共感的理解とは~感情移入との違い




こんにちは、鈴木です。

以前ブログにも書きましたが、
私はけっこう涙もろい人間です。

ドラマを観ていても、割りとすぐに泣きます(^^;

こう書くと「意外だ」とか「ビックリ」と言われそうです。

私は普段、けっこう冷静で
落ち着いているように見えるらしいです。

でも、実際は悩むこともあれば、
惑うことも、不安を覚えることもあります。

では、カウンセリングではどうか?
ここからが今日の本題です。

カウンセリングでクライエントのお話をお聞きしていると、
心を揺り動かされ、涙腺が緩みそうになることがあります。

「グッ」とこみ上げてきそうになったり、
胸が熱くなったり、引き裂かれそうになったり・・・・

しかし、ドラマを観ている時とは違い、
泣くことはありません。

涙が出る1~2歩手前までで留まります。

感情移入と共感的理解の違いが、ここにあります。

どういうことかを説明するために、
「共感的理解」について考えてみます。

共感的理解を実践するためには、
泣く1~2歩手前まで感情が動くことが大切です。

ここまで感情を動かすためには、
余計な思考やはからいは無用です。

不要な思考が働かない状態にし、
ただただクライエントの経験の世界に没入します。

しかし、泣いてしまってはなりません。

泣きそうになる位、相手の感情を感じながら
一方では、現実検討できる自分も置いておきます。

相手の感情や経験の世界に深く没頭し、
心揺り動かされる自分と、
現実問題を客観的に捉える冷静な自分。

この両者が常に同居した状態を保ち続ける。
これが共感的理解実践の秘訣です。

これらは感覚的なものなので、こうして文章にすると
やや機械的に伝わってしまうかもしれません。

私の師匠はよく

「もっと、心で聴けるようになれ」
「もっと心を動かさなきゃダメだ」

と、よく言っていました。

涙が出そうになるくらい心が動く。

でも、クライエントの人生をしっかりと見据えようとする
もう一人の落ち着いた自分が必要だということです。

そして、自分が共感的理解ができているかどうかはをチェックするには、
最終的には実際の面接をチェックするのが一番です。

録音し、逐語に起こし、
一言半句の解析を「適切に」行うことです。

この繰り返しがやがて、
共感的理解を感覚的にマスターする
いわば最強の方法です。

カウンセリングマインド養成コース(短期集中個別レッスン)
※Skypeコース、対面コースがあります。

追伸:

「誤解されている傾聴スキル8つの真実」

傾聴や共感などのカウンセリングの真実とその勉強法とを
「誤解されている傾聴スキル8つの真実」(56ページのPDF無料レポート)にまとめました。
また、フォローアップとして「臨床カウンセラー養成塾」からメルマガを
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記の登録フォームからご登録頂けます。




メールアドレス:  (必須) 
お名前:  (必須) 


鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

カウンセリングマインドの事例




こんにちは、鈴木です。

私はかつて5年間、都内の公立小学校3校にて、
スクールカウンセラーをしていました。

師匠である吉田の研究所が、
区の教育委員会から委託をうけた事業でした。

吉田の研究所では、毎月1回、
そのケースカンファレンス(事例検討)が実施されました。

不登校、いじめ、学級崩壊、家庭の問題など、
実に様々な事例が次から次へと提出されました。

私もこのカンファレンズ以外の授業も含め、
自分の学校のケースをずいぶんと吉田に観てもらいました。

ある月のケースカンファレンスでの一幕。

とても印象的な場面があったので、
今日はそのエピソードをお伝えしたいと思います。

あるスクールカウンセラーが、ケースを提出しました。

問題を抱えた児童に、カウンセラーは手を焼いていました。

学校内でも、家庭でも落ち着きがなく、
いろいろな問題を起こす男児B君のケースでした。

そして相談室でも、その落ち着きなさは持ち込まれ、
カウンセラーの対応に困っていたのです。

カンファレンスが進められていったとき、
吉田がカウンセラーの「ブレ」を指摘しました。

「どうしてこんな対応になるんだ!」

厳しい指摘でしたが、非常に鋭い指摘でした。

その時、そのカウンセラーは、こう言ったのです。

「B君との面接では、そんなに否定的な感じは、
自分の中にはないんですけど・・・・」

この一言を、吉田は逃しませんでした。

顔つきが「キッ!」と厳しい顔つきになり、
さらに厳しい口調で、こう問い返したのです。

「なんですか?その
『そんなに否定的な感じではない』というのは?」

ケースカンファレンスに、一瞬で緊張が走りました。

重苦しい沈黙が起こり、しばらくしてまた、
吉田はその厳しい口調のまま、こう言いました。

「私たちは、この子の前では、
『全面的に肯定的になれるか、なれないか』・・なんです!」

吉田が問題視したかったのは、カウンセラーの姿勢の問題。

問題を抱えた子どもに、カウンセラーが必要とするのは、
100%肯定的になれるかどうかだ。

そういう厳しいフィードバックだったのです。

指摘を受けたカウンセラーは、黙っていました。

・・というより、口がきけなくなった感じでした。

しかし、私は同時に、厳しいというより、
常に基本姿勢なんだよな・・と思いました。

そして、そのカウンセラーへの指摘は、
即、我がこととして受け止めなければならないものでした。

私の経験上、吉田の指摘は正しかった。

そして、目の前の子どもは、
この吉田より、もっと厳しく問うてくる。

そう思っていました。

今思えば、この「全面的に肯定的でいる」ということ。

これは、映画の「美女と野獣」ではないですが、
閉ざされたこころの扉を開く唯一の力になるもの。

それは間違いありません。

以前メルマガにも書きましたが、
私の学校の相談室で、資料をぶちまけた4年生の男の子。

学校で知らない先生はいないというくらい
問題を重ねて起こす子でした。

その子が私の相談室の机の上に乗って、
部屋の資料を笑いながらぶちまけたのです。

こういう時、あなただったらどういう態度を取りますか?

こういう時にどうすればいいのか?

そんなことが書いてある心理学書なんて無いんです。

では、どうするのか?

その場で答えを見つけようとするしかありません。

なぜなら、答えは心理学の本ではなく、
その子の中にあるからです。

私もその時、何が正解かなんて、わかりませんでした。

しかし、じっとその子を見ていると、あることに気がつきました。

この子は、こっちを見ながらやっている。

私を気にしながらやっている。

私がどういう反応を見せるか、試しているんです。

そして、その子の瞳の奥に、何かを感じました。

・・・・・必死さ・・・・

そう、この子は必死にやっている。

いや、真剣にやっている。

生きていくために、必死にやっているんだ。

そういうことが見えてきたんです。

その時、そうか、そうだったのか・・
という気持ちになりました。

この子は生きるために、必死に
資料をぶちまけて見せているんだ・・・と。

そうすると、不思議なことが起こりました。

私の方から、そういうこと、一切口にしていないのに、
その子の態度が変わったんです。

資料をぶちまけることをやめ、
私との対話に徐々に応じるようになった。

そのうち、一緒にゲームをしたり、
他愛のない話で笑いあったり・・・・

たまに、家族の話しや教室の話になったり・・・

そうやって、目に見えない信頼関係が
少しずつ築かれていったのだと思います。

その時、私は確かにこの子に対して、
全面的に肯定的な自分であったと思います。

だから、吉田の教えは、やっぱり基本なんだと・・・

吉田は、こうした教えを
ケースカンファレンスでも随所に見せてくれました。

教育相談の世界でも40年以上のキャリアがあり、
吉田の教育観にも、私は大きな影響を受けました。

そう、ロジャーズの言う「肯定的配慮」というのは、
かくも厳しく、本質的なものだと実感したのです。

【募集開始します】

傾聴やカウンセリング、セラピーのセッションでの「聞く姿勢」の向上や、コミュニケーションスキルのレベルアップに必要な「あり方」。

さらには仕事や人間関係のあらゆる場面で求められる「対人関係スキル」をマスターするための、マンツーマン学習プログラム「カウンセリングマインド養成コース」の募集を開始します。

