人と自分を比べ落ち込むのはもうやめよう




こんにちは、鈴木です。

先日、SNSで、こんな短い投稿をしました。

「他人と自分を比較して嫉妬したり落ち込むのはもうやめよう。

自分の器の大きさを知り、

本当にやりたいことを「真剣に」やってみよう。」

この投稿がfacebookやツイッターで
思わぬ反響を頂きました。

仕事でも、人間関係でも、あらゆる場面で
人と自分を比べてしまう。

そういうご相談がとても多いんです。

そして、比べては落ち込み、比べては落ち込み・・・・

そういうことを繰り返してしまうというのです。

私も自分と誰かを比べてしまうことはあります。

それで誰かを「うらやましいなあ・・」と
思うことだってあるんです。

ただ、それで悩む人というのはそれだけで終わらず、
自分を「ダメな人間だ」と責め始めてしまう。

それで悶々としてしまったり、
自暴自棄のような気持になってしまう。

やがて自分に自信を失ってしまうんです。

カリフォルニア大学の心理学者に
ソニア・リュボミアスキーという人がいます。

彼女は、このように人と自分を比べることを
「社会的比較」と呼んで、こう解説しています。

「社会的比較に注意を向けすぎる人は
いつも傷つきやすく、何かに怯え、不安を感じている」

そう、先ずこの「向けすぎる」というところ、
ここが問題になってきます。

先ほど、私も人と自分を比べることがあると書きました。

問題はその「程度」で、比べすぎるということです。

いつもいつも、人と自分を比べてしまう。

常にそれで自分を責めて、落ち込み、自信を失っていく。

この悪循環にはまることが、問題だといえます。

あなたは、いかがでしょうか?

こんなループに陥ったこと、ありませんか?

これを防ぐには、やっぱり
自分の物事の捉え方をしっかりすることが必要です。

他人との比較に頼らない価値観や人生観です。

なぜなら、私たちは自分が無意識にしている捉え方によって、
元気になったり落胆したりしているからです。

仕事でも人の業績や仕事ぶりを見て、
自分はダメだと落ち込むことはないでしょうか?

あるいは、なんであの人ばかり上手くいくんだと
嫉妬心から怒りが沸いてくることはないでしょうか?

この心理が強く働いてしまうと、
他人の成功や幸福を強く妬むようになります。

例えば、仕事で上手くいっている人が妬まれて、
足を引っ張るようなことを言われたり、されたりする。

実際にこういう話はよく聞きます。

こういうことをする人は、嫉妬心のあまり、
他人の成功や幸福を喜べないどころか、
許せないという気持ちになってしまうんです。

こういう捉え方こそが、実は不幸なのではないでしょうか?

では、どうすれば、そのようなネガティブループに
陥らないように出来るのでしょうか?

ここで、先ほどご紹介したソニア・リュボミアスキー氏が、
とても良いことを教えてくれます。

「最も幸福な人々は他人の成功から喜びを得ることができ、
他人の失敗を目の当たりにしたときは心づかいをする」

つまり、人の成功や幸福を我がことのように喜べ、
逆に人が困っているときは配慮した上で解決に協力する。

こういう価値観、人生観を、
幸福な人は持っているというのです。

これは非常に示唆に富んだ言葉だと思いませんか?

だったら、話は簡単なんです。

今日からそのようにふるまい、そのように捉え、
そのように生きようとすればいいんです。

例え辛いことがあっても、人の喜びに共感し、
「おめでとう」「努力が報われたね」
「心機一転、がんばって」という言葉を贈ろう。

幸福な人に、「あなたの生き方は素晴らしい」と、その秘訣を学ぼう。

そういう態度・コミュニケーションを選択し続けることで、
あなたの人間性も変化していきます。

私も若いころは、その辺が不器用でした。

人の成功を喜びつつ、どこか羨ましいって思っていました。

だから、ある時から「一緒に喜ぶ」「その人から学ぶ」という
捉え方、人生観、生き方に変えました。

周りを見渡してみてください。

そんな模範となる、学びの対象になる人は、いないでしょうか?

もし、一人もいないというのなら、あなたの捉え方を変えるか、
あなたの人間関係(お付き合い)を変えた方がいいです。

幸福な人は、必ずといっていいほど、
そうなるような心がけや努力をしています。

苦しい経験も必ずといっていいほどしています。

幸福な人ほど、それを敢えては口外しないだけです。

幸福というものも、努力や普段の心がけによって
自分の捉え方が変わることで感じられるものです。

幸福な人はいろいろな努力、経験をしてきた人です。

だから教えてくださいといえば、
惜しげもなく話してくれるのも、
こうした人たちの特徴です。

人の成功、幸福を我がことのように喜び、
その秘訣を学ぼうとする。

困っている人で、自分が助けになりそうなら、
配慮した上で声をかけたり、心遣いを示す。

そういう生き方を選んでみてはいかがでしょう。

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以上

人からどう思われているか気になるとき




こんにちは、鈴木です。

「人からどう見られるかがいつも気になって…」

カウンセリングで、とても多い告白です。

人から自分がどう見られているのか?

否定的に見られてはいないだろうか?

もし、否定的に見られ、自分に失望されたら・・・・

こうした不安と闘っている人は、
実にたくさんいらっしゃいます。

そして、これまた実に多くの人たちが、
そうした不安を克服していきました。

人からどう見られるかという不安を克服し、
本当の自分でいられる人生を手に入れていったのです。

こうしたことを書くと、時々カウンセリングの中で、
相談に来られた方に、こう言われることがあります。

「先日のメルマガは、私のことが書かれているみたいでした」

だから、たくさんいらっしゃるんですよって(笑)

それだけ、同じ悩みと闘っている人、いるってことです。

がんばっているのは、
あなただけではないってことですね。

そこで、肝心な話をすると、
人の目を気にしないで生きていくためには、
いったいどう取り組んでいけば良いかってことです。

実は、こうしたご相談に来られる方の多くが、
こんな風にもおっしゃるんですよ。

「本当は、人と心の交流を持ちたい」

「誰かと本当につながっているという実感を持ちたい」

「人とふれあうっていう経験をしてみたい」

どうでしょう?

こういう思いを密かにお持ちの方も、
いらっしゃるかもしれません。

いえ、きっと多くいらっしゃると思います。

だからこそ、どう克服できるかを聞きたいですよね?

先ず、考えなくてはならないことがあります。

それは、なぜそれほど人の目を気にするようになったのか?

