス。

あるいは自分に自信がもてない。

こうした問題を解決する一つのカギが、
この「結果より内容」にあるんです。

普段の私の言葉で言えば、「結果よりプロセス」です。

仕事の結果というと、業績や評価や収入です。

人間関係の結果といえば、
多くの人に好かれるかどうかかもしれません。

自分に自信があるという状態=結果を求めることもあるでしょう。

でもね、これは結果なんです。

結果って、私たちの思い通りにいかない事の方が
圧倒的に多いですよね?

だから、思い通りの結果にしようというのは、
それだけで大変な重圧=プレッシャーになります。

また、もし結果が出なかったとき、
その事実をどう捉えればいいのでしょう?

仕事で目標を達成できなかった。

満足のいく評価や収入が得られなかった。

これでストレスを経験した人、多いのではないでしょうか?

人間関係で誤解をされた。

自分の思うとおりに相手が動いてくれない。

結果に囚われると、人間関係も息苦しくなります。

自分は思うような結果を出せなかった。

挫折した自分、評価されない自分は、ダメな人間だ。

結果ばかりに囚われると、自分すら大事にできなくなります。

だったら、結果ではなく内容に注目しましょう。

より良い仕事(の仕方・捉え方)をいかにするか?

より良いコミュニケーションをいかにできるか?

自分という人間の捉え方をどれだけ建設的にできるか?

ここに注目するんです。

収入や評価は得られなかったけど、
自分に誇れる仕事はできた。

目標には届かなくて悔しかったけど、
今の自分の力は出し切った。

松山選手なら、そういう捉え方をするでしょう。

多くの人から評価されはしなかったけど、
目の前の人、一人一人から確かな信頼は得られた。

人からどう思われるかじゃなく、
自分がどう人に接するかを大切にしよう。

人間関係はこの方が結果が後からついてきます。

逆にいうと、人間関係の結果がついてこない。

その場合、内容(関係の築き方・言動・態度、捉え方など)に、
必ずといっていいほど改善点があります。

自分は「自分を」大切にして生きていこう。

自分という存在に価値があるかではなく、
自分が価値あると思える生き方をしていこう。

そういう生き方をしていく自分だからこそ、
気がついたら自信をもてているわけです。

どんな悪条件のもとであっても、
精神的に安定し、ブレない松山選手。

それは、結果よりも内容のブラッシュアップに、
いつもいつも注意を向け続けている。

松山選手は結果ではなく、
打ち方(フォーム)に重きを置いています。

それで結果が後からついてきているわけです。

私たちも、同じことが言えないでしょうか?

私たちも、人生の結果ではなく、
生き方(生きざま)に重きを置いてみる。

すると、人生の結果も後からついてくるのではないでしょうか?

結果が出せなければ、何も意味がない?

本当にそうなのでしょうか?

そんなこと言ったら、世の中のほとんどの人が
意味のない人生を生きていることになるのでしょうか?

私はそんなことは無いと思っています。

人生は結果よりプロセス。

別な言葉でいうと、大切なのは「経験」です。

どんな結果であろうと、常に「経験」から
何を学べたかということが大切です。

何を学んだかによって、私たちは
人間としてどんな成長ができるかが決まります。

人間として成長し続けることこそ、
大きな結果を出すよりも深い喜びなのではと思うのです。

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7月開催の「人生を変える幸せな生き方」セミナーでは、
「結果よりプロセス」「プロセスから見る開運などもお伝えします。

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前向きになる方法ってホントにあるの?


こんにちは、鈴木です。

どうしても前向きにはなれないとき。

そんな時ってありますね。

私も経験しますが、こういう時は参りますね。

頭では「前向きにならなきゃ」とか、
「しっかりしなきゃ」とわかっている。

でも、気持ちがついて来ない。

どうしても後ろ向きにしかなれない。

人間、正しいとわかっていても、
その行動がどうしても取れない時があります。

逆に、良くない事とわかっているのに、
ついついそれをしてしまう時もあります。

そんな時、人から正論を吐かれると、
時にはうんざりすることも。

そして、そんな時ほど、
私たちは自分を責めたりもします。

自分はダメな人間だな・・とか、
こんな自分は好きになれないな・・とか・・

人から責められるのも辛いですが、
自分で自分を責めているときも、
これも相当に辛いものです。

やがて、自分の将来を悲観するようになります。

こんな自分で、将来やっていけるのだろうか?