カウンセリングマインド養成コース(個別指導)
※Skype・電話・対面によるマンツーマン個別レッスンです。

追伸:
傾聴や共感、カウンセリングや心理学の記事を、臨床カウンセラー養成塾のメルマガでお届けします。
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記の登録フォームからご登録頂けます。




メールアドレス:  (必須) 
お名前:  (必須) 


鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

オウム返しの憂鬱




こんにちは、鈴木です。

「オウム返しの憂鬱」

あるカウンセリングの協会に所属されている数人の方から
カウンセリングの実習の様子を伺う機会がありました。

そこでは、次のような指導を受けるということです。

「相手の言った言葉(特に感情表現)は、繰り返すこと」

例えばロールプレイを行った際に、話し手の話の中で、
キーワードと考えられる言葉が出てきたら、
聞き手は、すかさずその言葉を繰り返す・・・ということらしいです。

私はそれを聞いた時、正直驚きました。

それがカウンセリングの応答だなどと勘違いされたら、
しかもそんな方法を実際の面接でやられたら・・・・・

そこで、養成塾では、次のようにお伝えしています。

「共感的理解は”相手の言葉と違う言葉に変えて応じる”ことで伝わる」

上記はあくまでも”基本形”ということでご理解ください。

相手の言葉を機械的にオウム返しのように繰り返すのではなく、
こちらの言葉、こちらなりの理解が伝わる言葉に変えて応答する。

その応答が話し手(クライエント)に受け容れられた時、
そこで初めて「共感的理解」が成立していくといっていいでしょう。

どういうことか?

わかりやすくするために、具体的に解説します。

「●●のことを日常的に意識してしまうんです」

というクライエントの訴えがあるとして、それに対してカウンセラーに

「●●のことを日常的に意識してしまうんですね」

とやられたら、クライエントはどんな気持ちがするでしょう?

おそらく「本当にわかってくれてるのだろうか?」とか、
「なんか上辺だけ、言葉だけ繰り返された」
といった印象を抱くのではないでしょうか?

「●●のことを日常的に意識してしまうんです」

というこの訴えに対して、カウンセラーが

「●●のことがいつも(ずっとorどうしても)気になってしまう(んですね)」

と応じる方が、より「血の通った対話」になるというものです。

オウム返しではなく自分の言葉に置き換える。

さらに、具体的な例を書きますね。

「お父さんの期待に応えようとしたけど、それがすごく辛くて・・・」

という訴えに、オウム返しではなく

「あなたにとっては、とても荷が重かったわけですね」

という言葉で応じる。

「先日の失敗で、周囲から責められている気がして、職場にいるのが辛くて・・」

という訴えに、

「なにかこう、居たたまれない気持ちになったのですね」

という言葉で応じる。

その結果、こうした応答がクライエントに受け容れられたら、
つまり、クライエントの経験的な感覚にピッタリとくる言葉だったら
クライエントは「その通りです」という反応を示してくれます。

また、言葉を変えて応じられることで、話し手(クライエント)にしても、
一生懸命理解しようとされていると感じられるんです。

もちろん、どんな言葉をここで選択していくかは大事です。

その選び方に、カウンセラーの実力が問われるのは当然のことです。

しかし、ただ機械的に同じ言葉を繰り返すといった対応のみを続ける。

そこから何か自己洞察が深まったり、問題の核心に迫ったりといった
いわゆる「生きた面接の流れ」が生まれるかどうかは、甚だ疑問です。

考えてもみてください。

そもそも、日常会話の中で、相手の言葉をオウム返しし続けるというような、
そんな対応をあなたはしていますか?

おそらくそんな対応をしてしまったら、
相手は「バカにしてる?」とすら思うかもしれません。

日常会話では絶対にしないであろう対応が
どうしてカウンセリングの実習では、まことしやかになされるのか?

