焦りは禁物、不安な時の対処法




こんにちは、鈴木です。

「焦りは禁物・・と言い聞かせてみる」

今、あなたは焦っていないでしょうか?

私も時たま、小さく焦ることがあります。

焦っている時というのは、
大抵、感情的になっている時です。

そんな時ほど、理性的になることが必要なんです。

何か大きな結果を残さなければならない。

新しいことを始めなければならない。

毎日、同じことの繰り返しでいいのか?

はっきりと、具体的な事があるわけではなく、
漠然と焦るのだとしたら、先ずは落ち着きましょう。

大きな結果を出さなくても、幸せになれます。

毎日同じことの繰り返しといっても、
人生のほとんどはそうした日々の積みかさねです。

私は以前、仏教の「禅」に興味をもって
いろいろ書を読んだことがありました。

その教えの中で、こんな話がありました。

毎日同じことの繰り返しをつまらないと思うのは、
自分の中に、つまらないと思う「こころ」があるからだ。

これを読んだときは「なるほど」と思いました。

同じことの繰り返しがつまらないのではなく、
自分が「つまらない」という捉え方をしているだけ。

目から鱗が落ちる思いでした。

考えてみれば、同じことの繰り返し、
地味な作業や行いの積み重ねが
人生のほとんどを支えていますよね。

私たちはどうしても、目立ったことや
目新しいものに目を奪われがちです。

でも、実は日常のルーティンというか、
地味で同じことの繰り返しによって、
毎日の生活はほとんど成り立っています。

仕事もそうで、地味な作業の繰り返しというか
その積み重ねがあっての「成果」です。

同じことでも、その一つ一つを心をこめて行う。

そこに丁寧さという「念」を込める。

そうすると、同じことの繰り返しに対して
「つまらない」とか「焦りの気持ち」は出てこない。

世間では、目立つこと、目新しいことが
どうしても脚光を浴びます。

でも、そこに「下地(したぢ)」がないと、
いくら目立っても、目新しくても、長続きしません。

同じことを淡々と丁寧にこなしていく。

そういう時間の使い方の方が、
漠然とした不安や焦りも起きないと思います。

焦っている時ほど「焦りは禁物」と捉えれ、
いつもやっていることを、より丁寧にやってみるといいですよ。

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以上

ネガティブな感情こそ大切

こんにちは、鈴木です。

「ネガティブな感情こそ大切な感情」

例えば苦しい、悲しい、悔しい、さびしい、腹立たしいなどの感情。

こうしたネガティブな感情は良くない感情だと決めつけられ、
排除しようとしたり、消そうとしたりしがちです。

しかし、果たしてこれらの感情は本当に排除すべきものなのでしょうか?

喜怒哀楽というように、私たちはいろいろな感情を抱きますし、
時には相反する感情を同時に抱くこともあります。

それゆえに人間は迷ったり苦しんだりもするものです。

しかし、その迷いや苦しみは、大きな成長につながることもあります。

自分の中からネガティブな感情が湧いたとします。

そうした感情が湧いたということは、まぎれもない事実。

その事実を本当に否定してしまうということは、
自分自身の否定や自分の生き方の否定にすら、つながりかねません。

自分の中にネガティブな感情が湧いたとしても、
そのことを肯定も否定もせず、事実としてそのまま受け容れる。

「ああ、今、自分は悲しいんだなあ・・・」
「今、とても寂しいって思っているんだなあ・・」
「傷ついたから、自分は腹が立ってるんだな」

こうして起きた感情をそのまま受け容れることが大切です。

自分の正直な感情を正直に(素直に)認める。

そうすることで、余計な力みやストレスから解放されます。

そうした今、起きている感情と対話をすることで、
自分自身というものをより深く知るきっかけにもなります。

また、私たちはある種の悲しみや寂しさを抱えながら生きていく。

そういう選択をする場合もあります。

大切な人と死別した場合などもそうだと思います。

その亡くなってしまった悲しみ、もう会えないという寂しさ。

それは決して排除することも、決してしまうこともできません。

しかし、そうした悲しみや寂しさを抱えながら、その感情と共に生きる。

それは果たして不幸なことだと言い切ってしまっていいのでしょうか?

もちろん、その悲しみの大きさは人によって違いますから、
全ての人に当てはまることではないかもしれません。

しかし、もしその悲しみや苦しみに飲まれるだけでなく、
少しでも自分の人生を穏やかに生きていきたいと望むのであれば、
悲しみや寂しさと共に生きながら、人生の穏やかな側面にも目を向ける。

そういう生き方は決して不可能ではないと思いますし、
そういう生き方から得られることも、きっとあるはずなのです。

そしてその悲しみや寂しさと共に生きていくからこそ、
人の悲しみ、寂しさや、人生の機微にも心が開かれていく。

それもまた「豊かな人生」だといえるのではないかと思います。

カウンセリングに来られる方は、こうした悲しみや寂しさを抱き、
懸命に自分の生き方を模索していかれます。

その姿にふれるたびに、私は人の生き方には
その人なりの幅と奥行きが創造できるのだと感じるのです。

私はそれをクライエントの皆さんから教わりました。

人生の豊かさというのは、お金や地位、名誉、人からの評価ということではなく、
むしろ様々な感情にふれ、共に生きる「心の豊かさ」なのですね。

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