そこですね。

どうすればいいか・・の前に、
「なぜそうなったか?」を知る必要があります。

「人からどう思われるかが不安」

このテーマでお話を伺っていると、
多くが過去に自分を否定される経験をしています。

ある期間、強烈に自己否定された経験だったり、

長期間にわたって自己否定された経験だったりします。

前者は学校や会社でのケースが多く、
後者は家庭で(家族から)のケースが多いですね。

こうした自己否定をされた場合、
多くは本人が理不尽さを覚えています。

理不尽だと思うから、とっても傷つくわけです。

そして、ここからが重要なお話になります。

私たちは、深く傷つくと、
もう二度とこんな思いはしたくないって思うんです。

誰だって「傷つきたい」と思う人はいませんからね。

自棄になってわざわざ自分を傷つける人もいますが、
そうさせるのだって、過去に傷ついたからです。

心の傷、その痛みは、とても辛く苦しいもの。

だから私たちは、もう二度と
こんな風に傷つきたくないと思うものです。

だから、自分を守ろうとします。

人からどう思われているかが、過度に気になる。

これは、私たちの防衛本能からくるものです。

自分を守るため、生きていくための反応ですね。

そう、ただ自分を守りたいだけなのです。

だから、深く傷つき、辛い苦しい思いをした人間にしてみたら、
「大丈夫だよ」とか「気にしないで」と言われても困るわけです。

また傷ついたらどうしようと不安なわけですから、
その不安を払拭できる「経験」が必要となるからです。

大丈夫って思うのは、周りではなく本人です。

本人が「大丈夫だ」って思えるからこそ、
意味があるわけですよね。

本人が実感できるからこそ、それが一番説得力があるわけです。

その説得力ある実感「大丈夫なんだ」は、
「そういう経験をする」ことでしか得られないんです。

だから私は、こういう風に考えています。

人間関係で傷ついた心。

それを癒せるのは、やはり人間関係しかない。

自分を真に理解してもらえた。

自分を暖かく受け容れてもらえた。

自分のことを本当に思いやってくれた。

この実感こそが、私たちの中で最も説得力があり、
自分を変えてくれる原動力になります。

この実感を得るには、暖かい人間関係を経験する。

これが一番確かな克服法なんですね。

私はそのための経験の場を、カウンセリングや
セミナーという空間で提供してきたつもりなんです。

よく、私のセミナーに初めて参加された方が、

「セミナーの雰囲気がとても暖かい」

と言ってくださいます。

それは、参加者お一人お一人の暖かさでもあるんです。

先ほど、メルマガであるテーマについて書くと
「これ、私のことですか」と複数反応頂くって書きましたよね。

そういう皆さんがセミナーに来られるわけです。

暖かい場にならないわけがないんです。

お一人一人は、それぞれに葛藤を抱えて参加されます。

何とか解決したいし、克服したい。

その一心で参加されるわけです。

だから、自分以外に同じように苦しんでいる方を見ると、
共感もできるし、応援したいって思う。

そういう皆さんの集まる場、そういう心が通い合う場が、
暖かくないはずがないですよね。

セミナーやグループコンサルティングは、
そういう「人間関係」を経験できる場です。

この人間関係の経験こそが、
人を立ち直らせるもの、そのものです。

「理解された」

「受け止めてもらえた」

そういう思いに満たされる場です。

そして、

「自分だけじゃないんだ、がんばろう」

「自分よりもっと苦しくても、頑張っている人がいる」

そう思えるからこそ、

「勇気もらえるな。救われるな」

という思いにもなります。

そしてね、そういう思いも、
参加者同士の間で、わかち合われていきます。

こうした人間関係の経験こそが、
心の傷を癒していきます。

そして、人と暖かい交流が信じらるようになる唯一の道です。

個別のカウンセリングはどうでしょうか?

こちらも、カウンセラーとの人間関係を経験します。

カウンセラーに様々な思いを打ち明け、
その一つ一つをしっかりと、深くわかち合われていく。

そうした人間関係の経験によって、
心の傷が癒され、力を得ていくわけです。

個別のカウンセリングで心が癒され、
セミナーでさらに自信を深めていく人もいます。

セミナーで気づきがあって、
個別のカウンセリングでよりしっかり取り組む人もいます。

経験の仕方も無理のない範囲で、
人それぞれでいいと思います。

過去に自己否定の経験があり、
その経験によって深い傷を心に負った。

そのために、人と関わるのが怖い。

自分にも自信がもてない。

こうした問題を根本解決する一番確かな方法は、
あたたかい人間関係を経験することです。

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メンタルを強くする方法~松山英樹選手に学ぶ




こんにちは、鈴木です。

プロゴルファーの松山英樹選手をご存じでしょうか?

先日も全米オープンという世界的な大会で、
優勝争いをして日本人最高位の2位を記録しました。

松山選手には、これまでの日本人選手との大きな違いがあります。

一つには技術的なレベルの高さです。

もう一つは恵まれたフィジカル(パワー)です。

そして、もう一つはメンタル面ですね。

今回、松山選手のメンタル面、捉え方から
精神的に強くなるためのポイントを考えてみます。

特にいま、精神的に不調であったり、
プレッシャーに押しつぶされそうという方。

あるいは、もっと強い人間になりたいと思っている方には、
必見の内容になります。

松山選手は、日本人選手の中では
突出した精神力を発揮する選手です。

他の日本人がこれまで何度もプレッシャーに押しつぶされ、
タイトルを逃してきた歴史があります。

しかし、松山選手はそうした日本人選手とは
明らかに異質なところがあります。

では、いったいどこが他の日本人選手と違うのでしょうか?

ヒントは松山選手の言動にあります。

どういうことか?

松山選手がインタビューなどで話をするとき、
ある特徴があるのです。

それは、松山選手がこだわっている部分に関してです。

松山選手がこだわっている部分は、
おそらく次のような言葉にできると思います。

「結果よりも内容」

そう、結果がどうであれ、松山選手は
いつも「内容」にこだわっているんです。

つまり自分が納得のいく内容であったかどうか。

具体的にいうと、スイング(打ち方)ですね。

ですから、例え結果が良くても、
内容、つまりスイング(打ち方)が良くない場合。

松山選手は「良くありません」と言います。

プレー中でもそうです。

打った球がピンそばという好結果でも、
本人は憮然とした表情を見せることが多い。

逆に結果があまり良くなくても、
内容に手ごたえを感じると、良い表情になります。

ここに、私たちが参考にできるものがあるんです

そう、つまり結果にこだわらない。

結果は二の次という捉え方ですね。

もちろん、本当に結果はどうでもいいと
思ってるわけじゃないでしょう(笑)

良い内容にできれば、結果は後からついてくる。

きっと松山選手はそう思っているのでしょう。

インタビューなどでも、松山選手は
「メジャー(トーナメント)は勝てると思います」
と、きっぱりと答えはします。

でも、それは結果に囚われているのではなく、
内容さえ良く出来ればという条件付きで言っているはずです。

翻って、私たちの生活に当てはめてみます。

仕事のプレッシャー、人間関係のストレス。

あるいは自分に自信がもてない。

こうした問題を解決する一つのカギが、
この「結果より内容」にあるんです。

普段の私の言葉で言えば、「結果よりプロセス」です。

仕事の結果というと、業績や評価や収入です。

人間関係の結果といえば、
多くの人に好かれるかどうかかもしれません。

自分に自信があるという状態=結果を求めることもあるでしょう。

でもね、これは結果なんです。

結果って、私たちの思い通りにいかない事の方が
圧倒的に多いですよね?