考えれば考えるほど不安になってきます。

こうしてどんどん悪循環にはまります。

この悪循環、どうやって抜け出せばよいのでしょうか?

先ず、この悪循環の元を考えてみます。

何らかの出来事や経験から、
こうした悪循環は起きています。

多くは失敗経験、挫折体験だったり、
傷つくような経験だったりします。

そのことによって、私たちは
自分自身を「否定している」のですね。

自分はダメなんだと責め、
自分に「ダメの烙印」を押しています。

ですから、悪循環脱出のカギは、
この烙印を消し去ることです。

どうしたら「自分はダメ」と思わなくなるか。

ここが重要になってきます。

多くの人が、ここで前向きになろうとします。

そのために、自分を鼓舞したり、
自己啓発系の本を読んだりします。

しかし、どれもピンとこない。

自分の心が、それでも動かないのです。

頭でわかっていても、
心が動いてくれない、行動できない。

そこでまた、自分自身に失望するんです。

つまり、前向きにあろうとすればするほど、
後ろ向きになってしまう。

更なる悪循環にはなっていきます。

こんな苦労を経験したことはないでしょうか?

では、そうすれば、この悪循環から抜け出せるのか?

前向きになるためには、
前向きになろうとしないことです。

逆説的ですが、本当です。

実は、私たちは前向きになろうとしないことで、
逆に前向きになれるのです。

それはどういうことなのか?

後ろ向きな部分を受け容れることで、
私たちは後ろ向きではなくなるのです。

自分でダメだと思っていた自分を、
ダメだと思わなければいいのです。

そんなに簡単にできたら苦労しない?

まあ、もう少しこの先も読んでみてください。

自分は心が弱い人間なんだと、
あなたがそう思っていたとします。

でも、弱くても別にいいや・・・・と、
そう思えたら、自分を責める根拠が一つ消えますね。

弱いことがダメだと思っているから、
弱さが受け入れられず、嫌だなと思うわけです。

ダメだと思わなくなれば、
弱さはあなたの一部になります。

指先に擦り傷があったからといって、
自分はダメな人間だとは思わないですよね。

ああ、擦り傷があるとか、
擦り傷を作ってしまったと思うだけでしょう。

自分の弱さも、ただの擦り傷と同じ。

「ただの弱さ」であるわけです。

ああ、自分には弱さはあるなあ・・・

先ずはそういう自分でもあると、
そのまま認識することが第一歩です。

私も、自分の中にあるたくさんの弱さと
そうやって付き合っています。

これは、弱さがあるのを
良いことだと思うのではないんです。

弱さがあるなら、弱さがあるなと、
そのまま正確に認識するということです。

悪いとも良いとも思わない。

ダメだとも優れているとも思わない。

つまり、無意識にしていた
「ジャッジ」に気づくんです。

そう、自分で自分のことをジャッジ(批評)していた。

だから、結果に一喜一憂したり、
人の目や評価に左右されてしまうんです。

このようなセルフジャッジが減れば、
それだけ心は安定しやすくなります。

正直、自信はなくても、
私たちは生きていけます。

当分自信がない状態で生きていこう。

そう思うだけで、ずいぶん心が軽くもなります。

このセルフジャッジは、
なかなか自分では気づけません。

私たちはほぼ無意識に
自分のことを常に評価しています。

ですから、今まではおそらく、
批判という選択肢のみがあったはずです。

その選択肢を横に置き、
そのまま正確に認識するという捉え方。

これをあなたの選択肢に加えます。

コツは「そのまま正確に認識する」です。

そこに感情を入れずに、客観的に見るわけです。

客観的に見ようとすると、
却って自分の無意識の観方に気づきます。

瞬間的に「自分はダメだ」と捉えようとする
自分の心の反応に気づきます。

自分で自信を失わせている自分に気づきます。

悩むとき、自信を失うとき、
私たちは視野が狭くなっています。

視野が狭くなると、感情的にもなるし、
感情的になるから、余計に視野も狭まります。

視野を拡げ、物事を正確に観ようとする。

そうすると、感情に支配されにくくなります。

起きている事や自分自身を正確に見られるので、
今まで否定した自分も、受け容れられるようになります。

どうしても前向きになれないとき、
物事を客観的に、正確に
「そのまま」認識しようとする。

ぜひ、お試しください。

心のあり様に変化が起きるはずです。

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以上

自分軸の見つけ方~自分で考えるって大事


こんにちは、鈴木です。

「生きづらい世の中になった」

そう思うことはないでしょうか?

