家事は家族の幸せを支えている尊い仕事




こんにちは、鈴木です。

先日、facebookである投稿をしたら、
それに大きな反響を頂いたんです。

どんな投稿をしたかというと、
「主婦業は偉大な仕事である」というものでした。

以下に、その投稿をご紹介します。

————————–
主婦業は偉大な仕事である

私はオフィス以外でも自宅にも仕事場がある。

だから、家事の一部を仕事の合間にすることがある。

といっても、お皿を洗うとか、ゴミ出しとか、
洗濯物を取り込むといった程度。

それでも、仕事に没頭するあまり、家の仕事を忘れ、
出がけに慌ててお皿を洗ったり、
洗濯物を取り込んだり、ゴミ出しすることがある。

主婦はこれを毎日絶えずやっている。

雨の日が続いた後の洗濯物の量といったら、
それはもう、ウンザリする程だ。

でも、主婦はこれを毎日やっている。

それほどスポットライトを浴びる仕事でもない。

毎日「ご苦労さま」と、労われることも、あまりない。

それでも、毎日毎日、家事はひたすら続く。

そして、これが家族を、家庭を下支えしている。

主婦業とは、偉大だ。

やってみてわかる。

やってみればわかる。

毎日の献立を考える。

これがまた、何と面倒なことか(^◇^;)

主婦業は偉大だ。

やってみないとわからない。
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いかがでしょう(笑)

もちろん、私が主婦業の大変さを
よくわかっているとは言いません。

ほんの一部を手伝っているだけですからね。

でも、ほんの一部を手伝っているだけで
正直「大変だな」と思ったことも事実。

この投稿に対するコメントで一番多かったのは
「夫に読ませたい」でした(笑)

怖いですね(^^;

次に多かったコメントが「救われました」というもの。

いずれも女性のコメントがほとんどでした。

中には私のように在宅でも仕事をする男性は
「私もウッカリ家事忘れ、あります」
というコメントをしてくれましたが・・・・・

世の中、お金になることが価値があって、
お金にならないことは価値がない。

例えば、こういう捉え方があったとしましょう。

まあ、実際ありますよね(^^;

自分の家の家事をしている主婦は、
そのことで直接お金をもらえることは少ない。

そういうルールにしている夫婦もいるかもですが、
まあ、基本的には無給の仕事のようになってます。

じゃあ、お金をもらえない、お金にならない仕事で、
価値が無いかというと、そんなこと、ありませんよね。

ちなみに・・・・・

お金になる仕事が価値があるというのは、
実は、ちょっと乱暴な捉え方なんです。

ある人が、その金額を払うに値すると判断した仕事。

その金額を払ってでも、得たいものがあるということ。

このように、ある得たい者と与える者との間に、
そうした等価が成立しているということです。

だから、お金を支払ってそれを得たいという人にとっては、
それはそれだけの価値があるとはいえるでしょうね。

そして、そう思う人の数がどれくらいるか?

多いほど、与える側の売り上げや収入は増えますね。

しかし、支払う人の数が多いからといって、
それが普遍的な価値があるとはいえません。

払う人がたくさんいる商品やサービスでも、
人間の成長や人間性をダメにするものありますしね。

だから、人や組織の価値は、収入や売り上げ、
また、その規模の大きさだけでは、判断できません。

これはお金儲けを否定することではないんです。

お金儲けを真剣にやろうとしたら、
長い目でみて様々な努力は必要で、
同時に様々な苦労も経験しますからね。

そこにも「学び」があると思います。

ちょっと小難しいこと、書きましたね(笑)

