幸せな家族になるためにカギを握ること


こんにちは、鈴木です。

今、家族が崩壊している。

私はいろいろなニュースを観て、そう思います。

カウンセリングで聞くお話しでも、同様に思います。

家族の崩壊。

その問題の一番悲しいところは、
弱い立場の人間が犠牲になりやすいということ。

具体的にいえば、子ども。

子どもは基本的には、その家庭の中でしか生きられない。

そんな中、家族の問題のしわ寄せは、
子どもの両肩にズシリと重くのしかかります。

家族が上手くいっている人たちは、
家族の問題で苦しんでいる人たちに対して、
あまり関心が向かない傾向があります。

それは、冷たいということではありません。

自分たちにとって、家族が上手くいくということが、
それほど特別なことという認識がないからなんです。

家族の問題に限らず、物事、だいたいそんなものです。

自分が苦しんでいないことについては、
それを自分で大きく問題視なんかしないもの。

やっぱりみんな、自分が上手くいかないことや、
自分の苦しみ、困ったことに、関心が強く向きますよね。

家族の話にもどします。

家族の起点は、やはりお父さんです。

すごく簡単にいうと、お父さんがお母さんに優しい。

すると、お母さんも心にゆとりが生まれる。

そのゆとりで子育てをすれば、上手くいく確率もあがる。

時折訪れる困難にも、対処する余力がある。

嫁・姑問題も同じ。

お父さん(息子)がしっかりしていれば、
お母さん(嫁)が幸せでいられます。

結婚というのは、親より嫁を優先しますということ。

式をあげるのも、それを関係者に宣言するためでもあります。

家族の幸せの起点は、お父さん。

ということは、お父さんにも、心の余裕が必要です。

拙著「感情は5秒で整えられる」の
「はじめに」で書いた事例の男性。
http://ur0.work/u1tF

彼も奥様に自分の弱さを見せ、痛みをわかちあった。

そのことで、夫婦関係がガラッと変わり、
お子さんたちの様子も目に見えて安定しました。

お父さんが変わることで、
その変化が家族全体にも起きたのです。

ところが・・・・・

お父さんは大抵、仕事でとても忙しい。

子どもが難しくなる思春期くらいになると、
お父さんは働き盛りの年齢で、なお忙しい。

こういう時期に、子どもや家庭の問題って起きやすいんです。

今の時代、お母さんもすごく忙しい。

子どもも塾や勉強、部活や習い事で忙しい。

家族みんなが時間に追われていく中で、
だんだんと心の余裕が失われていく。

そして、家族にとって大切な何かも、少しずつ失われていく。

こうした大人になった人が、自分の家族を持ちます。

すると、今度はそもそも、お父さんの心の余裕がもっと無い。

ゆっくり過ごす子ども時代ではなかったために、
お父さんになった時点でキャパオーバーのお父さんもいる。

もちろん、忙しい家庭には、
みなこの問題が起こるわけではありません。

忙しいかどうかというより、心に余裕があるかどうかということ。

これがすごく大事になってくるとお伝えしたいんです。

だから、一人一人が自分の心に、
いかに余裕がもてるかが大事。

そのために何をどう工夫すればいいのか?

ここがカギになってきます。

一つお伝えすると、ゆっくりできる時間をもつこと。

これを仕事のスケジュールと同じように作ります。

時間というのは、勝手に出来るものではありません。

時間は自分で創りだすもの。

そのくらいのつもりで創ってみましょう。

1時間でも、30分でも、静かなところで過ごす。

好きな音楽を聴きながら、好きなコーヒーを飲むとか。

カフェでもいいし、自宅でも、公園でもけっこうです。

先ずは、そういう時間とスペースを自分で創ります。

たかだか30分と思っている人ほど、
実際やってみると、その大切さが実感できます。

小さな自分のスペースが、
好循環へのスタートになる。

それが家族を崩壊から救い、
幸せな居場所へと変える第一歩になります。

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以上

家族の幸せとは?

こんにちは、鈴木です。

家族の問題。

これはなかなか難しい問題です。

一口に家族の問題といっても、いろいろです。

親子関係、夫婦関係、子育て、嫁姑の問題。

夫のリストラ等の経済的問題など・・・・

家族の中では、こうした様々な問題が起きます。

すると、互いの関係が気まずくなる。

ギクシャクしたり、コミュニケーションが取れなくなる。

こうなると、ちょっと厄介になってきますね。

相手の気持ちがわからない。

こちらの気持ちがわかってもらえないし伝わらない。

こうした様々な問題が一つ、また一つと起きてくる。

そういう経験はないでしょうか?