実際、そういった声を聞くことも少なくないです。

生きづらくなった要因は、いろいろあります。

一番の要因は、やはり「人間関係」でしょう。

人と人との関係が、すぐにギスギスしてくる。

人間関係が希薄になったからです。

みな、心に余裕がなくなってきているのでしょう。

そして、他にもいろいろ要因はありますが、
一因として、私は「情報過多」が
影響しているのではないかと思っています。

カウンセリングに訪れるみなさん。
悩んでいるので、いろいろ情報を調べます。

その結果、不適切な情報に振り回されたり、
多くの情報に押しつぶされそうになったり・・・・

そう、情報を集めて解決するどころか、
かえって混乱したり、不安になっています。

「うつ」の情報をネットで調べた。

何か自分にすごく当てはまる・・・・・

そうやってカウンセリングに来た方でも、
実際、うつではないということがよくあります。

自分は発達障害ではないかと思い、
ネットの情報と自分の特徴が一致する。

もしかしたら・・・・

不安が募るばかりになりますが、
この場合でも、自分だけでは判断できません。

今の時代、すぐに多くの情報が取れます。

昔は図書館などに足を運び、
専門書を調べないとわからなかった。

その種のものも、スマホだサクッと調べられます。

でも、そのためにかえって迷いや不安が膨らむ。

そういうケースを、実によく目にします。

専門書の知識は、ある程度専門知識の積み重ねがあって、
はじめてその情報を活用できたりするもの。

そんな種類の情報をスマホでサクッと・・・・

そりゃあ、混乱しますよね。

つまり、ここからいえることは、
情報を調べすぎて混乱するということは、
そもそも情報を取捨選択する基準をもっていない。

そういうことも原因になっているということです。

つまり、自分の軸となるもの。

この場合の軸とは、物事に対する判断基準や
ものの観方の尺度ですね。

そうした軸が必要だということになります。

自分が物事をどう捉えるのか?

その捉え方の基準となるものです。

人生観や人間観といった自分なりの価値基準ですね。

多くの情報に振り回されるせいなのか、
こうした「軸」が不在という人が増えました。

一斉授業が主流の日本の学校教育によって、
自分の考えを育てる機会が希薄になったせいなのか?

情報に振り回されているうちに、
情報がなかったら、何も判断できなくなったからなのか?

いずれにしても「軸」が不在という感じは否めません。

自分なりにものを観て、
自分なりにものを考え、判断をする。

そういう習慣が根付いている人が、
すいぶんと少なくなってきたように思うんです。

情報をうのみにしたり、すぐに信じてしまったり・・・・

別に、疑い深くなれという話じゃないんです。

物事を斜めから見ましょうということでもありません。

ただ、みんながそう言っているからといって、
それが本当なのか?

自分もそれでいいのか?

そうやってワンテンポおいて、
問い直してみることも大切だと思うんです。

自分なりの軸がもてないと
条件反射のような反応をしてしまいます。

最たるものが、ネットの反応です。

すぐに批判や誹謗中傷に
ワッとむらがるように反応が集中する。

「炎上」という現象も、そうした反応の一つでしょう。

「自分ならどうだろう?」

「事の真相って何だろう?」

「問題の本質ってどこにある?」

そういうワンテンポおいて観がるって
大事なことだと思います。

ただ、人間、精神的に追い込まれてから、
そんな風な思考って働きません。

極端な例が過労死した方です。

精神的に追い込まれていったので、
しっかりとした判断も
働かなくなっていたとのだと思います。

そうなる前に、日頃から自分でものを考える。

自分はどう思うのか?

自分はどうしたいのか?したくないのか?