要するに、お金になるかならないかだけでは、
図れない「価値」があるということです。

だから、専業主婦の皆さんも、
働きながら主婦している皆さんも、
自分のやっていることに誇りをもってほしいんです。

家事というと、地味ですし、
社会的なスポットライトは当たりにくいかもしれない。

でも、毎日地味に、同じことの繰り返しという行為が、
世の中の様々なことを下支えしてもいますよね。

目立つこと、目新しいこと、変化に富んだこと。

その方が価値があるとは、100%言い切れない。

地味で、変わり映えしないことでも、
価値があると思って見れば、価値があります。

毎日同じことの繰り返しを、
つまらないと思う時があります。

でも、それは、毎日同じだからつまらないのではなく、
「つまらないという捉え方」が自分にあるということ。

つまらないと思う自分の心があるってことです。

だから、主婦の皆さんは、
どうぞ胸を張って毎日同じことをしてほしいです。

また、その恩恵を受けている家族は、
その地味で同じことを繰り返す行為に、
リスペクトと感謝を覚えてほしい。

そして、時にはそのことを
「言葉」で相手に伝えてほしいのです。

食事なら、ちゃんと「いただきます」を言う。

感謝の気持ちを込めて言う。

「ん?これ、おいしい!」
と伝えたら、やっぱり作った人は嬉しいものです。

こうしたちょっとしたことが、
食卓を、家族を下支えしていきます。

こうした細かいことの積み重ねを大事にすることで、
家族がそれぞれにとって、一つの居場所になっていきます。

居場所というのは用意してもらうものじゃなく、
自分たちで一つ一つ築いていくものだと思います。

掃除、洗濯、食事、買い物、ゴミ出し etc

目新しくもなく、地味で、変わり映えもしないこと。

この一つ一つが家族を、
そして私たちの日常を支えているのではないでしょうか。

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以上

幸せな家族になるためにカギを握ること


こんにちは、鈴木です。

今、家族が崩壊している。

私はいろいろなニュースを観て、そう思います。

カウンセリングで聞くお話しでも、同様に思います。

家族の崩壊。

その問題の一番悲しいところは、
弱い立場の人間が犠牲になりやすいということ。

具体的にいえば、子ども。

子どもは基本的には、その家庭の中でしか生きられない。

そんな中、家族の問題のしわ寄せは、
子どもの両肩にズシリと重くのしかかります。

家族が上手くいっている人たちは、
家族の問題で苦しんでいる人たちに対して、
あまり関心が向かない傾向があります。

それは、冷たいということではありません。

自分たちにとって、家族が上手くいくということが、
それほど特別なことという認識がないからなんです。

家族の問題に限らず、物事、だいたいそんなものです。

自分が苦しんでいないことについては、
それを自分で大きく問題視なんかしないもの。

やっぱりみんな、自分が上手くいかないことや、
自分の苦しみ、困ったことに、関心が強く向きますよね。

家族の話にもどします。

家族の起点は、やはりお父さんです。

すごく簡単にいうと、お父さんがお母さんに優しい。

すると、お母さんも心にゆとりが生まれる。

そのゆとりで子育てをすれば、上手くいく確率もあがる。

時折訪れる困難にも、対処する余力がある。

嫁・姑問題も同じ。

お父さん(息子)がしっかりしていれば、
お母さん(嫁)が幸せでいられます。

結婚というのは、親より嫁を優先しますということ。

式をあげるのも、それを関係者に宣言するためでもあります。

家族の幸せの起点は、お父さん。

ということは、お父さんにも、心の余裕が必要です。

拙著「感情は5秒で整えられる」の
「はじめに」で書いた事例の男性。
http://ur0.work/u1tF

彼も奥様に自分の弱さを見せ、痛みをわかちあった。

そのことで、夫婦関係がガラッと変わり、
お子さんたちの様子も目に見えて安定しました。

お父さんが変わることで、
その変化が家族全体にも起きたのです。

ところが・・・・・

お父さんは大抵、仕事でとても忙しい。

子どもが難しくなる思春期くらいになると、
お父さんは働き盛りの年齢で、なお忙しい。

こういう時期に、子どもや家庭の問題って起きやすいんです。

今の時代、お母さんもすごく忙しい。

子どもも塾や勉強、部活や習い事で忙しい。

家族みんなが時間に追われていく中で、
だんだんと心の余裕が失われていく。

そして、家族にとって大切な何かも、少しずつ失われていく。

こうした大人になった人が、自分の家族を持ちます。

すると、今度はそもそも、お父さんの心の余裕がもっと無い。

ゆっくり過ごす子ども時代ではなかったために、
お父さんになった時点でキャパオーバーのお父さんもいる。

もちろん、忙しい家庭には、
みなこの問題が起こるわけではありません。

忙しいかどうかというより、心に余裕があるかどうかということ。

これがすごく大事になってくるとお伝えしたいんです。

だから、一人一人が自分の心に、
いかに余裕がもてるかが大事。

そのために何をどう工夫すればいいのか?