カウンセリングの実技訓練では、まずは日常的な「常識」を
しっかりと働かせるところから始めることが必要なようです。

追伸:
傾聴や共感、カウンセリングや心理学の記事を、臨床カウンセラー養成塾のメルマガでお届けします。
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記の登録フォームからご登録頂けます。




メールアドレス:  (必須) 
お名前:  (必須) 


鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

人間関係の悩みを解決する秘訣




こんにちは、鈴木です。

人間関係の悩みを解決する秘訣は、

1)思い込みに気づくこと

2)新しい行動を取ること

の2つです。

どういうことか、解説させて頂きます。

一番多いご相談が「職場の人間関係」ですので、
こちらを例にとります。

とてもよくあるケースは、

「自分は嫌われているのではないか?」

と悩むケース。

人から自分がどう思われているかが気になるし、
自分自身にも自信がない。

自分が何か言ったりやったりしたら、
周囲に引かれ、場がしらけてしまうのではないか?

そういう心配が常にあって、
いつも消極的になってしまうというのです。

お心当たりのある方、いらっしゃるかもしれませんね。

私も含め、誰でも人の目って気になります。

ただ、問題はその「程度」です。

いつもいつも気になって、ビクビクする程で、
気持が委縮したまま職場で過ごすとしたら、
それはとても辛いですね。

また、こういう状態だと、仕事自体にも支障が出ます。

なぜなら、仕事はコミュニケーションで成り立っているから。

職場で人とコミュニケーションを取ることで、
仕事が回っていく部分が大きいからです。

では、どうすれば人の目を気にせずに、
職場でしっかりコミュニケーションが取れるのか?

先ず、「自分は嫌われている」というのが
「思い込み」であるケースが意外に多いということ。

「そんなことない、嫌われてる!」と
反論したい方もいるかもしれません。

もちろん、本当に嫌われているケースもあるので、
その場合は対処法を考えます。

でも、嫌われているかわからないのに、
きっと嫌われていると思い込んでいる。

こういうケースがとても多いんですね。

これ、本当はわからないのに、
わからない部分を否定的な推測で埋めているんです。

根底にあるのは「自分に自信がない」という捉え方。

「自信のもてない自分なんか、
きっと良くは思われないだろう」という捉え方です。

この捉え方、無意識にもっていることも多いです。

だから、先ず自分がどんな思い込みを
持っているのか?いないのか?

ここを洞察していきます。

あなたは今、どんな思い込みを持っていますか?

ここに気づくと、思い込みによって
取っていなかった行動に気づきます。

そして、その行動が
どうすれば取れるようになるかを考えます。

思い込みが自分のこころにブレーキをかけ、
取れる行動を封じていたわけです。

そして新しい行動、新しい働きかけをすると、
これも意外に道が開けてくることが多いんですね。

勇気が要るのは最初だけで、
やってみたら新たなことが必ず見えてきます。

これが次に進むヒントとなって、
段々と自分にも「自信」がついてきます。

人間関係の悩みを解決する秘訣は、

1)思い込みに気づくこと

2)新しい行動を取ること

の2つです。

この2つをクリアしていけば、
職場でも笑顔で仕事ができるようになります。

嫌われてないかな?といった根拠のない推測に
惑わされることはなくなります。

何よりも辛かった仕事が辛くなくなりますから、
本当に楽になれると思います。

【関連記事】
人間関係がラクになる方法
人間関係に疲れたとき
人間関係が嫌になったら

追伸:
こうした内容の記事を、メルマガでお届けします。
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記の登録フォームからご登録頂けます。

メールアドレス:  (必須) 
お名前:  (必須) 
              

そして、こちらも大好評↓
たった30秒でできる!プロカウンセラー鈴木が作成した
悩み別 無料心理テスト&診断
今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

11月19日(日)「傾聴スキルセミナー」(東京)

12月2日(土)「雑談スキル(話し方・聞き方)講座」(東京)

鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

「行動心理学」コラボセミナー無事開催




こんにちは、鈴木です。

9月23日(土)のコラボセミナー「モチベーションに頼らない行動心理学」は、
東京秋葉原にて、無事開催することが出来ました。

当日は、元テレビ局のアナウンサーの方に司会をお願いしたので、
会場の雰囲気も締まった空気になりました。

私が一番お伝えしたかったことは、資料の最後のスライドの内容です。

参加者の中には、苦境に陥っている方もおられましたので、
その方たちに「届け・・・」という想いを込めて、お話させて頂きました。

当日は50名ほどの参加者に恵まれ、栃木や関西から来られた方も。

懇親会も30名を超える方々が参加し、参加率が高かったですね。

懇親会では、講義の内容が胸に響いたと、
涙まじりに感想をお話くださった方もいて、
講師冥利に尽きました。

セミナーも懇親会も、すごく良い、温かい雰囲気に包まれていたのは、
この会も参加者の皆さんに恵まれていた証拠です。

実は今回、司会の福田さんとは綿密に打ち合わせを行い、
司会の台本、全体の進行や流れなど、かなりキッチリと組み立ててくださいました。

一方で、桑原さんと鈴木は、講義内容については一切打ち合わせ無し(^^;

だからお互い当日になるまで、どんな話をするかは全く知らなかったし、
私に至っては桑原さんのテキストは当日初めて手にしました(笑)

それでも、今回は手法の話ではなく、根っこの深い部分の姿勢のお話だったので、
きっと互いに共通点もあり、流れも結びつくという確信がありました。

また、プロの司会者としての福田さんのリードは、本当に見事なもので、
安心してお任せできたし、会場の雰囲気を一瞬にして引き締めてもくれました。

参加者の「久しぶりにセミナーらしいセミナーに参加した気がした」
という声を頂けたのも、
福田さんのおかげだったと思っています。

また、今回特に好評だったのは「質疑応答」の時間。

個性やキャラクターの違う二人が、
同じ質問に対して違った角度や切り口から答えていく場面は、
参加者にはとても好評でした。

私はいつも「セミナーは講師、主催者、そして聴講してくださる方の三位一体で成功する」と言っています。

今回は講師・司会者、スタッフ(受付等)そして聴講者という
「四位一体」によって、一つの実が結ばれたんじゃないかと思っています。

また、講師の桑原さんの奥様の事務対応にも、大いに助けて頂きました。

私自身、多くの人たちにお手伝いをお願いしたので、
今回は多くの方たちとの連絡のやり取りが必要でしたが、
私にとっては、とても貴重な経験でした。

今回の講義の中でもお伝えした「大切なのは経験」の通りです。

この経験は必ず次に生かされますし、また活かしていきたいと思いました。

会も盛り上がり、セミナーも好評でしたので、帰宅後は自分へのご褒美にと、
ハーゲンダッツのアイスクリームを買って堪能しました(笑)

そうそう、当日、業者の手違いにより、届かなかったお花。

送り主がわざわざ再手配をして、私の自宅に届けてくれました。

ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。

10月27日(土)「傾聴スキルセミナー」(東京)

11月19日(日)「傾聴スキルセミナー」(東京)

追伸:

こうした内容の記事を、メルマガでお届けします。
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記よりご登録ください。

鈴木雅幸のメルマガに登録する

そして、こちらも大好評↓
たった30秒でできる!プロカウンセラー鈴木が作成した
悩み別 無料心理テスト&診断
今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

他人の評価より大切なものとは?




こんにちは、鈴木です。

先月中ごろに、「人生を変える幸せな生き方セミナー」を開催しました。

自分がこれからの人生で大切にしたいことは何か?

13名の方が自分の人生観を見つめ直し、
一緒に考え、わかち合う時間になりました。

グループワークでは、それぞれ自分が大切にしたいことを
一人一人発表し、シェアしていきました。

すると、会場の空気がとても和やかな雰囲気となりました。

暖かい雰囲気に包まれるようで、
私も当初の予定よりもワークの時間を長く取りました。

「2017年は、こんな年になります」
「だから、こういう生き方をおススメします」

そんなお話しもさせて頂きました。

「とても賛同できる」
「それを聞けたのが、今日の一番の収穫だった」

などと、いろいろな反響を頂きました。

とにかく反響の大きいというのが、
このセミナーの特徴ですね。

今回、このセミナーでお伝えしたかったことは、
人生の捉え方のシフトでした。

人生の捉え方次第で、毎日の生活って変わります。

自分の人生の中で、何が中心的なものになっているか?

