仕事や人生の挫折を力に変える生き方




こんにちは、鈴木です。

プロゴルファーの松山英樹選手をご存じでしょうか?

世界のメジャートーナメントで、
歴代の日本人選手では段違いな安定感を見せています。

松山選手には、これまでの日本人選手との大きな違いがあります。

一つには技術的なレベルの高さです。

もう一つは恵まれたフィジカル(パワー)です。

そして、もう一つはメンタル面ですね。

今回、松山選手のメンタル面、捉え方から
精神的に強くなるためのポイントを考えてみます。

特にいま、精神的に不調であったり、
プレッシャーに押しつぶされそうという方。

あるいは、もっと強い人間になりたいと思っている方には、
必見の内容になります。

松山選手は、日本人選手の中では
突出した精神力を発揮する選手です。

他の日本人がこれまで何度もプレッシャーに押しつぶされ、
タイトルを逃してきた歴史があります。

しかし、松山選手はそうした日本人選手とは
明らかに異質なところがあります。

では、いったいどこが他の日本人選手と違うのでしょうか?

ヒントは松山選手の言動にあります。

どういうことか?

松山選手がインタビューなどで話をするとき、
ある特徴があるのです。

それは、松山選手がこだわっている部分に関してです。

松山選手がこだわっている部分は、
おそらく次のような言葉にできると思います。

「結果よりも内容」

そう、結果がどうであれ、松山選手は
いつも「内容」にこだわっているんです。

つまり自分が納得のいく内容であったかどうか。

具体的にいうと、スイング(打ち方)ですね。

ですから、例え結果が良くても、
内容、つまりスイング(打ち方)が良くない場合。

松山選手は「良くありません」と言います。

プレー中でもそうです。

打った球がピンそばという好結果でも、
本人は憮然とした表情を見せることが多い。

逆に結果があまり良くなくても、
内容に手ごたえを感じると、良い表情になります。

ここに、私たちが参考にできるものがあるんです

そう、つまり結果にこだわらない。

結果は二の次という捉え方ですね。

もちろん、本当に結果はどうでもいいと
思ってるわけじゃないでしょう(笑)

良い内容にできれば、結果は後からついてくる。

きっと松山選手はそう思っているのでしょう。

インタビューなどでも、松山選手は
「メジャー(トーナメント)は勝てると思います」
と、きっぱりと答えはします。

でも、それは結果に囚われているのではなく、
内容さえ良く出来ればという条件付きで言っているはずです。

翻って、私たちの生活に当てはめてみます。

仕事のプレッシャー、人間関係のストレス。

あるいは自分に自信がもてない。

こうした問題を解決する一つのカギが、
この「結果より内容」にあるんです。

普段の私の言葉で言えば、「結果よりプロセス」です。

仕事の結果というと、業績や評価や収入です。

人間関係の結果といえば、
多くの人に好かれるかどうかかもしれません。

自分に自信があるという状態=結果を求めることもあるでしょう。

でもね、これは結果なんです。

結果って、私たちの思い通りにいかない事の方が
圧倒的に多いですよね?

だから、思い通りの結果にしようというのは、
それだけで大変な重圧=プレッシャーになります。

また、もし結果が出なかったとき、
その事実をどう捉えればいいのでしょう?

仕事で目標を達成できなかった。

満足のいく評価や収入が得られなかった。

これでストレスを経験した人、多いのではないでしょうか?

人間関係で誤解をされた。

自分の思うとおりに相手が動いてくれない。

結果に囚われると、人間関係も息苦しくなります。

自分は思うような結果を出せなかった。

挫折した自分、評価されない自分は、ダメな人間だ。

結果ばかりに囚われると、自分すら大事にできなくなります。

だったら、結果ではなく内容に注目しましょう。

より良い仕事(の仕方・捉え方)をいかにするか?

より良いコミュニケーションをいかにできるか?

自分という人間の捉え方をどれだけ建設的にできるか?

ここに注目するんです。

収入や評価は得られなかったけど、
自分に誇れる仕事はできた。

目標には届かなくて悔しかったけど、
今の自分の力は出し切った。

だからこそ、次への課題にまっすぐ向き合える。

松山選手なら、そういう捉え方をするでしょう。

多くの人から評価されはしなかったけど、
目の前の人、一人一人から信頼は得られる接し方をしよう。

人からどう思われるかじゃなく、
自分がどう人に接するかを大切にしよう。

人間関係はこの方が結果が後からついてきます。

逆にいうと、人間関係の結果がついてこない。

その場合、内容(関係の築き方・言動・態度、捉え方など)に、
必ずといっていいほど改善点があります。

自分は「自分を」大切にして生きていこう。

自分という存在に価値があるかではなく、
自分が価値あると思える生き方をしていこう。

そういう生き方をしていく自分だからこそ、
気がついたら自信をもてているわけです。

どんな悪条件のもとであっても、
精神的に安定し、ブレない松山選手。

それは、結果よりも内容のブラッシュアップに、
いつもいつも注意を向け続けている。

松山選手は結果ではなく、
打ち方(フォーム)に重きを置いています。

それで結果が後からついてきているわけです。

私たちも、同じことが言えないでしょうか?