そういうところから問い直していく。

こうした作業を普段からやっておくといいですよ。

中には、自分に自信がもてないので、
なかなか自分の考えや判断にも自信がもてない。

そういう人もいるかもしれません。

行動が消極的になるときというのは、
自分の考えや判断に自信がもてないことが多いんです。

なぜなら、その考えや判断に沿って行動したら、
上手くいかないのではないかと思ってしまうからです。

こういう葛藤も、なかなか理解されないことが多いですね。

ですから、日ごろ、小さなことからでかまいません。

自分の眼で見て、自分で考え、判断してやってみる。

それを日常的にやってみてください。

テレビのニュースや情報番組を観た時や、
ネットのニュース記事や情報にアクセスしたとき。

書いてあることをうのみにしたり、信じる前に、
先ず自分で「本当か?」と、自分の軸に照らし合わせます。

そうやって情報にふれていくと、
その裏にある真実が、段々と見えるようになってきます。

こうした習慣を仕事しているときや、
職場の人間関係でも意識してみます。

すると、悩んでいたことが、
悩む必要が無かったと気づく・・なんて場合もあります。

情報が氾濫している。

そんな時代だからこそ、
自分の「軸」が必要になると思います。

自分の身を守るためにも、
こうした軸は、すごく重要になってきました。

幸せに生きるためにも、
自分の軸を持つことが、これから増々問われます。

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自分の存在価値、存在意義がわからないとき


こんにちは、鈴木です。

以前、孤独死をテーマにした番組で、

亡くなる方が生前どうだったか、
その声を取り上げたそうです。

その生前の声の中で、
とてもよく出てくる言葉。

それが「必要とされる・されない」というものです。

自分が誰からも必要とされなくなった。

社会に自分の居場所がなくなった。

これは、とても寂しいというか、虚しいというか、
何ともやりきれない気持ちになるものです。

なぜなら、この世界で自分が
本当に一人ぼっちになったように感じるからです。

誰からも必要とされないと思うと、
「お前なんか要らない」ということを
突き付けられたような気持ちになります。

自分の居場所が、もう、この世にはない。

自分はここに、居てはいけないし、
別に居なくてもいい存在。

そんな風にしか思えないのは、
絶望の淵から突き落とされたような感覚に襲われます。

その思いから抜け出せなくなると、
生きていく気力が失われまず。

結果、病などで命を落とす人も出てきます。

先ほど挙げた孤独死や、自死もそうですね。

こうした悲劇、不幸は、
断じて防がなければなりません。

その後には、悲しみと絶望以外は、
何も残らないと思うからです。

では、どうすれば、こうした悲劇や
不幸を防げるのでしょうか?

その前に、こうした悲劇や不幸が
なぜ起こるのかを考えてみます。

社会的な背景や、その人その人の生活事情など、
いろいろな理由があることは否めません。

しかし、こうした渦中にある人たちが、
総じて口にする「必要とされる」ということ。

ここに、この問題のカギがあります。

「人に必要とされたい」

この思いが、逆に
自分を追い詰めることになっているとしたら?

あなたはどう思いますか?

「誰かに必要とされることは喜び」

もちろん、そうした喜びもあると思います。

しかし、それはあくまでも
「結果的に」だと思うのです。

何かをやって、結果的に得られた
「必要とされた」という実感。

ここには、ある程度の充実感はあるでしょう。

しかし、これを最初から目的としてしまうと、
私たちは段々と苦しくなってくるんです。

「誰かに必要とされたい」という思いだけで生きていく。

それは、ある意味「受動的な生き方」かもしれません。

むしろ、誰かの役に立つ。

誰かの力になる。

そういう動機で生きた方が、
能動的な(主体的な)生き方だと思うんです。

困っている人に優しく声をかける。

人が笑顔になれる働きかけをする。

いつもメルマガで書いていることです。

こうしたことを「自分から」心がけてやっていく。

その結果として「必要とされる」ときもあるでしょう。

必要とされることそのものを目的にすると、
必要とされない場合に、とてもガッカリします。。

怒りとか、嫉妬とか、失望とか、
自己否定につながる気持ちです。

それに、私たちが出会う人たちの中で、
自分の事を必要としてくれる人って、

実は、全体のごく限られた人くらいです。

つまり、出逢う人の多くは、
自分を特に必要とはしていないということになります。

友人・知人でも、同様です。

実際、仲良くお付き合いしている相手でも、
そんなに「あなたが必要」と切実には思っていません。

そこまでいかない程度の関係であっても、
思いのほか、いろいろなことをわかち合えるものです。

でも、必要とされたいという思いは、
実はかなり「強い思い=念」を生んでしまいます。

それは、相手にしてみると、
かえって「重たい」と感じてしまうことも。

だから、必要とされることを目的にしてしまうと、
段々行き詰っていってしまうんですね。

相手の幸せをまっすぐに願い、
その願いを動機に行う働きかけ。

それ以上の思いはなく、
自分が与える行為をするだけで満足する。

それくらいの方が、お互い楽ですし、
相手も素直に感謝の気持ちがわくものです。

なぜか?