だから、思い通りの結果にしようというのは、
それだけで大変な重圧=プレッシャーになります。

また、もし結果が出なかったとき、
その事実をどう捉えればいいのでしょう?

仕事で目標を達成できなかった。

満足のいく評価や収入が得られなかった。

これでストレスを経験した人、多いのではないでしょうか?

人間関係で誤解をされた。

自分の思うとおりに相手が動いてくれない。

結果に囚われると、人間関係も息苦しくなります。

自分は思うような結果を出せなかった。

挫折した自分、評価されない自分は、ダメな人間だ。

結果ばかりに囚われると、自分すら大事にできなくなります。

だったら、結果ではなく内容に注目しましょう。

より良い仕事(の仕方・捉え方)をいかにするか?

より良いコミュニケーションをいかにできるか?

自分という人間の捉え方をどれだけ建設的にできるか?

ここに注目するんです。

収入や評価は得られなかったけど、
自分に誇れる仕事はできた。

目標には届かなくて悔しかったけど、
今の自分の力は出し切った。

松山選手なら、そういう捉え方をするでしょう。

多くの人から評価されはしなかったけど、
目の前の人、一人一人から確かな信頼は得られた。

人からどう思われるかじゃなく、
自分がどう人に接するかを大切にしよう。

人間関係はこの方が結果が後からついてきます。

逆にいうと、人間関係の結果がついてこない。

その場合、内容(関係の築き方・言動・態度、捉え方など)に、
必ずといっていいほど改善点があります。

自分は「自分を」大切にして生きていこう。

自分という存在に価値があるかではなく、
自分が価値あると思える生き方をしていこう。

そういう生き方をしていく自分だからこそ、
気がついたら自信をもてているわけです。

どんな悪条件のもとであっても、
精神的に安定し、ブレない松山選手。

それは、結果よりも内容のブラッシュアップに、
いつもいつも注意を向け続けている。

松山選手は結果ではなく、
打ち方(フォーム)に重きを置いています。

それで結果が後からついてきているわけです。

私たちも、同じことが言えないでしょうか?

私たちも、人生の結果ではなく、
生き方(生きざま)に重きを置いてみる。

すると、人生の結果も後からついてくるのではないでしょうか?

結果が出せなければ、何も意味がない?

本当にそうなのでしょうか?

そんなこと言ったら、世の中のほとんどの人が
意味のない人生を生きていることになるのでしょうか?

私はそんなことは無いと思っています。

人生は結果よりプロセス。

別な言葉でいうと、大切なのは「経験」です。

どんな結果であろうと、常に「経験」から
何を学べたかということが大切です。

何を学んだかによって、私たちは
人間としてどんな成長ができるかが決まります。

人間として成長し続けることこそ、
大きな結果を出すよりも深い喜びなのではと思うのです。

追伸:

7月開催の「人生を変える幸せな生き方」セミナーでは、
「結果よりプロセス」「プロセスから見る開運などもお伝えします。

●人生を変える幸せな生き方セミナー7/29(東京)

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自分に自信が持てない人がすぐ出来ること




こんにちは、鈴木です。

自分に自信がないというけれど、
「自信」って、本当に必要なのか?

今日は、ちょっとそこを考えてみましょう。

私たちは自信がもてない時、
自分に自信が欲しい・・って思います。

では、自信って、どうやったら得られるのでしょう?

自信って、結局「経験値」なんです。

経験を積み、実績を積む。

その過程で「自分にできる」と実感できる。

その実感が自信になるんですね。

自分ならできるという自己信頼です。

自信という文字は
「自分を信じる」と書きますからね。

わかりやすい例でいうと、自転車。

幼い頃、補助付きから
補助なしが乗れるようになりましたよね。

何度も練習し、乗れるようになる。

たくさん乗ることで、自分は乗れると実感できる。

そのうち、乗れることが当たり前になる。

だから、自転車を乗ることに自信がもてます。

つまり、練習するとか、乗るといった
「経験の積み重ね」=経験値ですね。

この経験値が自信獲得には大きいんです。

・・・・ということは、どういうことか?

これから行動しようという段階では、
経験値がありません。

だから、当然、自信の持ちようがないんですね。

自己啓発書なんかで、この時点で
「自信を持て!」とかって言いますよね。

「自分はできる」って信念を持てとか・・・・

でも、やっぱり無理があります。

だから、経験値のないうちは、
自信なんか持てないので、自信というものに頼れない。

でも、人生というのは、経験値のないことだらけ。

新しいことに挑戦しなければならない時は、
自信がないのは当たり前です。

では、自信がないのに新たなことに挑戦するには、
いったい何を頼りにすればいいのでしょうか?

自信がなく、出来るかどうかわからない。

そういう状況で一歩を踏み出す秘訣は何でしょう?

答はいたってシンプルです。

あまりにシンプル過ぎて、
納得できないかもしれません(笑)

それは「目の前のことに集中する」ことです。

「・・・・それが出来たら苦労しないよ」

そう思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

目の前のことに集中するって、
本当にそんなに難しいことなんでしょうか?

そこまでハードルの高いことでしょうか?