家族の問題、何が一番難しいのか?

それは、お互いに「家族だから」という思いがあるからです。

家族なんだから、労わってくれるべき。

家族なんだから、愛情をもって接するべき。

家族だから、わかってくれていて当然。

こうした思い、いえ、思い込みがある。

だから、思ったとおりにいかないと感情的になってしまいます。

そう、これが家族の問題で一番難しいところ。

最も厄介なところといってもいいでしょう。

今日はこれから、ちょっとした爆弾発言をします。

いえ、私はちっとも爆弾発言とは思っていないんです。

ただ、「家族だから」という思いが強い人からすると、爆弾発言に聞こえます。

「家族だからわかり合える」という思い。

私はこれを、ただの幻想だと思っています。

家族だからわかってくれる。

家族だから労わってくれる。

それらは全て幻想です。

ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。

「でも、世の中には幸せで仲も良い家族がいる」と・・・

確かに、傍からみて羨ましい家族もいます。

しかしそれは「家族だから」仲良し・・というわけではありません。

仲良くやっていくための努力をしているからです。

仲良くしていこう、お互い理解しあっていこう。

互いに協力してやっていこう。

そういう思いと行動をお互いが重ねてきた。

だからこそ、仲が良いのです。

決して「家族だから」というだけで、そうなったのではありません。

幸せそうに見える家族も同様です。

お互い幸せになるために、様々な努力をしています。

自分の気持ちを必要ならば押さえ、相手の気持ちを尊重する。

相手を理解しようと努力する。

場合によってはお互いに折り合っていく。

そういう努力をお互いにやっているからこそ、幸せな家族があるわけです。

ですから、例えば「親なら子どもを愛するのは当然」というのも、幻想です。

現に、親なのに子どもに愛情が薄い人間もいますよね。

ですから「親なら子どもを愛して当然」ではなく、
「愛せる親と、愛せない親がいる」というのが本当です。

親も子も、互いに学ぶ存在です。

自分を愛してくれない親であれば、子どもはその親から学ぶしかありません。

この場合は「反面教師」とするわけです。

思いやりのない親、愛情の薄い親。

そういう親を子どもである自分は、いったいどう捉えていくのか?

親とは違う暖かい人間に自分はなる。

そんな親といかに上手に付き合っていくかを自分は模索する。

学びのテーマはいろいろ考えられます。

家族とはそうした「学び合う」関係です。

親が自分から学んでくれないのなら、自分は親から学べばいいいんです。

子どもが親である自分から学んでくれないなら、
自分が子どもから学べばいいんです。

家族というのは、そもそも、互いに価値観やパーソナリティーが
合わない者同士であることが多いんです。

兄弟でも性格が全然違う場合が多いのもそうですね。

夫婦もいざ一緒になってみたら・・・なんていうのもそうです。

互いに学び合う関係なんです。

だから、家族というだけで愛情で結ばれるとは言い切れない。

むしろ、「一から愛情を育んで家族になっていく」といった方がいいと思います。

仲良し家族、幸せな家族は、人知れず人間的な努力をしています。

ただ、それを本人が努力とは思っていない場合もあります。

いずれにしても「家族なら~べき」という幻想に惑わされないことです。

絆を深める努力や、深まらない家族との付き合い方を模索する努力。

そういう努力から学べる事ってあるんですね。

仲が良いかどうかより、いかに学んできたかの方が大事だといえます。

家族がいかに上手くいっているかより、
家族からいかに学んでいるかの方が大切です。

だから、上手くいっていない家族であっても、
そこに多くを学んでいるならば、その人は学び多き人です。

親子の関係が悪くても、たくましく生きている人などがそうですね。

もちろん、そうした家族の問題ゆえの苦しみというものがあります。

家族から学ぶというのは、簡単どころか、大変難しいことです。

私自身も、時には家族に依存し、甘え、
「学ぶ」ということを忘れてしまうこともあります。

でも、そうなったら、やはり「家族は学び」と思い出すしかありません。

家族は特別なものではないともいえます。

しかし、学びが最も難しい存在という意味では、
家族は「特別」なのかもしれません。

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