怒りの感情コントロールに大切なこと


こんにちは、鈴木です。

人間というのは、精神が荒んでいくと、
狂気に走ることもあります。

だからこそ、自分の精神を荒ませずに、
日々、向き合っていくことが必要になります。

怒りの感情というのは、物事を破壊します。

人の心を傷つけ、自分の心も傷つけます。

やがてそれは憎しみに変わり、狂気へと人を駆り立てます。

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日々のストレス、思うようにいかないこと。

そういったことは、私たちの日常ではいろいろあります。

思うようにいかない時こそ、私たちの精神が試されます。

「日常生活が一番の修行です」

ある住職が、そう言っていたと本に書いてありました。

山に籠ったり、滝に打たれたり、歩き続けたり・・・・

それはそれで、一つの経験として学びがあるでしょう。

しかし、最も厳しい修行は、日常の人間関係だったり、
思うようにいかない状況だったりします。

日常で起こる様々な問題を真正面から受け止め、
日々解決しようと生きていくこと。

私は、これこそが最も私たちを
成長させてくれるものだと思っています。

だから、日々のストレスや問題って、辛いですよね。

なんで自分の言うことをわかってもらえないのか?

どうして私がこんな目に遭わなきゃならないのか?

そんな経験、きっとあると思います。

だからこそ、それは私たちにとって、
難行であり、苦行です。

私は、人の悩みに大・小はないと思っています。

道端でつまづいたという事実が、
その人にとって人生の一大事だと思えば、
それはその人にとっての最大の悩みです。

道端でつまづいたという事実だけ見て判断すると、
それは「大したことじゃない」となります。

でも、その人にとってみれば・・・
というのが大事だと思っています。

人は、自分の苦しみを理解されたら、
立ち上がる力が微かに湧いてくるものです。

わかってもらえたという経験が積み重なれば、
人を再び信じることが出来るようにもなり、
やがてそれは大きな力にもなりえます。

狂気に走る人間には、確かにその人間の弱さもあります。

狂気(という行為)そのものは、
断じて許されるものではありません。

しかし、世の中には、もう少し理解さえ得られれば、
救われたり、立ち直れる人がいることも事実。

そんな他者との関わりも経験しつつ、
思うようにいかない日常から学ぶ。

これが一番の修行になるように思います。

大阿闍梨と言われた、故、酒井雄哉氏。

最も過酷と言われる千日回峰行を2回も経験しました。

その酒井氏も、

「2回やったからって、別に何も変わらない」

と証言しています。

もちろん、これは、修行が無意味ってことじゃないですよね。

日常生活に根を下ろしてこその修行。

そう言わんとしているのではないでしょうか?

だから、日々、私たちは苦労してますよね。

鈴木さんは悩みなんかないでしょ?て思われがちです。

何を言ってるんですか(笑)

私だって、日々、悩んでいますよ。

みんな悩んで、苦労して、何かを掴みます。

その営みだけは、どうか放棄しないでほしいんです。

もし、完全に放棄してしまったら、
怒りに任せて狂気に走ってしまうかもしれない。

それでは、何のために生まれて、生きてきたのか・・・・・

幸せになるためには、とにかく学ぶことです。

自分に足りなかった引き出しを、一つでも多く増やそう。

耳の痛い言葉にこそ、自分の学びがある。

そういう捉え方の引き出しを増やすこと。

幸せになるには、これに尽きます。

お金をたくさん得る。

大きな成果を上げ、賞賛される。

それは、気分がいいことだけど、
本質的な幸せに私たちを導いてはくれません。

どうせお金を得たり、賞賛されるなら、
そこに「学び」があった方が、後に残りものが出てきます。

それは、その後、お金や地位を失っても残るものです。

なんでそんなことが言えるか?

それは、そういった経緯を踏んだ人たちとも、
カウンセリングをさせて頂いてきたからです。

彼らは、何が一番自分にとって大切なのかを、
身を以て知ることになったのです。

思うようにいかなくなった時こそ、
最も深い学びの経験のチャンスです。

その時は、辛いし苦しいし、自暴自棄にもなります。

それでも、人間って、どこかあきらめきれないものです。

やがて、そこから何かに気づきます。

気づくことで、何かを学び取ります。

そして、クライエントの皆さんは、最後にはこうおっしゃいます。

「この苦しみのお陰で、ここまで来れました」

幸せは、その峰の向こうにあるのかもしれません。

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以上

毎日同じことの繰り返しでよい

こんにちは、鈴木です。

あなたは今、どんな毎日を過ごされていますか?

変わりばえのない毎日。

決まった時間に朝起きて、決まった仕事に就く。

毎日同じことの繰り返しでしょうか?

自己啓発の本やビジネス書の中には、そういう生活に対して

「そんな人生はつまらないし進歩がない。」

というふうに、ふれているものもあります。

でも、果たして本当にそうでしょうか?