私は時々カウンセリングで、
こうしたアドバイスをすることがあります。

目の前の事に集中してみる。

すると、最初は皆さん、半信半疑になります。

ところが、実生活で試されると、
意外な気づきが得られると皆さん証言されます。

目の前のことに集中しようとする。

すると、それがなかなか出来ません。

でも、だからこそ、
自分がなぜ集中できないかに気づきます。

多くの人が、不安や心配なことに
自分の注意を向け、集中してしまっています。

目の前の事から注意がすぐにそれ、
不安や心配なことに集中してしまう。

皆さん、そのことに気づくんですね。

「ああ、自分はすぐ、失敗することを考えている。」

「こうなったらどうしよう・・と、
否定的なことの想像を膨らましてしまう。」

そういう自分の「クセ」に気づきます。

そしてそれは、ほとんど無意識に、
気づかないところでやっているクセ。

そのことにも気づくことができます。

無意識にやっていること=クセ

実は、こういうクセを
私たちはとてもたくさん持っています。

私たちが否定的な想像をめぐらしている時間って、
日常生活の大半だといってもいいんです。

その想像する時間と手間を、目の前のことに向けます。

目の前のことに集中するために、エネルギーを注ぎます。

集中すれば、自分の力を出し切れます。

集中できれば、ミスも減り、成果も上がりやすくなり、
ものごとの習得時間も短縮されます。

慣れない仕事なども覚えやすくなり、
その状態、プロセスから自信も得やすくなります。

目の前の相手に集中できれば、
人とのコミュニケーションも円滑になります。

相手の話し、伝えようとしていることに集中すれば、
会話も濃いもの、楽しいものになります。

目の前のことに集中し続けていけば、
道は拓かれていくんです。

正直、自信がいくらあったって、
失敗するときは失敗します。

自信がいくらあったって、
悩むときは悩むし、不安になるときはなります。

自信というものは、一般に考えられているような
絶対的なものでもなんでもありません。

人生を保証してくれることは、
自信ではなく、経験から学んだことであり、
その土壌をつくる「集中」なんです。

今、目の前のことに集中する。

目の前のことに、心を込めて取り組む。

目の前のこと、目の前の人を大切にする。

これが自信を得るよりも大切で、
人生を大きく変えることにつながります。

つまり、自信なんかなくても、
私たちは幸せに生きていけるってことなんです。

自信はもちろん、あればあったで都合がよい。

でも、無かったとしても、平気です。

自信がないから何もできない。

それはやっぱり違います。

過去を悔やんで自分を責める必要はありません。

未来を怖れて、うずくまる必要もありません。

今に目をしっかりと向ける。

そこにこそ、過去にとらわれず、
未来を明るく切り拓くカギがあるんです。

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仕事、自分に自信をもつには?




こんにちは、鈴木です。

ここ最近、カウンセリング等で
ある共通のテーマが話になることが多いのです。

こういう時は、その話をブログに書くと、
多くの方が共感するという現象が起こります。

そこで、そのテーマについて、
書いてみたいと思います。

そのテーマとは

「自分に自信がもてない」

というものです。

これ、ここのところ、立て続けに聞きます。

カウンセリングの中だけでなはく、
仕事で誰かと話している時にもです。

自分に自信のない人。

読者のみなさんは、どんなイメージでしょう?

実は、仕事をバリバリこなす人でも、
自分に自信がないという人、いるんです。

お金をたくさん稼ぐ人でも、
自分に自信がないという人もいるんです。

気を張って一生懸命仕事をしているけど、
根っこのところは自分に自信がもてない。

自分に悩みがあるなんて、
周りの人は一人も気づいていないと思う。

そう打ち明けてくれる人が、
結構いらっしゃいます。

自信があるから頑張れるわけでもないし、
自信が無いから頑張れないわけでもない。

自信があっても頑張れない人もいるし、
自信がないから頑張る人もいる。

そう、人ってみんな違うんです。

だから、頑張れるか頑張れないかだけで、
その人を捉えることはできません。

そういう捉え方は、ある意味、
とっても狭い捉え方だと思うんです。

覇気があるから自信があるんだろう。

強気だから自信満々なんだろう。

それって、視野の狭い捉え方だと気づくと、
今まで見えなかった側面が見えてきます。

そして、自分に自信がない人には、
ある共通点があるんです。

仕事をバリバリするか、しないか。

そういう行動(見た目)だけでは
見えてこない共通点ですね。

その共通点とは「視野の狭さ」です。

それも、自分自身を捉える際の
「視野の狭さ」ということになります。

自分に自信がないという人のほとんどが、
自分を狭く捉えています。

つまり、自分のほんの一部にしか目が向いていない
そういう視野の狭さからくる「自信がない」です。

物事には、いろんな面があります。

それぞれの面に対して、私たちは、
自分なりの「意味づけ」をしていきます。

お財布に千円札が3枚入っている。

事実はそれだけです。

しかし、この事実を、私たちは
自分で意味づけして捉えていきます。

「お財布の中に、3千円しか入っていない」

Aさんは、そう思った(捉えた)とします。

事実は、「千円札が三枚入っている」ということです。

でも、「しか」という意味づけを
Aさんはしたことになります。

自分に対する捉え方でも、
同じことが起こります。

「自分なんて何も結果を出せない人間だ」

そう思った(捉えた)とします。

これも「三千円しか」と
同じような意味づけをしています。

「自分」という人間がいる。

その自分を「なんて」という意味づけをして、
限定的に捉えているわけです。

自分という人間には、いろいろな面があります。

頑張ってきた自分。

誰かを思いやってきた自分。

正直な自分。

一方で、怠けて(逃げて)しまった自分。

自分のことしか考えられなかった自分。

そして、不誠実な(ウソのある)自分。

「自分なんて」という意味づけをしていると、
否定的な自分にしか、目が向きません。

例えば、私(鈴木)の場合はどうか?

私も、自分には否定的な面がいろいろあります。

自分に満足などしていないし、
嫌だなと思う部分もいろいろあります。

でも、普段は「頑張った」「思いやった」
そして「正直な」自分に目が向いています。

そんな私も、時には
否定的な面に目を向けます。

でもそれは、そうする必要があるから。

自分のやったことを精査し、振り返り、
変えていく必要がある場合です。

自分の未熟さを責めたり失望したりせず、
真っ直ぐに向き合い、改める。

これができると、鬼に金棒です。

もちろん、それでも時には、
不要に悩んだり迷ったりもします。

自分に余裕を失い、
イライラしてしまうことも・・・・

焦ったり、不安になったりすることもあります。

でも、それも含めて「経験なんだ」「学びなんだ」と、
最近はずいぶんと捉え直せるようになりました(^^)

どこに目を向けるのかは、
あなたに「選択」する権利があります。

ただ、自信のなさは、自分を捉えている
無意識の「視野の狭さ」から来るんですね。

こうした視野の狭さからくる自信のなさは、
様々な副作用を起こします。

虚勢をはったり、カラ元気が必要になったり、

逆に、気力が出なかったり、
人を信じられなかったり・・・

こうした副作用とさよならしたいなら、
もう一度視野を拡げましょう。

自分という人間の、目を向けていない面に、
しっかりとフォーカスし直すんです。

自分のいいところ、気に入らないところ。

ちゃんと両方に目を向けてみてください。

片方だけでなく、両方にです。

それも「しっかりと」向けるのが秘訣です。

すると、視野が広がり、自分に対して
思わぬ発見があります。

そうして視野が「広がる」ことで、
自分の気持ちが落ち着いていきます。

自分に対する自信の無さを解消するために
最も大切なこと。

それは、自分に対する捉え方の
「視野を拡げること」に尽きます。

自信のない人は、自分というものを
実に狭い視野で、
極めて限定的にしか捉えていないんです。

私がカウンセリングやセミナーで
皆さんと一緒に取り組んできたこと。

それを一言でいえば、この
「視野を拡げる」ということになります。

無意識な意味づけをすることで、
視野が狭くなっている自分に気づく。

これが一番「自分を変える」ことになります。

自分は視野が狭いのかもしれない。

先ずはそう意識してみることがスタートです。

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前向きになる方法ってホントにあるの?