それは、ここには「見返り」を求める気持ちは
あまりないからです。

だから、相手は自然な思いやりに感じるし、
お互いが気持ちよくその瞬間、いられます。

「必要とされたい」は、ある意味
「見返り」ともいえます。

これを目的に据えてしまうと、
何度もその期待を裏切られてしまいます。

なぜなら、自分を本当に必要としてくれる人は、
出逢う人間関係の中で、少数だからです。

また、人から必要とされる時間も、
人生の中では、そんなに長くもないんですよね。

だったら、自分から相手の役にたつこと。

それも、見返りを露骨に求めない。

その方が、結局は「楽」なんですね。

この場合の「楽」は、
手を抜いて得られる楽とは違います。

「無理がない生き方」によって得られる楽な感覚です。

第一、必要と思うかどうかは、
残念ながら相手の中で決まること。

こちらがコントロールできることではありません。

しかし「必要とされたい」という思いは、
いつしか「他人をコントロールする」ことにつながります。

「良かれと思ってやったのに」

「喜ぶと思ったからしたのに」

こういう言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。

これは、自分はそう思ったとか、
そういうつもりでやったということ。

相手がそれを「良い」「助かる」と思うかは、
やっぱり相手の中で決まることなんですよね。

これを「あなたが必要だ」と思ってほしいとなり、
思い通りにしようとする。

すると、互いの関係に摩擦が生じ始めます。

こういうことがわかると、人間関係もグッと楽になります。

今までよりも格段に良好な関係を築けます。

必要とされる=自分の価値・存在意義

こうすると、本当に苦しくなります。

やっぱり、無駄に苦しい生き方は、
したくはないですよね?

相手の役に立つこと、喜ぶことを、
本当に相手の立場に立って、
見返りを求めずに行う。

こういうことなら、行き詰りません。

時々、そのやり方に
修正を求められることはあるでしょう。

でも、「必要とされたい」という思いとの違い。

それは、相手を自分の思い通りにしようとしていないことです。

ただ、孤独死をされた人の中にも、
幸せな人生だったんだんなと思う人もいるそうです。

病気がちだったけど、時々お子さんや
お孫さんが遊びにくる。

そういう写真でお部屋が飾られている。

誕生日プレゼントでもらったものや、
思い出の品を大切に保管してある。

こういう遺品から、
その人の人生が映し出されるそうです。

この場合、無くなる瞬間一人暮らしであったということで、
物理的には孤独死でも、心はつながっていたのです。

そこには、自分を思いやってくれる
相手への喜びと感謝があったことでしょう。

その喜びと感謝を相手に与えてきた。

そういう人生だったとということになります。

そんな人は、亡くなる瞬間は一人であっても、
決して一人ぼっちではなかったことでしょう。

私たちは、いつ人生に幕が引かれるかわかりません。

だからこそ、今日という日を、今という時間を
喜びと感謝で満たしていけるといいですね。

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以上

心を開くとき、閉ざすとき


こんにちは、鈴木です。

先日、長野県の上田に行きました。

「コトバヤ」というブックカフェにて、
勉強会を開いてくださったんです。

拙著「感情は5秒で整えられる」の
出版を記念してある方が開いてくださいました。

5名の方が参加され、お店の雰囲気も良く、
とても温かいアットホームな時間になりました。

小人数だったので、
グループコンサルティング形式に。

参加者全員と密なコミュニケーションが取れて、
お互いに大切な「何か」をわかち合えたと思います。

さて、今日のメルマガは、
この勉強会で感じたことをシェアしたいと思います。

参加者の皆さんは、おそらく普段は、
自分のお仕事、生活、家族との時間などを
精一杯こなしているのだと思います。

しかし、ちょっとふたを開けてみると、
そこには様々な思いや願いがあることがわかります。

私のような人間(心理カウンセラー)を前にすると、
みなさん、心のふたが自然と開かれていくようです。

だから普段、表にも出さなければ、口にもしない、
そんな思いや願いを、自然にお話しくださいます。

家族への接し方をどうすればいいのか?