仮に人からの評価・承認を求めることが、
毎日の生活の中で中心的なものだったら、どうでしょう?

私たちはつい、人からの評価・承認を求め、
それが得られないと苦しむ・・・という

いわゆる悪循環にはまっていることが多いんです。

人からの評価・承認のために生きる。

だから常に結果を気にし、怖れ、
将来が不安になっていく。

果たしてその先に、
私たちの人生の未来はあるのでしょうか?

人からの評価・承認というのは、
たしかに社会では求められることが多いですよね。

でも、求められることが多いからといって、
それを人生の中心に据えてしまうと、
やっぱり息苦しくなっちゃいます。

まして、人からの評価・承認を、
人生で一番重要なものだとしてしまうと・・・・

人と競争するようになったり、
結果に一喜一憂したり・・・・

やがては疲れ果て、自分に自信を失ってしまう。

それってやっぱり、心が荒んでいく生き方です。

あなたは、どうでしょう?

もしかしたら、そんな毎日になっていないですか?

ちょっとここで考えてみてください。

私たち自身の価値、生きる意味って、
本来、数値化できないものだと思うんですよ。

でも、それをいつのまにか数値化するようになってしまった。

そこから何か、私たちの歯車は
狂っていったんじゃないでしょうか。

今回のセミナーでお伝えしたこと。

それは、生きる意味って何?という
根本的な問いに対する答えです。

これって、本当に数値化できるものなのでしょうか?

年収1000万円を目指す!

もちろん、目指して頂くことはいいんです。

なぜなら、そのためには、いろいろ苦労が伴うし、
必要なら自分を磨き、学んでいく経験にもつながるからです。

でも、これは人生の一つの置き石に過ぎないと思うんです。

1000万円稼ぐために生きているのではなく、
これを一つの置き石として、様々な経験をしていく。

その経験からいろいろな思いをし、いろいろなことを学び、
人間として少しずつでも成長していく。

そこに、人生の目的、生きる意味があるんじゃないか。

私はカウンセリングで多くの人たちと向き合ってきて、
そのことを教えらたんですね。

結果よりプロセスが大切であり、
成果より経験が心に残る。

こう捉えるからこそ、失敗も無駄ではなくなります。

いえ、むしろ失敗の方が、辛く、苦しく、悔しい思いをしますよね

だからこそ、気づくこと、学ぶことも
深く、より重みをましていきます。

もし、1000万円を達成することを、
生きる意味にしたとします。

すると「達成できないと意味がない」と
考えるようになるかもしれません。

これ、すごく苦しい生き方です。

毎日が時間も余裕もない生活に変わります。

「こんなはずじゃなかった・・・」と・・・・

結果や成果、評価や承認を人生の真ん中に据えることで、
私たちは生きるのが苦しくなっていくんじゃないでしょうか?

そうじゃなくて、何よりも、経験こそ人生の目的と捉えれば、
どんな結果になっても、そこに意味を感じられます。

どんな困難なことに遭遇しても、
最終的に「この経験から何を学べばいいのか」となり、
感情的にならずに、落ち着いて対処もできます。

私たちって、自分の捉え方を通して人生を見ています。

自分の人生観が、自分が見る世界をつくっています。

人生観が変われば、世界観も変わります。

世界観が変わるってことは、
自分が見ている世界そのものも変わるってことです。

カウンセリングに通っていた30代後半の男性が、
とあるきっかけで自分の人生観が変わりました。

そのとき彼は

「目に映るものすべてが、パーっと光り輝いて見えるようになった」

と教えてくれました。

人生観が変わるって、そのくらい大きいことなんですね。

人からの評価や承認を求めてもいいのですが、
それを求める過程で何を学んだかは、もっと大切です。

評価や結果より、その方が人生観に影響があるからです。

今の自分を変えたい。

毎日を笑顔で、穏やかな気持ちで過ごしたい。

感動と感謝に彩られた人生を生きるカギって、
あなたが人生をどう捉えているかで決まるんです。

追伸:

こうした内容の記事を、メルマガでお届けします。
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。
ご購読をご希望される方は、下記よりご登録ください。

鈴木雅幸のメルマガに登録する

そして、こちらも大好評↓
たった30秒でできる!プロカウンセラー鈴木が作成した
悩み別 無料心理テスト&診断
今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

鈴木雅幸の講座・セミナー一覧

鈴木雅幸の個別カウンセリング

鈴木雅幸の著書はこちら


以上

拙著が台湾でも出版されました

こんにちは、鈴木雅幸です。

昨年の2016年5月にプレジデント社から出版された
拙著「感情は5秒で整えられる」

なんと、台湾で出版されました。

既に2月から台灣東販出版様から
台湾国内でリリースされているようです。

海外で出版されると、
表紙や装丁が変わることは知っておりました。

しかし、まさかこんなに変わるとは・・・

台湾のエージェントの方が、
拙著に注目してくださったとのこと。

そこでプレジデント社にアプローチしてこられたようで、
そのお話を聞いたのが昨年の9月頃。

そこから翻訳作業等をして頂き、
年を越して2月の発売になったようです。

自分の著書が海外で注目され、販売されるなんて、
正直いって、考えもしないことでした。

これもプレジデント社の皆様と関係者の皆様、
また、この本のPRにご協力いただいた皆さんのお陰です。

そして、既にご購入頂いた皆様にも、心より感謝申し上げます。

お読みになられた皆さん、もしよろしければ、
Amazonのレビューを書いて頂けると嬉しいです。

http://ur0.work/u1tF

実は最初は、「レビューお願いします」も何も言わないで、
果たしてどのくらいつくものなのか?

ちょっと様子を見ていました。

そうする・・・・・

発売されて数カ月で「15」のレビューを頂きました。

http://ur0.work/u1tF

そこで、台湾発売を記念してというわけじゃないですが(笑)

読んでくださった皆様、ぜひ、
Amazonレビューで感想をお聞かせください。

もちろん、正直な感想で構いません。

amazonレビューは、誰でも簡単に、
PCからでもスマホからでも、すぐに書けます。

下記のamazon販売ページの「レビューを書く」をクリックすれば、
誰でもすぐ、レビューを書くことができます。

http://ur0.work/u1tF

今回は、台湾出版のご祝儀だと思って(笑)
よろしければお願いいたしますm(_ _)m

【今後のセミナー】

●「傾聴スキルセミナー」(東京)
4月13日(木)【残席3名】

●「人生を変える幸せな生き方」セミナー(東京)
4月16日(日)【残席6名】

●「人生を変える幸せな生き方」グループコンサルティング(東京)
5月14日(日)【満席:キャンセル待ち】
6月 4日(日)【残席6名】

●「雑談(話し方・聞き方講座)」(東京)
5月21日(日)【残席2名】

悩むことは悪いことじゃなかった

こんにちは、鈴木です。

仕事で悩む。

自分の性格や能力に悩む。

そして人間関係で悩む。

誰だって、できれば悩みたくありません。

悩むのはストレスになるし、いい気分ではないし・・・・

いつも笑顔で、いつも前を向いていられたらいい。

私もそう思います。

でもね、やっぱり人間って悩むんです(笑)

私も含め、悩まない人生なんてない。

どうしてこんなに悩みがついてまわるのかと思いますが、
もしかしたら、悩むって必要なことなんじゃないでしょうか?

私はカウンセラーという仕事をするようになって、
悩むことが大切なんだと思うようになりました。

人は悩んで大きくなる。

人は悩んで成長する。

人は悩んで優しくなる。

人は悩んでたくましくなる。

人は悩んで思慮深くなる。

人は悩んでもっと幸せになれる。

そう、悩むって最終的にはプラスです。

悩んだからこその収穫がある。

問題は、その「悩み方」でしょうか。

どうせなら、学びや気づきにたどりつける。

そういう悩み方をしたいと思いませんか?