こんにちは、鈴木です。

どうしても前向きにはなれないとき。

そんな時ってありますね。

私も経験しますが、こういう時は参りますね。

頭では「前向きにならなきゃ」とか、
「しっかりしなきゃ」とわかっている。

でも、気持ちがついて来ない。

どうしても後ろ向きにしかなれない。

人間、正しいとわかっていても、
その行動がどうしても取れない時があります。

逆に、良くない事とわかっているのに、
ついついそれをしてしまう時もあります。

そんな時、人から正論を吐かれると、
時にはうんざりすることも。

そして、そんな時ほど、
私たちは自分を責めたりもします。

自分はダメな人間だな・・とか、
こんな自分は好きになれないな・・とか・・

人から責められるのも辛いですが、
自分で自分を責めているときも、
これも相当に辛いものです。

やがて、自分の将来を悲観するようになります。

こんな自分で、将来やっていけるのだろうか?

考えれば考えるほど不安になってきます。

こうしてどんどん悪循環にはまります。

この悪循環、どうやって抜け出せばよいのでしょうか?

先ず、この悪循環の元を考えてみます。

何らかの出来事や経験から、
こうした悪循環は起きています。

多くは失敗経験、挫折体験だったり、
傷つくような経験だったりします。

そのことによって、私たちは
自分自身を「否定している」のですね。

自分はダメなんだと責め、
自分に「ダメの烙印」を押しています。

ですから、悪循環脱出のカギは、
この烙印を消し去ることです。

どうしたら「自分はダメ」と思わなくなるか。

ここが重要になってきます。

多くの人が、ここで前向きになろうとします。

そのために、自分を鼓舞したり、
自己啓発系の本を読んだりします。

しかし、どれもピンとこない。

自分の心が、それでも動かないのです。

頭でわかっていても、
心が動いてくれない、行動できない。

そこでまた、自分自身に失望するんです。

つまり、前向きにあろうとすればするほど、
後ろ向きになってしまう。

更なる悪循環にはなっていきます。

こんな苦労を経験したことはないでしょうか?

では、そうすれば、この悪循環から抜け出せるのか?

前向きになるためには、
前向きになろうとしないことです。

逆説的ですが、本当です。

実は、私たちは前向きになろうとしないことで、
逆に前向きになれるのです。

それはどういうことなのか?

後ろ向きな部分を受け容れることで、
私たちは後ろ向きではなくなるのです。

自分でダメだと思っていた自分を、
ダメだと思わなければいいのです。

そんなに簡単にできたら苦労しない?

まあ、もう少しこの先も読んでみてください。

自分は心が弱い人間なんだと、
あなたがそう思っていたとします。

でも、弱くても別にいいや・・・・と、
そう思えたら、自分を責める根拠が一つ消えますね。

弱いことがダメだと思っているから、
弱さが受け入れられず、嫌だなと思うわけです。

ダメだと思わなくなれば、
弱さはあなたの一部になります。

指先に擦り傷があったからといって、
自分はダメな人間だとは思わないですよね。

ああ、擦り傷があるとか、
擦り傷を作ってしまったと思うだけでしょう。

自分の弱さも、ただの擦り傷と同じ。

「ただの弱さ」であるわけです。

ああ、自分には弱さはあるなあ・・・

先ずはそういう自分でもあると、
そのまま認識することが第一歩です。

私も、自分の中にあるたくさんの弱さと
そうやって付き合っています。

これは、弱さがあるのを
良いことだと思うのではないんです。

弱さがあるなら、弱さがあるなと、
そのまま正確に認識するということです。

悪いとも良いとも思わない。

ダメだとも優れているとも思わない。

つまり、無意識にしていた
「ジャッジ」に気づくんです。

そう、自分で自分のことをジャッジ(批評)していた。

だから、結果に一喜一憂したり、
人の目や評価に左右されてしまうんです。

このようなセルフジャッジが減れば、
それだけ心は安定しやすくなります。

正直、自信はなくても、
私たちは生きていけます。

当分自信がない状態で生きていこう。

そう思うだけで、ずいぶん心が軽くもなります。

このセルフジャッジは、
なかなか自分では気づけません。

私たちはほぼ無意識に
自分のことを常に評価しています。

ですから、今まではおそらく、
批判という選択肢のみがあったはずです。

その選択肢を横に置き、
そのまま正確に認識するという捉え方。

これをあなたの選択肢に加えます。

コツは「そのまま正確に認識する」です。

そこに感情を入れずに、客観的に見るわけです。

客観的に見ようとすると、
却って自分の無意識の観方に気づきます。

瞬間的に「自分はダメだ」と捉えようとする
自分の心の反応に気づきます。

自分で自信を失わせている自分に気づきます。

悩むとき、自信を失うとき、
私たちは視野が狭くなっています。

視野が狭くなると、感情的にもなるし、
感情的になるから、余計に視野も狭まります。

視野を拡げ、物事を正確に観ようとする。

そうすると、感情に支配されにくくなります。

起きている事や自分自身を正確に見られるので、
今まで否定した自分も、受け容れられるようになります。

どうしても前向きになれないとき、
物事を客観的に、正確に
「そのまま」認識しようとする。

ぜひ、お試しください。

心のあり様に変化が起きるはずです。

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以上

「自分に自信がない」を克服する3つのカギとは


こんにちは、鈴木です。

失った自信は、どうしたら取り戻せるのか?

今の自分を変えるためには、
何をすればよいのか?

改めてお伝えします。

最近は、電話やSkypeによる相談が増えています。

電話やSkypeなので、それこそ北海道や九州、
海外の方からもご相談を受けています。

このメルマガの読者も、現在約5000名以上ですが、
それこそ日本全国、そして海外にも読者がいらっしゃいます。

そして、ご相談の予約をする方は、
このメルマガの読者からが多い。

ですから、全国や海外などから、
電話やSkype相談の依頼が来るわけです。

では、どんな相談が多いのか?