同じことをずっと繰り返してやっていると、やがて慣れてくる。

さらにずっと繰り返していると、やがて飽きてくる。

確かに、私たち人間には「飽きる」という習性があります。

毎日、同じ電車に揺られ、同じ会社に通勤する。

同じような職場のメンバーと、同じような仕事をする。

何か気持ちがパッとしなくなってくる。

人生に張りのようなものがなくなってくる。

でもそれは、同じことを繰り返しているせいなのでしょうか?

例えば、畑仕事を何十年も、毎日繰り返している農家の人たちはどうでしょう?

農家のお年寄りは、同じサイクルの仕事を
何年も、何十年も繰り返しています。

そんな生活をお年寄りは
「もう飽きた」「つまらん」と言っているでしょうか?

あの人たちは畑仕事を黙々と繰り返しています。

そういう生活が当たり前だといわんばかりにです。

面白いとか、つまらないとか、そういう言葉は出てきません。

ああいう人たちを見ていて、私はちょっと思うことがあります。

それは、人間、何をするかも大切だけど、
それをどんな気持ちでするかが、実はもっと大切なのではないか。

つまり、同じことを繰り返すから飽きるとか、つまらないのではない。

それを毎日、どんな気持ちでするかによって、
それらが飽きたり、つまらなくなったりするのではないかということです。

仏教の禅では、こんな教えがあるそうです。

「同じことの繰り返しをつまらないと思うのは、
自分の心が貧しいからだ」

禅の修行こそ、毎日決まったことの繰り返しですよね。

朝の掃除、食事の準備、読経、座禅・・・・

しかし、禅僧は、そこに悟りがあるといいます。

私も以前は、心のどこかで、同じことの繰り返しに否定的でした。

どこかでそれを、飽きる、つまらないと感じていました。

しかし、年を重ねていくうちに、考えが変わってきました。

同じことを繰り返すことの重さ、その意味を考えるようになったのです。

同じことの繰り返しであっても、学びがいろいろあることがわかりました。

田舎で毎日畑仕事をしているおじいさんやおばあさん。

毎日同じことを繰り返しているのに、なぜあの人たちは、
日々感謝しながら、笑顔で穏やかに過ごせるのだろうか?

きっとそれは、同じことを真剣に(丁寧に)続けているからでしょう。

毎日同じことの繰り返しの中に、尊いものを感じているからでしょう。

毎日の畑仕事が、自分の人生そのものだと思っているのでしょう。

同じことを繰り返すことに、きっと価値を感じているんです。

まあ、農家の人たちに言わせれば、そういう話ではないかもしれません。

「価値なんか関係あるか。これが仕事なんだから」と言われるのがオチでしょう(笑)

しかし、同じことの繰り返しの中にも、
小さな変化や新たな発見はあるものです。

同じことを繰り返すことの「尊さ」があります。

今年も同じ仕事ができるということに、あの人たちは感謝もしています。

あなたは、同じことを、丁寧に繰り返したことはありますか?

同じことを、心をこめて繰り返したことがありますか?

同じことを丁寧に、心をこめて繰り返すと、
心が落ち着き、ブレなくなっていきます。

迷いや不安、執着といった、心を悩ますものから離れられます。

禅寺の修行が同じことの繰り返しなのは、
そういう理由からではないかと思います。

もちろん、好奇心旺盛な、変化に富んだ人生も良いと思います。

新しいことに挑戦することで、これまたいろいろな経験や学びが得られます。

でも、毎日同じことをずっと繰り返して生きる毎日も同様です。

同じことの繰り返しからも、私たちはいろいろなことが学べると思います。

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「経験と成長」が生きる目的だった

こんにちは、鈴木です。

「結果(成功)よりプロセス(経験)」

前々から疑問に思っていたことがあります。

それは「自己啓発系」の本を読むといつも感じる疑問です。

仕事柄、心理系、臨床系、自己啓発系などの本を読むのですが、
その中でも「自己啓発系」の本に出てくる「成功」という概念。

誰でも努力すれば、必ず夢は実現するとか、成功するという記述。

この記述にふれるたびに、私は何となく”違和感”を覚えてきました。

率直に言うと、こういう疑問ですね。

「努力しても成功しない、夢が実現できない人がたくさんいるけどな・・・」

自己啓発系の本は、こうした現実をどう説明するのでしょうか?

「それは努力が足りないから」とか言うのでしょうか。

私が問いたいのは、努力が足りないということで悩んでいる。

そういう人たちを「だからダメだ」と切ってしまっていいのか・・ということです。

まるっきり努力もしないのなら別ですが、かなり努力しても上手くいかない。

思い通りの結果が出ないし、自分が満足する結果(成功)まで至らない。

こういう人たちは「価値のない負け組だ」ということになるのでしょうか?