世の中、思うようにいくこともあれば、いかないこともある。

楽しいことも起きれば、悲しいことも起きる。

幸運なこともあれば、不運なこともあるし、
努力が実ることもあれば、不条理なめにも遭う。

つまり、こうして考えると「両方」が存在している。

そう捉えた方が楽に生きられると思うんです。

思うようにいかないなんて受け容れられない。

悲しいことなんて起きて欲しくない。

不運や不条理な経験は絶対したくない。

確かにそうなんです。

でも、それでも起きてしまうことがあります。

自分の意に沿わないことが起きてしまうものです。

大切なのは、そんなとき、自分がどういう捉え方をするのか。

そして、その事態の中で、どんな態度を選ぶのか。

そういうことなんだと思います。

そして、悩み、苦しんだからこそ、
乗り切ったときの喜びも大きい。

世の中そうやって「プラスとマイナス」の両方で成り立っている。

両方で成り立っているのに、片方だけ望むのは、
やっぱり「生きづらくなる」のかもしれませんよね。

マイナスもあるって捉えちゃう。

悩むことも必要だと受け容れちゃう。

悩むならとことん悩んで次を待つって決めちゃう。

こうして悩むことそのものを自分の人生の一つだ考える。

カウンセリングでいろんな問題解決をしてきて、
その方が逆に楽になる、楽に生きられるとわかりました。

もし、こうした発想の身につけ方を知りたければ、ご相談ください。

■鈴木への直接相談(カウンセリング)はこちら

たった30秒でできる!
プロカウンセラー鈴木が作成した

悩み別 無料心理テスト&診断

今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

幸せな生き方、自分に自信をもつ生き方、人間関係から学ぶ生きる知恵などをメルマガで、
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。

ご購読をご希望される方は、下記よりご登録ください。

https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=suzuki&MagazineID=-1&MoreItem=1

.

ランニング

今日は1時間ほどランニングをしました。

今までは夕方遅くか夜走っていたのですが、
寒くなってきたので、夕方の早い時間に走ってみました。

それでも、風が冷たく、寒かったですね。

ランニング、食事のコントロールなどで、2か月で5キロ体重を落としました。

お陰で腰回り、背中周りの凝りが解消。

走っていても、身体が軽いです。

■鈴木への直接相談(カウンセリング)はこちら

たった30秒でできる!
プロカウンセラー鈴木が作成した

悩み別 無料心理テスト&診断

今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

幸せな生き方、自分に自信をもつ生き方、人間関係から学ぶ生きる知恵などをメルマガで、
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。

ご購読をご希望される方は、下記よりご登録ください。

https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=suzuki&MagazineID=-1&MoreItem=1

自分に自信を深める心理学を学ぶ勉強会を開催

こんにちは、鈴木です。

昨日は「自分に自信を深める心理学を学ぶ勉強会」を開催しました。

今回取り上げたのは「マズローの自己実現」の捉え方。

示唆に富んだ興味深い内容を参加者と一緒にシェアし、考察していきました。

自己啓発の中で「自己実現」というと、何かを達成すること、成功すること、お金を稼ぐことという誤った使われ方を目にします。

しかし、マズローはそういう風には言っていないんです。

今回は、参加者一人一人が自分と照らし合わせ、自己実現的な人間の特徴を学びました。

自分に自信を深めるとはどういうことなのか?

どうすれば自分に自信を深めることができるのか?

次回は1月17日です。

http://counselinglife.com/i-phone/?page_id=2724

■鈴木への直接相談(カウンセリング)はこちら

たった30秒でできる!
プロカウンセラー鈴木が作成した

悩み別 無料心理テスト&診断

今なら無料でできます。今すぐ試してみる
※携帯電話の方は受信設定にお気をつけください。

幸せな生き方、自分に自信をもつ生き方、人間関係から学ぶ生きる知恵などをメルマガで、
あなたのスマホ、タブレット、PCに無料で配信いたします。

ご購読をご希望される方は、下記よりご登録ください。

https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=suzuki&MagazineID=-1&MoreItem=1