最近でいうと、仕事や職場の人間関係の悩み、
そして「不登校」のご相談ですね。

そして、失った自信を取り戻したい、
今の自分を変えたいといったもの。

仕事の悩みも、人間関係の悩みも、
自分に自信を失わせるものです。

そして、不登校という経験自体も、
いろいろないきさつがあってのことですが、
やはり自分に自信をもてなくなる経験です。

いずれにしても、自分に自信がもてない。

それは、とても辛い状態です。

何をやるにも自信がないため、
行動の範囲が狭くなります。

また、物事に万事、消極的になりがちです。

だから余計に上手くいかないことが増え、
そのことによって更に自信がなくなります。

この悪循環、それに伴う葛藤は、
なかなか周囲に理解されないことが多いものです。

この理解してもらえないという思いが、
自信のなさに拍車をかけてしまいます。

自信を失う負のスパイラル。

この負のスパイラルから脱出するには、
大事なポイントが3つあります。

1)わかち合う

自分の苦しみ、悲しみ、やりきれなさ。

つまり、否定的な気持ちや考え、感情などですね。

これらを誰かとわかち合うという経験です。

理解ある人、心ある人、信頼できる人に、
自分の胸の内を理解してもらうんです。

そうすると、「自分は変ではないんだ」
「自分はダメなんかじゃないんだ」と、
自然に思えるようになっていきます。

この「わかち合い」で得られるパワーは、
なかなか強力です。

カウンセリングでいう「共感された」という経験ですね。

2)行動する

今までやってきたことが上手くいかなかったとします。

つまりそれは、「今までやってきたこと」に
原因があるわけです。

ならば「今までとは違うことをやる」必要があります。

同じことを繰り返しても、上手くいかない。

それならば、違うことをやって、どうなるか?

そういう選択がとても有効となります。

しかし、これがなかなかできません。

なぜなら、自分がやったことがないこと、
経験したことのないことに対して、
私たちはどうしても不安になります。

未知のことに対しては、まず、不安が先に立ちます。

でも、行動して、そこで「大丈夫だ」とか、
「心配したほどじゃなかった」といった安心感。

こういう実感を得ることが、
自分の自信を取り戻すには非常に有効なんです。

カウンセリングでは、カウンセラーが、
一歩踏み出すために、寄り添います。

そういう人間の存在が、私たちに
新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

この「大丈夫だ」「そんなに心配ないんだ」という実感。

この実感を少しずつ積み上げていく。

小さな小さな成功体験を積み重ねていく。

これが、自分の中で
強い説得力を持つようになります。

3)引き出しを増やす

1)と2)によって、自分の中で変化が起こります。

新たな経験と実感を得ることで、
物事の捉え方に幅が出てくるんです。

悩んでいるときや、上手くいかないときは、
大抵、狭い観方に囚われていたり、

視野が極端に狭くなって、
ものが見えなくなっているものです。

捉え方や視野を拡げるというのは、
頭の中だけで考えていても、
そうそうできることではありません。

やはり、何かのきっかけが必要になります。

そのきっかけとして非常に有効なものが、
先に挙げた1)わかち合い と 2)行動する です。

「ありがたいな」「安心するな」

「そんなに怖がることはなかったんだ」

行動や経験によって得られる、こうした実感。

この実感が、私たちの心を動かし、
物事の捉え方を変え、行動を変えていきます。

そうして、少しずつ積み重ねられる経験値によって、
私たちは、自分の中に「大丈夫だ」「できる」といった
「確証」を持てるようになります。

これが「自信」になっていくわけです。

ここまで来て、最後に一番大事なことをお伝えします。

それは、自信を取り戻すこうしたプロセスは、
まさに「学び」のプロセスだということです。

今まで目を向けていなかったことに目を向ける。

今まで忘れていたことを思い出す。

今まで思いもよらなかったことにハッとする。

これ、全て「学んでいる」ということになります。

何かを学んでいくからこそ、それが自信に変わります。

つまり、自信を失ったということは、
あなたに学ぶ必要があるということを意味しています。

自信を取り戻した人というのは、
改めて新たなことをいろいろ「学んだ人」です。

学んだからこそ、自分が成長する。

自分が成長したからこそ、自信につながる。

つまり、失った自信を取り戻すとは、
改めて学び直しの経験をするということ。

それも、知識や情報を増やすだけではなく、
行動と経験、そして実感を伴った「生きた学び」ですね。

本を読むだけではなく、それを実践する。

つまり、「わかち合い」を経験し、
「行動」から新しい経験を積み重ね、
「引き出しが増える」ことで実践の質もあがる。

この繰り返しのサイクルを回せるようになると、
自分に自信がもてるようになるわけです。

行動⇒気づき⇒実感⇒学び⇒自信⇒さらに行動

カウンセラーというのは、
そうした取り組み(サイクル)の伴走者です。

「あなたの心はこうですね」なんていう分析者じゃない。

人の心を操作する人間でもない。

人生のある部分での伴走者です。

学び、成長するための道のりを歩むのに、
一人では難しいときの伴走者。

問題を解決し、自分に自信をもってもらう。

そのための伴走者です。

だから、問題が解決するだけはなく、
その人(相談者)に成長して頂く。

そういうことが、解決と必ずセットになってきます。

いずれにしても、わかち合いと行動。

その結果として「引き出しが増える」ということ。

これらがセットで経験されるからこそ、
自分に自信を取り戻し、
自分が変わったと実感できるんですね。

そして、自分が変わることで、行動が変わります。

行動が変われば、結果が今までとは変わります。

今までとは違う結果の積み重ねによって、
あなたの人生が変わります。

傷ついた心にエネルギーを取り戻す。

下を向いて生きてきた人生から
上を向いて歩く人生に変える。

一人でもがいていた自分を、
人といろいろな思いをわかち合える自分にする。

そのために一番必要な事。

それは「学び続けること」だと思います。

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人生がつまらない?そんなあなたへ


こんにちは、鈴木です。

私のカウンセリングに訪れる人は、
ほぼ全員、相当の努力家です。

いえ、これをお読みのあなたも、そうでしょう。

自分の悩み、困難に、日々直面したら、
どう解決できるかを模索しているはずです。

仮になかなか思い切った解決行動ができないとしても、
心の中でずっと葛藤してきたことでしょう。

その葛藤も、相当なエネルギーを消耗します。

だから、心の中での葛藤も、
私は「努力している」と捉えています。

だから、この記事を読まれているあなたも、
これまで、そして今も、
相当努力をしてきたはずです。

ただ、努力しているのに、問題が解決しない。

努力しているのに、悩みが解消されない。

たくさん努力したのに、報われない・・・・

それは、とても悲しいことだと思います。

努力すればするほど、報われるのか?

現実は、そうではないようです。

現に、努力しても報われないという人がたくさんいます。

努力はたくさんしているのに、
結果が出せる人と、出せない人がいる。

この違いはどこにあるのでしょうか?

この違い、実は、努力の量ではないんですね。

重要なのは、努力の「方向性」なんです。

正しい努力、正しい方向性で努力しているかどうか?