私たちも、人生の結果ではなく、
生き方(生きざま)に重きを置いてみる。

すると、人生の結果も後からついてくるのではないでしょうか?

結果が出せなければ、何も意味がない?

本当にそうなのでしょうか?

そんなこと言ったら、世の中のほとんどの人が
意味のない人生を生きていることになるのでしょうか?

私はそんなことは無いと思っています。

人生は結果よりプロセス。

別な言葉でいうと、大切なのは「経験」です。

どんな結果であろうと、常に「経験」から
何を学べたかということが大切です。

何を学んだかによって、私たちは
人間としてどんな成長ができるかが決まります。

人間として成長し続けることこそ、
大きな結果を出すよりも深い喜びなのではと思うのです。

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人生の転機を好転させる3つのカギ




こんにちは、鈴木です。

最近のカウンセリングのテーマとして、
「転機」というテーマが目立ちます。

「転機」といっても、相談者によっていろいろです。

転職という場合もあれば、
誰かとの関係を絶つというものも。

いずれにしても、人生の転機だなというほど
大きなテーマになっていることが多いです。

こうした人生の転機を「好転」させるためには、
いろいろなことをしっかりと振り返る必要があります。

振り返る必要があることは、主に次の3つです。

1)状況(問題)を振り返る

今の状況を正確に把握することですね。

どんな状況にあるのか?

そもそもなぜ、この状況(問題)が起きたのか?

こうしたことを正確に振り返ります。

2)人間関係を振り返る

どんな出来事でも、そこには必ず人間関係があります。

私たちは一人で生きているわけではなく、
いろいろな人との関わりの中で生きています。

だから、相手や周囲との関係性がどうなっているのか?

なぜそのような関係になったのか?

ここを「感情を入れずに」「理性的に」振り返ります。

3)自分自身を振り返る

実は、これが最も難しいことであり、
一番大事なところでもあります。

この3つの中で、自分自身を振り返ることが出来れば、
他の2つも正確に振り返ることが可能になります。

逆にいうと、1)と2)をいくら振り返ろうとしても、
この3)が出来なければ、
結局、1)も2)も振り返りが不十分になります。

私たちは、自分のことを一番よく知っています。

他の誰よりも、自分のことをわかっています。

しかし、同時に自分のことを一番知らないのも自分。

自分を一番わかっていないのも、
実は自分自身だったりするんです。

この両極が同時に存在するところが、
自分を振り返るのを難しくしているんですね。

でもね、やっぱり自分を振り返る。

そして、自分を変える(成長させる)。

これが一番大切なんです。

もちろん、どう変えるか(変わるか)ってことが大事。

どんな風に自分を成長させられるかが重要です。

でも、先ずは自分を変えようって
固く決意しちゃうと、あとがとっても楽です。

どうしてそんなことが言えるかっていうと、
そういう人をカウンセリングを通してたくさん見てきたから。

そして鈴木自身がそういう経験をしてきたから。

自分を変えるっていうのは、変えるまでは、
決して楽ではないんですよ。

何よりも「勇気」や「思い切り」が必要になるからですね。

でも、変えてしまえば、本当に楽になります。

というか、変えようって自分の中で「覚悟」できたら、
その瞬間からドンドン楽になっていきます。

楽になれないのは、まだ本当の意味で
自分の中で変えようと決まっていないから。

つまり、変える(成長する)覚悟が持ててない。

本気になりきれていないからなんです。

確かに楽ではないんですよ。

この壁を越えられるかどうかっていうのは。

ただ、自分で限界だと思っているところを超えられるかどうか?

それって、方法とか理論とか要りません。

大事なのは、先にも書いた「思い切りと勇気」です。

理論や見通しや方法論など持っていなくても、
思い切りと勇気さえあれば、大丈夫なんです。

方法論や見通しは、その後からついてきます。

そうして自分と向き合えると、
状況も人間関係も振り返ることができます。

そして、状況そのものを変える力を得ます。

ここまで自分で整えれば、
誰かの助けを借りることで乗り切れることも増えます。

この辺を整えないまま誰かに頼ると、
それは「依存」になってしまうんです。

先の3つを揃えてからなら、
人の力を上手に借りることもできます。

カウンセリングやグループコンサルでは、
状況&人間関係&自分という3つの振り返りから一緒に考えます。

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