仕事でどうすれば人の役に立てるのか?

自分の人生、これからどういう方向性をもつべきか?

苦しんでいる友だちとどう付き合ってあげればいいのか・・・
といったお話しも聞かせて頂きました。

それぞれ、ふたを開けると、いろいろと・・・・

そんな思いや願いを抱きながらも、
普段は自分の目の前のことに一所懸命です。

多くの人たちが、そんな日常を
過ごしているのではないでしょうか?

先日の勉強会では、それぞれ抱いてきた思いや願いを、
私も含め、参加者同士でわかち合いました。

自分の思いや願いを誰かとわかち合う。

私はそんな場面を経験する度に、こう思います。

「わかち合われた思いや願いには、命が吹き込まれていく」

自分の思いをわかち合ってくれる相手も、
あなたの思いに心を動かされます。

わかち合うことで、自分も心動かされていくわけです。

時には、わかち合う過程で、
自分の思いを言葉にしていきます。

その言葉を発することで心が動き、
言葉を受け取る方も、心が動かされる。

わかち合いの時間と場は、そんなあたたかい、柔らかい、
不思議な空気に包まれます。

その空気に救われる人、勇気をもらえる人、
涙がこぼれるひと、笑顔になれる人。

心が動き、動かされる場では、
そんな小さなあたたかい感動も、わかち合われます。

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それぞれのフィールドでは、皆、一人で頑張っています。

それは大切なことでもあり、素晴らしいこと。

しかし、わかち合いの場で、
自分の思い、願をわかち合われる。

すると「一人ではないんだ」という思いに包まれます。

そうして自分のフィールドに戻ったとき、
あなたはきっとこう思うんです。

職場の人たちや家族、友だちなどに、
自分は下支えされているんだ。

結果的に彼ら、彼女たちから学ばせてもらってるんだ。

そんな思いが沸き上がった瞬間、
あなたは一人ではないと再確認できます。

先日のグループコンサルティングもそう。

自分の思いや願いをわかち合われた瞬間、
人間は一番力がわいてくるんですね。

最も癒され、勇気がわいてくる瞬間は、
自分の正直な思いをわかち合ってもらえたとき。

カウンセリングで経験できることも、
この「わかち合い」を実感することなんですね。

普段は心にふたをして、がんばることも「あり」です。

そうやって、自分の心を守ることもできるからです。

しかし、ずっとふたをし続けるとすると、
それはやっぱり辛くなってしまいます。

大事なのは、心のふたを閉めることでも、
開けることでもありません。

必要があれば、開けられるし、閉められる。

そういう「ふところ」を持つということなんです。

相手や場面、経験していることによって、
開けるか閉じるかは違ってきます。

心を閉ざすことによって、守ることもできます。

しかし、時には心を開くことで、
救われることもありますよね。

カウンセリング、エンカウンターグループ、
そしてグループコンサルティング。

形式は違っても、わかち合いの大切さは同じ。

人と人が向き合い、集まる場は、
いつでも、そんなあたたかい場であってほしい。

いろいろ悲しいニュースも多いですが、
私は心からそう願っています。

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強い自分になるには

こんにちは、鈴木です。

「もっと強くなりたいと思っています。」

Bさん(30代女性)は、自分の苦しい状況を話し終わった後、
一言、そう言いました。

いろいろ思い通りにいかず失望してしまう。

ちょっとしたことで落ち込み、なかなか立ち直れない。

悶々とした気持ちの切り替えができない。

そう訴えたあと、Bさんは「強くなりたい」と言ったのです。

こうした願い、私はこれは、Bさんだけのものではないと思います。

このメルマガの読者の皆さんも、そう思うことがあるのではないでしょうか?

実をいうと、私も、時々自分に対して、そう思うことがあります。

もっと気分を切り替えて、集中しなければ・・・

もっと早く気持ちを立て直さなきゃ・・・

そう思うことは、私でもあるのです。

今回は、どうしたら強くなれるのか?

どうしたら気持ちを前向きに切り替えられるのか?