ここがカギになってきます。

一つお伝えすると、ゆっくりできる時間をもつこと。

これを仕事のスケジュールと同じように作ります。

時間というのは、勝手に出来るものではありません。

時間は自分で創りだすもの。

そのくらいのつもりで創ってみましょう。

1時間でも、30分でも、静かなところで過ごす。

好きな音楽を聴きながら、好きなコーヒーを飲むとか。

カフェでもいいし、自宅でも、公園でもけっこうです。

先ずは、そういう時間とスペースを自分で創ります。

たかだか30分と思っている人ほど、
実際やってみると、その大切さが実感できます。

小さな自分のスペースが、
好循環へのスタートになる。

それが家族を崩壊から救い、
幸せな居場所へと変える第一歩になります。

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以上

どんな家族でも学びがあった

こんにちは、鈴木です。

家族の問題、家族の悩み。

家族に関するご相談も、カウンセリングでは少なくありません。

例えば・・・

嫁・姑問題、夫の親族と上手くいかない。

自分の親との関係で、ずっと悩んできた。

自分の子ども、子育てに関する悩みや不安。

夫婦の間の悩みや問題 等々・・・・・

家族の問題や悩みは、独特の難しさがあります。

血がつながったているからこその難しさ。

一つ屋根の下で顔を合わせるからこその難しさ。

自分一人の努力ではどうにもならない難しさ。

家族だからこそ、難しい。

家族であるからこそ、とても厄介。

そういったところがありますね。

私はカウンセラーとして、家族の問題についても、
これまでかなりご相談に乗ってきました。

家族の問題は、家族の数だけあります。

どの家族を見ても、同じ問題はありませんでした。

しかし、いろいろご相談に乗っていると、
問題解決に共通する「カギ」が見えてきます。

家族の問題が解決した。

家族の問題に前向きになれた。

そのように「変化した人たちに共通するカギ」といえるものです。

先ず、家族というのも、実は「人間関係」なんです。

学校や職場、友だちやご近所さん、通りすがりに出会った人。

こうした人たちと基本的には同じ人間関係だと捉えてください。

では、こうした人たちとの人間関係と、家族の人間関係。

そこにはいったいどんな違いがあるのか?

そう、そこにあるのは「血のつながり」です。

あるいは、血のつながりに等しい「身内」という捉え方です。

この「身内」ということが、問題を難しく、そして複雑にしています。

血がつながっているから、他人事で済ますことができない。

一つ屋根の下で日々顔を合わせるから、知らん顔できない。

身内だからこその難しさ、複雑さがありますよね?