私は絶対にそうは思いません。

結果にだけ注目するから、「勝ち組」だの「負け組」だのという話になるのです。

肝心なのは結果ではなく、努力のプロセスそのものなのだと思います。

結果を出したくていろいろな努力をし、その過程で悩みもする。

このプロセス、すなはち「経験」こそが、その人を創っていくわけです。

何か新しいことに挑戦する場合でも、困難を克服する場合でも同じです。

「何とかしよう」という気持ちで物事に取り組むこと、そのものが重要です。

私も自分のカウンセラー人生を振り返ってみて思うのは、
結果や成果よりも、努力のプロセスが今の自分の力になっているということです。

つまり、試行錯誤の末の結果もそうですが、
試行錯誤そのものが自分の財産になっているのです。

ただ、その時大切なことは、決して「手を抜かない」ということです。

例え結果が思うように出なくても、持てる力を尽くしているかです。

成功するか、失敗するかでもなく、自信があるかないかでもありません。

不安でいっぱいであったとしても、目の前のことに力を尽くす。

そういう選択(決断)の積み重ねが自分の力に変わっていくのです。

また、そうした葛藤を経た試行錯誤と決断の連続こそが、
その人の「人格」を磨いていってくれます。

多くの方々とのカウンセリングを通して、私はこう感じます。

自分の人生を生きるとは、目の前のことにひた向きに取り組むことによって、
自分の人格を磨いていくことだと・・・・

人から賞賛される結果や、注目される「快感」など幻(まぼろし)です。

仮にそうした賞賛や注目が得られても、更にそれらが欲しくなるだけです。

そうではなく「あきらめずに試行錯誤とする」いう経験を通して、
自己を向上させていくところに人生の醍醐味があります。

注目や、賞賛を得る結果(成功)という幻(まぼろし)ではなく、
自分の持てる力を使って、ひた向きに目の前のことに取り組む。

その結果として、私たちは「人格の向上・練磨」という得がたい財産を獲得できるわけです。

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5年後を決める生き方とは

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こんにちは、鈴木です。

「5年後、10年後の人生を決めるもの」

AさんとBさんという2人の人がいます。

Aさんは、日々食事に気をつけて、運動も適度に続けています。

Bさんは、お腹周りが気になったときだけ食事や運動を慌ててします。

さて、10年後、AさんとBさんはどうなったでしょうか?

Aさんは、10年後、身体も絞られ、健康面もグンとレベルアップしました。

体力も筋力も、そして気力も向上し、10年前より逆に若返って見えるほどでした。

Bさんは、10年後、体重がグンと増え、健康面でもいろいろ問題が出ていました。

体力・筋力そして気力も衰え、同年齢の人間よりも年老いて見えるほどです。

さて、もしあなただったらAさんとBさん、どちらの人生を選びますか?

Aさんのような日々の備え、心がけによって充実した人生がいいでしょうか?

それともBさんのように、不安になった時だけ何かをはじめ、
その不安が和らぐとすぐ辞めるという、場当たり的な人生がいいでしょうか?

私はもちろん、Aさんのような生き方、日々の姿勢をおススメします。

Bさんのような場合、辛くなると慌てて努力をし、
ちょっと楽になると、その努力を辞めてしまいます。

「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があります。

熱いときだけ大騒ぎをして、過ぎてしまうと何事も無かったように忘れてしまう。

こういう生き方をしていると、同じトラブルや問題に何度もぶつかることになります。

つまり、成長がない、学びのない人生となってしまうのです。

一方、Aさんのような場合、辛さが軽減しても、努力を辞めません。

一時的に楽になっても、自分の根本の問題やテーマに目が向いているので、
目標を意識しながらその努力を続けるのです。

結果としてAさんのような人は人間的に大きく成長するので、
同じ問題でつまづくことはなくなります。

それどころか、様々な問題を自分の力で克服することもできます。

さらに重要なことがあります。

それは10年前にはできなかったようなことが、出来るようになるということ。

つまり、不断の努力や心がけによって、その人の実力が上がるということです。

よく見てみると、場当たり的な生き方をしている人は、世の中、意外に多くいるなと感じます。

そういう人は、同じような過ちを繰り返し、同じような問題に苦労します。

本人は「なんで自分ばっかりこんな目に・・」としか思えません。

でも、そうした問題を呼び込むような生き方をしてしまっているわけです。

一方、晴れになろうが雨が降ろうが、常に備えを怠らない。

好景気になろうが不景気になろうが、変わらず努力を続ける。

そういう生き方をしている人の元には、良い結果、幸運、好循環が訪れます。

好不調に関係なく、常に同じように努力をする。

そういう姿勢や生き方は、やはり良い結果をもたらします。

あなたはどんな生き方をしてきたでしょうか?

そして今から、Aさんの生き方とBさんの生き方、どちらを選びたいでしょうか?

人生、今の選択が3年後、5年後、そして10年後を決めます。

今どんな生き方を選ぶかによって、その後の人生が大きく変わります。

カウンセリングの中でも、よくこのような話になります。

5年後、そして10年後を見据えて「今、何を選ぶか?」を話し合っています。

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