改めてこのテーマについて、今から書いてみます。

仕事柄、ほんとうにいろいろな人と会う機会があります。

そして、いろいろな経験談を聞く機会も多くあります。

そういう中で、メンタルの強い人は、一体どこが違うのかと、よく考えます。

私は最近、一つのことに気がつきました。

それは、メンタルの強い人には、サポーターがいるということです。

「サポーターがいる人は、メンタルが強い」

心の支えになる人や支えてくれる人、
こうした存在がある人は、心が強いようです。

逆境にも負けないし、困難も乗り越えていきます。

ここまでは、特に新しい話でもないかもしれません。

今日の肝心な話は、ここからです(笑)

このサポータ、実は、2種類いるんです。

その2種類のサポーターが揃うことで、心はより強くなる。

皆さんが望む「より強い自分」になれるわけです。

では、その2種類のサポーターとは・・・・

実は、こういうことです。

まず、一つ目のサポーター。

これは、あなたが「その人のために頑張りたい」と思う「その人」です。

その人のために、自分は力を尽くしたいと思える存在です。

これは、いろんな人を想定できます。

例えば、自分のお父さんやお母さん。

自分の家族(妻や夫や子供)。

自分の大切な友人。

もちろん、血のつながった人ばかりではありません。

学校の先生なら、生徒である子どもたち。

経営者ならお客さんや社員。

私でいえば、クライエントのお一人お一人ですね。

もっと広い意味で捉えてもいいんです。

世の中の子どもたち。

社会で悩んで過ごしている人たち。

何らかのハンディを抱えた人たち。

あなたの「その人」はどんな人でしょうか?

「その人」のために、自分は頑張るんだ。

その人の笑顔が見たくて頑張るんだ。

それが、私たちの大きな力になるところがあるんですね。

人間って、不思議なところがあります。

自分のためだけにがんばるよりも、誰かのためにがんばろうと思う。

すると、その方が、がんばれる・・・というところがあります。

結果としてその人たちは、自分のサポーター的存在になるわけです。

続いて、サポーターはもう一つ、というか、もう一人います。

どこにいると思いますか?

もう勘の鋭い人なら、ピンと来たでしょう。

そう、自分自身なんですね。

自分が自分のサポーターになるんです。

これは、皆さんが思っている以上に強力なサポーターです。

スポーツ選手が競技中に、こんな姿を見せることがありませんか?