この方向性が合っていれば、
努力をすればするほど、結果が出ます。

正しい方向性であれば、努力の量が
そのまま結果に反映されるんです。

でも、努力の方向性が間違っていれば、
いくら努力しても結果は出ません。

むしろ、状況は悪化することもあります。

マラソンを例に考えればわかりやすい。

例えば、東京駅がゴールだとしましょう。

いくら遠い所がスタート地点でも、
ゴールが東京駅だとわかれば、いつかはたどり着けます。

ところが、本来は東京駅がゴールなのに、
北海道に向かって走ってしまうと・・・・・

いくら走っても、ゴールできません。

なぜなら、ゴールは東京駅だからです。

努力の方向性の話しも、これと同じ。

東京駅がゴールなら、
努力の方向を東京駅に向けることです。

たとえゆっくりだったり、休みながらであっても、
東京駅に向かうかぎり、いつかはたどり着けます。

寄り道、回り道をする羽目になっても、
東京駅がゴールだと知っていれば、
走り続ける(努力を続ける)限り、ゴールできます。

重要なのは、どれだけ努力したかではありません。

その前に、どの方向性の努力を選択したかです。

どんなに努力しても報われないのは、
方向性が違っているからです。

これ、本当に大事なことです。

でも、多くの人たちが、この「方向性」が違っているんです。

東京駅まで100キロだったとしても、
方向性が間違っていれば、
1000キロ走ってもゴールできませんからね。

もし、自分が努力しても報われない。

そう思うようでしたら、ぜひ、
努力の「方向性」を検討してみてください。

自分はもしかしたら、努力の方向性が
間違っていたのではないだろうか?

そこをもう一度見直してみてください。

ただ、これは少し勇気の要ること。

なぜなら、今までやってきた努力。

その労力と時間があるからです。

その労力と時間が多ければ多いほど、
あなたはこう思うかもしれません。

「今まで自分がやってきたことは、何だったんだ?」

だから、そうそう簡単には方向性の見直しはできない。

もしかしたら、そう考えてしまうかもしれません。

しかし、このまま走り続けても、ゴールはない。

努力すればするほど、解決しないばかりか、
かえって状況が悪化する可能性もある。

ならば、ここは思い切って、
方向性を見直すことで、打開できます。

その思い切りこそが、道を拓いてくれます。

堂々巡りを解消する、唯一の方法です。

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自分の存在価値、存在意義がわからないとき


こんにちは、鈴木です。

以前、孤独死をテーマにした番組で、

亡くなる方が生前どうだったか、
その声を取り上げたそうです。

その生前の声の中で、
とてもよく出てくる言葉。

それが「必要とされる・されない」というものです。

自分が誰からも必要とされなくなった。

社会に自分の居場所がなくなった。

これは、とても寂しいというか、虚しいというか、
何ともやりきれない気持ちになるものです。

なぜなら、この世界で自分が
本当に一人ぼっちになったように感じるからです。

誰からも必要とされないと思うと、
「お前なんか要らない」ということを
突き付けられたような気持ちになります。

自分の居場所が、もう、この世にはない。

自分はここに、居てはいけないし、
別に居なくてもいい存在。

そんな風にしか思えないのは、
絶望の淵から突き落とされたような感覚に襲われます。

その思いから抜け出せなくなると、
生きていく気力が失われまず。

結果、病などで命を落とす人も出てきます。

先ほど挙げた孤独死や、自死もそうですね。

こうした悲劇、不幸は、
断じて防がなければなりません。

その後には、悲しみと絶望以外は、
何も残らないと思うからです。

では、どうすれば、こうした悲劇や
不幸を防げるのでしょうか?

その前に、こうした悲劇や不幸が
なぜ起こるのかを考えてみます。

社会的な背景や、その人その人の生活事情など、
いろいろな理由があることは否めません。

しかし、こうした渦中にある人たちが、
総じて口にする「必要とされる」ということ。

ここに、この問題のカギがあります。

「人に必要とされたい」

この思いが、逆に
自分を追い詰めることになっているとしたら?

あなたはどう思いますか?

「誰かに必要とされることは喜び」

もちろん、そうした喜びもあると思います。

しかし、それはあくまでも
「結果的に」だと思うのです。

何かをやって、結果的に得られた
「必要とされた」という実感。

ここには、ある程度の充実感はあるでしょう。

しかし、これを最初から目的としてしまうと、
私たちは段々と苦しくなってくるんです。

「誰かに必要とされたい」という思いだけで生きていく。

それは、ある意味「受動的な生き方」かもしれません。

むしろ、誰かの役に立つ。

誰かの力になる。

そういう動機で生きた方が、
能動的な(主体的な)生き方だと思うんです。

困っている人に優しく声をかける。

人が笑顔になれる働きかけをする。

いつもメルマガで書いていることです。

こうしたことを「自分から」心がけてやっていく。

その結果として「必要とされる」ときもあるでしょう。

必要とされることそのものを目的にすると、
必要とされない場合に、とてもガッカリします。。

怒りとか、嫉妬とか、失望とか、
自己否定につながる気持ちです。

それに、私たちが出会う人たちの中で、
自分の事を必要としてくれる人って、

実は、全体のごく限られた人くらいです。

つまり、出逢う人の多くは、
自分を特に必要とはしていないということになります。

友人・知人でも、同様です。

実際、仲良くお付き合いしている相手でも、
そんなに「あなたが必要」と切実には思っていません。

そこまでいかない程度の関係であっても、
思いのほか、いろいろなことをわかち合えるものです。

でも、必要とされたいという思いは、
実はかなり「強い思い=念」を生んでしまいます。

それは、相手にしてみると、
かえって「重たい」と感じてしまうことも。

だから、必要とされることを目的にしてしまうと、
段々行き詰っていってしまうんですね。

相手の幸せをまっすぐに願い、
その願いを動機に行う働きかけ。

それ以上の思いはなく、
自分が与える行為をするだけで満足する。

それくらいの方が、お互い楽ですし、
相手も素直に感謝の気持ちがわくものです。

なぜか?

それは、ここには「見返り」を求める気持ちは
あまりないからです。

だから、相手は自然な思いやりに感じるし、
お互いが気持ちよくその瞬間、いられます。

「必要とされたい」は、ある意味
「見返り」ともいえます。

これを目的に据えてしまうと、
何度もその期待を裏切られてしまいます。

なぜなら、自分を本当に必要としてくれる人は、
出逢う人間関係の中で、少数だからです。

また、人から必要とされる時間も、
人生の中では、そんなに長くもないんですよね。

だったら、自分から相手の役にたつこと。

それも、見返りを露骨に求めない。

その方が、結局は「楽」なんですね。

この場合の「楽」は、
手を抜いて得られる楽とは違います。

「無理がない生き方」によって得られる楽な感覚です。

第一、必要と思うかどうかは、
残念ながら相手の中で決まること。

こちらがコントロールできることではありません。

しかし「必要とされたい」という思いは、
いつしか「他人をコントロールする」ことにつながります。

「良かれと思ってやったのに」

「喜ぶと思ったからしたのに」

こういう言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。

これは、自分はそう思ったとか、
そういうつもりでやったということ。

相手がそれを「良い」「助かる」と思うかは、
やっぱり相手の中で決まることなんですよね。

これを「あなたが必要だ」と思ってほしいとなり、
思い通りにしようとする。

すると、互いの関係に摩擦が生じ始めます。

こういうことがわかると、人間関係もグッと楽になります。

今までよりも格段に良好な関係を築けます。

必要とされる=自分の価値・存在意義

こうすると、本当に苦しくなります。

やっぱり、無駄に苦しい生き方は、
したくはないですよね?