我が子が何か問題を起こした。

親である自分がやった行為ではないのに、
社会的な責任を問われます。

舅(しゅうと)・姑(しゅうとめ)は、
人生の途中から親子になる。

良い関係にできればいいですが、
そこはなかなか・・・という場合が多い。

夫婦は、夫婦だからこそ、ぶつかることも多いし、
上手くいかなくなることも少なくない。

幸せになろうと一緒になったのに、思いとは裏腹に・・・

夫や妻の親族と、どうしても上手くいかない。

でも、他人ではないので、
何だかんだ付き合っていかなければならない。

実の親だけど、大嫌いだし、愛情もない。

けれども、年老いてきたら、
介護の問題は避けるわけにはいかなくなる。

こうした様々な問題には、家族だからこその難しさがあります。

そもそも、私たちは一人だけでは生きていけません。

必ず誰かとの関わりの中で生きていますし、
誰かとの関わりを通して自分の人生を生きていきます。

家族、職場、地域など、そこには必ず「人間関係」が存在します。

一人で部屋に引きこもっていたとしても、
その人には家族という人間関係があります。

一人暮らしをしていても、物理的に離れているだけで、
家族や過去に関わってきた人間との人間関係があります。

だから私たちは、常に人間関係の中で生きています。

そこで私は、カウンセリングを通して、こう考えています。

人間関係というのは、「学び」のためにあるのだと・・・・

そもそも、人間関係というのは、「ままならないもの」です。

人は、自分の思い通りに動くものではないですものね。

自分の思い通りにならない相手、自分とは価値観がまるで違う相手。

そういう相手と、どう付き合っていくのか。

そこから私たちは、大変多くのことを学びます。

では、私たちは人間関係から、何をどう学べばいいのでしょう?

実は、学び方としては、次の2つが基本にあります。

1)お手本・模範として学ぶ

2)反面教師として学ぶ

この2つが基本になるので、どんな人間からも、
どんな人間関係からも、たくさんの学びを得られます。

1)お手本・模範として学ぶ

この人のこういうところはスゴイな、素敵だな。

そういう人が周囲にいるのではないでしょうか?

そういう人がいたら「真似できないな」ではなく、「学ぶ」のです。

その人の良いなと思うところを、自分なりに取り入れてみましょう。

思いやりの深い人がいたら、自分なりに取り入れてみる。

良く気のつく人がいたら、自分なりに取り入れてみる。

だからこそ、そこに「成長」があり、自分が変わっていきます。

人望の厚い人がいたら、羨ましいで終わるのではなく、
自分も参考にして、今日から人への関わり方を変えればいいのです。

人に見えないところで努力している人がいたら、
自分も人知れず小さな努力を始めればいいのです。

貪欲に学ぶ人、誰に対しても同じ姿勢で接する人、
人の批判や陰口を言わない人、言い訳を一切せずに頑張る人・・・・

そういう人がいたら、お手本・模範とし、学べばいいわけです。

しかし、問題はその反対の場合です。

2)反面教師として学ぶ

この人のこういうところは嫌だな、嫌いだな。

そういう人が周囲にいるのではないでしょうか?

そうしたら「嫌だな」で終わるのではなく、「学ぶ」のです。

その人の嫌だなと思うところを、自分なりに反面教師にするわけです。

意地悪な、嫌味な人がいたら、自分は人に思いやりを持とう。

無神経な人がいたら、自分は人に心を配ろう。

だからこそ、そこに「成長」があり、自分が変わっていきます。

自己中心的な人がいたら、嫌悪して終わるのではなく、
自分も参考にして、今日から人への関わり方を気をつけていきましょう。

自慢話ばかりをしている人がいたら、
改めて謙虚でいようと心に決めればいいのです。

口先ばかりで何もしない人、相手によって態度を変える人、
人の批判や陰口ばかり言う人、言い訳ばかり並べたてる人・・・・

そういう人がいたら、反面教師として、
「自分はそうしない」「自分は逆にこうしよう」と学べばいいわけです。

相手が家族の場合も同じなんですが、
そこに「血のつながり」「身内」という捉え方があります。

だから難しいのですが、「だからこそ学びも大きい」ともいえます。

家族は学びの最も大きい人間関係なのです。

舅(しゅうと)・姑(しゅうとめ)、親、親族、
夫、妻、兄弟、親族、子ども 等々

相手を反面教師として、自分の生き方を定める。

家族という人間関係はそのためにあるのだ。

そう捉え直してみると、
家族の意味合いがガラッと大きく変わっていきます。

カウンセリングを通して変わっていった人たちは、
家族の捉え方がこうして大きく変わっていきました。

愛してもらえなかった親から、
愛ある親に自分がなることを学ぶ。

意地悪な舅(しゅうと)・姑(しゅうとめ)から、
理解のある舅(しゅうと)・姑(しゅうとめ)に自分がなると決意する。

最もままならぬ人間関係である家族。

そのままならないというところにこそ、
得難い学びと私たちの成長があります。

家族の問題を乗り越えていった人たち。

彼らはこうした困難や苦しみを「学び」に、
そして「生きる力」に変えていったのです。

■鈴木への直接相談(カウンセリング)はこちら

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