自分に対して話しかけている様子。

「ひとり言」を競技中にブツブツいっているんです。

「自分には絶対できる」

「今まで積み重ねてきたものがあるじゃないか」

「自分の力を信じろ」

「絶対に大丈夫だ」

こんな風なことを言っているのです。

有名なのは、元読売巨人軍のエースで、メジャーリーグにも挑戦した桑田真澄。

桑田投手が投球しているとき。

握っているボールに向かって、話しかけている映像を見たことはないでしょうか。

本人曰く、やはり自分を奮い立たせている場面だそうです。

桑田氏は、メンタルが飛びぬけて強いことでも有名です。

とあるメンタルトレーニング機関のテストでは、
メンタルの強さが他のアスリートに比べても、群を抜いた数値をだったとか。

ですからボールに向かってと同時に、自分自身に向けても
励みになるような言葉を投げかけているのでしょう。

これは、アスリートだけに通じる話ではありません。

皆さんにも十分に活用できる方法なんです。

桑田は特別だから・・・なんて、どうか、思わないで頂きたいのです。

逆にいうと、桑田ほどのアスリートが、
人目をはばからずに、あのようなことをひたむきに続けていた。

その事実に着目してほしいのです。

私たちを本当の意味で支えてくれる存在。

それは、最終的には「私たち自身」かもしれません。

自分を最も強力にサポートしてくれるのは、自分自身。

自分が自分の最強のサポーターだということになります。

よく、自分をほめよう、自分を認めよう、自分を評価しようと言われます。

しかし、実際は、多くの人がなかなかそれができない。

どうせやっても一時しのぎだと思ってしまう。

やってみてすぐ効果を実感できないと信じられなくなってしまう。

そもそも、やろうという気力がわいてこない。

ほとんどの人がそうなってしまいます。

苦しいときほど、すぐに楽になりたいものです。

自信を失ったときほど、いろいろなことが信じられなくなります。

そのこと自体、決して責められるものではないと私は思っています。

しかし、物事はそこが分岐点になることも、また事実です。

自分をほめる、はげます、そして信じる。

もしかしたら、一見、バカげた話かもしれません。

でも、そういうことをひたむきに続ける。

その先に「突破口」が待っていることが多々あります。

自分が自分を真剣にサポートしようと決めるのか。

それとも、そうしないのか。

選択するのは一人一人の意志です。

自分がどういう意志を持ち、どういう意志で生きるのか。

選択権は私たち一人一人にあります。

自分がどういう自分になりたいのか。

どんな人生にしていきたいのか。

そのために、自分の意志をどういう道に使うのか。

その選択の仕方が分岐点になるようです。

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心を整える処方箋

こんにちは、鈴木です。

「整えることで道が拓ける」

整えるということは、心の安定にはとても大事なことなんです。

何を整えるかというと、部屋の中、仕事場、そして時間です。

朝起きる時間、食事の時間、仕事の時間、就寝時間など、
規則正しい生活をなるべく送ることが、精神の安定には大切です。

精神的にかなり参っていたり、心の病になり予後が悪い人などは、
特に「生活の乱れ」が顕著です。

精神的な不安定さや病気が原因で生活が乱れているともいえますが、
同時に生活の乱れが精神の不安定さや病態を悪化させているともいえます。

朝食を食べたり食べなかったり、お腹が空く度に食べ物を入れたり、
朝まで起きていたり、暴飲暴食なのに運動不足だったり・・・・

これでは精神的にも肉体的にも、決していいことはありません。

そしてこうした乱れた生活は、更なる乱れた生活につながります。

そう「乱れが乱れを呼ぶ」という悪循環に陥りやすくなるのですね。

また、乱れた生活を繰り返す自分への自己嫌悪も生まれやすく、
自己否定感をますます強めるので、これも精神的には良くないです。

立ち直るきっかけを見出す意味でも、規則正しい生活は大切です。

毎日同じ時間に就寝し、同じ時間に起きる。

食事は朝・昼・晩、腹七~八分目とし、よく噛んでゆっくり摂る。
※栄養面もよく考えて摂取します。

定期的に部屋などの整理整頓、掃除をする。

毎日お風呂(湯船)に入り、身体を清潔に保つ。

こうした規則正しい生活が脳にインプットされると、
精神的にも波が出にくくなり、安定した状態に戻りやすくなります。

例えば私の例でいうと、上記に加えて毎日のトイレそうじ、
神社への一日参り、呼吸を整える、感謝の時間をもつ等々・・・

こうした「習慣」によって、精神的な安定感を得ています。

もちろん、私も落ち込むことや不安を覚えることはあります。

しかし、規則正しい生活習慣が土台となって、気持ちの切り替えも早く、
比較的短時間で気持ちをマイナスからプラスに戻せます。

それは日々、規則正しい生活を送っているためにリズムが整いやすいのと、
規則正しい生活が出来ている自分への「自己肯定観」が高いためです。

自分の身の周りや時間など、生活全般を整えていくことで、
自分自身の心も整っていくという流れを、ぜひ、作ってみてください。

やるか、やらないかによって、生活が、人生が大きく違ってきます。

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弱いままでもいい

こんにちは、鈴木です。

【弱いままでいい】

誰にでも、自分の中に弱さがあります。

あの本田圭佑選手も、こう言っています。

「トレーニングなどしていても、(自分の)弱さは毎日出てくる」

弱さを克服する?弱さに打ち克つ?

いろいろな考え方がありますが、
どうしても弱いままでいるしかない時もありますね。

そんな時は、弱いままで生きていけばいいかもしれません。

弱いままで当分生きていくこともできると思います。

弱さがあってはダメだということでもない気がします。

弱いままの自分でもいいのだと思います。

ただ、せっかくですから、目の前のことを味わってみる。

目の前のことに、ちょっと集中してみる。

それだけで、弱いままでも生きていけるような気がします。

弱さから学ぶことだって、たくさんあります。

人間そもそも、そんなに強くはないかもしれない。

弱くてもいい。弱くても、そんな自分でいい。

弱くてもいいから、
しばらくそのままでやっていきませんか?

どうかその弱さを大切に。

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