相手の役に立つこと、喜ぶことを、
本当に相手の立場に立って、
見返りを求めずに行う。

こういうことなら、行き詰りません。

時々、そのやり方に
修正を求められることはあるでしょう。

でも、「必要とされたい」という思いとの違い。

それは、相手を自分の思い通りにしようとしていないことです。

ただ、孤独死をされた人の中にも、
幸せな人生だったんだんなと思う人もいるそうです。

病気がちだったけど、時々お子さんや
お孫さんが遊びにくる。

そういう写真でお部屋が飾られている。

誕生日プレゼントでもらったものや、
思い出の品を大切に保管してある。

こういう遺品から、
その人の人生が映し出されるそうです。

この場合、無くなる瞬間一人暮らしであったということで、
物理的には孤独死でも、心はつながっていたのです。

そこには、自分を思いやってくれる
相手への喜びと感謝があったことでしょう。

その喜びと感謝を相手に与えてきた。

そういう人生だったとということになります。

そんな人は、亡くなる瞬間は一人であっても、
決して一人ぼっちではなかったことでしょう。

私たちは、いつ人生に幕が引かれるかわかりません。

だからこそ、今日という日を、今という時間を
喜びと感謝で満たしていけるといいですね。

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これが自分を変える習慣


こんにちは、鈴木です。

「今の自分を変えたいです」

カウンセリングに訪れたり、セミナーに来てくださる方。

その思いはまさにこの「今の自分を変えたい」です。

皆さん、お金を払ってわざわざ足を運ばれるわけです。

その思いは、強いものがあります。

ですから私も、自分を変える「きっかけ」を
全力で提供しようと努めます。

そう、残念ながら、私が与えられるのは「きっかけ」だけ。

自分を変えられるのは、やっぱり「自分」なんですね。

ですから、今日は
その「きっかけ」になることを書いていきます。

自分を変えるために必要なことは、何か?

変えるために必要なのは、次の2つです。

1)大きなインパクト

2)繰り返し(継続)

この2つが必要になります。

説明しますね。

人が変わるという現象を引き起こすのは、
先ず、大きなインパクトが必要です。

衝撃的な出来事、こころを揺さぶるような経験ですね。

トラウマやこころの傷につながる経験もそうです。

身の危険を感じるほどの恐怖体験、
自尊心を脅かすような経験。

そうした「インパクト」が心に深く刻み込まれてしまい、
それがトラウマとなっていきます。

学校や職場で受けた心ない一言。

たった一言でも、私たちは
心の底から傷つくことがあります。

それは、あまりにも心ない一言、
その心なさの大きさもあります。

また、他の人にしてみたら大したことではなくても、
自分にとってはキツかった・・という場合もあります。

もう一つは「繰り返し(継続)」です。

何度も傷つくような体験をしたり、
長期間傷つくような環境に置かれる。

そうすると、私たちはやはり、
こころに深い傷を負うことになっていきます。

家庭で否定的な態度を取られ続けた。

長期間、学校で辛い状況に置かれた。

それで私たちはやっぱり深く傷ついていきます。

こうしたトラウマをどう克服できるのか?

こころの傷から、いかに立ち直れるのか?

ここに、「自分を変える」ためのカギがあります。

では、そのカギとは何か?

大切なのは、つぎの2つです。

1)大きなインパクト

2)繰り返し(継続)

そう、同じなんです。

マイナスの出来事や経験を、
大きなインパクトと、
繰り返し(長期間)によって、
記憶に刻まれてしまった。

それならば、プラスの出来事や経験を、
大きなインパクトと
繰り返し(長期間)によって、
こころに刻み直していくことです。

もう一度書きます。

プラスの出来事や経験を、
大きなインパクトと繰り返し(長期間)によって、
こころに刻み直していく。

では、プラスの大きなインパクトとは何か?

それは「感動(体験)」です。

感動すること、感動によってこころが大きく動くこと。

そういう経験をすることです。

日々、感動できることを、生活の中に織り込んでいきます。

感動できること、例えばどんなことがあるでしょう?

人によって感動ポイントも違います。

例えば

・良い物語にふれる
・自然のすばらしさにふれる
・人と暖かい経験をわかちあう
・一生懸命生きている人に出会う
・自分を心から想う人の言葉にふれる

いろいろあります。

自分の心がゆり動かされるような経験。

それが、こころの傷を癒し、克服する力を与えてくれます。

もう一つ、「繰り返し(継続)」ですね。

自分を変えることにつながると思うこと。

それを、どんな小さなことでも、繰り返し行います。

・身近な人に優しくする。

・自分が口にする言葉を「愛のある言葉」にする。

・目の前のことに、神経を集中させる。

・これまで以上に、今の自分の状況に深い感謝の念をもつ。

・気がついたら深呼吸をする。

ここで、こんな風に思ってしまう人が
いるかもしれません。

「そんなことしたからって、どうなるの?」

「そんなことで、本当に自分を変えられるの?」

早く結果が欲しくなると、
どうしてもそう思ってしまいます。

しかし、結果って、すぐに出ないものです。

ここを理解できるかが、実はとても重要なんです。

「結果は早く出ないもの」

だから繰り返し繰り返し、同じことをやります。

ちょっとしたことを、ずっと続けていきます。

なぜなら、そうしないと「結果」って
出ないようになっているんです。

いっそ、結果は横において、
「何事も経験」って捉えた方が、続けられます。

これは私もよく、意識する捉え方です。

繰り返し(継続)で、そこまで深い傷が刻み込まれた。

先ほどそう書きました。

ならば、繰り返し(継続)で、
改めてプラスの要素を深く刻みこめるんです。

繰り返し(継続)には、それほど絶大な力があります。

ですので、ぜひ、自分にプラスになることを
繰り返してインプットして頂きたいと思います。

なぜなら、繰り返し(継続)の影響力は絶大だからです。

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今の自分を変える。

私たちは、このために人生を生きていると思います。

自分が変化、成長していくこと。

人生にとって、これほど大きな
喜びと幸せはないんではないでしょうか?

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